定格 クロック。 インテル(Intel)CPU性能比較|ドスパラ公式通販サイト

小学生でも分かるCPU

定格 クロック

Core iシリーズのCPU以降に導入されました。 まず、マルチコアに対応していないシングル・スレッドのソフトでは、動作周波数の高さがモノをいいます。 例えば、音楽管理ソフトはマルチコアに対応していないものが多く、単に動作周波数の高いCPUのほうが速いです。 そこで、マルチコアが効率的でないと判断されたときは、一部のコアをOFFにして、残った一部のコアの動作周波数を上げます。 一見、オーバークロックのように思えますが、定格内のクロックアップなのでリスクがありません。 最近のCPU開発は、マルチコアでデータ処理を分散し処理速度を上げる傾向にあります。 しかし、速度を発揮するには、使うソフトウェアがマルチスレッドに対応していなければなりません。 クアッドコアが導入しやすい時代になりましたが、まだ4スレッド対応ソフトが少ないのが現実です。 マルチスレッド対応でもデュアルコアまでだったりと、なかなかクアッドコアを発揮できる機会が少ないものです。 そもそも、マルチスレッド対応ソフトがなければ、あとはユーザーの複数同時作業ぐらいしか役にたちません。 ターボ・ブースト・テクノロジーを図解 クアッドコアを例にターボ・ブースト・テクノロジーを解説します。 Core i7やCore i5には、コアごとに電源供給を絶つスイッチがあります。 (パワーゲートという。 )ターボ・ブースト・テクノロジーではこれを活用します 通常時: まずは通常時の状態。 4コアが定格の動作周波数で動作しています。 2コア、クロックアップ! 環境に応じて2コアで充分と判断した場合には、2コアの電源をオフにして、残りの2コアの動作周波数をあげます。 いわば自動オーバークロックですが、この向上は定格仕様なので、本来のリスクを伴うオーバークロックとは意味が違います。 1点集中!クロックアップ! 1コアだけに集中して大きなクロックアップを図ることもあります。 使わないコアの電源をオフにしているため発熱が減り、その分、使っているコアに倍率を上げられます。 全コア、クロックアップもあり 4コアすべて使っていても、余裕があれば全コアがクロックアップする場合もあります。 次は、動作周波数を上げる(クロックアップ)の詳細を解説します。 クロックアップの詳細 どのようなクロックアップをするのか説明します。 例えば、2. 66GHzのCPUがあるとします。 このCPUが20ベースで生成されている場合、1ベースが133MHzであることがわかります。 なお、構成ベースはCPUによって異なります。 Core i5-750は20ベース、Core i7-860は21ベース、Core i7-870は22ベースといった具合です。 Core i7-900シリーズ Core i7-860、870 そのクロックアップでCore i7-900シリーズでは最大2段階だったのが、後発のCore i7-800、i5-700シリーズで段階数が引き上げられました。 なお、最大段階数はCPUによって異なります。 Core i7-860、870では最大5段階アップします。 1!DELLモニタ。

次の

小学生でも分かるCPU

定格 クロック

現在ページ リスク覚悟でパフォーマンスアップ!CPUオーバークロック オーバークロックとは、定格以上のクロック周波数で動作させることで処理能力を向上させる手法です。 オーバークロックをするとPCを壊してしまう可能性があり、製品寿命を縮めてしまいます。 そして試すならある程度の知識とリスクの覚悟が必要になり、基本的にはPCメーカーのサポート対象外の行為です。 一般的なのが倍率変更によるオーバークロックです。 基本概念:ベースクロックと倍率変更について CPUには「100MHzや133MHz」というようにベースとなるクロックがあり、この倍率をあげることでクロックアップできます。 このクロックアップは内部倍率で行われ、例えば2. 66GHzのCPUで20ベースで生成されているなら1ベースが133MHzであるとわかります。 例えばベースクロック133MHzのCPUが、ターボ・ブースト・テクノロジーによってクロックアップされると、1段階で1ベースずつアップします。 何段階までアップするのかはCPUによって異なり、これが「ターボ・ブーストテクノロジーで最大何クロックまで上がるか」ということになります。 ターボ・ブースト・テクノロジーのクロックアップとは オーバークロックと混同されがちですが、根本的に違うのはターボ・ブースト・テクノロジーでは定格内で行っているクロックアップです。 消費電力・電圧や発熱などがコンピュータ側で管理や監視がされており、安全にクロックアップしています。 オーバークロックのクロックアップは 一方、故障リスクのあるオーバークロックは、ユーザーによる「さじ加減」であるため、消費電力や発熱・電圧・倍率などを見誤ればPCが壊れてしまうというわけです。 そしてオーバークロックを行うには倍率ロックフリー・モデルのCPUが必須であり、どのPCでも行えるわけではありません。 倍率ロックフリー・モデルとは オーバークロックを行うには、Core i7-4960X Extreme Editionのように Extreme EditionがつくCPU、またはCore i7-4770Kのような末尾にKがつくCPUが必要です。 Core i7-4960X Extreme Editionの例 6コア実装のCore i7-4960X Extreme Editionを例に挙げてみます。 動作周波数 3. 6 GHz、 ターボ・ブースト利用時の最大周波数 4 GHz のスペックを持ち、ベースクロックは100MHzであるため100MHzずつクロックアップできます。 各コアごとにデフォルトで設定されている倍率上限があり、ターボ・ブースト利用時の最大周波数 4 GHz というものの、これを見ると1コアのみであることがわかる。 ターボ・ブーストのクロックアップはこの上限で行われています。 この6コアのうち、この設定より1つでも数値を上げればオーバークロック設定ということです。 オーバークロックにおけるチェック項目と設定• EISTなどの省電力機能を無効にする• 謙虚に余裕を持って、CPUの倍率を軽い設定から始める。 5Vあたりが限界値目安。 35V前後が無難。 メモリクロック~控えめの設定がコツ。 上げ過ぎは逆にマイナス点および破損の原因• CPU温度が70~80度になるようなら危険• ベースクロックのクロック数は変更しないほうが良い(倍率のみにする) 設定方法1:UEFIでオーバークロック UEFIを起動。 (HPパソコンでは、パソコンの電源を入れてWindowsが起動する前に「Esc」を押すとUEFIの起動メニューが出る。 )UEFIでオーバークロックするデメリットは、設定のたびに再起動するのが面倒くさいことです。 設定方法2:ユーティリティソフトでオーバークロック Window側でオーバークロックの設定をするなら、ユーティリティソフトが必要です。 自作ならマザーボード製品に付属していることがありますが、インテル・サイトから Extreme Tuning Utilityをダウンロードして使うことができます。 各コアごとの倍率やメモリの設定ができる。 なお、Core i7-4960X Extreme Editionは63倍まで設定できるが、こんな倍率に設定したら「確実に壊れること」が目に見えている。 鉄則通り1倍ずつ上げていかねばならない。 オーバークロックの効果を見る~Core i7-4960X Extreme Editionの例 過去のパソコンレビューより、Core i7-4960X Extreme Editionのオーバークロック検証時の記事を紹介。 ここでは単純に倍率変更によるクロックアップを行っています。 OS Windows 8. 00 FPS まずはオーバークロックなしの「40x、39x、39x、38x、37x、37x」では、518. 00FPSだった。 前頁で紹介したベンチマークテスト結果では533. 75 FPSであるが、ここのテストではCPU-ZとExtreme Tuning Utilityを同時起動しているので、若干スコアが落ちている。 65 FPS 本来なら41xからスタートすべきだろうが、横着してALL 42xからスタート。 結果、592. 65 FPSまで上がった。 まだまだPCは安定しているようだ。 57 FPS 次はALL 43xに設定。 結果、598. 57 FPSであり、前回から極々わずかしか向上しなかった。 26 FPS 全コアを均等に上げても無意味だと思い、2コア分を44xにして残りのコアを40xに設定した。 功を奏したのか600 FPSを超え、620. 26 FPSを記録。 デフォルト時の518. 00 FPSと比べると、大きな差を見せつけた。 するとベンチマークテスト中に強制シャットダウン!!スコアは分からずじまい。 CPU温度は50度あたりだったので発熱の問題ではなさそうだ。 とにかく45xが限界倍率というところだろう。 00 FPS やや無理を利かせて45xに再度チャレンジしたが、パフォーマンスが落ちており意味がなかった。 パソコンで英会話学習 パソ兄さんお勧めのPCソフト。 お気に入りの有名映画で英会話が学べる。 セキュリティソフトの選び方 今の時代は更新料0円のセキュリティソフトを選ぶ?選び方ガイド!! パソコンパーツ知識 パソコンを構成するパーツ知識やトレンド情報。 仕組みや規格を知ることで、市場に売られているパソコンの特徴が手に取るように分かってきます。 初心者には少し難しいですが、研究してみてください。 入力デバイス購入ガイド• 液晶モニタ購入ガイド• パソコン・スペック比較• DELLパソコン・レビュー デスクトップPC• 最新パソコンレビュー• 2020年4月 up!! 2020年3月 up!! 2020年2月 up!! 2020年1月 up!! 2019年12月 up!! 2019年11月 up!! 2019年10月 up!! 2019年9月 up!! 2019年8月 up!! 2019年7月 up!! 2019年6月 up!! 2019年4月 up!! 2019年3月 up!! 2019年2月 up!! 2018年12月 up!! 2018年11月 up!! 2018年10月 up!! 2018年9月 up!! 2018年8月 up!! 2018年7月 up!! 2018年6月 up!! 2018年5月 up!! 2018年4月 up!! 2018年3月 up!! 2018年2月 up!! 2018年1月 up!! 免責事項・ご連絡等 当サイトはリンクフリーですが、当サイトのデザインおよびテキストの無断転載・複製を固く禁じており対処しています。 当サイトでは、楽天リンクシェア、Amazonアソシエイト・プログラムに参加しています。 当サイトをご利用の際は、以下にリンクの免責事項をよくお読みください。

次の

CPUのクロック周波数とは?性能比較の注意点

定格 クロック

この記事の目次• グラフィックボードのオーバークロックを解説 まず最初にガイダンス的な感じで、グラフィックボードのOCについて概要を解説します。 グラボのOCをイラスト化するとこんな感じ。 ものすごくカンタンな話ですが、クロック周波数が高くなればなるほど比例してグラボの発熱が上昇する。 上昇した熱を適切に冷却できなければ、安定性に悪影響が出るので注意。 最悪の場合はパソコンがクラッシュ(強制終了)するが、最近のグラボは温度が高いと自動的にクロック周波数を落として対応するので、そのあたりの心配は少ない。 逆に言えば、 グラボをマトモに冷やせない環境なら、オーバークロックしたところでクロックが上がらないので意味が無い…ということになる。 筆者愛用の空冷グラボ「MSI Gaming X」• 冷却性能の高い オリファンモデルのグラボ• MSI Afterburner(OCを行うソフト)• Unigine Heaven(テスト用ソフト) 必要なモノはこれだけです。 グラボはなるべく冷却性能の高いモノを用意しよう。 空冷でオススメは「MSI Gaming X」や「ASUS ROG Strix」など。 なお、空冷でも 外排気グラボはオススメしない。 この画像のようなグラボのことです。 基本的な冷却性能が高くないため、オーバークロックには不向きです。 次にOCソフトについて。 今回は筆者がMSI Afterburner好きなので、それで行きますが、他にも「EVGA Precision X」や「ASUS GPU Tweak II」などがあります。 どのソフトも基本的なオーバークロックは可能で、MSI AfterburnerとEVGA Precisionにはログ機能などが搭載されていて便利。 機能性を考えるとAfterburnerかEVGAですね。 フレームレート(fps)の表示やデータのログについては、こちらの記事が詳しいので興味のある方はどうぞ。 というか、OCの効果を確認するなら必須です。 最後に負荷テスト用のソフトについて。 グラボにがっつりと負荷を掛けられるソフトなら何でも良いですが、ベンチマークソフトの方がオーバークロックの効果を確認しやすいのでオススメ。 今回はフルHD向けの高負荷ベンチマーク「Unigine Heaven」でテストする。 テスト1回あたりの時間が短く、ダメな時はちゃんとソフトが落ちてくれるので、テンポ良く検証できる。 公式サイトから無料でダウンロード可能。 MSI Afterburnerの設定項目 冷却性能の高いグラボ、MSI Afterburner、Unigine Heavenを用意したら、さっそくMSI Afterburnerを使ってオーバークロックを行っていく。 MSI Afterburnerを起動させると、こんな画面が開く。 グラボのオーバークロックで設定するのは、黄色く囲んだ部分だけです。 順番に解説する。 無茶な設定をしても、グラボ側から制限が掛かっているのでグラボが壊れる心配は特にない。 減らせば省電力になるし、増やせばOC耐性が高まるが…発熱は大きくなる。 Temp. Core Clock MHz グラボのコアクロックをオフセットで設定する。 高くすればするほど要求電圧が増え、発熱は大きくなり、安定させるのは困難になります。 Memory Clock MHz グラボのメモリクロックをオフセットで設定する。 ゲームの場合は、コアクロックほど影響は大きくないが、マイニングの場合は爆発的な効果があります。 OCは発熱を増加させるので、設定を詰める初期段階では、余裕のある設定にすると安心です。 特に重要なのは「Power Limit」「Core Clock」「Memory Clock」の3つ。 Power Limit 電力量の制限という名前の通り、 グラフィックボードの消費電力を制限することが出来る。 ただし、マイニングの場合は例外で、1Wあたりの性能を高めるためにPower Limitをよく使う。 ゲーミングの場合は電圧を盛り込んでクロックを引き上げなければならないので、 OCするなら設定できる最大値にしておく。 補助電源コネクタが多いグラボほど、上限が大きくなる傾向。 Core Clock GPUコアのクロック周波数です。 ゲーミングはGPUコアを駆使するため、コアクロックを引き上げるとフレームレートが向上する。 選別ダイを使ったり水冷化を施すことで、上限を超えている例はあるが、普通の空冷グラボなら表の通りです。 だいたいこんな感じです。 追加するクロックが、表に書いてある以上のクロックにならないように注意すれば良いだけですね。 現在のグラボがどれくらいのクロックで動作するかは、実際にUnigine Heavenを起動すると分かります。 筆者のグラボだと、1961 MHzで動作することが分かったので…• Memory Clock VRAMのクロック周波数です。 フレームレートに与える影響は大きくないが、データの転送速度が向上するため理屈で考えれば、MSAAなどVRAMをよく使う設定を入れていると効果が期待できる。 ちなみに、ゲーミングの場合は影響が小さいが、マイニングの場合は非常に大きい。 コアクロックと違って、メモリクロックを引き上げても要求電圧はさほど変わらない。 そのため、マイニングでは「Power Limitとコアクロックを下げて、メモリクロックだけを引き上げるオーバークロック」が頻繁に行われる。 さて、設定の話に戻りますね。 メモリクロックもGPUコアクロックと同様に、だいたい設定できる限界が決まっているのでそちらを参考に追加分を決めていく。 MSI Afterburner上に6003 MHzと表示されているなら、グラボのメモリクロックは現在12006 MHzで稼働しているということ。 Core Voltageについて 全般タブの安全上のプロパティに 「電圧制御のロック解除」という項目があるので、そこにチェックを入れておく。 これでGPUコアへの電圧を設定できるようになる。 ついでに 「電圧モニタリングのロック解除」にもチェックを入れておいて良い。 MSI Afterburnerのログに、コア電圧(mV)を記録できるようになります。 実際に設定して、負荷テストを行う 基本はだいたい解説したので、ここからは実際にグラボのオーバークロックをやってみる。 テスト環境 CPU Core i7 8086K 4. グラボはMSI製の「GTX 1080 Ti Gaming X」。 とりあえず適当に、設定を入力する。 Temp. Unigine Heavenの設定は可能な限り高負荷にしておく。 API:DirectX11• Quality: Ultra• Tessellation: Extreme• Anti-aliasing: x8• Full Screen:True• Resolution:1920 x 1080 以上です。 「RUN」ボタンを押してUnigine Heavenを起動させ、「Benchmark」ボタンを押すと負荷テストが始まります。 (…30秒後) 落ちた。 MSI GTX 1080 Ti Gaming Xは、初期設定でブースト時に1961 MHzで動作するようになっている。 グラボの 実際のコアクロックは1 MHz単位で刻まれていない。 さて、このまま固定値の追加クロックで行くのも良いが、もう少しだけクロック周波数を盛ってみたいので 今回は「GPU Boost 3. 0」という機能を使ってOCを行ってみたい。 この設定を使うことで、 Core Voltage(コア電圧)毎にクロック周波数を設定することが可能になる。 クリックだけでつまみを調整すると、電圧ごとに手動でクロックを設定可能。 しかし、1つ1つクロックを入力するのは面倒なので「線形モード」か「基本モード」を使っていく。 GPU Boost 3. 0 — 線形モード Ctrlを押しながらクリックして、クロック周波数を引き上げてみる。 すると、 電圧が高くなればなるほど、クロックが高くなるようにグラフが自動で動く。 電圧の高さに応じてクロック周波数を自動で盛ってくれるので、もっとも手軽な方法だと思います。 設定する場合は1050 ~ 1062 mVを中心にする(画像では1062 mVを中心にして設定)。 GPU Boost 3. 0 — 基本モード Shiftを押しながらつまみ上げると、グラフ全体が均等に動く。 これは従来のCore Clockから設定できる オフセットとほぼ同じ方法ですね。 オフセットはどの電圧でも均等にOCされるため、GPUの電圧が下がった時にクラッシュの要因になり得る。 なぜなら、電圧が低いほどクロックは盛りにくく、電圧が高いほど盛りやすいためです。 1043 ~ 1075 mVの範囲で、クロックが2037 MHzで動作するようになっている。 手持ちのGTX 1080 Tiは、どうも2055 MHz以上になると動作が安定せず、2037 MHzは割りと安定しやすいので幅広い負荷に対して2037 MHzで動くようにしてみた。 結果、無事にUnigine Heavenを完走できた。 他の設定はこの通り。 Temp. Core Clock: Curve• 0を使って線形モードの設定をすると、Core Clockの項目には 「Curve」と表示されます。 ちなみに、この設定に至るまでに3時間くらい掛かりました。 Unigine Heavenを使って1043 ~ 1075 mVのクロックを微調整していたが、どう頑張っても2055 MHz以上では完走できず。 グラボの選別ダイを見つける方法 要するに、よりハイエンドなグラボを選べばOKということになります。 特に高負荷時のブーストクロックが高いグラボは「MSI Lightning Z」や「GALAX HOF」が有名。 グラボのオーバークロックで性能は変化した? 3時間くらい掛けて煮詰めた設定で、定格(初期設定)と比較してどれくらいゲーミング性能が伸びたのかをカンタンに検証します。 なお、比較対象は定格のGTX 1080 Tiだけでなく、更に上位に位置している「RTX 2080 Ti」も参考までに入れておいた。 Unigine Heaven 定格 オーバークロック後 平均 153. 9 fps スコア : 3877 平均 163. 6 fps スコア : 4120 負荷テストに使ったUnigine Heavenではこの通り。 黒い砂漠 プレイ画面 設定内容 都市カルフェオンの内部と近郊を馬でスプリント移動 黒い砂漠(リマスター)• RTX 2080 Ti 125. 8 fps• GTX 1080 Ti OC 121. 8 fps• GTX 1080 Ti 127. 1 fps 黒い砂漠では…、逆にフレームレートが低下してしまった。 動作時のクロックは1950 MHz前後から2025 MHz前後まで上昇しているにも関わらず、フレームレートが伸びない。 謎ですね。 Overwatch プレイ画面 設定内容 練習場にて1周ランニング Overwatch• RTX 2080 Ti 270. 0 fps• GTX 1080 Ti OC 263. 7 fps• GTX 1080 Ti 246. PUBG プレイ画面 設定内容 トレーニングマップにて1周ランニング PUBG Training• RTX 2080 Ti 129. 6 fps• GTX 1080 Ti OC 136. 0 fps• GTX 1080 Ti 137. 3 fps PUBGの練習場にて計測。 動作クロックは確かに2000 MHz以上だったが、フレームレートはそれほど伸びなかった。 Rainbow Six Siege プレイ画面 設定内容 マップ「ファベーラ」にて、BOTと1回戦 Rainbow Six Siege• RTX 2080 Ti 243. 6 fps• GTX 1080 Ti OC 201. 4 fps• GTX 1080 Ti 196. 4 fps 約2. 微妙ですね。 ハイエンドなグラボほどOCは難しい というわけで、GTX 1080 Tiを使ってオーバークロックをやってみたが、 効果は意外と薄かった。 元の伸び幅が小さいので、実際のゲーミングで大きな効果を狙うのは難しい。 しかもMSI Gaming Xの場合は元からオーバークロックされているので、なおさらですね。 グラボのオーバークロックの手順まとめ 最後に、ここまで解説してきたグラフィックボードのオーバークロックの手順をまとめます。 0」を使って、コア電圧ごとのクロック周波数を設定する。 Ctrlを押しながらクロックを調整し、その後は普通に微調整を行う。 GPU 最大ブーストクロック GTX 1080 Ti 1974 ~ 2037 MHz GTX 1080 1950 ~ 2050 MHz GTX 1070 Ti ~ 2025 Mhz GTX 1070 1975 ~ 2050 MHz GTX 1060 6GB ~ 2050 MHz GTX 1050 Ti ~ 1911 MHz RX 580 1500 MHz RX 570 1425 MHz 設定するクロック周波数の上限はこのあたりを目安に。 グラボによって個体差はあるが、筆者の1080 Tiでは1050 mV付近に2055 MHz以上を入れると負荷テストが通らなかった。 設定が完了したら、必ずチェックマークをクリックして「Apply」するのを忘れずに。 グラフとバーを動かしただけでは、設定が適用されていないので注意です。 Unigine Heavenで負荷検証 設定を入れたら、Unigine Heavenで負荷を掛けて、クラッシュ(強制終了)が起きないかチェック。 テスト中に妙なブロックノイズやゴーストが入る場合も、ギリギリなので注意したい。 クラッシュしたらコアクロックを落としたり、メモリクロックを調節して Unigine Heavenが完走するようにしていく。 無事、完走したら実際のゲームで動作検証です。 苦労の割には意外と効果が薄い… 以上の手順で、3時間掛けてGTX 1080 TIを2025 ~ 2037 MHzまでオーバークロックしたが、得られた効果は手放しに褒められるものではなかったのが残念。 もともとMSI Gaming Xは既にオーバークロックが施されているのも原因ですが、基本的にハイエンドGPUほど高い効果を得るのは難しくなると思います。 基本的にハイエンドGPUはコア数が多いのでクロックを上げにくいですし、ハイエンドGPUほどオリファンモデルはOC済みであることが多いためです。 コストパフォーマンスも今ひとつになる可能性 次にコスパについて。 グラボのOC耐性は、搭載されているダイの質にも左右される。 そして選別されたダイほど、ハイエンドモデルに採用されているのが現実。 つまり、より高いオーバークロックに耐えられるGPUを求めるなら、必然的に価格の高い「MSI Gaming X」や「GALAX HOF」といったモデルに手を出さなければ確率が低くなってしまう。 だからコストパフォーマンスは悪化する。 安価なグラボを買ってOCを施して、 上位グラボに下克上を狙う…なんてことは、やめた方が良いかもしれません。 グラボのOCは「安価に高性能を狙う。 」という手段ではなく、「更なる高みへ。 」という方向性です。 SLIを組んでいる人がクロックにこだわる理由もそこにある。 グラボのOCをまとめると…• 意外と 手間が掛かる• 選別ダイほど高価なオリファンに入ってる• 可能な限り 最高の性能を目指す手段 劇的ではないのが、グラボのOCでもっとも微妙なところです。 下克上は非常に難しいため、オーバークロックで性能アップを狙うより、上位のグラボを買ったほうがオススメです。 はじめまして。 こんにちは。 いつも参考にさせてもらっています。 OCに関して質問があるのですが返答いただければ幸いです。 一般的にOCは保証範囲外行為だと言われていますが、サイトによっては言っていることが微妙に違うので困っています。 下記のどれかだと思うのですが… 1. OCをした瞬間に保証が切れる BIOSに書き込まれる? 2. OCをした状態で故障 焼損など をすると保証が受けれない あと電圧やコアクロックを変更した場合はOC行為にあたると思いますが、PowerLimitやTempLimitを変更する行為もOCも該当するのでしょうか? 私の場合はメーカー製のPCを購入したのですが、ベンチマークが平均的なスコアより下だったのでNVIDIA Scanner機能 OC Scanner を使ってOCを試してみたのですが平均的なスコアは出たもののリスクを冒すほどではないと思ったので結局デフォルト設定に戻しました。 4gamerのページに「Scannerの動作をグラフィックスカードメーカーが保証してくれる(=電力および温度目標設定からのScanner実行を行ってもメーカー保証が失効しない)かどうかだと思うが,この点をNVIDIAに確認したところ,保証はカードメーカーの判断に委ねられるとしつつも,「Founders Editionについて言えば,Scannerを含めたオーバークロック設定によってカードの保証が無効になることはない」との回答が得られた。 」 とあったので一般的ScannerでのOCは保証は失効しないと思っていたのですが… メーカーに確認するのが確実なのはわかってはいるのですが一般的な保証失効の認識としてはどうなのかを、一度やかもちさんに意見を聞きたかったのでコメントさせていただきました。 返信ありがとうございます。 おっしゃる通りメーカーに問い合わせするのが確実ですね。 私はHPのOMENという機種を購入したのですが保証規定でオーバークロックに関する記述は特に見当たりませんでした。 この機種は元々CPUとメモリーのオーバークロックソフトは付属 GPUのOCは対応していない しているのですが、そのページには「補償はしない」と明記れていました。 私も同意見だったのですが、中にはOCした時点で保証が切れるような書き方をしているところがあったのでちょっと判断しかねていました。 afterburnerなどはファン制御やモニタリング目的で導入してる方も多いと思います。 一度OCした時点で保証が切れてしまうと仮定した場合、例えば操作ミスでコアクロックをずらしたことに気づかずに反映ボタンをおしてしまったが元に戻した場合や、家族などの悪戯でOC設定を弄られた後に元の状態に戻された場合などは本人がOCした記憶がないのに保証が受けられなくなるという悲しいことが起こりかねないなと….

次の