ご苦労 様 敬語。 「ご苦労様です」の意味と使い方・例文・目上の人への使い方・敬語

「ご苦労様」はなぜ失礼?

ご苦労 様 敬語

「ご苦労様です」は目上から目下への言葉、「お疲れ様です」は目下から目上への言葉。 これはビジネスシーンでよく指摘される敬語マナーだが、実はこう言われだしたのはごく最近のことらしい。 専門学者が証拠をもとに解説し、大きな反響を呼んでいる。 言語学者で国語辞典の編集委員でもある飯間浩明氏が、1960年代の資料をもとに行った解説は驚くべきものだった。 1960年刊行の『新しい模範手紙文』によると、「ご苦労様に存じます」「了解いたしました」は目上の人に使う言葉として問題なく、むしろ今では目上の人に使うべきとされている「お疲れさまでした」の記述がない。 それらのビジネス敬語の概念は、ごく最近に生まれてきたことが窺える。 この指摘に対し、ネット上では共感や驚きなど様々な声が上がった。 なお、念のために確認してみると、「ご苦労様です」を目上の人に使ってはいけないとしているマナー解説は非常に多い。 仕事の問題を対処するために、あちこち駆けずり回ってくれた上司へ、ねぎらいの言葉をかけようとつい「ご苦労さまです」、「ご苦労さまでした」と言ってしまう場合があります。 気持ちとしては、そのほうがぴったりきたとしても 、「ご苦労さま」は目下の人に対して使う言葉。 上司にねぎらいの言葉をかける時は、「お疲れさまでした」を使うのがビジネスマナーです。 なぜこのように、誤用が世間に広まってしまったのだろうか? ライターの菊池良氏が検証した「了解しました」が誤用とされるに至った経緯に、そのヒントがあった。 「了解しました」よりも「承知しました」を使う方が正しい、とよく言われています。 僕がこれを初めて知ったとき、強い違和感を覚えました。 (中略) まず、Web上でいつから言われ始めたのかを調べました。 (中略) ビジネスマナー全般に関しての書籍も1980年〜2010年ごろのものを40冊ほど目を通しました。 すると、 「了解」を不適切としているものは見当たりませんでした。 かなり長い検証記事なので詳細はリンク先を読んで欲しい。 菊池氏の調査によると、1960年代ごろから「了解しました」がビジネスシーンでよく使われるようになったが、2007年に刊行されたあるビジネスマナー本で「承知しました」がモアベターとされたことをきっかけに追随する意見が見られるように。 そして2011年ごろにWEB上で常識として広まったと解説している。 「了解しました」がNGになったのは、つい最近のことだ。 こうして1冊の本がきっかけとなって言葉が変節してしまった。 同じように「ご苦労様です」や「お疲れ様です」も、何かが発端となり誤用が広まってしまったと考えられる。 「言葉は生き物だ」とよく言われる通り、一つ一つの単語に一義的な意味が定められているわけではないので一度広まった誤用を元に戻すのは容易でない。 少なくとも「ご苦労様です」を目上の人に使ってはいけないと思う人がいる以上、現状に合わせるしかないのだろう。 ただ、このような誤用の広まりが起こっているのを知ることは大切だ。 丁寧な解説をしてくださった飯間氏や菊池氏には、「ご苦労様でした」と言いたい。

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「ご苦労さまです」の使い方は?目上の人や上司に敬語として使うのは失礼?

ご苦労 様 敬語

「ご苦労様」の意味 「苦労」を丁寧に言う表現が「ご苦労様」 「ご苦労様」は「苦労」を丁寧に言った言葉です。 元になっている「苦労」という言葉は、次のような意味を持ちます。 精神的・肉体的に力を尽くし、苦しい思いをすること• 人に世話をかけたり、厄介になったりすること つまり、苦しい思いをしている人や世話を掛けた人の苦労に対して告げる言葉が「ご苦労様」です。 「ご苦労様」は労りと労いの言葉 苦労の「労」という字は、訓読みでは「労る(いたわる)」「労う(ねぎらう)」と読みます。 送り仮名一文字が違うだけですが、この2つには微妙なニュアンスの違いがあるものの、ともに「上の者から下の者へ」掛ける言葉です。 「労る(いたわる)」には、困っている人や病人などのような弱者に対して、同情の気持ちをもってやさしく接するという博愛的な行為を指します。 一方「労う(ねぎらう」には、立場が自分以下の人の苦労や骨折りに感謝して慰めるという意味合いがあります。 「ご苦労様」の使い方の注意点 「ご苦労様」は目上には失礼 前述の通り、「ご苦労様」に含まれる「労」は「労る(いたわる)」「労う(ねぎらう)」という意味をもち、ともに言葉を掛ける対象は「弱者」「目下」の人であり、施しの意味合いが含まれています。 そのため、「ご苦労様」は、上から目線のニュアンスがあるため、目上の人に使うと失礼に当たってしまいます。 「ご苦労様」は言い換えて敬語表現にする 「ご苦労様」はねぎらいの言葉であるため、「ねぎらい」を敬語にする表現はありません。 「ねぎらい」の言葉を使いたい場合は、「感謝」を伝えることが目的かと思いますので、「ありがとうございました」などの表現に言い換えると良いでしょう。 目上の方に対して「ご苦労様」は使わないことを日頃から心掛けておくと、言葉遣いのミスを防ぐことができますが、相手が目下の人であっても、「ご苦労様」とは言わずに別の言葉を掛ける工夫を習慣にしておくと、語彙が増えるというメリットも得られます。 たとえば出入りの業者さんに対して、「いつもありがとうございます」「無理を聞いてもらって助かります」というように、相手の行為に対する感謝の言葉を丁寧に掛けるようにしてもよいでしょう。 「お疲れ様」の意味と「ご苦労様」との違い 「お疲れ様」もねぎらいの言葉 「お疲れ様」は、相手の労苦を労って掛ける言葉です。 一般的には、先に退社する人への挨拶としても使われており、日常的に「お疲れ様」と声を掛け合うような、カジュアルな職場もあります。 「お疲れ様」は「ご苦労様」と同様に、労いの気持ちから発せられる言葉ですが、「ありがとうございます」や「お先に失礼します」などのような挨拶として使われることが多い言葉です。 たとえば社内メールの書き出しや、社内電話の冒頭に「お疲れ様」はよく使われています。 「お疲れ様」は社外では使わない 「お疲れ様」は社内で気軽に交わされる言葉で、同僚や部下だけではなく上司に対して使用してもよく使われています。 しかし、取引先や顧客など社外の相手に対しては使いません。 「お疲れ様」という言葉には、労いの意味合いが含まれています。 加えて気軽な挨拶として使われているため、社外のような公式な場面で用いると失礼にあたるためです。 「お疲れ様」も目上に使うと失礼になる場合も 「お疲れ様」は、社内ではさまざまなシーンで気軽に使うことができる便利な言葉ですが、相手によっては「お疲れ様」を使うことは失礼と捉えられてしまう場合もあります。 お疲れ様は「ねぎらい」の言葉ですが、そもそも目下が目上を「ねぎらう」という行為自体が失礼と感じられてしまう場合があるためです そのため、あまり親しくない目上の方の場合には、「お疲れ様」という言葉を使わずに、他の言葉を使う方が無難です。 たとえば、上司より先に退社する場合には「お先に失礼します」、感謝を伝える場合には「ありがとうございました」といった言葉を掛けるとよいでしょう。 「お疲れ様」のひと言で簡単に済ませてしまわない姿勢からは、誠実さと丁寧さが感じられます。 「ご苦労様」と「お疲れ様」の違い 「ご苦労様」と「お疲れ様」の違いをまとめます。 「ご苦労様」も「お疲れ様」もねぎらいの言葉• 「ご苦労様」は目上から目下にかける言葉• 「お疲れ様」は挨拶などでも使われるが、社外には使えない• 「お疲れ様」も目上には失礼になる場合がある 2つの言葉は似た意味をもつ言葉ですが、使うシーンを間違えないように注意しましょう。 まとめ 「ご苦労様」と「お疲れ様」はどちらもビジネスシーンでよく使われている言葉ですが、相手を選ぶ言葉でもあります。 相手への労いや感謝の気持ちから発した言葉であっても、失礼に当たってしまっては台無しです。 「ご苦労様」と「お疲れ様」の意味を理解して使い分けられたら、無用なトラブルを起こさずにすみ社内の良好な人間関係を維持できます。

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定年退職する方にメッセージを贈る際のポイントと注意点を解説

ご苦労 様 敬語

目上の方に「ご苦労様」と言うのは、失礼でも何でもなく、むしろ当然だと思います。 逆に、目上の方に「お疲れ様」と言う方が失礼だと思います。 ところで、「ご苦労様(お疲れ様)」の後に「でした」「でございます」等を付けるかどうかなど、語尾については省略します。 余り本質的な話ではないと思いますので。 一般的には、 ・通常、目上の者が目下の者へ使う言葉だから。 ・他人の苦労を高見から見物しているような語感があるから。 ・時代劇でもあるように、昔は殿様が家臣に「ご苦労であった」と用いていたから。 ・ねぎらいの言葉は目上の方に使ってはいけないから。 などと説明されています。 しかし、私はすべて間違っていると思います。 「ご苦労様」は目上から目下 「お疲れ様」は目下から目上 「お疲れ様」としておけば無難 これはビジネスマナーにおける教え方です。 実際私もこうした内容の研修を受けた記憶があります。 しかし、この定義は、私には乱暴に思えます。 はっきり言って逆じゃないの?と思っています。 そもそも、昔の殿様は目下に向かって「ご苦労であった」なんて言いませんでした。 正しくは、「大義であった」とか「役目大義」などと言いました。 今度時代劇で確認してみてください。 この場合の「苦労」とは、その役職、役目、役割特有の「苦労」のことです。 例えば、組織として一つの仕事をする場合、指示する側と指示される側とでは、苦労の度合いが全く異なるわけです。 手足を動かしていればよい下っ端は「疲れる」だけですが、首から上の頭を使うマネージャーには、下っ端には分からない「苦労」があるわけです。 「ご苦労様」とは、本来、その「お役目」に対する感謝とねぎらいの言葉です。 例えば、宅配の配達人が自宅に荷物を配達してくれたときは、「ありがとう」の代わりに「ご苦労様」といってもよいと思います。 配達がその人の役割なのですから。 夫が仕事から帰宅した際、妻から「お帰りなさい。 ご苦労様」と言われれば嬉しいものです。 「家族のために働いてくれてありがとう」というニュアンスが伝わってきます。 これが「お帰りなさい。 お疲れ様」だと、共働きならともかく、値打ちが下がるような気がします。 「お疲れ様」というのは、仕事以外の、例えばレジャーから帰宅したとき、「やっと着いたね。 お疲れ様」という感じです。 会社などでも、日常の退社時における同僚同士の挨拶であれば、これでよいでしょう。 しかし、例えば定年退職者の送別会などにおいては、長年の勤務に対する感謝とねぎらいの意味で「長い間ご苦労様でした」と言うことはよくあります。 これが「長い間お疲れ様でした」では、主役が下っ端のような気がします。 実際に管理職などのキャリアがない万年平社員であったとしても、送別会という主役を持ち上げる場面では「長い間ご苦労様でした」が適切だと思います。 よく駅前で市会議員などが「皆さん、朝早くからのお勤め、ご苦労様でございます!」と街頭演説をしていることがありますが、彼らは自分が有権者より目上だと思っているわけではありません。 その時間帯の駅利用者の多くは、一家の大黒柱として勤めに出ているわけで、その「役割」をねぎらっている言葉なのです。 昭和天皇の「大喪の礼」の日(1989年2月24日)、前夜の午後8時から葬列を待っていた74歳の男性は「『心からご苦労様でした』といって見送らしてもらいました」と話したことが記事となっています(同日付け朝日新聞夕刊)。 要するに、公的な役割に対する感謝とねぎらいの言葉なのです。 こうして考えてみると、「ご苦労様」は、むしろ目上の方に対して使うべき言葉だと思いませんか? あくまで公的な役割に対するものなので、例えば、いくら会社の上司に対する言葉であっても、社内旅行や社内野球大会などレクレーションの終了時は「お疲れ様」が適切だと思います。 これらは単なる遊びですから。 でも、幹事さんに対しては、普段は社内では下っ端であっても、この場合は「ご苦労様」と声を掛けてやるのが適切な使い分けだと思います。 幹事はみんなのために「まとめ役」という役割を果たしたわけですから。 繰り返しますが、「ご苦労様」とは、公的な役割に対する感謝とねぎらいの言葉であるということです。 昔の人はこれを正しく理解していたため、今と違って目上の方に対して言うことの方が多かったのです。 今でも、この意味を正しく理解できているのであれば、目上の方に使ってもよいし、内容によっては目下に使っても問題ありません。 つまり、最近のビジネスマナーとしての教え方が間違っているのです。 これは「言葉は変化するもの」というレベルではなく、間違った教え方をした結果、現代では変な用法になってしまった、ということです。 なお、このように本来の用法を無視して(というか、深く考えずに)、ビジネスマナーとして簡単な使い分け法を勝手に編み出し、もはやそれが定着してしまった例に、敬称としての「殿」と「様」が挙げられます。 ) これらはいずれも「よく分からなければ、とりあえず丁寧に言っておけばよいだろう」という昨今の安易な国語感が蔓延した結果だと思います。 この点、国語学者などの専門家は、いつも「言葉は時代とともに変わるから」で済ましています。 しかし、私は、ただ単に研究対象として「現象」を追い掛けるだけでなく、国民の間違った用法を正す努力をするのも、国語学者の重要な役割だと思っています。 昨今の国民の国語力の低下は、厳しい言い方ですが、国語学者たちの怠慢にも一因があると思えてなりません。 こんにちは。 ですので「ご苦労様」はダメなのです。 ついでにいうと「お疲れ様」もダメです。 お礼の意味を込めるという意味で使用するなら「ありがとうございました」です。 こちらは ねぎらいの言葉 ではないので、OKです。 私は、郵便配達の方や宅配の方に「ご苦労様」と言いたくなってしまうのですが「お疲れ様でした。 ありがとうございました。 」又は「ありがとうございました。 」と言うようにしています。 『社会の礼儀』というところですかね。 下記URLもよろしかったらご覧ください。 #7の方へ 参考になるかわかりませんが、こちらのURLご覧ください。 参考URL: 「ご苦労様」を略さずに意味が伝わるように書くと、「ご苦労をおかけしています」ですよね。 苦労をかけている、つまり、その苦労の原因となっているのは、「ご苦労様」といっている本人である、ということです。 決して「ご苦労していますね」という第3者(同情者)や仲間の発言ではないんです。 最近の意識調査やと、 これが特に気になる、という人は、3割程度だそうです。 これは私の想像ですが、 目下の者が、目上の者の行動に関して、 それが苦労であったかどうかを、決めるのが、失礼なんとちゃうかなあ、と思いました。 「知ったふうな口を聞くなー!! 」って。 「お疲れさまです」てなると、 「何かをし終えた」という事実のみをねぎらっているようなニュアンスになるんやと思います。 よく時代劇でも、殿が家臣に「ご苦労じゃった!! 」て言いますよね? これは「お前の働きが苦労やったろう事はわかっておるぞ!! よくやった!! 」という意味やと思います。 元研修担当のスコンチョといいます。 これは、先の回答者の方たちも書かれてますが「ご苦労 様」は元来目下の人に対しての言葉だからです。 しかし、 時代の流れとともに「ご苦労様でした」も容認されるレベ ルになってきているようです。 さて、本件では退職時の挨拶として適切かどうかという問 題ですね。 退職者に御礼だけで挨拶とするのか、慰労の 言葉をかけるべきかは個人の判断で、「お疲れ様でした」 が取り立てて失礼にあたるとは思えません。 特に、直接的 な関わりが少なかった人から御礼だけ伝えられても心が こもった言葉とは受け取れないでしょうし、その方の業 績に敬意を表する意味でも「お疲れ様でした」と笑顔で 送り出してあげてはいかがでしょうか。 Q ご苦労様です VS お疲れ様ですの使い方で、上司にはどちらが適格なのでしょうか?? 大分前、ある会社では前者を使うようにと。 又ある会社では後者を使うようにと言われた記憶があります。 (私自身、現在海外長期留学中) 最近手にした雑誌に、「お疲れ様です。 」が適格だと記載されていましたが、その筆者自身は、「ご苦労様です。 」を勧めていきたい!!ともコメントとしていました。 例として、水戸黄門様がスケさんカクさんに「ご苦労じゃった・・」と言う一こまから、やはり、「ご苦労様」は上から下へ、「お疲れ様です」は下から上へではないのか?、と掲載していました。。。 現在の日本の社会ではどちらが適切だとされているのでしょうか? A ベストアンサー >「ご苦労様」は上から下へ、「お疲れ様です」は下から上へ は、一体誰が言い出したのでしょうか。 ある時期誰かが言い出して、急速に浸透したって感じです。 大体、お聞きしてみるとどこかの社員教育マニュアルから広まったようです。 元を正せば超個人的見解だったのではと思います。 「ご苦労様でした」=「いやぁ、ご苦労であった」の上から目線のみを連想させるとでも言うのでしょうか? テレビの水戸黄門が原因だったのかと質問文を拝見して思ったくらいです。 そのシチュエーションでしか使われてないわけでは無いですよ。 ご主人のご帰還に「ご苦労様でした」と全員が頭を下げるイメージはないですか? 「お疲れ様でした」こそ「お疲れ、お疲れ」って感じの下町風で、 むしろ目上の方に使うべきでない表現です。 っと、まぁ私は思うんですよ。 推進派としては 「ご苦労様です」は 「あなたが苦労してくださって、そのおかげ様です」って意味と捉え、 上下関係の無い、心のこもったことばとして普及させたいですね。 A ベストアンサー 「お疲れさま」も「ご苦労さま」も労いのことばです。 労うということ自体が「上から下へ」の考えに立つものなので、「目下に…」となるわけです。 ただ、現実と照らし合わせ、言い換えのことばもよい物が未だに生まれないこともあって、学者の間でも意見が分かれているのが現状です。 ただ、下から言われるとむっと来るという方が多いようですから、使うには十分注意が必要です。 ちょっと古いデータですが、1987年のNHKの調査では、「目上に『ご苦労さま』と言うのは失礼だ」と思う人は三割を切り、失礼でないと思う人が六割を超えています。 これからすると、あまり神経質になる必要もないことになります。 20ねんまえで既にこれですからね。 しかし、抵抗を感じる人もいるのですから、下が上をねぎらうというイメージを弱めるために「ご苦労をおかけしました。 ありがとうございます」 「お疲れになりましたでしょう。 ありがとうございます」 と感謝のことばを添える表現をお勧めします。 私個人としては、どちらを言われても、気持ちがこもっていれば問題なく受け入れます。 もちろん、言う方は、職業上十分注意をします。 「ありがとう」のように使えるようになるといいのですが… 面会のご家族にかけることばも、気になるようならご家族にアンケートでもとってみてはいかがでしょうか? 「お疲れさま」も「ご苦労さま」も労いのことばです。 労うということ自体が「上から下へ」の考えに立つものなので、「目下に…」となるわけです。 ただ、現実と照らし合わせ、言い換えのことばもよい物が未だに生まれないこともあって、学者の間でも意見が分かれているのが現状です。 ただ、下から言われるとむっと来るという方が多いようですから、使うには十分注意が必要です。 ちょっと古いデータですが、1987年のNHKの調査では、「目上に『ご苦労さま』と言うのは失礼だ」と思う人は三割を切り、失礼... Q 最近の若い人の言葉使いについて疑問があるのですが。 自分の考えが古いのかもしれませんが、終業時に年下・部下の人間が自分に対して「ご苦労様です」と言う若者が増えているのですが、それって言葉使いが違ってはいないかと感じる時があります。 「ご苦労様」「ご苦労さん」は自分より年下・部下に対して使う言葉ではないのかと、47年間生きてきた経験からそう思ってきたのですが。 自分が思うには、目上の人・上司への挨拶は「お疲れ様です」「お疲れ様でした」ではないのかなと思うのですが、 ・自分の考えが古いのですかね? ・それともなめられているのかな? ・それともまだ言葉の使い方が分らないのかな? 「そんな事いちいち気にして、ケツの穴が小さいな~!」と言われそうですが、どうも違和感があるのですが、自分の考えは間違いですかね? 皆さんのご意見次第では、その若者達に指導していきたいと思います。 自分の考えが間違いなら考えを改めたいと思います。 ご意見お待ちしております。 A ベストアンサー 私は、昨年ある本を読んでいて、帰り際の目上の人にお疲れさまは失礼だという文に接し考えを改めたばかりでしたので回答しました。 質問者さまの言う通り眼下の人間に「御苦労サン」と声をかける上司もよく見かけるのですが、「お疲れ」のほうが「御苦労」よりもいたわりの気持ちが弱い表現と感じませんか? 確かそんな内容の文だったと思います。 取引先の同じくらいの社会的な立場の人の悩みを聞いた時、それは疲れることですねとは言わず、それはご苦労されますねと答えると思います。 言葉の持つ意味から上司に「お疲れ様」はかえって失礼になるとの文意でした。 古くはあまり「お疲れ~」などと語尾を飛ばした挨拶はなかったのですが最近は「お疲れ」と語尾を言わない挨拶が普通に行われるようになってきました。 「本来はお先に失礼します」の前置き言葉がそのまま挨拶に使われるようになってしまったんだと思います。 A ベストアンサー 「ご苦労様」以前は挨拶代わりに普通に使われていた便利な言葉でした。 「ご苦労でした」というねぎらいの言葉だけでなく、「こんにちは」「またよろしく」「おかえりなさい」いろいろな意味に応用できたからです。 すべてコレ一言で済みました。 代わりに「お疲れ様」を使うのももいいのですが、仕事の途中の方にかける言葉としては違和感を感じませんか。 それに、「こんにちは」などの意味には使えません。 不便です。 「ご苦労様」は失礼だ、と言われはじめて、それに変わる言葉を捜しましたが見つかりません。 「お世話様」という方もいますが、私には「余計なお世話」と聞こえてしまうこともあります。 受け取る相手方の考えにもよります。 相手が「『ご苦労様は目下に使う言葉』だ」と意識している場合はカチンとくる場合もあるでしょうし、まったく気にしない方もいますよね。 ですから、発信する側は臨機応変に言葉を使うしかないのでしょうね。 私も少し前配達をしていましたが、『ご苦労様』とよく言われました。 相手はお客様でしたので当然だと思っていましたが、たとえ配達員が年長者であっても『ご苦労様』でかまわないと思いますよ。 「ご苦労様」以前は挨拶代わりに普通に使われていた便利な言葉でした。 「ご苦労でした」というねぎらいの言葉だけでなく、「こんにちは」「またよろしく」「おかえりなさい」いろいろな意味に応用できたからです。 すべてコレ一言で済みました。 代わりに「お疲れ様」を使うのももいいのですが、仕事の途中の方にかける言葉としては違和感を感じませんか。 それに、「こんにちは」などの意味には使えません。 不便です。 「ご苦労様」は失礼だ、と言われはじめて、それに変わる言葉を捜しましたが見つかりませ... Q 「ご苦労さま」に関係する敬語について、質問が二つあります。 (その1) 目上の人の手をわずらわしたとき、「ご苦労をおかけしました」というのは問題ないでしょうか。 目上の人に対して「ご苦労さま」と言うのがまずいことは知っていますが、それとは違う使い方ということで良いですか。 (その2) ある人に対して「ご苦労さま」と言いたい状況のときに、その人が目上であれば「お疲れさま」と云うべき、ということになっていますが、この「お疲れさま」という言葉が何となくしっくりしません。 「ご苦労さま」の本当の敬語体ではないような気がします。 「ご苦労さま」に相当する真の敬語がありましたら教えてください。 古風な言葉でも構いません。 A ベストアンサー もともとは「すみません」ですが、「すいません」と発音しやすく変えたものもたくさん使います。 話す時はどちらでもいいですよ。 ただ、私個人の語感で言うと、公式的な場では「すみません」の方がいいような気もします。 「すいません」はちょっとくだけた感じかな。 でも、これはあくまで私個人の語感。 人によって、あるいは地方によっても感じ方は違うだろうと思います。 書くときはもちろん「すみません」にしましょう。 これも、話す時にはどちらでもいいです。 「しじつ」「せんたっき」と書いてはいけませんが。

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