硬い うんち 出 ない。 おしりに便が詰まって便秘に、うんちが固くて出ない。急いで出す方法とは?

【医師監修】生後3ヶ月の便秘! うんちが出なくて受診したほうがいいのはどんなとき?

硬い うんち 出 ない

関連記事 テレビ番組で紹介された理想の排便ポーズ「考える人のポーズ」はイラストで、こちらの記事に詳しく紹介しています。 出し方を知ったら、固く出にくい便になる理由と、固い便を作らない解消方法を紹介していきますね。 固い便・出にくい便になる理由 便意はあるものの思うように便が出ず、出ても固く出にくい便、お腹の痛みに悩み中… 食物繊維が良いと聞いて、 キノコや根菜などを積極的に食べるようにしても、むしろ余計にお腹が痛み、辛くなってしまった…なんて事、ありませんか? 固い便・出にくい便の原因の多くは、 ストレスによるものです。 ストレスを感じがちになると、脳がストレス信号をキャッチ。 大腸の管を緊張させてしまい、便がなかなか前に進んでいかない状態を作り出します。 引用 便が進んでいかない間に、腸管の中で便の水分は吸収され続けてしまうので、便はウサギのフンのようなコロコロした水分が少ない為に固い便・出にくい便の状態になってしまう…というメカニズムです。 中には、下痢と便秘が交互に起こってくる人もいます。 栄養管理士の筆者の元へは、便秘で悩む方も多く来訪し、真面目な性格の30代女性Bさんもその一人です。 普段のBさんの食生活• 毎日3食、ほぼ決まった時間に食べる• 朝は 牛乳とシリアル• 昼は主に外食。 サラダがついたランチセットで、野菜を意識している• 夜はコンビニ。 最近は食物繊維の入ったものをできるだけ選ぶようにしている• たまにある飲み会ではアルコールを飲むことも 一見、規則正しくしっかりとした食生活です。 しかし、まじめな性格のBさんは、とてもストレスを感じがち。 Bさんの場合もストレスが、固い便・出にくい便になる理由で、このように、きちんとした食生活でも根本的な ストレスを軽減する事が非常に大事なのです。 固い便・出にくい便の解消方法 できるだけ腸管を刺激しない事が大切なポインです。 まず消化の良い食べ物や腸内環境を整えてくれる食べ物で、腸の状態を穏やかに保ち、更に便の量を増やしてくれる食べ物で、スムーズな排泄を促していく事が効果的です。 「不溶性の食物繊維」の多い食事は、腸管への刺激になってしまいます。 根菜やキノコ、冷たい牛乳やシリアルなどを たくさん食べる事は、むしろ逆効果になってしまうので、注意が必要です。 また、食べ過ぎや脂っぽい食事なども刺激になってしまうので、避けていく事がポイントになります。 消化にいい食べ物• 腸内環境を整える食べ物• 不溶性食物繊維• 冷たい食べ物• 油っぽい食事 それではもう少し掘り下げて解説していきます。 腸の中には、大きく分けて善玉菌・悪玉菌・日和見菌の3種類の菌が住んでいます。 そのうち悪玉菌は、腸の内にある食べ物を腐らせて毒素やガスを排出し、腸管に刺激や負担を与えてしまいます。 プロバイオティクスを含んだ食べ物をとって、腸の中の善玉菌を増やしていくことで、腸内での悪玉菌の活動を抑え、腸の中を穏やかに整えてくれる効果が期待できるようになります。 善玉菌の「餌」となる成分、オリゴ糖と一緒に摂る 関連記事 善玉菌は、オリゴ糖など「プレバイオティクス」という善玉菌の「餌」となる成分と一緒に摂るようにすると、お腹の中でその餌を食べながら善玉菌がより効率的に増えて、更にしっかりと活躍してくれるようになります。 最近では「菌活」という言葉もあるように、体に良い菌や菌の餌になる食べ物を積極的に摂って、美容や健康に役立てている方も多いですね。 こんにゃくに含まれる「グルコマンナン」や果物に含まれる「ペクチン」などは、どこかで目や耳にされている方も多いのではないでしょうか。 これらはすべて、水溶性の食物繊維の仲間になります。 水溶性の食物繊維は、水分を吸ってゲル状に膨張する性質があるので、お腹の中で便のカサを増やし、便の量を増やしてくれる効果があります。 特に便秘の状態ではなくても、普段から健康のために積極的に摂っていきたい成分ですね! 水溶性の食物繊維は 水を吸って作用するので、もちろん更に 「水分」の補給も欠かせません。 厚生労働省によると、例えばデスクワークや家事などの活動が中心の成人の場合、1日に必要な水分量はおよそ2. つまり飲み物からは、 1日に1. 冷たい物は腸管への刺激になってしまうので、常温や温かい物で腸管への刺激を抑えながら、カブ飲みを避けて飲むのがお勧めです。 固い便・出にくい便を解消~食べ物実践編~ それでは、腸内環境を整える食べ物からチェックしていきましょう! ヨーグルトなどの発酵食品 腸内環境を整えてくれる乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌は、ヨーグルトなどの発酵食品に多く含まれています。 ヨーグルトなどの乳製品は、急に1度にたくさん食べると刺激になってしまう事があるので、 様子を見ながら少しずつ取り入れて行くと負担が少なくなります。 できるだけ果物などが入っていないプレーンタイプものや、低脂肪・無脂肪タイプの物を選ぶのがお勧めです。 更に「生きて腸まで届く」と謳われている物の方が、より心強いかもしれませんね。 他にも乳酸菌飲料などは、手軽に乳酸菌を摂取していくのにとても便利ですが、糖分をたくさん含む商品も多いので、できるだけ糖質オフの物を選ぶなどの工夫で、健康的で上手な選択をしていけると良いですね。 冷たい状態を避け、常温に近付けてから食べるようにする事も、腸管への負担の軽減に繋がるのでお勧めです。 寒天、リンゴや柑橘類などの果物 次に、水溶性食物繊維を意識して摂取しましょう! 水溶性の食物繊維は、海藻から作られる寒天や、リンゴや柑橘類などの果物に多く含まれています。 寒天は、市販の粉寒天や棒寒天を利用すると便利です。 例えばジャムなどから、ティースプーン1~2杯程度を目安に少量ずつ取り入れて行くなど、上手に工夫していきたいですね。 野菜は、より細かくカットしたり、火を通して柔らかく調理するなど、少しでも消化が良くなるように工夫していくのがお勧めです。 飲み物に溶かして摂るようなスティックタイプのものは、携帯にも便利で、外出先でも手軽に利用しやすいですね。 温かい白湯 最後に、上手な水分補給の方法です! 水分補給では、やはりお水が1番のお勧め! 特に温かい白湯などがお勧めです。 冷たい状態にすると腸管への刺激に繋がりやすいので、避けた方が良いでしょう。 ミネラルウォーターは、硬質の物よりもミネラルの含油量が少ない軟質の物を選ぶと、より腸管への刺激が少ないですね。 炭酸水や牛乳、コーヒー、果汁、アルコール・・・刺激になりやすいので、できれば避けたほうが良いでしょう。 スポーツドリンク・・・冷たい状態でなければ腸管への刺激は比較的少ないですが、糖分を多く含む物も多いので、そればかり飲んで健康リスクや太りやすさに繋がらないように、賢く調整していきたいですね。 まとめ いかがでしたか? 「固い便・出にくい便」タイプの便秘の《出し方》は、腸管への刺激を避けて 、乳酸菌などの善玉菌で腸内環境を穏やかに整え、水溶性の食物繊維で便のカサを増やしていく事で、徐々にスムーズなお通じに繋がっていきます。 もちろんストレスを溜め込まない事も、便秘の解消には大切なポイントです。 時には上手に気分転換をしながら、こちらの記事を参考に、自分に合った食べ物の選択で、ぜひ気持ちの良い毎日を手に入れてくださいね。

次の

【体験談】子供の便秘:硬くて大きいうんちが出ないときの解決策

硬い うんち 出 ない

赤ちゃんの の出が悪い…• 出てくるうんちが …• 排便が上手にできていない… 育児の悩みは様々ですが、赤ちゃんのうんち問題もママにとっては悩みの種の一つなのではないでしょうか。 私の息子も生後 3日で綿棒浣腸を経験し、 4か月目には便秘で病院にかかるという経験があり、便を出すのがあまり上手ではなかったようです。 1歳を過ぎて離乳食が中心になったころには、うんちが硬くなってしまうこともしょっちゅうで、ひどい時には声を出して泣きながら…ということも。 あの手この手を試し、 1歳半を越えた今、ようやく排便のリズムが整ってきました。 赤ちゃんのうんちが硬くて悩んでいるママの力になれたらと、いくつか対処方法をご紹介しています。 他にも原因を知って予防ができるように、いくつか情報をシェアしていますので、ぜひ参考にしてみて下さい。 健康な赤ちゃんのうんちとは 消化器官が未発達な赤ちゃんのうんちは、その成長に伴って色や状態、臭いも少しずつ変化していきます。 それぞれの発達段階における健康的なうんちは以下の通りです。 新生児期 出生直後から 3日くらいに出すうんちは、 お腹の中にいた時に飲んでいた羊水に含まれる老廃物が主な成分です。 一般的なイメージのうんちと違って、 黒緑っぽい色をしており、粘り気のある状態で、臭いはほとんどありません。 母乳やミルクをしっかり飲むようになると、少しずつうんちの状態も変化していきます。 生後 2か月くらいまでは、 黄色がかった明るい色で、水っぽいうんちが健康なうんちです。 少し酸っぱいような独特の臭いがします。 生後 3か月くらいになると、 更に少し濃い色合いになり、ドロドロとした状態のうんちに変化していきます。 離乳期 離乳食が始まる頃は、色や臭いが少しずつ大人のうんちに近づいてきます。 母乳やミルク以外の食べ物を消化していく練習の時期なので、 離乳初期はゆるめのうんちになったり、硬いうんちになったりと日によって変わることもあります。 母乳やミルクを飲む量と離乳食の量が逆転するころには、大人のうんちにだいぶ近いものになりますが、まだまだ消化器官は未熟なので、 体調や食べたものによってうんちの状態も変わりやすいです。 コロコロとしたかたまりの硬いうんちが続くのは便秘の証拠です。 便秘が気になるときはこちらも参考にして下さい。 赤ちゃんのうんちが硬くなる原因 授乳期(離乳食前)• 母乳編 授乳期にうんちが硬くなるのは、 水分不足 が大きな原因です。 赤ちゃんの体内の水分量は 新生児で体重の約80%、 乳児で約70%と言われています。 大人は約 60%と言われていますから、赤ちゃんの体内の水分量がいかに多いかわかります。 そのためおしっこの回数が多く、さらに汗をかきやすい状態なので、赤ちゃんは水分不足になりやすいんです。 この頃にうんちが硬くなるということは、母乳が足りていないという可能性が高いです。 ミルク編 新生児のウンチは 母乳の子のものよりは茶色っぽく、やや乾燥していると言われています。 しかし使用しているミルクによっては母乳成分に近づいているものもあり、ゆるめのうんちが出る子もいます。 ミルクの成分以上に、この時期に便秘になりやすいのはやはり、 水分不足によるものが多いです。 離乳期(離乳食初期~完了期まで) 離乳食を始めるまでは便秘知らずだったという子も、離乳食を始めると便秘になってしまったという話をよく聞きます。 原因は水分不足や食べ物の内容、腸内環境などが考えられますが、 一時的に便が硬くなっても、 定期的にうんちを出していれば問題ありません。 しかし、 コロコロと硬いうんちが続いたり排便時に痛そうにしていたりする場合は便秘になっている状態です。 しっかりと対処をしてあげましょう。 うんちが硬くなると 大人でもうんちが硬くなると排便が大変ですよね。 それは赤ちゃんも同じです。 また、うんちが硬い状態が続いてしまうと、いろいろと心配なことも出てきます。 裂肛(切れ痔) かたいうんちを出す際に、肛門が傷つき、 亀裂や 潰瘍ができてしまった状態です。 時には出血を伴う場合もあります。 大人でも切れ痔を起こしてしまうと辛いですよね。 この状態に気が付いたら、早めの処置が必要です。 病院で相談しましょう。 トイレトレーニングへの影響 うんちが硬くなり、排便時に痛みを感じてしまうと、子どもによっては 便意を感じても我慢してしまう場合があります。 我慢をすると便意は遠のいてしまい、更に腸内で硬くなるために 排便がより苦しくなるという悪循環に陥ってしまうことも。 うんちは痛くて怖いものだというイメージから、排便がトラウマとなってしまう可能性があり、トイレトレーニングにも悪影響を及ぼしてしまいます。 赤ちゃんのうんちを柔らかくする方法 赤ちゃんのうんちが硬いな、出すのが辛そうだな、と感じたら、次の方法を試してみて下さい。 赤ちゃんのうんちが硬いと気が付いたら、早めの処置が大切です。 水分を意識する 便が硬くなった場合、大抵は 水分不足が原因です。 意識的に水分を摂取させてあげましょう。 離乳食前であれば、 授乳回数を増やしてあげます。 離乳食が始まっている場合は、 お茶や水、果汁などを与えるといいですよ。 私はカイテキオリゴというオリゴ糖を溶かした水を与えたり、最近では麦茶を入れたストローマグをいつも準備しておいて、気が付いたら一口でも飲ませるようにしています。 うちは果汁も大丈夫でしたので、みかんのしぼり汁で緩める事も有りましたよ。 それと、ヨーグルト!子供は大好きでした。 ヤクルトも大好きでしたよ。 離乳食には必ず「味噌汁」や「スープ」等の汁物を一品。 ここでも「水分」がとれます!! 野菜ジュースをあげていました。 大人用は少し濃いようだったのでりんごジュースでうすめてあげていました。 水分は一度に身体が吸収できる量が決まっています。 一度に大量の水分を摂っても、尿として排出されてしまうので、 少量でも回数を増やして与えることが大切です。 食べ物を意識する 食べ物でも便が硬くなってしまうことがあります。 大人にとっては繊維質の食べ物がよいと言われますが、消化器官が未完成の子どもの場合、 繊維質の食べ物が便を硬くしてしまうこともあります。 特にイモ類は繊維が豊富ですが、 十分な水分がなければ便秘になってしまう可能性があるので気をつけたいですね。 私の息子の場合、白米は大好きなのですが、野菜類は嫌がって食べませんでした。 しかし 1歳 3か月ころにミカンが好きな事に気が付き、頻繁に与えるようになりました。 その頃から少しずつうんちの状態がよくなってきたように思います。 サツマイモはとっても使いやすいし、子供も大好きで食物繊維もとれる便秘には有効な食品でしたよ。 最初はふかしたさつまいもを大好きなミルクで緩めるだけのものでした。 おかげで便秘はありません。 大体1日2回しますよ。 まだ胃腸がしっかり働けてない分消化されずにマンマ出てくると思うので水分が含まれている野菜なんて良いと思いますよ。 また、果物にもキウイなど アレルギーが出やすいものもあります。 月齢に合ったものを少しずつ与えながら様子を見てあげましょう。 その他おすすめの方法• カイテキオリゴ オリゴ糖は腸内を善玉菌優位な状態にする手助けをしてくれます。 中でもカイテキオリゴには複数のオリゴ糖が含まれているので、腸内に数十種類いる善玉菌を偏りなく活性化させることで 腸内フローラを整えてくれます。 私も息子が 4か月の頃からお世話になっています! この商品は赤ちゃんOKでかつ『全額返金保証』がついているので安心して試せました。 マルツエキス 麦芽糖が腸内で発酵することで、赤ちゃんのおなかを刺激することなく自然な排便を促してくれます。 便秘薬として病院でも処方されることが多いですが、 成分は食品に近く、副作用の心配がありません。 水あめ状の形状なので、 の頬の内側に直接塗り付けたり、ミルクや白湯に溶かしたりと、どの月齢のお子さんにも与えることができますよ。 うんちが硬くなるということは、何か原因があるんですよね。 硬いうんちが出続けると、赤ちゃんの身体はもちろん、心にもよくありません。 おむつ替えでうんちの状態がおかしいな、と思ったら、水分は適量を与えられているかな?食事内容に偏りはないかな?と、日常をふり返ってみましょう。 また、硬いうんちがなかなか改善しない場合は、躊躇せず病院へ。 小児科の受診理由でも、うんちに関するものは多いようですよ。 早めに対応して、気持ちよくうんちが出せるようになるといいですね!.

次の

赤ちゃんが固いうんちが出なくて泣く場合の出し方と柔らかくする方法

硬い うんち 出 ない

「うんちが出ない!お腹が痛い!苦しい!」• 「食生活、運動・・・なにをやってもうんちが出ない体が治らない。 「うんこが全然出なくてつらい時もあれば、急に下痢になったりして、お腹の調子が安定しない。 「昔からウンチが出ない体質だから、もう半分諦めている。 「小さい頃はお母さんがお尻の穴に指を突っ込んでウンチを掻きだしてくれてたくらいひどかった。 」 うんちが出ないという悩みは、時に死人が出るほどに苦しく、危険性のある症状なのにもかかわらず、他人に相談したくてもなかなかできない、厄介な悩みです。 私もうんちがでない悩みが尽きなかった人間で、30年以上うんちが出ない身体と付き合ってきました。 幼い頃は、うんちが全く出なくて母親に指を突っ込んで大便を掻きだしてもらっていましたし、お腹がパンパンで苦しいのは当たりまえの少年時代。 やっとウンチが出たかと思うと、ものすごい量の便が出て、その後は下痢が続いたかと思えば、10日以上便秘で便が出ない日々が続いて、お腹が痛くて歩くこともままならない時もあったりと、常にうんちが出ない体質に振り回され続けてきた人生でした。 しかし、生まれつきうんちが出ない身体と共に過ごし 「この体で生きていくためには、どうすればいいのか?」 「もうちょっとうんちが出ない状況を改善できないものか?」 と対策を考え続けたことで、今では随分とうんちが出ない症状が緩和され、この日本で人並みに人生を生きています。 そのため、今は自分の悩みがある程度解決できたのですが、問題解決と同時に新たな気がかりが生まれました。 「もし私と同じような体質に生まれてきた人がいたら、今まさにかなりつらい人生を送っているのではないか?」 という懸念を抱いているのです。 小学生でも中高年のおじさん・おばさんでも同じです。 うんちが出ないという悩みについて、真剣に考えてくれる人はほとんどいませんし、相談しても笑い話で済まされてしまうか、「下剤飲んで食物繊維とヨーグルトを摂ればいい」と軽くあしらわれて終わるだけです。 そこで、ここに30年以上の便秘と戦い続けた私が、うんちが出ない原因と対策について分かっていることをまとめた上で、いかにして自分のうんちが出ない症状と向き合い、改善していったのか、その方法を公開しようと思います。 うんちが出なくて辛いという人が、世の中にどれくらいの人がいるのか分かりません。 そして、私の便秘対策法があなたに効果があるかどうかも分かりませんが、私の30年以上の知識と経験が、あなたのうんちが出ない症状の解決の糸口となれば幸いです。 うんちが出ない原因と対策を、便秘歴30年だった私がイチから教える CLOSE• そもそも、何日うんちが出ないと異常なの? 結論から言うと、うんちが出ないと異常だと判断される回数は、1週間に2回以下くらいです。 ですが、本当は健康的な食事を毎日摂り、毎日うんちを出して、常にお腹の中をキレイに掃除しておくことが理想的です。 なぜならば、うんちが腸内に長時間溜まると、発酵、腐敗が進み、クロストリジウムなどの悪玉菌が増えて体に悪影響を及ぼすようになるからです。 増えた悪玉菌は、有害物質やガスを発生させ、血液に吸収されて身体中に巡ります。 また、うんちには80%の水分が含まれていますが、大腸にうんちがずっと溜まったままだと、水分が吸い取れらてしまい、便がカチカチに固くなります。 健康的な人の体は、24時間のサイクルで消化・吸収・排便することが目安とされているので、一日1回はうんちを外へ出すのが良いのです。 小食の人は毎日うんちが出せないかもしれませんが、それでも1週間に3回以上、つまりは2日に1回以上は最低うんちをブリッと出したいところです。 ダイエットでご飯を食べないという人もいるかもしれませんが、食べないと便の元が減り、うんちがお腹の中に溜まり易くなり、やはり頑固な便秘の原因になります。 他にも、あまりに小食を続けるとエネルギー代謝も落ち、うんちから余分な水分と栄養分を吸収しようとするので、痩せにくく、さらにうんちが出にくい体質になってしまいます。 ちなみに、自分の体が今、便秘なのかどうかについては、以下のように詳しいガイドラインで記載されています。 1.「便秘症」の診断基準 以下の6項目のうち、2項目以上を満たす a. 排便の4分の1超の頻度で、強くいきむ必要がある b. 排便の4分の1超の頻度で、兎糞状便または硬便である c. 排便の4分の1超の頻度で、残便感を感じる d. 排便の4分の1超の頻度で、直腸肛門の閉塞感や排便困難感がある e. 排便の4分の1超の頻度で、用手的な排便介助が必要である f. 自発的な排便回数が週に3回未満である 2.「慢性」の診断基準 6カ月以上前から症状があり、最近3ヵ月間は上記の基準を満たしていること 引用元:慢性便秘症診療ガイドライン2017 編集:日本消化器病学会関連研究会 慢性便秘の診断・治療研究会 うんちが出ないことで死人が出た例もある なぜうんちが定期的に出ないといけないかというと、体の中に溜まったうんちは発酵、腐敗して有害物質を出す原因という理由が一番に出されますが、それよりも深刻な問題があります。 それは、うんちが身体に溜まりすぎて死んでしまうことです。 うんちが出ないから死ぬなんて、便秘知らずの快便の人からすれば笑い話になりそうですが、私個人としては戦慄しました。 なぜならば、上で少し紹介したように、私自身も10日以上うんちが出ない時、お腹が痛すぎて体を動かせず、死にそうな目にあったことが何度もあったからです。 ちなみに、うんちが出ないことが原因で死んだのは中国人の女性でしたが、なんと30日近くもうんちが出ていなかったのです。 私は後述する「無理やり便を出す方法」を駆使することで最終的にはうんちが出る私は、病院へ行っても「異常なし」と門前払いされた経験が何度もあります。 医者へ行っても誰かに相談しても、うんちが出ない苦しみを理解してもらえなかった私は、うんちが出なさ過ぎて死んだ女性のニュースを見て決して他人事ではないと危惧しました。 あなたもうんちが1週間くらい出ない思いをして、苦しんだ経験、ありますか? もしあるのなら、あながちこの話はウソではなく、症状が悪化すれば自分の身にも降り注ぐ可能性があるということを実感できるのではないでしょうか? しかし、うんちが出ないからといって、強力な効果のある下剤や身体に負担をかける排便方法を繰り返すのは、決して賢い選択とは言えません。 うんちが出ない原因と対策を学ぶ前に、根本的にうんちが出ない症状からサヨナラしなければならないことを忘れないようにしてください。 うんちが出ない原因 うんちが出ない原因はいくつかありますが、私のように生まれつきひどい便秘の人や、長年うんちが出ない悩みを持つ人は、複数の原因が該当すると思います。 直腸にうんちが溜まる 大腸の終点である直腸近くにうんちが運ばれても、うんちが出ずに溜まってしまうケースがあります。 原因としては、腸の働きが悪くなり、排便反射やぜん動運動が起こらない点、そして水分が抜けた固すぎるうんちが積もって栓をしてしまっていることが多いです。 大腸のぜん動運動機能が低下してウンチが運ばれない 腸管緊 張せず、常にゆるんだ状態が続くと、うんちを大腸の奥へと運ぶぜん動運動が正常に働かないことがあります。 ぜん動運動で便の材料が運ばれず、長期間大腸の中に便がとどまっていると、うんちの水分が大腸に吸収され、カチカチのうんちになってしまいます。 うんちがカチカチに固まると、排便することも難しくなり、結果うんちがでないと悩む種になります。 腸が緊張を起こして便が切れる 上の症状とは逆に、腸が緊張しすぎて便が切れてしまうと、うさぎの糞のようなコロコロした小さい塊のうんちがたくさんできます。 うんちが小さい塊に切れてばかりだと、上手く便が大腸の外まで運べません。 なぜうんちが全然出なくなるのか? うんちが出ない原因は分かりましたが、それではなぜ私たちの腸内は具合が悪くなりやすく、うんちが体の外へ出なくなるのでしょうか? 腸内環境や腸内の調子が悪くなる理由としては、主に次の4つの便秘タイプに大別できますが、いくつかの原因が重なり合ってひどい便秘に陥っている可能性もあります。 実際に、私もうんちが出ないと苦しんでいた時期は、複数の理由が当てはまりました。 一過性便秘 名前の通り、一過性便秘とは、食事や旅行・引っ越しなど、急激な生活環境の変化で起こる便秘です。 住み慣れた気候や食生活の変化で発生する一過性便秘は、もともとうんちが出やすい体質の人もかかりますが、自然に回復しやすいのが特徴です。 主な原因を挙げると、引っ越し・会社への就職・転勤・出張・学校への入学・旅行・暴飲暴食やダイエットがあります。 器質性便秘 病気が原因で便秘が発生することを器質性便秘と言います。 主に病気によって腸内が癒着・腫れたりすることで、腸管がふさがり、便秘が発生します。 器質性便秘の病気としては、大腸がん・大腸ポリープなどもあります。 生活習慣を正しくしても、一向に回復の兆しが無い場合は、専門のお医者さんに診てもらうことをおすすめします。 私のように全くの異常なしで拍子抜けする人もいるかとは思いますが、万が一深刻な病気だったことを考えると診察してもらう方が良いです。 器質性便秘が慢性化すると危ない! 器質性便秘には、慢性型があるように急性型の器質性便秘もあります。 今まで体験したことのない腹痛や、お腹に違和感を感じたら危険です。 その他にも、便の形が極端に細くなったり平らになったり、便に血や粘液が出たり、嘔吐が出る場合があります。 腸閉塞や腸捻転といった重大な病のケースもあるので、病院で診察してもらいましょう。 機能性便秘 機能性便秘とは、何らかの理由で腸の能力が低下して発生する便秘です。 病気でもなく、体に異常は見られないと診断されるのに、うんちが出なくて不快な状態が続く人は、機能性便秘の可能性が高いです。 機能性便秘は、大きく分けて弛緩性便秘・直腸性便秘・けいれん性便秘 過敏性腸症候群 の3種類に分けられます。 弛緩性便秘 弛緩性便秘とは、ぜん動運動の力が弱まることで起きる便秘です。 腸周りの筋肉の衰えや、胃下垂のように腸がだらんとさがってしまうことで発生します。 体力の衰えた高齢者や運動不足、肩こり・冷え性、残便感が気になるという人、ダイエット中で過度な食事制限をしている人に起こりやすい便秘です。 直腸性便秘 うんちが直腸へ運ばれているのに、なぜかうんちが出てこなくなるタイプの便秘です。 うんちが出ない理由ですが、便意を感じても我慢し続けるなどして、直腸の神経が鈍くなり、ぜん動運動が起きず排便が困難になります。 刺激の強い便秘薬や浣腸を常用することで、直腸の神経が鈍感になってしまうこともあります。 けいれん性便秘 これまでの便秘の原因は、ぜん動運動の働きの低下が理由になりがちでしたが、けいれん性便秘の場合、大腸の動きが異常になり、厳秘と下痢を繰り返すような症状も発生します。 原因は主にストレスで、過敏性腸症候群と呼ばれていますが、ストレス社会の最近では増えている症例です。 常に腸の動きが不安定になるために、腹痛・固いコロコロした便しか出ない、残便感が残るといった特徴が表れます。 「排便回数減少型」と「排便困難型」 これまで挙げた便秘のタイプとは根本的に違うタイプに、排便困難型というケースがあります。 排便困難型とは、直腸近くにうんちが運ばれてきており、便意もあるのに、なぜか全く出てこないのですが、原因は筋肉の協調運動ができなくなっている点にあります。 少し詳しく言うと、普通、便意を感じたら、肛門の筋肉が緩んでうんちが体外に出てきます。 しかし、排便困難型の場合、うんちを出そうといきんだ時に、肛門の筋肉をかえって締め付けてしまい、肛門を閉じてしまうのです。 排便困難型の症状としては、以下のケースがあります。 肛門近くまでうんちが来ていて、うんちを出したいと思っているのに、そこから外へ出てこない。 長時間いきんでも、うんちがなかなか出てこない。 いつも残便感があって違和感が残る。 食物繊維や水分を多めに取ったり、薬を服用したり、運動したりしても、便が出ない症状が改善しない。 排便困難型の便秘だった場合の解決策としては、肛門の筋肉を占める・緩める運動を練習したり、バイオフィードバック療法と呼ばれる、器具を用いた排便訓練法が確立されています。 うんちが異様に出ない場合、排便困難型である可能性も捨てきれないので、一度は消化器科・肛門科の病院の先生に診察してもらうことをおすすめします。 うんちが出ない時の対策法まとめ うんちが出ない時の対策法としては数々の方法がネットやテレビなどで紹介されています。 そこで、ここではうんちが出ない時に効果的だとされる一般的な方法をまとめて紹介した後に、頑固すぎる便秘症の私が実際に行った便秘対策をお教えしていきます。 あまりに苦しい時は、まず病院 何度か繰り返しになりますが、まず、うんちが出ないとあまりに苦しい場合で、一度も病院で診察してもらった経験がないという人は、専門医に見てもらいましょう。 これまで述べたように、うんちが出ないという悩みは軽視されがちですが、実はとんでもなく重大な病気が隠れていたり、重症化すれば最悪の場合死に至るケースもあります。 ただ、ほとんどの人は病気とは無縁で「異常なし」と言われて、逆に拍子抜けしてショックを受ける事になるとは思います。 その場合は後で話す私の対策方法を参考にしてほしいと思います。 腸もみストレッチ 腸もみストレッチは、便秘症だけでなく、お腹の調子が悪い人全般に有効な対策として有名ですし、効果もあります。 具体的な方法としては、肋骨の下と腰骨に手を置いて、大腸の四隅をもむ方法がありますが、それ以外にも、おへその辺りを中心にグーの手でぐるぐる回す、お腹の真ん中あたりを左右にさすります。 特に、軟便に悩んでいる人はおへその周りをぐるぐる回すマッサージ、固い便に悩む人はお腹の真ん中から左右にさするマッサージが効果的と言われています。 腸もみストレッチは3分ほど行うだけでも効果が出る人がいます。 適度に食物繊維・水分を摂る 適度に食物繊維を摂ることと、後述する水分を摂ることは、うんちが出ない人は常に気をつかいたいところです。 食物繊維は便の材料になり、腸内をキレイに掃除しながらうんちを出す元になるからです。 そして、健康的なうんちを出すためには、うんちの材料となる食物繊維に、十分な水分を吸い取らせておく必要もあります。 ただし、題名にもある通り、食物繊維も摂りすぎは禁物で、適度な量に留めておく方が良いです。 理由は、食物繊維は消化するのに時間と負担がかかります。 いくら健康的な野菜だからといって大量に摂取すると、逆に胃腸を荒らしてしまう結果にもなるのです。 運動・筋トレ 「運動はうんちが出ない症状に効果があるのか?」 と言われれば、答えはイエスです。 ただ、運動が便秘に効果的だと言われる理由に、必ず「筋肉を鍛える」という面が前面に出てきますが、理由はそれだけではないと私は実感しています。 運動が便秘に良いもう一つの理由は、体を動かし、体を伸ばしたりひねったりすることで、体全体に刺激を送るマッサージ効果があるからこそ、普段運動していない人には目に見えて効果が表れるケースがあるのです。 特に、社会人になって全く体を動かさなくなったデスクワークの人は、ジョギングだけではなく、スポーツや水泳などで、体全体に刺激が行き届く動きをすることで、腸周りの凝り固まった筋肉が柔らかくなり、うんちが出やすくなることも大いに期待できます。 ストレスを溜めない ダイエットによる食事制限、出そうになったうんちを我慢するなど、直接うんちと関係がある行為はもちろんですが、普段の生活で受けるストレスも考慮する必要があります。 最近では、過敏性腸症候群というストレス性の腸疾患の人が増えており、現代社会の過度のストレスから、自律神経に乱れが起きてうんちが出ない、ガスが大量に出るなど異常な症状が出てくるケースが相次いで起きているからです。 うんちが出ない人には食生活や運動が大事ですが、それと同時に睡眠不足や休日の取り方など、日頃きちんと気持ちをリフレッシュできているかも考えてみましょう。 ここまで、一般的に効果があるとされる便秘対策について紹介しましたが、いかがでしたか? 他にも体を温める、ツボを押すなどの対策もありますが、私がそれなりに効果があると感じたものを優先的にまとめてみました。 「でも、こんな方法はもう試したし、大して効果はなかったよ?」 「確かに、多少効果はあったけれど、根本的な解決にはならないし、その場しのぎにしかならない気がする・・・。 」 そう感じた方がいれば、私と似た体質かもしれません。 私も、上で紹介したような一般的な方法だけでは、大した解決策にならず、うんちが出ない日も頻繁にありました。 そこで、次からは、どんな頑固な便秘にも即効性がある、あまりおすすめできない便秘対策法と、私がたどり着いた理想的な腸内環境の整え方について紹介したいと思います。 ウンチが出ない時に即効性はあるが、激しくおすすめできない排便方法 うんちが出ない人にとっては、一度でなくなると苦しい時間がずっと続くので早くうんちを出してしまいたいところです。 私も、一回便秘になると、ずっと出ない日々が続くのを恐れて、普段からいろいろと試行錯誤してきましたが、とりあえず即効性があり、誰にでも効果がある思う方法を先に紹介したいと思います。 ただ、ここで出す便秘対策は、多少なりとも体にも負担をかける恐れがあるので、個人的には後で話す「理想的な便秘対策」を長期的に実践してほしいと思っています。 便秘薬 うんちが出ない時に、一番即効性があり、お手軽な方法として挙げられるのは、やはり便秘薬です。 便秘薬にも種類があり、大きく分けて刺激性・浸透圧性、そして新たなルビプロストンと呼ばれる便秘薬も登場しています。 刺激性の便秘薬 刺激性の便秘薬は、一般的に呼ばれる下剤がそうで、腸内の壁に刺激を与えることで、ぜん動運動を強制的に引き起こし、排便を促す薬です。 市販でも幅広く取り扱われていますし、最近では「うんちがどんどん出るお茶」と宣伝販売しているお茶やサプリも、この刺激性の下剤と同じ成分が使われていることが多いです。 しかしながら、当然のごとく使いすぎると段々効き目が悪くなる他、腸内の色素沈着を引き起こし、慢性的な腹痛や体調不良を引き起こす原因にもなり得ます。 浸透圧性の便秘薬 浸透圧性の便秘薬とは、酸化マグネシウムを用いて腸内の水の分泌量を促し、うんちを柔らかくする薬です。 浸透圧性の便秘薬も、刺激性の便秘薬と同じく市販でも購入することが可能です。 しかし、マグネシウムを大量摂取するのと同じことになりますので、体への負担が全く無いとは言えないはずです。 特に、腎不全患者が使用すると高マグネシウム血症を発症する恐れがあるので、腎臓が弱い人は使用を控えた方が懸命なのです。 新型の便秘薬 新型の便秘薬として、新たに使用され始めたのがルビプロストンです。 ルビプロストンは、腸内の水分泌を促してうんちを柔らかくするとして、依存性もないと言われてはいます。 しかし、副作用として人によっては服用すると気分が悪くなったり、腹痛を引き起こす場合があります。 便秘薬も日々進化し、新しい製品が誕生しています。 しかし、病院でも、家族でも、身の回りの人も、うんちが出ないといえば「便秘薬 下剤 飲め」の一言で済ませるのはどうかと個人的には思います。 それで本当にうんちが出ない症状が治れば良いのですが、医者や周りの人の言うとおりになって便秘薬に頼り始めると、薬なしでは生きていけなくなりますし、薬への耐性もできてきます。 そして何より、いくら安全だと謳っていても、薬を常飲することは体に悪いにきまっています。 私も下剤を使用してスッキリしていた時期もありましたが、薬に頼ることへの心配と疑問が常に頭をよぎり、耐えられない時以外は薬を飲むことは辞めました。 水を飲みまくる 食後もどんどん飲む 「水をたくさん飲むと便秘にならない」という話がありますが、これは本当です。 私は自分の体に実験体にして、食中・食後に水をガブガブ飲みまくるという愚行を何年にもわたり続けてきた経験がありますが、その効果は絶大です。 水を飲んで便秘体質を解消するポイントとしては、全ての食事を食べ終わった後、すぐにたくさんの水を飲みまくる事です。 少なくとも600ml〜1リットル以上飲めば、結構効果が出る人が現れるのではないかと思います。 しかし、本来食中・食後に水をがぶ飲みすることは健康的に良いとはされていません。 なぜならば、水分の過剰摂取は栄養分の消化・吸収に悪影響を及ぼすと言われているからです。 また、私はより高い効果を得るために、冷たい水をがぶ飲みし続けていましたが、体を一気に冷やし、内蔵の機能も弱らせてしまうことにもつながるので、やはりオススメはしにくい方法です。 余談ですが、なぜ私が水をがぶ飲みし始めたかと言うと、一定期間寮生活をすることになり、炭水化物に偏った食事ばかりをとらなければならくなったからです。 薬に頼ることを辞めた後、食物繊維や水分をかなり多めに摂ることで、何とか排便できる日々を送っていましたが、食物繊維を十分に取ることが難しくなったために編み出した方法でした。 ちなみに今も水分は多めに摂りますが、当時ほどがぶ飲みはしていません。 指や棒を突っ込んでうんちを外にかきだす 汚いですが、文字通り指や棒を突っ込んでウンチを外にかきだす方法です。 直腸に固いうんちが溜まっていて、いくら踏ん張っても出ない時、または肛門に直接刺激を与えて排便を促そうとする時には効果アリです。 小さなころ、母親によく便を掻きだしてもらっていたのですが、その後はおしりにペーパーを持った指先で肛門を直接刺激し、うんちを出そうとしていました。 何とも滑稽ですが、病気でも生活習慣病でもなく、生まれつきうんちが出ない人というのはいます。 まさに私がそうでしたから。 物心つく前、母親から出ないうんちを掻きだしてもらっていたことを今でも覚えています。 ちなみに、そんな現状を見ていた祖母は「なんでこんなにうんちが固くて出ないの?弱い身体よねえ。 」と愚痴を言いまくっていたそうです。 ちょっと悲しい話ですが、私はうんちが出ない事で、自分の辛い気持ちを他人が全く分かってくれないことを、自分の家族でも学ぶことができました。 話を元に戻しますが、この肛門に直接刺激を与える方法も、毎回使用するのは控えた方が良いと考えています。 なぜならば、体が外部からの刺激に慣れきってしまい、普通に大便を出すこがさらに困難になるか、最悪の場合、より強い刺激を与えなければ便を出せなくなる可能性も捨てきれないからです。 (幼い頃の私は、強制的に何度もうんちを掻き出されていましたが) このように、うんちが出ない悩みをすぐに解決する方法というのは有るにはあるのですが、どれも副作用や健康面を考えた時、一時的には効果があっても長期的には使用しない方が良い方法ばかりなのです。 そこで、次に私は体に負担をかけず、健康になりながらうんちが出ない問題を根本から改善できる方法はないか探し始めました。 うんちが出ない人の改善策として理想のプランとは? うんちが出ない人が、健康的に、普通の人と同じように毎日快便で快適な生活を送れるようになるためには、以下の条件が必要だという結論に達しました。 運動と健康的な食事を続ける。 腸内細菌を善玉菌優位にし続ける。 ひとつ目の運動と健康的な食事については、これまで散々述べてきた通りです。 適度な運動や筋力トレーニングは、大腸・小腸が垂れ下がる予防にもなりますし、体全体の筋肉を動かしたりひねったりすることは、固くなった腸周りのストレッチにもなります。 そして、私が今までの人生であまり重要視せず、見落としていた点がありました。 それは、2番目の腸内細菌です。 腸内環境は、100兆〜1000兆存在する腸内細菌によって大きく左右されます。 そして、生まれつきうんちが出ない人や、臭いオナラが出るような人は、お腹が荒れている原因に腸内細菌が関係しているケースが多いのです。 事実、私は運動と食事を規則正しく続けても、うんちが出ない日は頻繁に訪れていたのに、腸内環境を良くするためのあるモノを摂り入れたらウンチがスルスルと出るようになったからです。 実は、ヒトの腸内細菌の善玉菌・悪玉菌の種類の比率は個人差があり、一度環境が決まってしまうと善玉菌が優位になりやすい身体、悪玉菌が優位になりやすい身体が決まってしまいます。 つまり、うんちが出ない人、腸内が荒れる人は、生まれつきうんちが出ない体質・腸内が荒れやすい体質の可能性が高いのです。 私も生まれつき腸内細菌で悪玉菌が優位に立ちやすいタイプなのか、普通の人と全く同じ食生活をしていた寮生活時も、私だけ極端な便秘に悩まされましたし、何より物心つく前からウンチがカチコチに固くて出ない日々が続いていました。 腸内環境の特徴に注目したアメリカの研究では、健康な腸内環境の人のウンコを、不健康な腸内環境の人の大腸に直接移植するという実験も行っていて、効果が表れたという驚きの発表も出てきています。 想像するだけでゾッとする研究内容ですが、この研究が継続され、カプセルをお尻に入れるだけで誰の腸内環境でも快適にできる治療法が確立すれば、うんちが出ない世界中の人の悩みは消え去るでしょう。 しかし、現段階では実験段階ですし、万が一治療を受けようと思ってもアメリカにいっていろんな手続きもしなきゃいけない、お金も莫大に費用がかかることになりそうです。 まだ現実的な解決法にはならないのです。 そこで、何とか腸内細菌の善玉菌を優位に立たせ、綺麗な腸内環境を整える方法を探しました。 30年以上うんちが出ないと悩んだ人間が、スルスル排便できるようになった理由とは? 結論から言うと、善玉菌を摂り入れる方法としては、いろいろな食べ物から摂取するのが一番簡単で、なおかつ効果がありました。 腸内で善玉菌を優位にさせる食品としては、乳酸菌が生きて腸まで届く発酵食品や、胃酸で死んでも腸内で善玉菌のエサになる菌を持つ食品、食物繊維が豊富な食材などです。 その中から自分に合う食品を探すことが重要ですが、個人的に抜群に良いと感じたのは、ぬか漬けと米麹の生の甘酒です。 食物繊維や水分だけで腸内をキレイにしようと思ったら、私の体では大量に摂取しなければ改善できませんでした。 しかし、善玉菌をより活発にさせる特定の発酵食品と組み合わせることで、それほどたくさんの量を食べなくても、カチカチな便ではなく、綺麗なバナナ型のうんちが出やすくなりました。 ぬか漬けや甘酒に含まれる菌は、生きて腸まで届くほど強力なのですが、私の場合、この2つを毎日摂れば本当に快調になったのです。 その上、ぬか漬けも甘酒も栄養素豊富で健康にも美容にも良く、不健康だった身体がシャキッとなり、同時に痩せてダイエットにもつながるというトリプル効果がありました。 日本では昔から甘酒・ぬか漬けを食べる習慣がありましたし、日本人の私にも特別合う発酵食品だったのだと思います。 発酵食品の効果はすごかった!でも、ある致命的な欠点が・・・ しかし、数か月続けて実感したのが、毎日ぬか漬けと甘酒を飲み続けるのは少し苦痛で、そして準備するのに手間もお金もかかるということです。 甘酒は完成された瓶詰め品を買うと高価だったので、ぬか漬けと同じように自分で米麹を買って発酵させていたのですが、かなり面倒くさいです。 体にイイし、痩せてスリムになるし、うんちも出るしでイイことづくめだったのですが、代用品がないかどうか探し始めました。 そこでたどり着いたのが、乳酸菌サプリメントでした。 昔はあまり効果が無く粗悪な商品が多かった乳酸菌製品ですが、最近は口コミレビューの評価で効果のあるサプリとないサプリ、人気のサプリが判断しやすくなりました。 今、乳酸菌サプリはたくさんの種類が販売されていますが、数々のサプリを試した私がおすすめしたいのは、「善玉元気」です。 数ある乳酸菌サプリの中でも「善玉元気」をオススメする一番の理由は、他にない乳酸菌発酵エキスに着目し、配合している点です。 乳酸菌発酵エキスは、短鎖脂肪酸という、善玉菌の活動をサポートする成分が含まれていて、その上胃酸の影響も受けず、腸へ運ばれ吸収されます。 その効果は私も実感していて、飲み始めて2,3か月する頃にはうんちが出ない事に悩まない日々が続くようになったことに気づきました。 ただ、もしかすると、人によっては善玉元気で効果が無い人がいるかもしれません。 しかし、90日間使用して変化を感じなかった場合は、全額返金保証にも対応しています。 添加物も極力使用せず、ゼリータイプで飲みやすいので是非一度試してほしいと思っています。 また、「善玉元気が合わないのでは?」と感じた人ですが、他にも人間に合うように気を配った乳酸菌サプリというものが存在します。 その中でも評判で、私も試して良いなと感じたのが「ベビー乳酸菌」です。 ベビー乳酸菌は、その名の通り、母親を通して初めてヒトが体内に宿すと言われる乳酸菌「クリスパタス菌」を配合した乳酸菌サプリです。 主に、ヨーグルトなどの乳製品が合わない人や花粉症・アトピーがひどい人など、免疫力が弱い人・腸内環境がデリケートな人向けに作られています。 実は、私もヨーグルトが身体に合わず、腸内が過剰に反応してしまう体質でした。 「ベビー乳酸菌」は、そんな私でも問題なく飲めましたし、生まれつき腸が弱い人からの評判が高いです。 うんちが出ない悩みの原因・対策まとめ 日を追うごとに医療や健康食品の進化は前進するので、今後さらに良い食品が発売されるかもしれませんし、もっと効率的な、新たな常識が世に出てくるかもしれません。 しかし、現状私の経験・知識では「自分に合う食品か乳酸菌サプリを継続して飲むことが、うんちが出ない悩み対策としてはベスト」というのが答えです。 私が学生時代、新人社会人時代の頃と比べれば、今はネットで情報が簡単に得られますし、商品も次々良いものがでてくるようになりました。 そんな時代ですので、もし「うんちが出ない」と悩む人がこのページにたどり着いたのなら、積極的に情報を集め、さまざまな対策を試して、辛く苦しい現状を打開していってほしいと願っています。 うんちが出ないと長年苦しんでいた私の知識と経験が、名前も知らないアナタの人生に少しでも役立てれば幸いです。

次の