赤ちゃん うつぶせ寝。 赤ちゃんのうつぶせの練習はいつから?腹ばいの効果と注意点は?タミータイムを親子で楽しもう!

赤ちゃんのうつぶせ寝はやめた方がいい?うつぶせ寝のメリットデメリットとSIDSのリスク

赤ちゃん うつぶせ寝

あおむけ寝 V. うつぶせ寝 新生児期の赤ちゃんは顔が見える「 あおむけ寝」で寝ています。 寝返りがうてるようになると、顔を下に向けた「 うつぶせ寝」で寝る子が出てきます。 寝返りをうって、あおむけに戻ることができないままで寝てしまうのですが、そのままうつぶせ寝で寝ていると、環境によっては呼吸困難や 乳幼児突然死症候群(SIDS)を引き起こす可能性があるので、注意が必要です。 昭和63(1988)年~平成元(1989)年ごろ、 うつぶせ寝が全国的なブームとなりました。 それまでは新生児期の赤ちゃんはあおむけ寝にするのが普通でした。 ところが、当時アメリカではうつぶせ寝にすることが主流で、うつぶせ寝の方が頭の形がよくなる、吐かない、眠りが深くなるなどのメリットが、マスコミを通して全国に広まったのです。 うつぶせ寝では窒息を避けるため、固めの敷き布団、掛け布団も軽い綿毛布やタオルケットを使用します。 当時「うつぶせ寝用布団」「うつぶせ寝用産着」などが発売され、人気商品ともなりました。 しかし、このすぐ後に急転直下のできごとが起こります。 平成4(1992)年、 アメリカ小児科学会(AAP)が、「すべての健康な乳児はあおむけで寝かせること」を勧告する声明を発表したのです。 これは「 うつぶせ寝により、乳幼児突然死症候群(SIDS)で死亡する可能性が有意に高い」という報告に基づいたものです。 乳幼児突然死症候群(SIDS)とは、それまで元気だった赤ちゃんが、ある日突然死亡する病気で、 生後2か月から6か月の乳児に多く発生します。 日本での発症は年々減少傾向にありますが、平成23 2011 年には全国で148人の赤ちゃんがSIDSで亡くなっています。 SIDSの原因はまだわかっていませんが、うつぶせ寝、両親の喫煙、人工栄養児で多いことが判明しています。 そのため、厚生労働省ではSIDSの発症を防ぐため、次の3つを勧めています。 ・うつぶせ寝は避ける ・たばこはやめる ・できるだけ母乳で育てる 現在は、産科医も医学上の理由でうつぶせ寝が必要な場合以外は、あおむけ寝で寝かせるように指導しています。 一方、アメリカ小児科学会(AAP)はSIDSを含めた睡眠時の 乳児の死亡リスクを減らすため、 ・あおむけ寝・固めの敷布団・母乳育児・母子同室・添い寝なし・予防接種・おしゃぶりの使用・子ども用ベッドにやわらかいもの(枕、ぬいぐるみなど)を置かない・暖めすぎない・たばこ/薬/アルコールを避ける などを推奨しています。 あおむけ寝で頭の形が悪くなる? 世界的に赤ちゃんの寝かせ方として「あおむけ寝」が推奨されるなか、さまざまな誤解も生まれているようです。 そのひとつが「乳児をうつぶせにしてはいけない」で、赤ちゃんが起きている間も、うつぶせの姿勢をとらせてはいけないという勘違い。 赤ちゃんが起きている間は、うつぶせの姿勢をとることで、全身の筋肉が刺激され、自然にハイハイやお座りができるようになります。 生後5か月頃から寝返りが自由に打てるようになると、赤ちゃんは自分の好きな寝方で眠るようになります。 この時期に、ぐっすり眠っている赤ちゃんを起こして、無理にあおむけ寝にする必要はありません。 また、あおむけ寝にすると、赤ちゃんの後頭部が平らになる、いわゆる「 絶壁頭」になると言われていました。 このため、昭和30年代頃より、赤ちゃん向けの寝具として「 ドーナツ枕」が発売されました。 丸い形で真ん中が空洞のドーナツ枕を使うことにより、頭の形が扁平にならない、寝相の癖を矯正する、耳の形がよくなるなどの効果がうたわれていたのです。 しかし、現在は昔ほどドーナツ枕は使われなくなりました。 理由として、首のしわの部分にあせもができやすい、赤ちゃんが寝がえりしにくい、扁平になった頭の形は成長するにつれて自然に治る、など、ドーナツ枕のかつてのユーザーの意見が反映されたことによると思われます。 今は赤ちゃん用の枕として、洗ってもすぐに乾き、まめに交換しやすいということで、色の薄いフェイスタオルを四つ折りにして敷くという人も多いよう。 ご参考までに。 (参考)• 2017. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2016. 2015. 2015. 2015. 2015. 2015. 2015. 2015. 2015. 2015. 2015. 2015. 2015. 2015. 2015. 2015. 2015. 2015. 2015. 2015. 2015. 2015. 2015. 2015. 2015. 2015. 2015. 2015. 2015. 2015. 2015. All Rights Reserved.

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赤ちゃんのうつぶせ寝は、いつから大丈夫?注意点などまとめ

赤ちゃん うつぶせ寝

少し前までは赤ちゃんのうつぶせ寝が日本でも定着していました。 パパやママのなかには、赤ちゃんのころによくうつぶせ寝をさせられたという方は多いでしょう。 うつぶせ寝がブームとなった背景には、欧米諸国では赤ちゃんをうつぶせに寝かせるのが一般的で、「赤ちゃんはうつぶせ寝のほうがよく寝る」「うつぶせにしたほうが頭の形がきれいになる」といった話が広まったことが考えられます。 しかし、90年代になると、うつぶせ寝と乳幼児突然死症候群(SIDS)の関係性が指摘されるようになります。 さらに、うつぶせ寝による赤ちゃんの窒息死も問題になり、うつぶせ寝は危険であるという見方がされるようになりました。 現在では、赤ちゃんは仰向けに寝かせるという考えが一般的です。 厚生労働省は、赤ちゃんが1歳になるまではうつぶせ寝をさせず、仰向けで寝かせるよう見解を示しています。 基本的には、SIDSなどを予防するため1歳になるまでは仰向けで赤ちゃんを寝かせてください。 ただし、赤ちゃんの寝返りによって自発的にうつぶせになった場合は、自分で元に戻ることができるようであればそのままにしても良いでしょう。 いつから赤ちゃんが寝返りを始めるかには個人差がありますが、生後5~6ヶ月頃から始まります。 個人差はありますが、生後7ヶ月後半から生後8ヶ月頃には、ほとんどの赤ちゃんが寝返りできるようになるでしょう。 最初は仰向けからうつぶせができるようになり、うつぶせから仰向けに戻れるようになるまでは少し時間がかかります。 生後9ヶ月頃にはすっかり寝返りが上手になり、赤ちゃんは自分の好きな体勢で寝るようになります。 自然とうつぶせ寝になり、よく寝ることがありますが、パパやママが最初からうつぶせ寝をさせる必要はありません。 過去に赤ちゃんのうつぶせ寝がブームとなった際には、うつぶせ寝をすると頭の形が良くなるという情報がママのあいだで伝わりました。 さらに、実際に赤ちゃんのうつぶせ寝が一般的だった欧米人は頭の形が良いことから、多くの日本人が真似をするようになりました。 赤ちゃんをうつぶせ寝にするとよく寝るともいわれます。 うつぶせ寝をするとママのお腹にいるときの体勢に似ているため、安心感が得られ、安眠につながるという意見があります。 赤ちゃんが自分で寝返りをし、うつぶせ寝の体勢でよく寝るのであれば、そのまま寝かせておいても良いでしょう。 赤ちゃんのうつぶせ寝には上記のようなメリットが伝えられています。 しかし、寝返りができない月齢が低い乳児の場合、うつぶせ寝は窒息や乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクを高めてしまうため、必ず仰向けで寝かせるようにしましょう。 乳幼児突然死症候群(SIDS)とは、前触れや既往歴がない状態で、睡眠中に赤ちゃんが突然死してしまうことを指します。 乳幼児突然死症候群は原因不明の死を指すものであり、窒息は含まれません。 乳幼児突然死症候群の原因は、はっきりとしたことはわかっていません。 しかし、研究者の調査では、乳幼児突然死症候群は仰向け寝のときよりもうつぶせ寝のときに発症率が高いことがわかっています。 厚生労働省は、乳幼児突然死症候群を防止するためには、寝返りができるようになっていても、生後1歳まではうつぶせ寝ではなく仰向けで寝かせることとしています。 1歳以上の子どものうつぶせ寝の事故を受けて、東京都では、2017年に「1歳以上でも発達状況を把握できるまでは、必ずあおむけに寝かせる」ことを提言しています。 自分で寝返りができるのであれば、うつぶせ寝をしていてもあまり心配はいりません。 もし息苦しさを感じても顔を動かせるので、その都度赤ちゃんを仰向けに戻さなくても良いとされていますが、気になる場合は、気がついたら仰向けにしてあげても良いでしょう。 ただし、寝具選びと周囲の環境には十分に注意してください。 赤ちゃんの寝返りを防ぐために、寝返り防止クッション(枕)という商品が販売されています。 しかし、消費者庁は寝返り防止クッションが窒息の原因になることがあるため、使用時は十分注意するように呼びかけています。 また海外では、寝返り防止クッションの販売自体が禁止されている国もあります。 寝返り防止クッションだけでなく、バスタオルやクッションを用いた代用品も使用を避けるようにしてください。 赤ちゃんが寝返りをするようになると、寝ているあいだも活発に動き回るようになります。 寝ているあいだにベッドから転落して壁とのあいだに挟まると、ケガや窒息の原因になります。 消費者庁の報告では、過去5年間で子どもの頭がベッドと壁などに挟まって窒息死に至った事故が13件あるとされています。 消費者庁は、こうした痛ましい事故を防ぐために、赤ちゃんを極力ベビーベッドで寝かせることを推奨しています。 ベビーベッドの場合は柵とマットレスのあいだに隙間がないように気を付けましょう。 こうした事故は生後10~11ヶ月頃の赤ちゃんにも十分に起こり得るため、パパやママは油断せずにしっかり対策を講じてくださいね。

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赤ちゃんのうつぶせ寝はなぜ危険なの?予防策は?

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日本赤十字社助産師学校卒業後、大学病院総合周産期母子医療センターにて9年勤務。 現在は神奈川県横浜市の助産院マタニティハウスSATOにて勤務しております。 妊娠から出産、産後までトータルサポートのできる助... 赤ちゃんが寝返りを始めると、ママが特に気になるのが「うつぶせ寝」ではないでしょうか。 仰向けで寝かせたはずが、いつの間にかうつぶせ寝になっていることもあり、ちゃんと呼吸をしているか少し心配になりますよね。 近年では乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクが高まると考えられていることからも注意が必要です。 今回は、赤ちゃんのうつぶせ寝について、いつから大丈夫なのか、させるときの注意点、突然死のリスクについてまとめました。 赤ちゃんのうつぶせ寝はいつから大丈夫?新生児もいい? 赤ちゃんのうつぶせ寝は、早くて生後6ヶ月で「寝返り」ができるかが目安になります。 さらに、生後9ヶ月頃で「寝返り返り」までできるようになれば、過剰に心配する必要はないでしょう。 新生児の頃は寝返りもできず、気道が細くて柔らかく、圧迫されやすいので、うつぶせ寝はやめておきましょう。 特に目安となるのが、腕や首、腰に力がついてきて、ママの補助がなくても自力で体を動かせる状態になっていること。 うつぶせ寝は、早くできれば良いというものではありません。 赤ちゃんの安全を第一に考えて、生後9ヶ月くらいまではそばで見守ってあげてください。 うつぶせ寝をするときの注意点 うつぶせ寝で長時間の昼寝や、知らない間にうつぶせになっているという状況は事故につながる可能性もあります。 周囲にシーツやタオルがないかを確認し、柔らかいクッションの上では寝かせないなど、寝る環境に気をつけながら、定期的に様子を見ましょう。 関連記事 赤ちゃんがうつぶせ寝をするメリット・デメリットは? 赤ちゃんのうつぶせ寝には、メリットとデメリットがあります。 以下に、詳しい内容をまとめたので、参考にしてみてくださいね。 うつぶせ寝が直接SIDSを引き起こすわけではありませんが、仰向け寝させたことで発生率が下がったという欧米での統計結果もあることから、厚生労働省もうつぶせ寝は避けるように指導を出しています。 乳幼児突然死症候群(SIDS)は、生後2~6ヶ月に多く見られ、原因はまだはっきりしていません。 完全に予防できる方法はなく、生後6ヶ月以降でみられるケースもあります。 近年の研究結果から睡眠や呼吸機能と関係があるのではないかと考えられていますが、赤ちゃんの月齢が低いうちは、うつぶせ寝もリスクと捉えましょう。 関連記事 赤ちゃんのうつぶせ寝は練習が必要? 赤ちゃんがうつぶせ状態で寝てしまうことには注意が必要ですが、パパやママが近くで見ているときにうつぶせ状態になることは危険ではありません。 うつぶせ寝を無理に練習する必要はありませんが、うつぶせの姿勢は首や背中の筋肉を発達させるので、首がすわる練習になりますよ。 生後2ヶ月を過ぎた赤ちゃんがご機嫌で起きているときに、数秒だけうつぶせにして、パパやママが赤ちゃんと同じ目線になって遊んであげると良いかもしれませんね。 ママが足を持って、くるんとうつぶせにしてあげると、寝返りをするコツをつかむことも。 このときも、周囲に危ないものがないか確認をすることが大切ですよ。 うつぶせ寝の練習をミルクや授乳直後に行うと、赤ちゃんが吐いてしまうので気をつけましょう。 その日の様子をみて、嫌がる素振りをみせたら無理に練習しないようにしてください。 赤ちゃんのうつぶせ寝は、環境を整えることが大切 赤ちゃんのうつぶせ寝は、はじめる時期と窒息しない環境を整えることが大切です。 「うつぶせ寝をしていないか?」と心配で、夜眠れない人もいるかもしれませんね。 生後6ヶ月を過ぎ、自分から簡単に寝返りができるようになると、息苦しいときは眠りながら体を動かして、楽な姿勢になります。 寝返り防止グッズなどもありますが、体が自由に転がせるようになると、しっかり着用しないと危険なこともあります。 使用方法を守って、ママも安心して寝ることができるといいですね。

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