イラストレーター 画像 トレース。 たったの3ステップ!Illustratorで画像をパスに変身させちゃう方法

illustratorのライブトレースの使い道はズバリ3つ!

イラストレーター 画像 トレース

「トレース=なぞる」 下絵をペンツールでなぞってパスデータにすることをデザイン業界ではトレースといいます。 イラストレーターが使えてトレースができないなんて聞いたことがありません。 なのでばっちりここでトレースを覚えちゃいましょう! ペンツールの基本的な使い方はステップ3で勉強したので、もしまだペンツールの基本的な使い方が分からない人がいたら ペンツールの基本が分かってる人は先へ進みましょう。 目次 【caption:1】下絵を準備しよう トレースをする為には下絵が無ければ話になりません。 そこでトレース用の下絵を用意しました。 私が鉛筆で描いた下絵をスキャンした画像です。 この「トレース」と描かれた画像をデスクトップに保存してください。 jpg」という名前の画像があると思います。 jpgを選択して「配置」をクリック。 するとドキュメント内に画像が配置されました! A4縦のアートボード内に入る大きさにしてあるので画像をアートボードの真ん中辺りに移動してください。 これはイラストレーターのドキュメントに 画像がリンクされている 繋がってる 状態です。 リンクされているだけなので 画像をデスクトップから他の場所に移動したりゴミ箱に捨てたりすると画像が表示されなくなってしまいますので注意してください。 画像をドキュメントに埋め込む方法もありますがデータが重くなってしまいトレースに支障が出るのでここでは教えません。 さて、じゃあトレースをしていきますか! と言いたいところですが最後に 下絵準備の大事な作業が残ってます。 それは 下絵を固定することです。 これは半分正解です。 この方法でもOKです。 OKなんですが、実は もっとトレースしやすくする方法が存在します。 それは レイヤーをロックする方法です。 レイヤー? また聞いたことない単語が出てきましたね。 右のパネルに「レイヤー」というパネルがあるので見つけてください。 見つかったら赤い丸で囲んだ部分をクリック。 するとレイヤー2というのが追加されました。 さきほどクリックした場所は「新規レイヤーを作成」というボタンです。 最初にあったレイヤー1の他に、新しくレイヤー2を作ったという事になります。 で、レイヤーって何なのよ。 って話ですがこれは 透明の紙だと思ってください。 イラストレーターは「レイヤー」という透明な紙を何枚も重ねることができます。 そしてその透明な紙には文字やパスや画像など何でも描くことができます。 ちょっと待って! そうすると今まで何も知らずに作業してたレイヤー1って透明な紙だったの!? アートボードもその周りも白いじゃん! と疑問に思う人もいるかもしれないので説明しておきますが、厳密に言えば レイヤー1も透明です。 ただ、新規ドキュメントを開いて最初に勝手に作られるレイヤー1の見た目が透明だと アートボードも何も見えなくて困りますよね。 だから下地は白になっていてアートボードも全て見えるように配慮されています。 レイヤーについては他のページで詳しく説明してますのでここでの説明はこの辺にしておきます。 説明通りにやっていればレイヤーについてもなんとなく分かってくると思うので今はあまり深く考えずに進みましょう。 レイヤー2が作られたら今度は下絵が置いてあるレイヤー1をロックします。 これでレイヤー1がロックされてレイヤー1に配置されている全てのモノが選択できなくなりました。 ためしに下絵画像を選択してください。 選択出来なくなってますね。 レイヤーをロックするとロックされたレイヤーは選択も描き込むことも何も出来ない状態になります。 これで下絵に邪魔されずに思う存分レイヤー2にトレースをしていけるという訳です。 ・レイヤー2>トレースをするレイヤー ・レイヤー1>下絵が置いてあるレイヤー(ロック状態) なんとなく理解できましたか? 初めはちょっと理解が難しいと思うのでとりあえず理解してなくても大丈夫です。 そのままトレース作業へと進みましょう。 ロックされているレイヤーにペンツールで何か描こうとするとペンツールのカーソルが描けませんよーって感じの形に変わります。 CS6だとこんな感じです。 この状態だと何も描けないので大人しくレイヤー2を選択しましょう。 レイヤー名をクリックすればレイヤーを選択できます。 そしたら「カラーパネル」の設定で塗りを なし、線を濃いピンクにしてください。 ちなみに、線や塗りのカラーは「スウォッチパネル」からも選択できます。 スウォッチパネルにはあらかじめ基本的なカラーが登録されているのでスウォッチにあるカラーで良ければ スウォッチからカラーを選択した方が手っ取り早いです。 スウォッチ内にあるカラーをクリックするだけです。 こんな感じで線に濃いピンクを設定しましょう。 次は「線パネル」から線端と角の形状を丸く 真ん中を選択 して、線幅を2mmにしてください。 カラーパネルと線パネルの設定はこんな感じ。 これで下準備は全て整いました。 まずはトレースをしやすいように画面表示を拡大してください。 画面表示拡大の方法は覚えてますか?を思い出してくださいね。 このくらいまで拡大するとトレースしやすいです。 まずは「ト」からトレースしていきましょう。 最初のアンカーポイントの場所や右回り・左回りは自分のやりやすいようにしちゃってOK! ステップ3で描いたハートの図形の描き方を思い出しながら「ト」をトレースしてください。 ハートの時より下絵がある分、やりやすいと思いませんでしたか? しかも下絵が固定されているので下絵を気にせずトレースできますよね。 これを 下絵と同じレイヤー1でトレースするとかなり大変なので一度やってみれば レイヤーを分ける方法がどれだけ楽なのかが分かります。 こんな感じで最後パスを閉じてトレースできればOK。 次は「レ」をトレースしましょう。 ・・・と、ここで トレースする時のちょっとした裏技を教えます。 数百万円払って通ったデザイン学校では教えてくれなかった裏技です。 ここを読んでくれた人だけに特別に教えますので良く聞いてくださいね! それは 方向線を片方だけリセットする裏技です。 どういうことか説明します。 通常、1番の位置から右回りにレをトレースするにはこのように 3つのアンカーポイントを作る必要があります。 ですがトレースの時は なるべくアンカーポイントの数は少ないほうがキレイに見えます。 つまりこの部分に関していえば2番の位置にアンカーポイントは置きたくないんです。 ですが1番からいきなり3番にアンカーポイントを置くと 2番の部分が曲がらず直線になってしまうのは分かりますよね。 そこで1番にアンカーポイントを置いたあと、2番を抜かして3番の位置にアンカーポイントを置き、その時にクリックしながらドラッグして方向線を出して1番から3番までの線を曲げる方法が考えられます。 この方法です。 しかし、この方法だと次のアンカーポイントを置くときに大変なことになってしまいます。 方向線が縦方向に伸びすぎてしまった為に次のアンカーポイントを置いたときに 線が膨れすぎてしまいます。 この 縦方向に伸びすぎた方向線を片方だけリセットする裏技が存在します。 すると、 縦方向に長く伸びていた方向線が 片方だけ消えます。 つまり方向線を片方だけリセットできます。 もう片方の方向線は残っているので1番から2番の線は曲線のままですね。 この状態で次のアンカーポイントを置きましょう。 すると先ほど膨らんでしまったのが嘘のようにキレイに線が引けました。 これが 方向線を片方だけリセットする裏技です。 この方法を なぜかデザイン学校では教えてくれませんでした。 実際、この裏技を知らなくてもトレースは問題なくできるからだと思います。 しかしこの裏技を知っていると トレースの作業時間を短縮できて、さらにパスデータのアンカーポイントが少ない為に とても美しい仕上がりを魅せます。 探せばどこかのサイトに書いてあるのかもしれませんが、この方法は私が偶然発見した画期的トレースの裏技です。 この裏技を使えば アンカーポイントをすべて角に置くだけでトレースが出来ます。 その理由はこれです。 カーブが急だとアンカーポイント2つでは曲線の表現力に限界があるからです。 試してみればすぐに分かると思うので気になる人は試してみてくださいね。 さて、では早速この裏技を使って残りの「ー」と「ス」をトレースしましょう。 「ス」の上にある目玉がちょっと難しいですね。 描いてる途中で他のアンカーポイントや線に触れてしまうとちょっとややこしいことになりますのでその場合はおとなしく1つ戻りましょう。 Ctrl+Z 目玉の部分はパスを閉じる必要はないです。 オープンパスのままでOK。 ただ、パスを閉じないとペンツールが無限にアンカーポイントを置き続けて次のトレース箇所に進めず困りますよね。 そんな時はキーボードの 「Enterキー」を押してください。 Enterキーは そこで終了!という指示になるので次にクリックする時は 新規のアンカーポイントが置けるようになります。 ちなみにこれは 「Ctrlキー(Mac/Commandキー)を押しながら何も無いところをクリック」でも代用できます。 自分が使いやすいと思う方を使ってください。 重要なポイント! ・トレース中にそれ以上アンカーポイントを置く必要がなくなった時は「Enterキー」を押す。 ・または「Ctrlキー(Mac/Commandキー)を押しながら何も無いところをクリック」でも代用可能。 あとは裏技ではないですが下絵やトレース線を簡単に表示OFFにする方法を教えます。 「レイヤーパネル」にある目のマークをクリックするとクリックしたレイヤーの表示がオフになります。 レイヤー1の目をクリックすればレイヤー1が表示オフになり、レイヤー2の目をクリックすればレイヤー2が表示オフになります。 これは消えた訳ではなく、ただ単純に表示がオフになっただけなので再度同じ場所をクリックすれば再度表示されます。 下絵が良く見えなかったり、逆に下絵が邪魔だったりした時に使いましょう。 トレースが完成しました。 初めのトレースだとこれだけでも相当疲れたと思います。 ただこのままだとせっかくトレースしてキレイなパスが上にあるのに下絵が邪魔なので下絵が置いてあるレイヤー1を削除しちゃいましょう。 「レイヤーパネル」でレイヤー1を選択して右下のゴミ箱マークをクリック。 すると、 「レイヤー1」にはアートワークが含まれています。 このレイヤーを削除しますか? と聞かれるので「はい」を選択。 レイヤー1が削除され、キレイなパスのデータが描かれたレイヤー2だけが残りました。 キレイなパスデータだけ見ると作業中の疲れも忘れるような達成感があると思います。 この瞬間がトレースで最も楽しいと思える瞬間ですね。 キレイなデータに仕上がれば仕上がるほど トレースが楽しいと思えるようになるので、アンカーポイントはなるべく少なくしてキレイなパスデータを作れるようにトレースの練習を頑張りましょう! ちなみに聞いてみますが 作業中にこまめにデータを保存してましたか? トレースをするようになると作業時間が増えるために 突然のエラーでデータが消えてしまったときの被害が大きいです。 ステップの初めにも言いましたが必ずこまめに保存することを心がけましょう。 次のステップで使うのでこのトレースしたデータは 必ず保存しておいてくださいね! トレースは数をこなす事が大切です。 ペンツール~トレースをマスターすればイラストレーターの80%はマスターしたのと同じです。 ここが頑張り時です! ですが初めは中々上手くトレースできず挫折しそうになると思います。 そんな時は自分なりにペンツールがどういう仕組みで動くのかを実際に動かしながら考えてみてください。 感覚さえつかめれば慣れるまでは早いです。 感覚をつかむのに少し時間が必要なだけです。 以上でステップ4はおわりです。 今回はいつも以上に疲れたと思います。 お疲れ様でした。 管理人が大変喜びます! 初心者講座ステップ5へ進もう! この記事が役に立ったとおもったら イラレに関するアンケートへのご協力をお願いします! アンケート回答は3分で終ります。

次の

Illustrator ロゴのトレース【ライブトレース】

イラストレーター 画像 トレース

スポンサーリンク 画像をトレースオブジェクトに変換する操作は、コントロールパネルから簡単に実行できます。 「ファイル」-「配置」かドラッグ&ドロップでビットマップグラフィックスを読み込むと、コントロールパネルに ライブトレースのボタンが表示されます。 プルダウンメニューからは、さまざまなプリセットを選択したりトレースオプションダイアログボックスを表示できます。 プリセットの適用は、トレースオブジェクトに変換した後でも可能です。 ライブトレースでは、単純トレース・カラー変換・写真・グレースケール・手書きスケッチ・詳細なイラストレーション・コミックアート・ペン画など様々なプリセットを選択できます。 (上の画像はカラー変換 16 色です) ライブトレースのプリセットで求める結果が得られないときは、 トレースオプションダイアログボックスから初期設定を変更できます。 調整のカラーモードでは、カラー・グレースケール・白黒を選択できます。 プレビューにチェックを入れておくと、すぐに結果を確認できます。 その他にも、しきい値・最大カラー数・ぼかしなどの設定が可能です。 トレースの設定では、最大線幅・最小線幅・誤差の許容値・最小エリア・コーナー角度などを設定できます。 トレースオプションダイアログボックスの右下では、パスの数・アンカーの数・カラーの数・カラーエリアの数・画像解像度が確認できます。 メニューバーの 「オブジェクト」-「ライブトレース」-「作成」とは、初期設定のトレースオプションでトレースオブジェクトに変換する機能です。 「オブジェクト」-「ライブトレース」-「作成して拡張」とは、トレースオブジェクトに変換して、更に拡張(トレースをパスに変換)する機能です。 「オブジェクト」-「ライブトレース」-「作成してペイントに変換」とは、トレースオブジェクトに変換して、更にライブペイントグループに変換する機能です。 1回の操作でライブペイントグループの作成まで実行できます。 「オブジェクト」-「ライブトレース」-「解除」は、トレースオブジェクトを解除する機能です。 他にも、画像の表示やトレース結果の表示に関するメニューが収録されています。

次の

トレースを作業にしない!楽しくトレースする方法とそのコツと裏技【初心者講座ステップ4】

イラストレーター 画像 トレース

イラレで画像を切り抜く(トリミング)方法その1 イラレを使った切り抜き方(トリミング方法)について紹介します。 と言いましたが、残念ながら正確にはイラレにトリミング機能はありません。 しかし、イラレのクリッピングマスクという機能を使えば、トリミングのようなことができます。 まずはじめに、画像を配置します。 画像を配置すると、埋め込みボタンが出てきますので、それを押して画像を埋め込みます。 ただし、画像を埋め込むとイラレの動作が重くなるので大量の写真データを扱う際には、最後に埋め込みましょう。 埋め込むと、画像の選択線が斜めに入っていたのが消えます。 次に、オブジェクトツールから長方形ツールを選択します。 Shiftキーを押したまま長方形を作成すると正方形になります。 今回は分かりやすいように、赤くぬりつぶしてありますが、このオブジェクトの色は仕上がりに反映しません。 画像とオブジェクトの両方を選択します。 オブジェクト>クリッピングマスク>作成 を選択します。 完成です。 このクリッピングマスクを解除したい場合は、オブジェクト>クリッピングマスク>解除 を選択すると このように解除されます。 解除されたあとは、画像とオブジェクトに戻ります。 イラレで画像を切り抜く(トリミング)方法その2 つぎに、 イラレで画像の一部分のみの切り抜き(トリミング)をする方法についてです。 しかし、本記事ではイラレで切り抜く方法を解説します。 今回、以下の画像の犬の部分だけを切り抜きます。 ペンツールか鉛筆ツールで、犬を縁取りします。 このようにうまく縁取りをしたら、オブジェクトとして、閉じてあるか確認します。 (始点と終点が合わされば、オブジェクトになります。 ) オブジェクトになっているのを確認し、画像と両方を選択します。 オブジェクト>クリッピングマスク>作成 を選択します。 完成です! 繰り返しになりますが、 イラレでは簡単に切り抜くことができますが、細かく綺麗に切り抜くことは難しいので、細く切り抜きたい場合はPhotoshopがおすすめです。 イラレで切り抜いた(トリミングした)画像を保存する方法 先ほど作ったクリッピングマスクの画像を、このまま保存したい場合の保存方法についてです。 オブジェクトを選択し、オブジェクト>アートボード>選択オブジェクトに合わせる を選択します。 このようにアートボードがオブジェクトに合わせられます。 つぎに書き出します。 ファイル>書き出し>WEB用に保存 を選択します。 以下のような画面がでてきたら、PNGかJPEGかなどを選択しましょう。 背景を透過させたい場合は、PNG-8で透明部分にチェックを入れます。 以上で保存すると、背景が透過した画像ができます。 いかがでしたか? イラレで画像を切り抜く(トリミングする)方法が理解できましたか? イラレでは簡単に画像の切り抜き(トリミング)ができることが理解できたかと思います。 簡単な切り抜き(トリミング)までできてしまうイラレは本当に奥が深いです。

次の