タラの木の育て方。 タラヨウ

タラの芽の栽培!剪定の方法や挿し木での増やし方は?

タラの木の育て方

葉は表面にツヤツヤとした光沢があり革のように厚く、長いだ円形で長さは15cm前後、フチに浅くギザギザが入ります。 5月頃に前年伸びた枝に付いた葉の付け根から緑黄色の小さな花をたくさん咲かせて枝を覆います。 花自体はたくさん咲くものの小さい上に色も地味なのであまり目を惹きません。 雌株と雄株があり、雌株は花後に直径7-8mmほどの実をかためて付け秋になると真っ赤に熟します。 文字が書ける?葉 葉の裏を先のとがったものでなぞるとその部分が黒っぽく浮かび上がってきて字が書けます(葉っぱが大きいのでたくさん字が書けます)。 これが「葉書-ハガキ-」の語源になったという説もありますが、確かなことはわかりません。 また、火で軽くあぶると「死環」という黒い環が浮かび上がります。 これらの性質を知っている人が多いのか、植物園や公園で人の手が届く高さにある葉に字の書かれたタラヨウの木を見たことがあります。 「葉書」を連想させるため日本郵政公社(当時、郵政省)により「郵便局の木」と定められ各地の郵便局に植栽されています。 この郵便局に植えられているものがもっとも身近で見られるタラヨウではないかと思います(都心でも見られます)。 大きな木はお寺や神社でよく見られます。 名前の由来 タラヨウは「多羅葉」と書きますが、これはインドで経文を書く紙の原料となった「多羅樹(ヤシ科オウギヤシ)」に由来し、「字が書ける」という共通点から来ています。 種類 葉に淡いクリーム色の斑が入るフイリタラヨウがあります。 ・日当たりのよい、湿り気のある土壌でよく育つ• ・肥料はほとんどいらない• 若いうちは枝がよく伸びますが、年を経るとバランスのよい円筒形の樹形にまとまっていきます。 ですから形を整えるための刈り込みはほとんど必要ありません。 樹形から飛び出ている枝を切り詰めたり、混みあった枝を付け根から間引くなど軽く枝を整理する程度で充分です。 日当たり・置き場所 日当たりの良い場所が適していますが、明るい日陰でもよく育ちます。 また、湿り気のある土壌が適しています。 根元まで直射日光が当たるような場所は極端に乾燥するのであまり適しません。 水やり・肥料 肥料はほとんど必要ありません。 やせ地では冬に堆肥や鶏ふんを幹周りに少量施します。 かかりやすい病害虫 カイガラムシとその排泄物からすす病が発生します。 春に薬剤を散布して防除、駆除します。 植え付けと用土 温暖な気候を好む常緑樹なので、寒い地域での植栽は難しいです。 植え付けの適期は5月もしくは9月です。 春に早すぎたり秋に遅すぎると寒さで被害を受けやすいので気をつけましょう。 丈夫な樹木ですが、枝葉がよく茂って上(頭)の方が重くなるので倒れないようにしっかりと支柱を立てます。 また、やせ地ではあらかじめ堆肥を入れておき、極端な乾燥地では植え付け後、乾燥防止のために敷きワラを行ったほうがよいでしょう。 ふやし方 タネまきとさし木でふやすことができます。 タネまきは秋に赤く熟した果実を採取し、果肉を取り除いてタネの状態にして乾かさないように湿らせた砂の中に埋めて貯蔵します。 翌春、3月下旬から4月に取り出して鉢にまきます。 発芽後2年くらいは植え替えずにそのまま育てます。 さし木は7月~8月が適期です。 本年伸びた若い枝を20cmくらいの長さに切って土に挿します。 さし木後、根が出ても1~2年は止まってるかのごとく生長がゆっくりです。 その他の画像• 4 1. 葉っぱ 2. 幹 3. 色づいた実 4. フイリタラヨウ 関連する植物• 主に秋に赤く熟す果実を鑑賞。

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デュランタとは

タラの木の育て方

若葉は、ウコギごはんや天ぷら、おひたしなどの他、ウコギ茶などの利用の仕方もあります。 中国が原産とされ、日本では生垣などに植えられて利用されて来ました。 暑さや寒さにも強く、日本全国で栽培する事ができます。 栽培は苗木を入手して植えると手軽に育てられます。 日当たりが良く水はけの良い場所に植えれば、夏にかけてどんどん成長し、枝の先端や茎の途中、時には株元などから 新しい芽が伸び出して来ます。 冬を前に葉は落ちてしまいますが、そのまま戸外で冬越しできます。 翌年の春になると、枝に若葉が出てきますので、出て来たばかりの柔らかい葉は山菜として食用に利用できます。 肥料は、3月初旬ぐらいの若葉が出る前と晩秋の葉が散ったぐらいの時期に、 緩効性の化成肥料を株の回りにパラパラとまいておくぐらいで大丈夫です。 ウコギは挿し木で簡単に増やせます。 枝を剪定した時に、切った枝を土に挿しておくだけで条件が良ければ発根します。 失敗を少なくするには、葉をつけたままの枝を15cmぐらいに切りそろえ、 枝の上部のほうの葉を2枚ぐらいを残して、下の部分の葉を切り落として挿し穂を作ります。 コップなどに、切り落とした葉の節の部分が2節ぐらい水に浸かる程度の水を入れ、その水に作った挿し穂を1時間以上浸けてから、挿し木します。 鉢植えの場合は、予め定植用の鉢に赤玉土、腐葉土、緩効性肥料を混ぜたもを用意しておき、これに直接挿し木し、発根するまで日陰で管理します。 地植えする場合でも、一度ポットなどに挿し木用の用土を入れたものに挿し木し、発根するまで日陰で管理したほうが良いと思います。 発根したかどうかは、残した葉の付け根から新しい芽が伸びだし、その成長加減で判断出来ますが、概ね1ヶ月以上はポットで管理し、その後地植えします。 ウコギは多くの種類がありますが、食用としてはヒメウコギ、ヤマウコギ、ケヤマウコギなどが有名です。 ウコギの葉を食用に利用したい場合、やはり春に出たばかりの若葉が香りも良いのでおすすめなのですが、 ウコギの葉はすぐ大きくなり固くなってしまいますので、若葉を採取できる期間はごくわずかです。 しかし、若葉の季節が終わったからといって、諦める必要はありません。 ウコギは、若葉の季節を過ぎた4月ぐらいから、枝の先端や、幹の途中などから、新しい枝(新梢)を伸ばし出します。 この新しい枝には、もちろん新しい葉も出て来ますので、その出たばかりの葉を摘んで食用に利用できるのです。 また、この新梢の先端のほうの柔らかい茎も食べる事が出来ますので、おひたしや天ぷらにすると美味しく食べられます。 また、ある程度株が成長して大きくなったウコギがあれば、長く伸びてしまった枝や幹を途中で剪定してカットしてやる事により、 カットした付近から2〜3本ほどの新しい枝が伸びだして来ますので、この新梢も利用する事も出来ます。 このように、伸びて来た枝の剪定を繰り返す事により、春から秋口までウコギの若葉を利用する事が出来るようになります。 ウコギを実際に育ててみる栽培記録です。 ウコギの育て方を解説しているサイトです。 ウコギの育て方を解説しているサイトです。 生垣の作り方なども解説もあります。 ウコギの栽培方法を解説しています(PDFドキュメントです) ウコギの効能を解説しているサイトです。 ウコギの料理を解説しているサイトです。

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タラの木強剪定|正しい方法で収穫量アップ!基本の育て方・水耕栽培

タラの木の育て方

新潟県では冬の農業として、 タラの芽のふかし栽培(水耕栽培)が盛んであります。 特に近年では全国の生産量の約10%を占めているようです。 同じふかし栽培でも地域によって細かい管理の仕方が違うようですが、私の住む十日町市での栽培方法をご紹介いたします。 穂木の切り分け 畑から収穫してきた穂木を脇芽の少し上の部分から切り分けます。 この時、1個につき1つの芽が残るようにします。 赤い点線の部分を切り分けます。 穂木を並べる 切り分けた穂木を栽培用のコンテナに並べます。 穂木を立てて並べる人と斜めに並べる人とおりますが、私は斜めにしております。 穂木を斜めに立てる事により、芽を傷めずに栽培できます。 穂木の切り口から樹液が出ているので、この樹液を洗い落とします。 樹液が残っていると、カビの原因になります。 穂木の水気が切れたら、ジベレリン処理をします。 特に休眠が十分で無い穂木に対しては効果が大きいようです。 伏せこみ コンテナに敷き詰めた穂木を栽培用のベッドに伏せこみ、穂木の底が水に浸る程度に水を張ります。 電熱線を使用すると、効率よく加温することが出来ます。 水は日が経つと汚れてくるので、1週間に1回~2回程度水を入れ替えます。 発芽 伏せこみ後、1週間~2週間で発芽が始まります。 発芽後は芽がみるみる太っていきます。 芽の部分が青く膨らんできます。 収穫 穂が出てきたら収穫時です。 穂が開きすぎる前に収穫しましょう。 伏せこみ後3~4週間程度で収穫が可能です。 以上がタラの芽のふかし栽培の手順です。 私の地元では建屋で栽培している農家が殆どですが、私はハウスで栽培しております。 雪の降る地域ではハウスの維持も大変かと思いますが、建屋を建てるよりもはるかに コストが安いためお勧めです。 私が使用しているハウスは25ミリのパイプを使用し、中心に単管パイプを骨組みとして立てております。 1日に1メートル以上もの雪が降った事もありましたが、この構造で潰れたことは一度もありません。 タラの芽のサイズは穂木の太さが大きな要因となっております。 ですので、畑での タラの木の養成でいかに木を太くするかが重要になってきます。 ふかし栽培の技術よりも、タラの木の養成技術の方が重要かと感じております。 ちなみに初物はてんぷらにしていただきました。 タラの芽のてんぷらは最高に美味しいですね! 時間が無い!という方には軽く塩を振ってレンジでチンするのがおすすめです。 ちょっと興味がある方は、下記の簡易栽培キットで試してみるのも良いかもしれません!.

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