イブクイック。 イブクイックとロキソニンSの違いについて:強さ・速さ・特徴を徹底解説

頭痛薬「イブ」が効かない!その原因と成分が違う痛み止めも紹介!

イブクイック

もくじ• 1.頭痛はなぜ起きるのか 1-1. 症状としてはズキンズキンと脈動的な痛みが特徴で頭の片側若しくは両側で症状が起きますが、光や音にも過敏になり、ひどいと吐き気を伴うことがあります。 片頭痛は女性に多く、男性の4倍発症しています。 脳血管の拡張の原因は様々で日常的なストレスやアルコール、カフェインなどの嗜好品などが原因とも言われています。 しかし、頭全体が締めつけられるような重い痛みが続くのが特徴で慢性的に続くこともあります。 患者数が約2000万人と存在するとも言われており、最も患者数の多い頭痛になります。 ストレスや長時間のパソコン作業など同じ姿勢を続けることによって、肩や首などの筋肉が異常に緊張状態になっていることが原因です。 筋肉の緊張が原因なので運転手や事務作業員など同じ姿勢で仕事をする中高年に多く患者数が最も多い頭痛になります。 その痛みは目玉を抉られるようなものとも形容されていて、あまりの痛みに涙や鼻水が出たり充血することもあるほどです。 通常の鎮痛薬が効果を発揮しないほどの痛みですが、群発性頭痛は同じ時間に発作が起きて15分から3時間ほどでピタッと症状が治まるのも特徴のため鎮痛薬が効いたと勘違いして受診が遅くなってしまうことがあります。 2.なぜイブが効かない?その原因と対処法 イブが効かなくなる原因は様々ですが、大きく分けて三つ存在しています。 1つ目は 服用タイミングが良くない場合です。 痛みを我慢してからだと体の中で痛みの原因物質が増えてしまい鎮痛薬が効きにくくなる場合があります。 痛みが出始めた時に使うのがいいでしょう。 2つ目は鎮痛薬の 使用頻度が高い場合です。 使用頻度が1ヶ月に月に10回以上を超えると薬物乱用頭痛に掛かるリスクが上がります。 鎮痛薬を過度に常用している場合、かえって頭痛がひどくなることがあります。 薬物乱用頭痛は薬を中止すると、徐々に治っていき2週間ほどで治ることがほとんどです。 3つ目は 薬が合ってない場合です。 頭痛薬と一括りにされがちですが様々な種類が存在して作用時間や効果の強さなど効き方も多種多様です。 たくさんある頭痛薬から自分にあった薬剤を探すことも有効な手段と言えます。 これらの点に気をつけて頭痛薬を変えても症状が治らない場合は、重大な病気が原因の可能性もあるので服用を中止して病院を受診するようにしてください。 その際に服用していたお薬についても医師にお伝えください。 3.(参考)頭痛薬の種類 3-1. 非ピリン系鎮痛剤 イブに含まれているイブプロフェンやロキソニンに含まれているロキソプロフェンもこれらの薬剤に分類されます。 痛みの原因物質であるプロスタグランジンが産生されるのを防ぐ効果があるので痛みを感じ始めた時に服用するのがいいです。 しかし、プロスタグランジンは胃の粘膜を保護する作用もあるので胃を痛めることもあるので注意が必要です。 胃が荒れるのを防ぐために胃を保護する成分を配合している商品も存在します。 3-2. ピリン系鎮痛剤 非ピリン系鎮痛薬よりもさらに高い鎮痛効果を発揮する薬剤です。 市販薬に使用されているのは非ピリン系鎮痛薬の中で安全性の高いイソプロピルアンチピリンのみとなっています。 高い鎮痛作用がメリットとなる薬剤なのですが、デメリットも存在して非ピリン系鎮痛薬に比べると薬剤アレルギーを起こす可能性が高いのでアレルギー体質の方には注意が必要です。 市販品は アセトアミノフェンや カフェインを配合しているものがほとんどです。 3-3. 漢方薬 鎮痛薬のイメージが少ない漢方薬ですが、頭痛に効果を発揮する漢方も存在しています。 風邪のひき始めに飲むイメージの葛根湯(かっこんとう)は筋肉の緊張をほぐす効果があるため肩こりやそれに伴うような緊張型頭痛に使われます。 ズキズキ痛むような片頭痛には血の巡りを良くする呉茱萸湯(ごしゅゆとう)が効果を発揮すると言われています。 その他にも高血圧傾向にあってめまいが伴うような頭痛には釣藤散(ちょうとうさん)が効果を発揮します。 漢方薬のメリットは他の鎮痛薬と合わせても効果が重複するわけではないので併用が可能ということと、胃に負担が少ないため、従来の鎮痛薬が効きづらい場合は試してみる価値はあります。 4.ケース別市販の頭痛薬の選び方 4-1. 風邪の時に熱を伴う頭痛 頭痛薬の多くは熱を下げる効果もあります。 数ある頭痛薬の中でも「ロキソニンS」は「イブ」と同様にTVCMでも宣伝されて知名度が高い頭痛薬となります。 頭痛だけでなく筋肉痛や歯痛、生理痛など様々な痛みにも対応できる上に解熱効果も期待できるので高熱の伴う頭痛に効果を期待できます。 4-2. 胃が荒れるのが心配 通常の解熱鎮痛薬や頭痛薬などは胃の粘膜を荒らしてしまう副作用がありますがアセトアミノフェンは胃腸への負担が少ないのが特徴になります。 アセトアミノフェンが含まれている「タイレノール」は空腹時にも使えるので急な頭痛にも使えます。 4-3. 痛みが強くて辛い時 とにかく痛みが強くて辛い時には速効性に優れ、鎮痛効果が高いピリン系薬剤を含む商品を選ぶといいでしょう。 市販薬の中で唯一販売が認められるピリン系薬剤はイソプロピルアンチピリンです。 この成分が入っている「セデス・ハイ」はその他にもアセトアミノフェン やカフェインなど頭痛をおさえる薬剤を複数配合されています。 しかし、高い鎮痛効果を示すピリン系薬剤はアレルギーを引き起こすことがあるので、過去にピリン系薬剤でアレルギーを起こしたことがある場合には使用ができません。 5.頭痛薬を服用する時の注意点 頭痛薬の中には喘息を誘発するものも存在しているので、喘息を持っている方は市販薬を購入する際には薬剤師に相談するのがいいでしょう。 また、頭痛薬の服用が1ヶ月に10日以上の場合は「薬物乱用頭痛」を引き起こすことがあるので服用回数には注意が必要です。 6.こんな時は早めに病院へ 頭痛には脳などの病気に伴うものがあります。 その場合には受診しなければなりません。 ・3〜5日市販薬を使っても改善しない ・これまで感じたことがないような痛み ・頭痛とともに高熱が出る ・手足の麻痺やけいれんが出る。 ・50歳以降の初めての頭痛 上記のようなこと以外にも、いつもとは違った症状がある場合には病院に受診されてください。 7.おわりに 頭痛薬などの痛み止めは身近な薬剤と言えますが、使い続けることで逆に頭痛が出ることもあり、胃を荒らしたりと副作用もある薬剤になります。 頭痛薬を購入する際には医師、薬剤師や登録販売者等によく相談して改善しない場合は受診するようにしてください。

次の

イブクイック頭痛薬

イブクイック

頭痛に悩まされている方なら、 一度は使ったことがあると思われるエスエス製薬の「イブ」。 主成分はイブプロフェンで、15歳以上の方が使える解熱鎮痛薬です。 抗炎症作用があり、生理痛のひどい方には特にオススメの薬です。 ただ、効き目がよい分、胃にも負担がかかるので、なるべく何か胃に入れてから服用した方がよいです。 (吸収力も上がりますので) ところで、最近市販化された薬で、「イブクイック頭痛薬」があります。 通常、おなかがすいているときでも、頭痛はおかまいなしで起こります。 そこで、従来、同時配合ができなかった制酸剤を製剤技術でクリアして、配合させ、食後でなくても飲めるようしたものです。 頭痛持ちの方にはオススメです。 また、「イブA」、「イブクイック」にはアリルイソプロピルアセチル尿素という成分が入っています。 この薬は催眠鎮静成分であり、頭痛を抑える効果があります。 しかし、眠くなることがあるため、無水カフェインも一緒に入っています。 (鎮痛補助成分にもなります。 ) どうしても、眠気が出てしまう場合は「イブ」を使用すると、 イブプロフェンしか入っていないので、こちらを飲んだ方が眠くなりません。 ただ、若干、解熱鎮痛作用が落ちます。 最近では、各ドラッグストアやスーパーでも、 同成分の入ったジェネリック医薬品を売っていますので、 初めてこの成分の入った鎮痛薬を使うのでしたら、 値段も安いし、量も多く入っているので、オススメです。 厳密に言えば、錠剤の溶ける速度や薬を錠剤にするために入れる成分(賦形剤と言います。 )が違うので、薬の効き方は若干変わります。 でも、主成分の量は変わりませんので、大きく効果が違うことはありません。 最後に頭痛薬は痛みを伝わらないようにするだけで、 根本的な解決にはなりません。 あまりにも頭痛が頻発するようでしたら、 一度、お医者さんに相談してみてください。 何か解決の糸口が見つかるかもしれません。 上手に頭痛薬を使って、日々の生活の質を高めてください。

次の

バファリンとイブの違いや効果についてわかりやすく解説

イブクイック

一般用医薬品のロキソニンSシリーズの主成分は「ロキソプロフェンナトリウム」という成分です。 医療用も同じくロキソニンという名前の薬剤が存在します。 また、イブシリーズの主成分は「イブプロフェン」という成分です。 医療用ではブルフェンという名前の薬剤が存在します。 ロキソプロフェンもイブプロフェンも非ステロイド系消炎鎮痛剤(NSAIDs)のうち、プロピオン酸系に分類されます。 鎮痛作用・消炎作用・解熱作用を持つNSAIDsですが、胃粘膜を減らしてしまうため、胃に負担をかけてしまうことがあります。 ですが、ロキソプロフェンやイブプロフェンは他のNSAIDsと比較して、胃粘膜に与える影響は少ないとされています。 この製品のみ1回2錠の服用とされており、錠剤2錠に含まれる成分は以下のとおりです。 ・ロキソプロフェンナトリウム水和物:68. 1mg(無水物として60mg) ・アリルイソプロピルアセチル尿素:60mg ・無水カフェイン:50mg ・メタケイ酸アルミン酸マグネシウム:100mg アリルイソプロピルアセチル尿素は催眠鎮静剤に分類される成分ですが、鎮静作用とそれに付随する鎮痛補助作用を目的として配合されています。 ちなみに、これこそが「眠くなる成分」に該当するので、ロキソニンSプレミアムは「眠くなる成分を含む」ということになります。 無水カフェインも鎮痛補助作用を目的として配合されています。 制酸剤として、ロキソニンSプラスでは酸化マグネシウムが配合されていますが、プレミアムではメタケイ酸アルミン酸マグネシウムが配合されています。

次の