エーデルガルト 支援会話。 【ファイアーエムブレム風花雪月】取り返しのつかない要素まとめ【FE風花雪月】

エーデルガルト=フォン=フレスベルグ (えーでるがるとふぉんふれすべるぐ)とは【ピクシブ百科事典】

エーデルガルト 支援会話

終盤の「選択」 黒鷲編では、 終盤に「選択」を迫られます。 1回目は、 2月の散策中。 戻れません。 「帝都アンヴァルに向かうエーデルガルトに同行するか?」という選択です。 こういうの、エクシリア2みたいで大好き。 そして2回目。 「聖墓の戦い」で炎帝としての姿を現したエーデルガルト。 レアは、主人公に彼女を始末するよう命じました。 ここで選択。 黒鷲とそれ以外の学級で分岐があるとすれば、「聖墓の戦い」だろうなぁとはわかっていました。 ここでエーデルガルトの味方にならなくていつなるの?でしょうし……。 この選択肢について、「エーデルガルトを斬る」を選んだ場合の流れを見てみました。 どういった分岐をするのか、記事の最後に加筆してあります。 そして決断 「エーデルガルトを守る」選択をすると、物語がいよいよ別ルートへと動き出します。 ヒューベルトもデレます。 この選択をして直後、3月30日に日程スキップされるため、3月中の外伝出撃・散策は行えません。 これも金鹿ルートとの大きな違い。 帝国軍はガルグ=マクへ出撃するわけなので、拠点は一時的に 「仮説陣地」に。 まぁ当然ですよね。 この仮説陣地での、 スカウト組との会話が控えめに言って最高です。 ちゃんとこの場面に合わせた会話イベントを用意していたんだな……と。 黒鷲ルートでも主人公は崖下に転落して失踪するわけですが、5年後にやはり復活します。 そして、ヒロインと再会する。 彼女との支援S会話を見るためにも、エンディングまで突っ走るしかない。 あ、ちなみにエーデルガルトは女性主人公(ベレス)との支援Sもあるっぽいですよ。 (加筆)別の選択肢だと…… 「黒鷲の学級ルート」では、• エーデルガルトと共闘するルート(紅花の章)• エーデルガルトと敵対、「新生軍」で戦うルート 銀雪の章 の2つに分岐することが確認できました。 各ルートの詳細については、攻略を進めてみないとわかりません。 急に2つもルートが現れたので、どう進めたものかと混乱しているところです……。

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ドロテア=アールノルト (どろてああーるのると)とは【ピクシブ百科事典】

エーデルガルト 支援会話

ファイアーエムブレム風花雪月が発売してから、それはもう楽しく遊んできた。 以下、各ルートについてネタバレを含む為、全ルートを遊んだ事があるか、ネタバレ気にしない人向け。 5周の内訳は以下の通り。 括弧の中は攻略本表記。 2周目以降は全てクリアデータの引き継ぎを行っている。 1周目:黒鷲ルート(覇王ルート)ノーマル 2周目:金鹿ルート(同盟ルート)ハード 3周目:青獅子ルート(王国ルート)ハード 4周目:教会ルート(帝国ルート)ハード 5周目:黒鷲ルート(覇王ルート)ルナティック 1周目:黒鷲ルート・ノーマル これが終わった後の事は、おおむね最初の方に貼ったリンクの記事通りである。 今振り返ってみると、ストーリー的に何が起きたのか半分も分かっていなかったなと思う。 なんかいろんな勢力がガルグ=マクの周りで暗躍してて大変だなーと思いつつも楽しい学校生活を送っていたら、突然エーデルガルトの戴冠式に出る事になりせっかくの教え子の晴れ舞台だし喜んで参加した後、どういうわけか帝国軍?を引き連れたエーデルガルトがみんなを裏切ろうとしてきて、それでも教え子を斬る事なんてできないなと思って味方に回ったらいつの間にか教会を敵に回す事になった……とかそんな感じの認識だった。 なんでフレンが途中で離脱したのかも正直よく分かってなかった。 あーせっかく踊り子にしたのに、 あと行軍の指輪返してくれ、って思った。 いろいろな外伝もやったけど、いかんせん固有名詞が多すぎて何もかもを理解できていなかった。 みんなの事情はよく分からないがなんか戦ったら良い感じに収まりました!みたいな。 一番話の理解度が高かったのは、メインストーリーよりは支援会話だろう。 充実した支援会話のおかげで、1周目の時点で黒鷲の生徒達にこれでもかというくらい愛着が湧いた。 エーデルガルトとヒューベルトの支援を見て主従って最高だなあと思えたし、ベルナデッタが完全に俺だなあと思ったり、フェルディナントフォンエーギルの貴族であることの誇りを見せつけられたり、リンハルトの睡眠へのスタンスに強い共感を覚えたり、カスパルは全然テンプレ的脳筋キャラクターというわけではなくきちんと物事を考えている良い子だと分かったり、ドロテアの一見誤解されやすい言動も過去が積み重なったうえのものだと分かったり、ペトラが一国を治める者としての矜持を捨てていないうえにこの戦争が終わったら誰かしらをお持ち帰りしようとする強い精神性を露わにしてきた事を認識したりと、挙げればきりがない ゲームとしては、それなりに歯ごたえがありつつも天刻の拍動のおかげで理不尽さが良い感じにマイルドになっており、初心者にも勧められる良いFEだなーと思ったのであった。 そしてここ(1周目)で遊び終えるという決断をするのも風花雪月においては正しい遊び方ではあるのだが、他の選ばなかった生徒達の人生やルートの結末が気になり、茨の道を選ぶ事にした。 それはもちろん2周目以降を遊ぶということだ。 2周目:金鹿ルート・ハード この周回のことを、個人的には救済ルートだと思っている。 何故かというと、 生徒を救済したからだ。 もう少し詳しく言うと……2周目をやるということは1周目で慣れ親しんだ生徒達を殺すのと同義であり、その苦しみに耐えられなかったため、1周目であらかじめHPを0にして撤退(=救済)させておく事で2周目に登場させなくする(=本来その生徒が出るはずのところにモブユニットを配置させる)という選択をした。 これは我ながら天才の発想だと思った。 生徒を戦争に出させる必要がなくなり、クラシックモードって素晴らしいとしみじみ感じたものだ。 ただ、実際のところ全生徒を救済できたわけではない。 何故なら救済(=第一部のうちに撤退させておくことで第二部出禁にすること)が成立するのは「スカウトしたキャラクターのみ」だと気付いたのが、結構後になってからの事だったからだ。 スカウトにはある程度の能力値や技能レベルが要求されるため、第一部終了までにスカウトできる全生徒のスカウトが困難だとみて、「そうか、課題協力で呼んでから撤退させればいいじゃないか」と思ってしまったのが運の尽きだった。 課題協力で撤退させたはずのユニットが、(後の血の同窓会前日譚となる)第一部のグロンダーズ鷲獅子戦において登場してきたとき、「あ、やべっ」と思ったものだ。 課題協力で撤退したユニットは、スカウトができなくなるうえに第二部にも登場するようになってしまう。 これには実にひどいショックを受けたが、今更やり直すのも面倒臭かったのでそのまま話を進めていくことにした。 クロードと、あと大人ユニット達(アロイスやシャミアなど)だけをスカウトして第二部を迎えた。 この周回で分かった事は、クロードはきょうだいでありとてもいいやつだということ。 彼は一見そうは見えないが、3人の級長の中で最も優しく、これからのフォドラが丸く収まるように考えを巡らせている男だった。 1周目の黒鷲ルートでクロードが脱落する時も少し思ったが、2周目をやってみてその部分を強く感じた。 そして、終盤に曝かれる教団(というかレア)のきな臭さを感じたのも2周目のこと。 級長の中では歴史の真実に最も近付いたのではないか?とも思う。 それにしても、EP20のメインストーリーをクリアしたときのムービーは、1周目に黒鷲ルートをやった先生に強く刺さる。 1周目に黒鷲ルートをやった先生は是非、金鹿ルートをやって地獄に堕ちてくれ。 引き継ぎをしているしなーと思って思い切ってハードを選んだうえで、ハンネマン先生を格闘ユニットにしたりカトリーヌさんに魔法を使わせたりとネタ育成を全力で楽しんだが、それもあってからほどよい難易度になったかなと思う。 いや嘘ついた、終盤はちょっと簡単すぎた。 フリーマップのアサシンの攻速に辟易したくらい。 3周目:青獅子ルート・ハード このルートはなんというか 結論から言うと心に傷を負った。 恐らく1周目に黒鷲ルートを選んでしまった事が大きい。 2周目の時と違って今度は救済したりせずに真剣に青獅子のみんなと向き合ってみようと……思って……。 イングリットとメルセデスの2人は黒鷲ルートをやった時点で引き抜いていたためある程度は知っていたものの、改めて青獅子生徒達の支援会話を開いてみると、とにかく一つ一つが重い。 ローレンツヘルマングロスタールが政治の話をするのと同じくらいの頻度で、何かと死人の話に繋げてくるため、基本的に空気がお葬式である。 アネットは数少ない癒し枠と見せかけて、先生との支援では頑張りすぎてしまうという闇を見せつけてくるため、どうして青獅子はそんなに追い詰められている精神の人が多いんだろうとなってしまった。 それにしたってメルセデス精神病院が何棟建ってても足りねえよこの学級は。 第二部に入ってからの豹変してしまったディミトリ。 これがとにかく辛く、誰とも心を通わせなくなっている事が「支援段階を進める事ができない」という形でシステム的に表現されているあたりもまた憎い表現というか、ゲームという媒体でこの話を提供してきている部分を最大限に生かしてきているなと感じた。 黒鷲ルートを既にやっていたため、ランドルフの例のシーンではウワーとなり、村人Aもといフレーチェが出てきたときは更にウワーーッとなったりして、なんかもう先を進めるのが怖いレベルにまでなっていた。 そんな矢先にポケモン剣盾が発売したのもあって、しばらくディミトリを放置して先生がポケモンマスターになっていたこともあった。 ディミトリの豹変は第二部中盤まで続く。 その身を挺してディミトリが目を覚ますきっかけを作ることとなった、ロドリグ卿のことが忘れられない。 本当に惜しい人を亡くしたなと思う。 晴れてディミトリの支援段階が進められるようになってからは、ロドリグ卿に感謝しつつもひたすらディミトリと他の生徒達との支援会話を開けていった。 果たして誰がディミトリの側にいてやれるのかとずっと考えていた。 先生?先生はその頃 シルヴァンジョゼゴーティエに落ちていたので…… 負の話ばかり書いてしまったのでシルヴァンジョゼゴーティエの話をしよう。 シルヴァンジョゼゴーティエとは感情の2tトラックである。 一見軽薄そうなキャラクターの裏に隠れた質量のある感情と、CV古川慎による凄まじい情報量の声に完全にやられてしまった。 シルヴァンジョゼゴーティエが喋るたびに毎回のようにシルヴァンジョゼゴーティエの喋り方が好きだなあ……となったし、こういうのが好きだったのかと自分でも改めて気付かされた。 表向き女好きキャラを演じておきながら、実際の所異性とのペアエンドはあまり用意されていないところがもう…… 紋章というしがらみに囚われた一人の貴族の男が選んだ道をシステム的に表現したものとして最高なのだ。 風花雪月には紋章に振り回されるキャラクターが数多く登場し、数奇な運命を辿ってきた者は何人もいるが、中でも現実的な……これは「ある」だろうなあと思わせる質感の強いキャラクターがシルヴァンジョゼゴーティエだ。 紋章を持ちながらしがらみに囚われず自由に生きる先生に対して強い憎しみを表明してきた頃から、 もう結婚するしかねえと思ったもの。 シルヴァンジョゼゴーティエの話はここまで。 3周目ともなると、歴史への理解はだんだん深まりつつあった。 やはり固有名詞を把握できているというのは大きい。 それだけに、王国に対してセイロス教団が全面的に協力している様子を見て、うわあ……となること数多だった。 なんといっても2周目で教団のきな臭さについて理解してしまっているから。 最終的にディミトリは優しい国王となった、が、結局のところ人外どもの支配からは逃れられないのだなあと。 紋章によってもたらされる悲劇はなくならないだろうし、人類の文明の進化は教団によって抑制され続ける(このへんはDLCのアビスをクリアすると解禁される禁書に書かれている)だろう。 1周目に青獅子を選んでいたら、そんな穿った見方をすることはなかったと思うんだけど、1周目に黒鷲を選んでしまった以上、1周目に青獅子を選んだ人の気持ちはもう分からない。 1周目をクリアした時点でも割と思っていた事ではあるが、風花雪月は1周目に選んだルート次第で、各プレイヤーが抱く印象に深い断絶を生む。 ……と書くと印象が悪いが、良い意味で言うならば、自分だけの強烈なゲーム体験を形成するものだ、と言える。 3周目をやってみてそのことを強く感じた。 恐らくこの記事を読んでいる人の中で1周目に青獅子をプレイした人は、この3周目の記述を読んで相容れないと感じる人もいると思う。 そういう事である。 ゲームの難易度としては、2回分の引き継ぎパワーが溜まっていたのもあって、結構簡単だった。 ディミトリを特殊ディミトリとして理学を上げて育ててみたが、意表が突けるだけで魔法も二種類しか覚えてくれないし寂しかった。 グレートナイトにしたメルセデスはあまりにも強い要塞になったっけ。 4周目:教会ルート・ハード 3周もやると、そろそろ この世界のことを全て知っておきたい、全知になりたい、という気持ちが強くなってくる。 それに耐えられなくなったので、最後のルート分岐である教会ルートを始めた。 開始早々にせっかく教会ルートをやるのだからと開き直り、先生は レア様とペアエンドを迎える事を心に決めた。 レア様とペアエンドを迎える為には、第一部の時点で支援段階をAまで上げておく必要があるのだが、DLCクエストでレア様とのお茶会が解禁されたおかげで、条件を満たす事は容易だった。 そして初めて見るレア様との支援会話では、恐ろしい事が分かった。 第一部メインストーリーの共通部分でも片鱗(白きものだけに?)は見せつけてくるのだが、レア様は先生(=主人公)のことを 個として見ていない。 あくまでその心臓であるお母様……神祖ソティスのことしか見ていないのだ。 人間と人外との断絶。 それが腹立たしいまでに見事に描かれており、スタッフの手腕に唸ったし、やるせない気持ちにもなった。 黒鷲の学級を選んでおきながらエーデルガルトの戴冠式に行かない、聖廟でエーデルガルトを斬るという クソふざけた選択肢を断腸の思いで選ぶという苦行を経てルート分岐を回避し、第二部へ突入する。 3周目の時にあれほどフレンちゃんと一緒にペアエンドを迎えてくれと祈っていたのにフレンちゃんを放置して俺達の委員長であるイングリットをペアエンドの相手としてさらっていったので、 セテスに個人的な恨みがあるのだが、そのセテスとフレンを中心にしてメインストーリーが進んで行くようになる。 先生は、レア様直々に後継者になることを望まれたのを良いことにセテスに祭り上げられ、炎の紋章を掲げてフォドラ統一に向けて動いていくことになる。 教団がバックアップについていない状態の王国は帝国に押され気味になってしまうところとか、歴史の変化について興味深く思いながら把握できるようになっていたのがこの頃だ。 4周目にして、だいぶ 歴史が楽しいと思い始めていた。 そもそも話の展開が金鹿ルートの時と割と似ているため、話の中心人物こそ違えど(クロードorセテスフレン)だいたい金鹿ルート2周目といってもいい。 むしろ終盤でレアが先生に対してソティスの心臓を埋め込むという禁忌を犯した事について白状してくれるあたり、金鹿ルートの時よりも教団の闇に迫っているとも言える。 教会ルートだからといって教会にとって都合の良い出来事ばかり起こるわけではないのは、プレイヤーとしては多少溜飲が下がるところがあり、良かった。 実質金鹿ルート2周目だと感じる理由はもう一つある。 2周目(つまり救済ルートを指す)の時、クロード以外の生徒と交流しなかったので、金鹿の生徒達のことをほとんど知らないまま終わってしまったのだ。 それが心残りだっため、4周目にして金鹿の生徒達をクロード以外全員スカウトし、支援会話を開けていった。 金鹿の生徒達は ローレンツヘルマングロスタールが何かと政治の話をし始めるところを除けばみんな本当に良い子だった。 ラファエルの態度や言動はもはや聖人のそれといっていいし、レオニーさんに至ってはこんなに面倒見のいい子と結ばれたら そんなのもう勝ちじゃんと思うくらい素晴らしい人格者だ。 DLCのアビスをクリアしていたので、新しく追加された4人をスカウトしたのに加え、4人に関わる(というか支援会話のある)生徒全員もスカウトした為、全ルート遊んだ中でもスカウトした生徒の数は最多。 いろいろな支援会話を吸ったし、外伝ストーリーも吸った。 第二部に入ってもまだ判明しなかったマリアンヌの紋章が、外伝ストーリーでようやく明らかになるところなんかが特に印象に残っている。 他にも、セテスとフレン以外の四聖人(マクイル、インデッハ)にまつわる外伝ストーリーを遊んだときに、フレンを入れていると もうこいつセスリーンであることを隠す気全然ないなという態度を取ってくるところなんかが面白くて好き。 それにしてもストーリー終盤、長年の(本当に長年の)宿敵であった闇に蠢く者達を殲滅し、ついに戦争は終結、平和ムードに溢れていたところに レアが暴走を始めるというのは正直どうなんだ。 もー最後まで面倒なやつだったな! ハアーこれだから教会は! レアとのペアエンドを選んだので、暴走したレアを倒した後はなんだかんだで人の姿に戻ってこれからも二人三脚で生きていく的な感じになったけど、これってペアエンドを選んでいなかったらどうなっていたんだろう? 金鹿ルートの時のように、後継者としてフォドラの王を一人でやっていく感じになっていたんだろうか。 スカウトした生徒が大勢いるので、育成がおいつかなくなるかと思いきや、さほどでもなかった。 やはり引き継ぎパワーが大きいか。 FEシリーズ経験者なら恐らく引き継ぎなしハードあたりが丁度よい難易度になるように調整されているのかな?と感じた。 引き継ぎありハード、どうやら簡単すぎるなというのが分かってきた。 とにかく、このルートを終えた時点で4ルート全て見届けた事になり、晴れて風花雪月全知になる事が叶った。 全知になった結果……DLCのアビスをやった事も大きいんだけど…… やはりセイロス教団はクソだなと思わざるを得ない。 どうせ長命種たちには紋章を宿した事によって発生するしがらみなんて、一生理解されないのだ。 貴族制度が悪いとは言わない。 それはローレンツヘルマングロスタールやフェルディナントフォンエーギルなど貴族に対する誇りを持ち、持つ者が持たざる者を助けるという行動で示そうとしている生徒達を見ていればよく分かる。 だが、たまたま紋章が宿ってしまったが為に、「貴族」的な振る舞いに向いていない人間まで周りから 「貴族」的な振る舞いを求められる。 紋章を残すため、望まぬ相手と結婚を求められる。 紋章による強い力を得るため、過酷な人体実験をされる。 4周を経て、そんなキャラクター達の事を見てきたら、 紋章を擁護する気になんて全然なれない。 これらは全て、紋章と貴族制度が強く結びついているから起きるのであって、それを確立したセイロス教団とかいうやつは悪いやつだなーとなるわけである。 それにしても、一応ファイアーエムブレムという名前なのに、ファイアーエムブレムのエムブレムの部分いらんくない?という結論をプレイヤーに抱かせるのってだいぶ思い切ってるよね。 5周目:黒鷲ルート・ルナティック ファイアーエムブレム風花雪月というゲームに区切りを付けるなら、全ルートを見て回ったうえで一番最初に選んだルートで口直ししたいと思うのは、自然の摂理だと言える。 そしてせっかく今まで散々引き継ぎハードは簡単だったなあと言ってきたからには、ルナティックに挑戦するべきだろうと。 エンジョイゲーマーなので、引き継ぎなしルナティックは1ミリもやる気が起きない。 それは楽しめる人が楽しむべきものだ。 5周目をやってみて思った事……それは、 歴史が楽しい!ということ。 4周目の時点で思っていたが、一度やったことのあるルートだと尚更それが感じられる。 1周目の時は漠然と遊んでいて、何がなんだか分からないうちにエーデルガルトの手を取り教団が敵になっていたわけだが、今回は違う。 序盤から登場する 炎帝なる存在の正体はエーデルガルトであるとか、 アランデル公はエーデルガルトの親類にして闇に蠢く者達……帝国がフォドラを統一するにあたり教団の敵である者達を「敵の敵は味方」理論で一時的に味方につけているに過ぎない存在…… の関係者であるとか、死神騎士の正体はイエリッツァで 帝国側についている存在(しかも戦闘狂の人格を宿すガチめの二重人格者)であるとか、ガルグ=マクの生徒達が学園生活を楽しんでいる間にもエーデルガルトとヒューベルトは 着々と来たるべく日に備えて戦争の準備を進めている事だとか、エーデルガルトが戴冠式に先生を呼ぶ時の選択肢で 鳴っている心臓の音は先生ではなくエーデルガルトのものであるとか、エーデルガルトが戴冠式を行ってから 腐敗した貴族達の傀儡となってしまっている現皇帝に代わって体制を一新した事とか、挙げていけばきりがないがそういった事が全部分かった。 ああ、固有名詞が分かるって素晴らしい、歴史が分かるって素晴らしい。 分かるって楽しい。 そしてなんと言っても帰ってきた黒鷲の学級の空気といったら。 エーデルガルトが何かを言うと、それに対してベルナデッタがずれた事を言い、リンハルトが寝たいといいだし、フェルディナントフォンエーギルが貴族的な表明をし、カスパルが勢いに任せた事を言い、ペトラが言語の壁に立ち向かい、ドロテアが突っ込みを入れているのをヒューベルトが影で眺めている。 そんな動物園のような……いや実家のような安心感がそこにあった。 エーデルガルトが掲げている理念は、語弊を覚悟で言うなら「自由」だ。 誰もが自分の意志で自分の生き方を決められる自由な世界を作ろうとしている。 黒鷲の学級の面々は、まるでエーデルガルトが求める世界を体現したような自由っぷりを発揮しているという構図が、実に面白いなあと思う。 黒鷲は同性ペアエンドが一番多い学級だが、これは紋章のしがらみから解き放たれた世界を望むエーデルガルトが級長の学級だからこそと言えるし。 そういったことを、5周目を遊んだことで改めて感じる事ができて、1周目で黒鷲に魂を埋めた者としては成仏できたような気持ちになった。 難易度の話をすると、ルナティックは引き継ぎありといえども序盤が一番大変だった。 ちょっと気を抜くとすぐ死ぬ。 盗賊系の敵がすり抜け持ちだったり、重装以外の敵がどいつもこいつも攻速が高くて2回攻撃してきたり、弓ユニットが最序盤から蛇毒で割合ダメージを与えてきたりと、容赦ない洗礼を浴びせてくる。 が、引き継ぎパワーによりフリーマップで3回戦闘ができるのが大きく、第一部が終わる頃には序盤ほどのきつさは感じなくなっていた。 個人的に第一部で最も難しかったのは、マイクランが出てくるコナン塔での増援への対処。 それ以外は概ね問題なく攻略できた。 第二部に入ると、ノーマルやハードでも難易度が階段状に上がったなと感じたものだが、ルナティックでも言わずもがな。 メインストーリーの戦闘では増援への対処が鍵だし、外伝の戦闘は更に難易度が高めに設定しており、引き継ぎありながら歯ごたえのある戦闘が楽しめた。 ルナティック攻略の鍵は計略であり、中でも計略「鉄壁の備え」が超重要となる。 鉄壁の備えがなければクリアできなかった、と断言してもいいくらい。 ノーマルやハードで遊んでいた時は見向きもしなかったような要素と向き合って攻略していくのは、まさしく環境が変わったとでも言うか、とにかく新鮮で楽しかった。 インデッハの小紋章(たまに2回攻撃になる)が発動すると嬉しくなる(今までは発動するまでもなく倒せていた)とか、囲いの矢がものすごく便利とか、(こちら側の攻撃の)必殺が発動するかどうかが本気で命に関わるとか、曲射や狙撃以外の攻撃戦技をうまく活用してかろうじて倒せたりするとか、魔法の命中率の安心感とか、計略を当てる為に魅力の応援が大活躍したりだとか、ラスボスを倒すためにエーデルガルトがアイムールで5回連続で殴ったとか、そういう今まで体験してこなかったような事が体験できたので、ファイアーエムブレム風花雪月を遊び尽くすという点において、ルナティックで遊べて良かったなあとしみじみ思う。 まとめ 昨今、数多くのゲームがリリースされていく世の中だが、肝心の遊ぶ側の時間も体力も年々目減りしていくばかり。 そのせいで、最近はどんなに楽しいゲームでも1周して満足する事が多くなってしまった。 それなのに、1つのゲームをこれだけ遊び尽くしたのは、一体いつぶりだろうか。 総プレイ時間は、Switchの記録によると580時間以上とのこと。 ゲーム体力の落ちてきた人間にそれだけの事をさせるくらい、ファイアーエムブレム風花雪月には惹かれるものがあったのだ。 そして、遊びながら一体どれだけ感情を揺り動かされた事か。 今動かんとするフォドラ大陸の歴史を特等席で見届けつつも、ユニットの成長に一喜一憂し、支援会話を覗いては様々な気持ちを抱き、進軍方法で頭を悩ませる日々は、とても充実していて楽しかった。 ありがとう、ファイアーエムブレム風花雪月。 最近のコメント• に piyopoppo より• に クロエ より• に アイテムブレイクw より• に よらきり より• に 革命戦士 より アーカイブ• カテゴリー• 記事の検索.

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エーデルガルト=フォン=フレスベルグ (えーでるがるとふぉんふれすべるぐ)とは【ピクシブ百科事典】

エーデルガルト 支援会話

初期クラス 貴族 趣味 読書・一人で散策 好きなもの 優秀な者・史観や戦略の議論・大自然・美しい風景 嫌いなもの 古い価値観・紋章・ネズミ・鎖・泳ぐこと・取り乱すこと 概要 アドラステア帝国の第四皇女にして、その身に次期皇帝の証である聖者セイロスの紋章を宿す皇位継承者。 1部では士官学校の「黒鷲の学級(アドラークラッセ)」の級長を務める。 性格は冷静沈着で帝王学や歴史を熱心に学んでいる。 典型的な委員長タイプで、 個性豊かだが一歩間違えれば問題児な生徒達をまとめている。 一人称は「私」で、身分を明かす前から自分を助けてくれたのことは「貴方」や「先生」と呼ぶが、彼女のルート内にいる時は「師(せんせい)」と呼んでくる(この「師(せんせい)の表記は 作中通して彼女専用のもの)。 物腰は基本的に。 嫌いなことに「取り乱すこと」を上げており、また皇帝の一族ということで、立ち振る舞いや言葉遣いはそれらしいものである。 また、それに関連して感情の起伏が非常に小さいように見えるが、これらが『本来の性格』だと形容していいのかは、全編を通して見てもかなり判断が難しい部分がある。 実際に、ある惨事を目の当たりにした際には、思わず「胸糞悪い」(胸糞まで言いかけて、気分が悪いと言いなおしている。 選択肢でこのことを指摘すると、彼女からの好感度が下がってしまうため、思わず口にしてしまったとはいえ、相当気にしている模様)とこぼす場面もある。 と、一連の件を挙げればの …といってもそのキャラも好感度が低いと… な印象を受けがちだが、同級生の素行を 頭から注意するのは序の口として、家臣に 容赦ない沙汰を下したり 相手が奸臣なので自業自得ではあるが 、特定の相手 後述 に対して を抱いたりする 後述の事件のきっかけ 等意外にも激しい面もあり、級友からは「何でも自分を基準に考える」と指摘されている。 5年後の2部ではアドラステア帝国の皇帝に即位している。 第2部では芝居がかかったような口調が多くなるが、あくまでも箔をつけるためのもの。 目的のための手段という意味では、意外にもが近いか。 帝国ルートでは表向きには立派な皇帝として立ち振る舞いつつ、師(せんせい)には色々な「スキ」を見せてくれるため、寧ろ第一部より剽軽な人物に見える。 その最たる例が、一晩かけて考えた黒鷲遊撃軍 読み方は シュバルツァアドラーヴェーア という名称をドヤ顔で披露し、それを主人公に褒められると喜ぶというもので、の素質があるのではと思わせる描写も散見される。 7文字という長い名前のため、ドロテアからは「エーデルちゃん」、ハピからは「ガーティ」、ごく親しい身内からは「エル」と呼ばれている。 その一方で、素直に音節で切って縮めるとエガとなるため、ネット上では「」のあだ名が定着してしまった。 1クールのレギュラーより1回の伝説を地で行く姿勢、無謀すぎる行動と内情のギャップなど、総じて 捨て身であると言う点は共通している。 また、エーデルガル ドと間違えやすいので注意。 『』の国内外合同の投票企画「英雄総選挙」第4回において、女性1位・総合1位を獲得した。 容姿 少しグレーがかった白色のロングヘアーで容姿端麗。 制服は優等生らしくきっちりとした着こなしをしている。 第2部では真紅の装束を身にまとい、頭に龍の角のような冠を被っており、皇帝らしく威厳のある外見をしている。 ユニット性能 優秀な成長率と、ほとんど反則のような戦技を使える専用武器に恵まれた、分かりやすい強キャラ。 成長率は力に非常に秀でており、次いで魔力も伸びる両刀型。 速さは遅めの為、寄り道しやすい中盤辺りでなどを経由出来れば少しは速さも上がりやすくなる。 専用クラスはアーマー系だが、攻撃的に運用したいのならばドラゴンマスターがオススメ。 専用武器が斧なのでばっちり噛み合う。 そして性能を語る上で外せないのが本作最強の斧と言っても過言ではない専用武器アイムールの存在。 耐久4を消費して専用戦技【狂嵐】を放ち、命中すると 戦闘終了後に再行動。 かつてFE覚醒で猛威を振るったスキル『疾風迅雷』から制限を取り払った上位互換のような性能である。 アイムールの耐久を全て戦技に使えば、なんと 1ターンに6回行動。 終盤になってしまうがアイムールの修理素材は潤沢に稼げるため、結構気兼ねなく使えてしまう。 帝国ルートのラスボスを一人でボコボコにする彼女の雄姿は必見。 ヒューベルトAはヒューベルトと他の女性とのA発生済だと台詞に変更あり• 私に命ずるなら、相応の覚悟を持つことね。 覇道の戦斧はキラーアクスと同じ奥義を出しやすい効果と、自分と戦闘相手を除く周囲2マス以内の敵と味方の数が同じか敵の数が多い時は絶対追撃と、の炎槍ジークムントと同じ効果になっている。 強化無効・近距離も持つため近距離物理とのやりあいには強いが、速さは中途半端で相手によっては追撃されやすく、魔防が低いため竜や、Bスキルが発動出来ない遠距離武器にも注意。 炎の女帝 エーデルガルト 伝承英雄 「私はフォドラを統べる皇帝エーデルガルト。 貴方が望むものが何であれ…それに 応えられるだけの力を私は持っている。 5年後の姿でアイムールを所持している。 ヒーローズにおいて初めて5年後の姿で登場したキャラとなる。 通常版と比べると苦手だった魔防はかなり改善され、攻撃も上がったが重装になって速さは大幅に低下してしまった。 専用武器であるアイムールは攻撃3に加えて周囲1マス以内に味方がいないと戦闘中敵の攻撃守備-6、かつ敵の追撃を封じる効果。 原作にもあった「狂嵐」は専用Bスキルに。 自分から攻撃して尚かつ孤立していると再行動が可能になり、また敵が竜か獣だと絶対追撃できるという原作再現度の高い効果。 孤立すれば強いコンセプトは通常版と同じだが、それがより徹底されている。 最大の強みは 奥義に依存せずに2回行動できるところで、つまり確実に2回行動できる。 また、疾風迅雷とも重複するので 単独3回行動も可能。 特に飛空城での切り込み役としての適性が高い。 追撃無効は配置だけ気をつければ確実だが、絶対追撃は対象が限定されており、絶対追撃なしの一撃では倒し切れる相手は限られるのは注意点。 不安ならば迎撃隊形か攻撃隊形に変えるのもあり。 守備も魔防も高く魔道や弓で反撃出来ないのも痛い。 遠距離反撃を使って対応の幅を広める手もある。 また、基本的にこれらに頼りっきりなので見切り・追撃効果には気をつけたい。 大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL ステージ背景やスピリッツで登場。 憑依されているのは彼女のイメージカラーをした4Pカラーのベレス。 高い頻度で下必殺ワザの「魔斧 アイムール」を使用する。 アーマー付きはおそらく重装のイメージと思われる。 超化すればLEGEND級並の能力になる。 関連タグ ・ - 紋章の元ネタ カップリングタグ 異性 同性 :同シリーズの :斧重装ロード繋がり。 :生まれついた資質によらない実力主義を目指している事や、主人公に並みならぬ思い入れを抱いている点など、多くの共通点を持つ人物。 : ネズミ苦手繋がり。 こちらは 未来の世界の猫型。 こちらは ウサギ種妖精。 ネタバレを避けたい方はブラウザバックをお願いします ネタバレ 彼女の秘密(ネタバレ注意) エーデルガルトは元々、11人いた皇子皇女の中で側室との間に生まれた第9子にあたる皇女(内訳は兄5人と姉3人、妹2人または弟と妹)だった。 エーデルガルトはセイロスの紋章を宿しているものの小紋章のみであり、他の兄弟姉妹も殆ど紋章は持っていなかった。 側室であった実母アンゼルマはアドラステア帝国の貴族の妹であり、経緯は不明だがアランデル公の目論みによりファーガス神聖王国に連れて行かれ、パトリシアと名乗り国王であるの後妻の王妃となった。 そのためランベールの息子であるとは、義理の姉弟関係にあたる。 現在、帝国は宰相一派をはじめとした貴族が実権を握っており、次期皇帝になる者は強力な紋章の力がなくてはならないとの理由から、傀儡の皇帝が止められないまま11人の皇子皇女は地下牢に繋がれ、を強行されてしまった。 結果的に他の兄弟姉妹は死亡もしくは正気を失ってしまい、唯一の成功例だったエーデルガルトのみが生き残り、ただ一人の皇位継承者となってしまったのである。 実験の結果、彼女は主人公と同じ特別な 「」を宿すようになるも、その代償はあまりにも大きなものであった。 と髪の色が同じなのも、二人とも 二つ目の紋章を人為的に宿らされた事で髪の色が白化した事が理由で、ディミトリの回想で髪の色が違うのはそのため。 ネズミが苦手になったのも、彼女が繋がれていた地下牢にネズミが数多くいたからだった。 この地獄のような出来事からなんと彼女は一人で立ち直った。 「紋章に絶対の価値を見出す社会を変える」という夢を抱くことで。 実際、皇帝になった後は貴族制度を撤廃することと、身分を問わず実力がある者を登用することを掲げている。 そして、 紋章のある者が絶対視される世を創り出しているのはセイロス教団であるので、これを壊滅させない限りは社会は変わらないと考えるに至った。 つまり、彼女はストーリーで主人公に出会うずっと前から、打倒セイロス教団に向けた準備を進めていたことになる。 彼女は の姿で暗躍し、変装させた帝国の兵を修道院周辺に忍ばせたり、の級友の家族ですらも買収、懐柔を進めていた。 その為、聖墓の戦いの後の散策で、の生徒に話しかけるとそれぞれの家の事情が窺える どのルートでも可。 エーデルガルトに反発していたの父であるエーギル公は 家業の宰相を罷免。 領地の統治権を奪われる。 の父である教務卿ヴァーリ伯は蟄居し、妻がエーデルガルト派に鞍替え。 の父である宮内卿ベストラ候は 息子の手により暗殺。 ヒューベルトが後を継ぎ、当然エーデルガルト派に。 内務卿であるの父ヘヴリング伯、軍務卿であるの父ベルグリーズ伯、そして外務卿の3人を味方につけ、リンハルトとカスパルの知らないところで修道院に乗り込む準備を進めていた。 エーデルガルトとヒューベルトにとって、学園生活は打倒セイロス教団への下準備でしかなく、「学級ごっこ」「友達ごっこ」でしかなかった。 しかし、主人公との出会いで、自身の考え方や級友との関係がそれが少しずつ変わっていくことになる。 そして……。 各ルートにおける彼女の顛末 第一部終盤、本性を現した彼女はヒューベルト共々士官学校を離脱し、皇帝として宣戦布告。 巻き込まれて自国に攻め入られることとなる青獅子・金鹿の学級ルートはもとより、黒鷲の学級ルートでもエーデルガルトとヒューベルトに完全に「騙された」形となった主人公たちは教会に協力して彼女と戦うことになる。 黒鷲の学級ルートですら裏切って絶対的な敵として立ちはだかるというまさかの展開…と見せかけて、ある条件を満たした場合は教会ではなく彼女に協力するルートを選ぶことができる。 つまり、本作は3ルートの分岐と見せかけて、実は黒鷲・教会ルート(攻略本では「帝国ルート」)、黒鷲・帝国ルート(攻略本では「覇王ルート」)、青獅子ルート、金鹿ルートの4ルートの分岐となっている。 なお、黒鷲の学級で条件を満たしていない場合は強制的に教会ルートとなるため、帝国ルートの方が隠しに近い扱いとなっている。 黒鷲・教会ルート(銀雪の章)&金鹿ルート(翠風の章)の場合 彼女と敵対する3ルートでは、ディミトリが精神疾患に苦しみ、クロードが同盟内の対立に手を焼く中、ただ一人その勢力を伸ばしていくものの、主人公の復活を切っ掛けとして徐々に逆転されていくこととなり、遂には帝都・アンヴァルの宮城戦に追い詰められる。 の教会ルートとルートでは、敗北した彼女はたった一つの希望であった主人公にとどめを刺せと言い放ち、理想のためにあらゆるものを犠牲にしたその覇道は終焉を迎えることとなる。 原型こそまだ残っているものの、その姿は今までの魔獣たちとは比較にならないほどあまりにも悍ましく、有機を装着しているかの如し。 クラス説明文によると「古の術により変化した」とのことで、元々そういうコンセプトの術として生み出されたと思われ、前述の通り有機パワードスーツのような見た目もさもありなん。 魔獣化した際の能力は凄まじく、フィールド上の殆どが射程範囲内という恐るべき攻撃が可能となっている。 さらに「双紋章の力」により二回行動も行う。 更に障壁が破壊された際の反撃禁止やアーマーブレイクもない。 その代わり、本作唯一の「1x1」ブロックの大きさの魔獣である。 そのため彼女と戦うマップではこまめな回復が必須な上、ほかにも魔獣はおり魔導砲台や弓砲台もあるため難易度の高いマップになっている。 進軍につれ、彼女に近づくと今までの長距離攻撃が止み、攻撃方法が変わり接近戦に切り変える。 冷徹非情な覇王となって戦争を引き起こすも追い詰められ、自らを異形の存在に化してなお最後の抵抗をする彼女だが、主人公と相対するときに発するセリフは、帝国ルートを経験したことのあるプレイヤーの心に大きく響くことになるだろう。 魔獣化した彼女は理想を叶える最後のその時まで戦い続けた末、ディミトリたちに敗北した。 エーデルガルトは元の姿に戻り、名を呼ばれ生気のない目で見上げる。 そこには穏やかな笑顔で手を差し出すディミトリ。 そんな彼に僅かながら笑顔で返したエーデルガルトは…… 黒鷲・覇王ルート(紅花の章)の場合 主人公と彼女が唯一共闘する黒鷲・覇王ルート(紅花の章)では、第一部終盤にガルグ=マクを落としたところで、レアが白きものに姿を変え、その攻撃によって城塞が崩れ、主人公が崖下に転落し行方不明となった。 また、他の3ルートと違ってレアの身柄の確保を達成できず、レアを始めとしたセイロス教会陣とセイロス騎士団が王国側へ逃走。 さらに同盟側はクロードの計略により内輪もめを装った中立状態を維持し、帝国から安易に手出しが出来ずに戦線が硬直してしまい、帝国優位で進む他ルートに比べて格段に遅れを取る。 その中でも、エーデルガルトは行方不明の師を必死に探し続けたが、終ぞ見つからなかった。 かくして5年の拮抗状態が続いた後、ついに転機が訪れた。 帝国暦1185年の星辰の節、本来なら千年祭が盛大に行われる日に、5年前に彼女自身が提案した「 千年祭の日にもう一度大修道院で集まる」という約束を思い出してか、エーデルガルトがガルグ=マク大修道院の女神の塔に一人佇む。 ふと背後に人の気配を感じ、振り向いた若き女帝の目に映るのは、長い眠りから目覚め、 約束を果たし彼女の元に帰還した師の姿であった。 敬愛する師の帰還によって完全復活を果たした 黒鷲遊撃軍(シュバルツァアドラーヴェーア)と共に、いよいよ彼女は戦争の膠着を破る。 本来の目的はレアの打倒と教団の壊滅のみだったが、その過程で戦略上の必要性から同盟を傘下に収め、教団を守ろうと立ちはだかった王国も撃ち果たしたため、結果としてフォドラは統一されることになった。 その間、わずか 5ヶ月(帝国暦1185年星辰の節〜1186年大樹の節)である。 翼を得た若き鷲の王は、5年も続くフォドラの混迷した戦乱の世を破竹の勢いで収束させた。 尚この場合、教会が王国側に騎士団ごと大移動したことで他ルートでディミトリの身に起きる事件(コルネリアによる政変及び王国西部の帝国領地化)が発生せず、その結果比較的まともな状態のディミトリ( 眼帯無し)と戦うことになる(ただし、彼女に対する復讐心は他ルートと全く変わっていないが)。 このルートでのみ、主人公という心の支えを得た彼女は、大分心の余裕が出来たおかげで、他の3ルートで終始見せた冷徹さ・非情さは昇華されて正しい機能を取り戻し、凛々しく軍を率いて戦争を終結に導く 若き女帝の一面と、ある意味本来の彼女を象徴する 年相応の少女らしい一面が見られる。 主人公と5年ぶりに再会した彼女の主人公に対する抑えきれない想いと、カスパルにそれを指摘されて思わずしおらしい表情を見せる若き女帝の姿は必見。 エピローグでは、彼女自身はアドラステア皇帝として改革に着手するというのは確定事項であるため、ペアエンドの相手がその影響を受けエーデルガルトの治世にどんな形で貢献したのかが書かれることになる。 特徴的な点としては、積極的ではないがバイの側面があるらしく、師(せんせい)なら女主人公でも伴侶に迎える。 さらに全てが恋愛関係と明言されているわけではないが、DLCにより同性ペアエンドの相手が主人公を上回る6人に増えた。 また、単独エンドを含むいくつかのエンディングでは、晩年になったある時に「自分の役目は終わった」と言って優秀な後継者を指名しどこかへ消えてしまう。 この動きは、皇帝すら血統で決まることを拒否した、自身が老害化することを避けた、彼女には十分な余生があったことからとは異なり長生きしたなどの解釈ができそうであるが、 単にゴロゴロしたかっただけなんじゃなかろうかとも思われる。 彼女の性格 概要にある性格もまた彼女の性格であるが最も特筆すべき点は、 「一度決めた目的をあきらめない」が故に「全てを犠牲にしてでも目的を叶える」という独善的、超人的な姿勢である。 曰く、実験によって「ただの人からは少し離れてしまったかもしれない」とのことで(後述の仮説に繋がる)、先述の実験の際に地下牢に繋がれていたという副次的な理由で感情が機能しなくなり、目的を達するために全てを犠牲にする行動原理が完成してしまった。 目的のためにという強すぎる意思は、直接の「罪」がない相手に戦争を仕掛け、逆に必要とあれば本来なら恨むべき相手とも手を組む、という行動からも解る。 その行動原理は自分自身も含まれており、誰かがやらなければならないことで自分自身は後世で極悪人とされても構わないと考えているなど、自分自身もまたあまり大事にしていないと思われる節がある。 一旦決めた目的を実現する為ならば、それ以降は自分の感情にはほぼ囚われずに済んでおり、この点はディミトリとは真逆であったと言え、行動原理に納得がいかないプレイヤーから見ればなおさら非情に映る点でもある。 わかりやすい点では、セイロス教団と敵対してもセイロス教それ自体は否定せず、彼女自身の認識としても皇帝として啓蒙している話としても「教団が神の姿や本来の歴史を歪めている」としている。 このことは、復讐に歪むディミトリに対してかけたまるで他人事のようなセリフや、レアを打倒した際の決め台詞が「 人が自ら立ち、支え合うこの世界に、神の居場所はない!」という、未来だけを見て何一つ過去という要素を含まないものであることからも解る。 彼女も実は…? 飽くまでも1考察ではあるが、「問題児だらけの黒鷲の学級をまとめている彼女も、もしかすると彼女自身もPTSD(心的外傷後ストレス障害)なのではないか?」という説が海外で同疾患を持つファンから挙がっている。 それを前提に置くと、セイロス教を「自ら滅ぼすしかない」と判断した動機、第一部と帝国ルートに入った後とのギャップや、ディミトリが持っていた過去の記憶を彼女の方はすっかり忘れてしまっていることなど、物語上だけなら矛盾や描写不足とされそうな部分の説明が可能となる。 また、裏を返せば感情が麻痺したことによって感情に振り回されない異常なまでの合理性、冷静な判断力、捨て身の行動力を得たということになり、紋章の力を得させる非道な実験で最強の皇帝を作ろうとした結果、紋章とは全く関係ない非道な理由で最強の皇帝が出来てしまった、ということになる。 余談 フレスベルグの少女 本作のテーマ曲『 フレスベルグの少女〜風花雪月〜』及びその英語版『 The Edge of Dawn Seasons of Warfare 』は、その題名の如く彼女の心境と、彼女が主人公に対する切なくも儚い想いを表しており、過酷な運命を背負われ、暗い闇の底から生じた血塗れの道を歩みながらも、主人公という一筋の光を見つけた彼女の叶うはずのない夢が、日本語・英語の両方の歌詞から読み取られる。 この曲のフルバージョン『 フレスベルグの少女』は、彼女と敵対し、最終的に彼女を手にかける3つのルートのエンディングスタッフロールに流れる。 一方、唯一彼女の想いが叶えられた黒鷲・帝国ルートのエンディングスタッフロールではこの曲に代わり、メロディこそ同じだが切なさが大幅に軽減され、その分安らぎと希望に満ちた歌無しピアノバージョン『 あなたのいる朝焼け』が聞ける。 こちらは題名からして、ついに主人公によって救われた彼女の心境を体現しているのだろう。 北欧神話の中では「世界のあらゆる風はフレースヴェルグが起こしたものである」と語られている。 また、北欧神話にはという終末の日が存在し、それに際して、秩序は壊れ、神々は死に、世界は炎に包まれた後に海の底に沈み、また海から出てきて世界は再生するのだが、フレースヴェルグという名前は古代ノルド語で「死体を飲み込むもの」を意味し、ラグナロクの時に死者をその嘴で引き裂くとされている鷲は、このフレースヴェルグであるという説がある。 ここまで聞けば、いかにこの姓が彼女の信念と行動、そして「紅花の章」の物語とマッチしているかよく分かるだろう。 当然、鷲の姿というのも「アドラステア帝国」や「黒鷲の学級」の名に相応しく、また、風を起こすという描写も、彼女の専用戦技の名前「狂嵐」とにしっかり表れている。 なお、北欧神話は風花雪月に限らず歴代FEシリーズで馴染みのある名前が多く登場する(・辺りが顕著)。 アイムールについて 彼女はセイロスの紋章と炎の紋章を有しているが、どちらの紋章もそれに対応する『原材料』が存在していないため、紋章一致の英雄の遺産は存在しない。 そのため、専用武器のアイムールも英雄の遺産に似ており紋章石も付いていて、性能もそれらに比肩するほど高いが、厳密に言えば英雄の遺産ではない。 (アイムールの紋章は) 彼女がいかにしてアイムールを手にしたのかは不明だが、で明かされた英雄の遺産の出所を見る限り、覇骸化した術ともども帝国と繋がっていたから受け取った可能性が高い。 (アイムールは実は厳密に言うと英雄の遺産ではない、という話自体が風花雪月の重大なネタバレになるので、そういう細かい言及は避けただけとも取れるが。 ) 関連キャラクター :動機は違うが似た目的を持つ皇帝繋がり。 ルドルフ皇帝は自身が悪役として討たれるところまで計算に入れていたが、こちらは最後まで勝たせる形で人の世を実現することもできる。 スルトは斧重装の国王で覇道を行くという点が共通。 アルヴィスは、表向きは自らの意志のみで決起したことになっているが、実際は黒幕の要求を呑まざるを得ない立場である点が共通。 ゼフィールは目的がエーデルガルトと逆(やってることはどっちにしろ大陸中を巻き込む侵略戦争というのは一緒なのだが)。 : 覇道を行く皇帝繋がりで武器も斧。 関連記事 親記事.

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