あつ森 建築。 「あつまれ どうぶつの森」の博物館はどうすごい? 一級建築士に聞いてみた|まいしろ|note

二級建築士が「あつ森」をやってみた。

あつ森 建築

発売以降大人気の「あつまれ どうぶつの森」。 実際のファッションブランドが実際に販売している服のマイデザインを提供したり、美術館が収蔵品のマイデザインを提供したりと、リアルな世界も巻き込んだかなりのブームになっています。 そんな「あつ森」には、島を自由に工事してさまざまな形にしたり、膨大な種類の家具を集めて配置したりすることで、自分の好きな世界観の島を作り込むことができるという要素があります。 そして、SNSやYouTubeには日々、手の込んだ島で楽しそうに遊ぶステキなワンショットや動画がたくさん流れていて、見ているだけですごくワクワクしてくるのです。 ……自分のセンスのない島と比較して心を痛めるオプション付きで……。 購入した当初は、「絶対ステキな島にして、友達をいっぱい招待するんだ!」と夢にあふれていたんです。 でも、センスもゴールもないまま適当に島を切り崩したため、分断された川や、薄すぎて生物が住めない池、謎の飛び地などが島に行くたびに私を責めてくるのですが、どうしていいか分からず数週間にも渡り放置。 購入当初の夢も夢のまま、恥ずかしいという気持ちはあるため、最近まで人の島に行くばかりで、一度も自分の島に人を招待したことがありませんでした。 なんとかしたいものの、何もできない苦しい日々。 これ以上触ったら、これ以上ひどくなるという恐怖感。 この脱却方法を考えていたとき、もしかしたら「建築士」や「インテリアコーディネーター」などのプロの方にお願いしたらなんとかなるのでは? ということを思い付いたのです。 そして、そのタイミングで発見したあつ森の博物館のすごさを一級建築士の友人にインタビューしたというnote記事を見たのでまさに渡りに船! 早速一級建築士の「翼さん」という方にコンタクトを取り、この度島作りをお手伝いしてもらうことになりました。 急なお願いだったにもかかわらず、すぐに了承してくださった翼さんが神なのは言わずもがななのですが、翼さん自身がちゃんと「あつ森」のプレイヤーだったので、話が早かったのがすごくありがたかったです。 まずは翼さんには、私の島に来てもらい全体を案内しました。 川が分断されているのを見て「か、川が分断されていますね……」謎の飛び地を見て「こ、これは何ですか……」とつぶやきながら見て回る翼さん。 申し訳なさと恥ずかしさでつらい気持ちでの案内だったのですが、最後は「ちょっと頑張ってみますね」という心強いお言葉をもらいその日は解散。 そしてその数日後、めちゃくちゃすごい計画書を送ってきてくださったのです。 計画書は、建築やインテリアにおいて、大まかに配置を決めることの意味である「ゾーニング」といわれるものを私の島上に書いてくれたもので、見ただけでこの私でもすごくイメージが沸いてきます。 さらに「家同士が離れていると水道・電気などのインフラ維持費で財政が圧迫されるのでコンパクトに」「都市を計画する際には、住宅地のなかに空気汚染する工場が建たないようにするなど用途地域という考え方があるため、住居、商業施設などを明確に分けてみてはどうか」などのコメントも細かく記載してくれて、このへんはさすが本物の一級建築士さん。 「なんかすごい人にお願いしてしまったんだな」と思って、本気で付き合ってくれる翼さんに感謝しつつ、申し訳ない気持ちも出てきて、なんとしてもいい島を作らないと! と思いました。 他にも、高木と低木を合わせて植えると緑量が多く見える街路樹の作り方や、住民の家を「街」「郊外」「田舎」ごとに分ける方法や、柵を家のまわりに立てることでいい感じに見える方法なども教えてくれました。 このあたりは、本当にすぐにでも使えるアドバイス! 結果、このマップ情報だけで見てもヘンテコな島が……。 しっかりと区画整理された島に超進化することができました! 川が分断されていない! 謎の飛び地もない! どころか、なんということでしょう! 島には「フェス会場」や「ナイトプール」「遊園地」「滝を見ながら入れる温泉」が完成! 人が呼べなかった島が、1週間ほどで人を呼んでも、どこを切り取っても恥ずかしくない島に生まれ変わりました……! 劇的ビフォーアフター……! しかも、「余った土地は余白として残すことで、新しい面白いスポットが誕生しやすい」というアドバイス通り、自分でアレンジを加えながら「ジム」や「カフェ」を作れるまでに成長。 翼さん:大きな部分でいうと、建物の設計業務をする人です。 単純にデザインをするだけではなく、法にのっとって、敷地や周辺状況を考えた上でデザインすることが求められます。 こういう場所ならこういうことができるんじゃないか? ということを考えながら、アイデアを出して、デザインを考えて、それが成り立つように図面を描きながら設計や、ときにはインテリアまでを詰めていきます。 普段の僕の仕事は、公共建築が多いですね。 体育館だったり庁舎だったり、マンションなどもやっています。 川が分断されていたのには笑いましたね。 なんとも言えない状況になっている川。 なので、島を小さなエリアごとに分けて、そのエリア同士を道でつなぐことで街らしく見せるという提案の仕方にしました。 今回特にプロだな! と思ったのが、あまり大掛かりなことを言われなかったことなんです。 めちゃくちゃお金をかければ、家や施設は移設できるので整えやすいと思うんですが、すごくお金が掛かる。 でも、大きく移動を勧められたのが1つの住民の家の移設だけだったんです。 翼さん:そうですね。 これは普段の仕事もそうなのですが、設計時は必ず敷地条件を考えて、その条件にあった提案をしていくんです。 なので、与条件があるなかで作っていくことは日々やっていて。 それに、その方が個性が出やすいんですよね。 その敷地だからできるというか。 では、今回私は最適なアドバイスのもと島作りができたのですが、私のようにセンスに自信がない人や、初心者が島作りにおいて最初にやるべきこと、心掛けることを教えてください。 翼さん:最初は壮大さにどうしたらいいのか分からなくなっちゃうと思うので、まずは全体のマップからゾーニングをしていくことが大事だと思っています。 作りたい施設をざっくり決めて、それを配置していく。 そしてそれを道でつなげていけばどんな人でも、どんな島でも、それなりには見えると思います。 翼さん:ある程度リアリティーがある方がそれっぽくなるのかな、と思っているので、今回もご提案していた、家の周りに柵を配置して、そのなかにどうぶつごとに家具やアイテムを配置する方法です。 家具については、テーマで合わせるとか、色や素材で合わせれば基本的には良くなると思います。 翼さん:僕は、やはり博物館がすごいなと思っています。 非常口をはじめとしたさまざまな演出が面白い。 僕たちも設計時にはバーチャル空間で作るのですが、遊びの要素を入れることはほとんどなくて。 でも、あつ森は素材選びも独特な世界観があってもすごく楽しいです。 あとは、住民の家ができる際に立て看板が建つじゃないですか。 それは実際にあることなので、そういう細かい部分も面白いですね。

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【あつ森】看板のマイデザイン(IDあり)最新版

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寝癖(1ヶ月放置・半年放置) まずは寝癖チェック!前作までは、ゲーム放置による寝癖は自分では直すことができず、ビューティーサロンに行って髪型を整えてもらっていました。 懐かしい…笑 あつまれどうぶつの森では・・・ 1. アクビをしながら寝ぼけ眼で主人公が登場。 髪の毛もボサボサですね! 2. ふぁっ!? 3. ゲーム放置前の髪型に勝手に戻った…!笑笑 あつ森の村人は、道具や家具のクラフトだけでは飽き足らず、ついにヘッドバンキングで髪型をなおしてしまう能力をも身につけてしまったようです笑 ロックや… あつまれどうぶつの森のなかでカットリーヌに会えるのは、Amiibo利用だけなのかな? あつまれどうぶつの森では、ドレッサーや姿見を使うと髪型やメイク・顔の変更が可能なのですが、寝癖ヘア(ぼさぼさヘア)が追加になっていました。 ある意味レアスキンですね。 その他補足(半年放置) 他に気になったことも記載しておきますね。 買っていたカブは腐る• リサイクルボックスの中身は消えない• 銀行に預けていたお金は利息がつき続ける• 主要な住人・建築物が勝手に増えていた(笑) 記事の途中から画像が控えめになっているのは、最後の「主要な住人・建築物が勝手に増えていた」がナチュラル…かつ盛大にネタバレで、どこを撮ってもネタバレだったためです。 お見せできるのは、木や地面が精一杯!運営が、Switch本体の時計を変更しタイムリープすることを非推奨とした理由がよく理解できました笑 でもまぁ、こういった検証もたまには楽しいですね。 良い思い出になりました。

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【あつ森】マイホーム建築依頼完了。タヌキマイレージ+とは?親子で④|haruiblog

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コロナの影響で ・ 中止になった卒業式をあつ森でやる ・ 政治のデモをあつ森でやる などなど、かなりナナメ上の方向でも話題になっているゲームですが、そんな話題のあつ森をようやく私も 5日前に始めました。 一応あつ森をやってない方のためにゲームの説明しておくと、こんな風に アウトドアな生活を楽しんだり... 通信で リアルの友達と釣りをしながら遊んだり... 安全に 感染症対策を訴えたりできるゲームです。 しかし、これが あつ森の実力ではありません。 あつ森における最大の目玉。 私が コレのためにあつ森をやっていると断言できるほど感動したのは、やっぱりこれ。 博物館!!! いや伝わってないかもしれないけど、これが かなりすごい。 本当にすごい。 しかし、いくら素人が「あつ森の博物館がすごい!」「もはや博物館のためにやっている!」とか言ったところで なかなか説得力がない のも事実です。 実際、この前あつ森をしてない友達に魅力を語ってみたところ、 「同じ森ならの方が好き」などという 予想外の方向から粉砕され、イマイチ「あつ森の博物館の何がすごいのか」を伝えられないまま、苦汁を飲むことになりました。 「素人が語っても伝わらないならプロを呼べ!」というわけで、今回はあつ森の博物館のヤバさを語ってもらうためだけに、 一級建築士の方をお呼びしました。 というわけで、ここからは 私から一級建築士・つばさ先生へのインタビューという形でお届けします。 今回は先生に あつ森の博物館のヤバさを語ってもらえればと思い、お呼びしました。 どうぞよろしくお願いします。 つばさ(以下、翼):よろしくお願いします。 まい:まず、あつ森ってゲームの中で 新しいサカナや ムシを手に入れると、 博物館に寄贈ができるんですね。 で、その寄贈されたサカナやムシが、博物館に めちゃくちゃかっこよく展示 されます。 今回は、そのゲームに欠かせない博物館が「 どう見ても建物としてめちゃくちゃ最高なんだけど、何がどう最高なのかは全くわからない」のでお呼びしたという次第です。 翼:なるほど。 僕も、あつ森は始めたばかりですけど、やってますよ。 特に、博物館は 再現性が高くて良くできている ので気になってました。 まい:良かった!それを聞いて安心しました。 では、早速「あつ森の博物館を一級建築士の目線から語ってもらう」、始めていきたいと思います。 外から見た時の最高さ まい:まずは 外観からいきたいんですけど、これについてはどうですか? 翼:うーん... 翼: 古代ギリシャ風の 組石造ですかね。 高さはだいたい3,500mm、1階立ての平屋ぐらいの かなり低い建物です。 高さから見て、ここは住居系の用途地域かもしれないですね。 まい:(思ったより専門的な話きた... )建物としてはどうなんでしょうか? 翼: 普通ですかね。 一般的なヨーロッパ風の造りだと思います。 まい:ふ、普通... ! けっこうよくあるやつなんですか? 翼:そうですね。 でも、この 屋根は最近では珍しいと思いますよ。 重い石造りで、 かなり高級感を持たせて いる。 近年では、石造りは負荷が強すぎてやらないので、歴史ある建物なんじゃないでしょうか。 エントランスの最高さ まい:なるほど。 では早速、中に入っていきましょう!博物館の間取りは、 なんとなくこんな感じになってますね。 まい:まずは エントランスホール から見ていきましょう。 ここは博物館のシンボル的なところですよね。 翼:広いですね。 しかも かなりオーセンティック。 特にこの、600角タイルの上にじゅうたんを敷いているのは高級感がありますね。 翼:あと、ここの床はタイルを組み合わせて、模様を作っているようなんですが、 こんなに複雑な模様をタイルで作るのは難しい。 もし本当にタイルで作っているのなら、かなり高い技術ですね。 まい:なるほど... ! ちなみに エントランスホールは2階立てなんですが、先生から見て上の階はどうでしょうか? 翼: うわー これは...... ! まい:えっ... ? 翼:これは... たぶん 天井にフレスコ画かなにかの絵画がある んじゃないでしょうか? まい:えっ... このゲームだと 天井までは見えない んですけど... ? 翼:ここに、 天井を照らしているスポットライトがあるんですよ。 こういう場合は天井に絵画があったりするんですが、おそらくフレスコ画とかじゃないですかね? いったいどんな天井になっているのか、見られないのが悔しいですね。 けっこう面白い天井になってそうだな。 うーん任天堂、 これは見せて欲しかったな〜〜〜 まい: めちゃくちゃテンション上がってるじゃないですか... 私このゲーム始めてから 毎日5回は博物館に通ってますが、天井を見せて欲しいと思ったのはこれが初です... ムシの博物館の最高さ まい:続いて、エントランスホールの左にある、捕まえたムシが展示される 「ムシの博物館」についてお願いします。 翼:あっ... これ! これは!?!! 翼:ちゃんと グレーチングがありますね!!!!!!! まい:すみません、 グレーチングが何かを聞いても大丈夫ですか... ? 翼: ミゾのフタです。 これがあると 水で掃除ができるようになる ので掃除が楽だし、ここの場合は 水槽から水があふれたり、こぼれたりしても大丈夫 になっていますね。 これは芸が細かいな! 現実にかなり沿った造りですね。 まい:なるほど... 本当に博物館みたいな造りになっているんですね。 次はテラスの方なんですけど、ここは先生としてはどうですか? 翼:気になるのは壁が 網入りガラスになっているところですかね。 理由なく使うものではないので、珍しいです。 翼:網入りガラスは、普通のガラスより燃えにくいので、延焼(火事の焼けうつり)を防ぐのによく使います。 おそらくですが 隣の建物が近くて、延焼を気にしなければいけない建物 のようですね。 まい:なるほど!ちゃんと 火事が起きても安全な建物になっている んですね。 あと、このテラスは奥にさらに部屋があるんですけど、ここについてはどうでしょう? 翼:ここも なかなか細かいですね。 気になるのは3点です。 翼:まずは左端のフローリング。 現実の建物ではよく フローリングのはしっこだけ向きを切り変えることがある のですが、それを ゲームでも再現しているのはすごい ですね。 それから空調。 これはアネモ型吹き出し空調と呼ばれるもので、 天井が高い建物に向いている空調です。 おそらく、この建物は 見えている以上に天井が高い。 それから 電源設備も作られてますね。 実際の建物よりも、数はかなり少ないですが作り手のこだわりが見える部屋ですね。 翼:それから、同じ部屋に 床下点検口 もありますね。 おそらく 空調をチェックするためのものでしょう。 リアリティのある造りです。 まい:なるほど、この画面ひとつに、こんなにこだわりが詰め込まれているんですね。 あと、この部屋は右の方に 別の部屋がある んですが、こちらについてはどうですか? 翼:あー これは... 翼:これは完全に違法ですね まい:完全に違法?! 翼:はい、違法です。 見てください。 翼:まず、 スロープなのに手すりがない。 これは安全性からみて違法です。 そして、スロープの 傾斜がきつすぎる。 通常、スロープを作るときには 1:12 以上のゆるやかな傾斜が必要ですが、これは だいたい 1:5。 あまりにも傾斜がきつすぎます。 まい:すごい... バリアフリーの話になった瞬間、めちゃくちゃ意見が厳しいですね... 翼:あつ森の博物館は、 不特定多数のどうぶつが出入りするところ ですからね。 誰でも安全に使えるように、バリアフリーには特に気をつけて欲しかったです。 気付く人しか気付かない、かなり粋な演出ですね。 サカナの博物館の最高さ まい:では、続いてエントランスホールから見て右手、 サカナの博物館についてお願いします。 翼:なるほど。 この部屋は かなりフィクション ですね。 まい:え、いやむしろ今までの部屋の中でも、 かなりリアリティのある部屋じゃないですか? 翼:いや違いますよ。 見てください。 翼:まず 消火栓。 博物館のような建物だと、普通は消火のために スプリンクラー を使います。 そして、足らないところに消火栓を作るのですが、だいたいは 階段やトイレの近くです。 この場所にあるのは ちょっと不自然ですね。 それから、奥の廊下も、フローリングの切り換えの「見切」のところが目立っていますね。 これは現実にもありえますが、 設計としてあまり美しいとは言えません。 そして奥の水槽も サッシが使われています。 最近の水族館ではアクリルを使うことが多いので、 勇気ある設計 とも言えますが、止水性(水を止められるか)が気になりますね。 まい:リアリティのある部屋だからこそ、 現実との差がハッキリしてしまうんでしょうか... 翼:そうかもしれないですね。 それから、一番気になるのが 空調です。 消火栓のとなりに、空気の吸い込み口があるようですが、さっきのムシの博物館と同じく床下空調を使っているので、本来なら 吸い込み口は床の近くではなく上の方にあるべきなんです。 まい:な、なるほど... ! 確かにこれだと、 床の近くしか空調が効かなくなりますね。 翼:はい。 でも、この部屋にはかなりいいところもありますよ。 翼:グレーチングです。 まい:先生、 グレーチング好き ですよね? 翼:ここは 特にいいですね。 水槽の近くに作られているから掃除も楽だし、周りにも 水に強くて洗いやすいタイル が使われている。 リアリティがあるし、こだわりも感じますね。 翼:それから、 バリアフリーの方もいいですね。 まい:だんだん 先生の好みがわかってきました。 翼:階段の幅が3メートル以上あるときは、 真ん中に手すりを作る必要があるのですが、これもきちんと守られている。 使いやすさと安全に配慮した、良い造りだと思います。 まい:なるほど。 では、次にとなりの 「大きな水槽の部屋」を見たいのですが...... 翼:いや、 ちょっと待ってください! まい:先生、なにを うろうろしてるんですか? 翼:よく聞いてください! ほら、この足音。 翼:上げ床はその名の通り 「上げてある床」のことですね。 下に空調などの設備が入っていて、他の床より上げてあります。 ここの場合、見た目はまったく変わりませんが、 足音だけが ちょっと違う。 まさか 足音だけで「床が上げ床」であることを表現するとは... これはすごいな。 まい:確かにこの博物館、 床にあわせてちょっとずつ足音が違うんですよね。 私は足音から素材はわかりませんが、 本当に走っているような気持ちになれます! 翼:上げ床は、 普通の床よりも、足音が響きやすいんです。 足音が響くと、部屋が広いように感じるので、この「大きな水槽の部屋」を広く感じてもらうために あえて「上げ床」にして足音を変えたのかもしれません。 ゲームならではの設計ですし、任天堂の開発力を感じますね! 翼:それから、この「上げ床」のとなりにある階段も、 わざわざ鉄板で作っていますね。 通常 屋内の階段で、この鉄板を使うことはほとんどない。 それでも使っているのは、足音が響きやすい鉄板を使うことで、 部屋を広く感じさせたいからではないでしょうか。 まい:なるほど。 見た目で広い部屋を作るだけでなく、 音でも工夫してあるんですね。 まい:次は、大きな水槽のとなりにある 小部屋 です。 この床にある丸い水槽、かわいいですよね。 翼:あーこれは... この部屋はすごいな... 翼: "入りはばき" がありますよ まい:生まれて初めて聞く単語です。 翼: 「入りはばき」は、壁と床のつなぎの部分に付ける素材ですね。 ここの場合は、 掃除をしやすくする ために付けてあるんでしょう。 できればすべての壁に付けて欲しかったですが、これも芸が細かいですね。 翼:それから、ここのスロープは両側に手すりがあるし、ちゃんと 点字ブロックもある。 点字ブロックは、のぼり始めるところから30cm 離して付けるという決まりがあるんですが、(キャラクターのサイズをもとに測ってみると) きちんと30cm 離した場所に付けてある ようですね。 まい:なるほど! この部屋は バリアフリーもばっちりなんだ!! まい:次は 「水中トンネルを上から見れる部屋」なんですけど、あの... 翼:これは... まい: もしかして... まい&翼:グレーチング!!!!! まい:だんだん私も グレーチングが好き になってきました。 翼: ここのグレーチングもいいですね。 サカナの餌やりで水がハネても大丈夫だし、それとなく 餌やりの道具などが置いてある のも楽しいです。 翼:あとは、 物落とし防止の網 があるのもいいですね。 あつ森ではみんなにスマホが配られますが、これなら スマホを落とす心配もありません。 それから、手すりの高さも 約 1,100mmで適切です。 安全に大きな水槽を楽しめますね。 化石の博物館の最高さ まい:ではラストは、地下にある 「化石の博物館」です。 あつ森では、ときどき 地面に化石が埋まってる んですけど、その化石を展示してくれるところですね。 翼:ここはまず、 プロジェクターで床に映像を映すという展示がいいですね。 まい:先生、 ちょっといいですか? 翼:え??? まい:これ、東京・上野の国立科学博物館、通称「かはく」に、 ほぼ同じ展示があるんですよ! 地球館の1Fにある 「系統広場」というゾーンです。 外観の雰囲気もそうだし、特にこの 「化石の博物館」ゾーンはかなり似ている と思います。 翼:まいしろさん、急に熱量ありますね... まい:「かはく」めっちゃ好きなんですよ。 外出できるようになったら行ってください。 翼:なるほど。 でもこの部屋、ひとつだけ残念なところがあって... 翼:空調のダクトが見えてるんですよね まい:いや初めて気づきました... ていうか こんなのあったっけ? 翼:意図せずにダクト(通風管)が見えてしまうのは、あまり美しくないですね。 設計としては惜しい点です。 まい:では、化石の博物館のメインゾーン 「化石の広場」を見たいのですが、とりあえず この床の丸いの は何なんでしょうか? 翼: なんなんでしょうね? 電気設備のように見えますが... まい:ちなみにこれ、Googleストリートビューで確認したら 「かはく」にも同じものがありました! 翼:なるほど。 電線の交差部分に作るもの のように見えますね。 あまり見かけないものですが、博物館を 忠実に再現する ために作ってあるようですね。 あと、この部屋も階段だけ チェッカープレートと呼ばれる鉄板 を使っていますね。 まい:なるほど! これも 「かはく」とまったく同じ ですね。 翼:そうですね。 現実の「かはく」の方は、 屋外を歩いているような気持ちで化石を見学してもらう ために、わざわざ屋外でよく使うチェッカープレートを使っているのかもしれません。 あつ森の方は、それを生かしているようですね。 「博物館を 細かいところまで 再現しよう」という意気込みを感じます。 まい:では、ようやく ラストの部屋。 「化石の博物館」の奥の間です。 翼:あっ... これは.... まい:(グレーチング??) 翼: 人に反応してライトがつく ようになっていますね!! まい:本当だ、気付かなかった! これって建築的にはどうなんですか? 翼:特に何もないですけど、 かわいいので僕が好きです。 細かいところがいいですね。 まい:なるほど... 最後は完全に先生の好みでしたね。 私が 「あつ森の博物館みたい!!」と推しまくっている「かはく」には、 エントランスに似たホールもあります! 残念ながら今は臨時休業中 とのことですが、外出ができるようになったら、皆もぜひ「かはく」に行ってみてね! それまではこのでも楽しめますよ! というわけで、皆さんにも あつ森の博物館のヤバさは伝わったでしょうか。 誤解をお招きしてすみませんでした! 2. 東京国立博物館のエントランスホールが似ている問題 「かはくの日本館に似ている!」として紹介した博物館のエントランスホールについて、東京・上野の「かはく」のすぐ隣にある 東京国立博物館(トーハク)の表慶館に、よりソックリの模様の床があるそうです! これはすごいですね。 ただ一点、最後のタイル画は科博よりもむしろ東博 東京国立博物館 ・表慶館のエントランスのものに近いように感じます。 )Googleストリートビューでも確認できませんでした。 ただ、にそれらしき画像があったので、あつ森ファンの方は ぜひチェックしてきて欲しいです!! なお、つばさ先生より 「これはモザイクタイルですね!確かにモザイクタイルを使えばこの模様も表現できますね!!!」とのコメントもいただきました。 こちらもコメントいただいた柿田さん、ありがとうございました!! 3. かはくにある「現代人」の展示 これは本当に 「この記事書いてよかった... !」という感じなのですが、化石の博物館「奥の間」の展示は、 「かはく」にも実際にあるそうです! 「あつまれ どうぶつの森」の博物館はどうすごい? 一級建築士に聞いてみた|まいしろ これ、最後先生の好み、ってオチにされてますけど違うんですよ!!!! 上野科学博物館の日本館には「現代人」って自分が入って完成する展示があるんですよ!! — ゆずのり おねの雑用 yukanoria 実はこの部分「 どこかで見た展示のような気がするけど思い出せない... 」と思いながら書いたところだったので、情報をいただいた時は 「あああそれだぁぁぁぁぁ」とかなり感激しました。 こちらかはく・日本館の2Fにある 「日本人と自然」というコーナーとのことなので、外出できるようになったらぜひ見に行ってみて欲しいです。 !ダクト見に行きます!! ちゃんけー 私も絶賛熱中してます!笑 読んでいただき嬉しいです、ありがとうございます! ぬいやん 読んでいただきありがとうございます!私もかはく行きたいです... !笑 早く外出OKになって欲しいですよね〜! michizane コメントありがとうございます!ミリ使ってるそうです!インタビューでもずっとミリで言ってました!笑.

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