コロナ マスク 無意味。 新型コロナ感染にマスク不要の理由はなぜ?WHOの見解は?【新型コロナウイルス】

コロナに「マスクは無意味じゃない」明確な根拠

コロナ マスク 無意味

記者会見に応じる世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長(中央) かつて病名や病原体名は、「スペイン風邪」や「香港風邪」、「エボラ出血熱」などと発生地にちなんだものが多かったが、差別や偏見を避ける意味からか、由来地名は使われなくなった。 しかし2003年のSARS(サーズ)のときから感じていることだが、感染禍を忘れない意味では地名由来は必要だと思う。 沙鴎一歩がこれまで書いてきたように「ウーハン・コロナウイルス」と呼ぶべきではないだろうか。 本来ならSARSも「チャイナ・コロナウイルス」と呼びたいところである。 この名前を使っていれば、中国も隠蔽体質の弊害を忘れずにいたはずで、今回のような異常な感染拡大は避けられたように思う。 「マスク」が過信されているのではないか この新型コロナウイルスの感染拡大で、ずっと気になっていることがある。 マスクの売り切れである。 1月24日の中国の春節(旧正月)前後から中国人が多く来日するようになると、日本でもドラッグストアなどを中心にマスクの売り切れが目立ってきた。 品薄状態はまだ続いているし、この先も続くだろう。 多くの人が毎日の買い物でマスクを探し回り、一部の病院では在庫のマスクが底を尽いているようだ。 日本の大手商社は中国政府に頼まれ、何万枚ものマスクを輸出したという。 猫も杓子もマスク、マスク、マスクである。 人々がこれだけマスクに注目するのはどうしてなのか。 ウイルスに対する感染防御にマスクはどれほど効果があるのか。 マスクが過信されているのではないか。 今回はマスクについて考えてみたい。

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コロナに「マスクは無意味じゃない」明確な根拠

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ウイルスとは何か? ウイルスとは他の生物の細胞を利用して自分を複製する微小な物体です。 つまり生物ではないのです。 ウイルスは生物と非生物の間の曖昧な存在なのです。 細菌は単細胞微生物であり、細胞を持っていますが、ウイルスは細胞を持っていません。 ウイルスはカプシドとエンベロープでできています。 カプシドとは核酸を覆うたんぱく質のことで、エンベロープはそのカプシドを覆う正多面体の殻です。 生物は細胞が細胞壁で隔たられているのに対して、ウイルスは先ほど行った、カプシド、エンベロープで隔てられています。 また、生物はDNAとRNAの両方を持ちますが、ウイルスはDNAかRNAの片方しか持ちません。 しかしながら、ウイルスはDNAウイルスでもRNAの機能を一部持ってたりします。 DNAとはデオキシリボ核酸の略称で遺伝子情報を保持しています。 一方、RNA とはリボ核酸の略称で遺伝子情報をコピーする役割を持っています。 ,また、ウイルスの種類は5000万以上あり、病気をもたらすのはそのうち数百種類です。 ウイルスの予防法 ウイルスの予防法にはワクチンがあります。 ワクチンには生ワクチンと不活化ワクチンがあり、生ワクチンとは弱めたウイルスを体内に入れることで、免疫力、持続力は高いが、副作用が起こる可能性が高いです。 一方、不活化ワクチンは殺したウイルスを体内に入れることで、免疫力、持続力は低いが、副作用が起こる可能性が低いことが特徴です。 ゆえにワクチンとはウイルスを事前に体内に入れることで免疫力をつけさせる予防法なのです。 しかしながら、ワクチンは完全な予防法ではありません。 ウイルスは抗原が変化する場合があります。 抗原が変化してしまうと全く別のウイルスになることを意味するのでワクチンが効かなくなってしまいます。 また、ウイルスのエンベロープを通過できないワクチンが存在することもあり、ワクチンは不完全であります。 マスクは意味がない!? 最後にマスクは意味があるのかという問題に関してです。 マスクは全国で品薄になってしまうほど一般的な予防法になっています。 しかしながら、マスクには欠点があります。 マスクはどうしてもすきまが開いてしまうのです。 なら、その隙間をどうにかしてしめればいいじゃんと思う人がいると思いますが、そういうわけでもありません。 マスクの布の部分のすきまの大きさはおよそ5㎛に対して、ウイルスの大きさは0. 35㎛なので筒抜けなのです。 ゆえにマスクをしていてもウイルスは出入りし放題なんですよ。 しかしながら、マスクが全く意味ないわけではありません。 つばによる飛沫感染や口を触ってしまうリスクを軽減するには効果がありますが、これはつけないよりはまし程度なのです。 少しでもリスクを減らせるのならばつけた方がいいと思いますが、僕はアルコール消毒などほかの予防を進んて行くべきだと思います。

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マスクの予防効果について|内科・腎臓内科・健康診断・大手町

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マスクで完璧にウイルスを防ぐのは難しい 結論から言うと、一般的に市販されている使い捨てマスク(不織布マスク)のみでウイルスを完璧に防ぐのは難しい。 だが、厚生労働省は1月24日に発表した報道向け資料内で、新型コロナウイルスに関連した感染症の対策として「マスクの着用や手洗いの徹底などの通常の感染症対策に努めて」と呼び掛けている。 インフルエンザの本格的な流行も危惧されるこの時期、「マスク」の役割、選び方、使い方などの基本を見直してみたい。 マスクは口と鼻を覆って咳やくしゃみの飛沫が飛び散るのを防いだり、ほこりや飛沫などの粒子が体内に入るのを抑制する衛生用品だ。 フィルター部分がウイルスや、飛沫などの粒子を捕捉する役割を果たしている。 薬局やドラッグストアの店頭で、パッケージに「99%カット」といった数値が書かれたマスクを見かけることがあるが、これはフィルター部分の性能を示している。 では、 このマスクを使ってさえいれば、99%のウイルスを遮断できるのかというとそうではない。 なぜなら、吸い込む空気のすべてがフィルターを通って体内へと吸い込まれるのではなく、マスクと顔の隙間などからフィルターを通さずに流れ込んでしまうためだ。 この調査では、プリーツ型および立体型のマスク15種類における、マスク内への空気の漏れを「漏れ率」として算出した。 その結果、調べた全ての銘柄において平均漏れ率が40%以上だったという。 つまり、いくらフィルターの機能が優れていたとしても、正しくマスクを着用しなければウイルスを遮断するのが難しいことがわかる。 厚生労働省も「新型インフルエンザ流行時の日常生活におけるマスク使用の考え方」において、「感染していない健康な人が、不織布製マスクを着用することで飛沫を完全に吸い込まないようにすることは出来ない」と述べている。 前述の厚生労働省が発表した「新型インフルエンザ流行時の日常生活におけるマスク使用の考え方」では、不織布製マスクによって飛沫を完全に吸い込まないようにすることは出来ないとしながらも「不織布製マスクのフィルターに環境中のウイルスを含んだ飛沫がある程度捕捉される」としている。 さらに、マスクはドアノブ、つり革、スイッチなどに付着したウイルスが手を介して、直接口や鼻に触れるのを物理的にガードするため、接触感染をある程度減らすことが期待されるとしている。 では、マスクの機能を最大限に引き出すにはどうしたら良いのだろうか。 ポイントは2つある。 1、捕えたいウイルスなどの粒子を捕捉できるフィルターの機能を備えたマスクを選ぶ ウイルスを含む「飛沫」の大きさは3. 0~5. たとえば、 花粉対策用のマスクではウイルスを含んだ飛沫はうまく補足できない可能性がある。 花粉は30. 2、空気の漏れが少ない顔にフィットしたマスクを選ぶ せっかくのマスクの性能を活かすためには、顔にぴったりと密着した空気の漏れが少ないものを選ぶことが大切だ。 日本衛生材料工業連合によると、自分の顔にフィットするマスクは片手を使って下記の要領で簡単に選ぶことが出来るという。 1)親指と人さし指でL字を作る。 2)L字にした状態で、親指の先を耳の付け根(上の方)にあてる。 3)L字にした人さし指の先端を、鼻の付け根(上の方)から1cm下にあてる。 4)その親指と人さし指の長さがマスクのサイズの目安となる。 このサイズが• ・9~11㎝:子ども用サイズがおすすめ• ・10. 5~12. 5㎝:小さめサイズがおすすめ• ・12~14. 5㎝:普通サイズがおすすめ• ・14㎝以上:大きめサイズがおすすめ 中国本土、香港を発着するANAとJALの客室乗務員がマスクを着用することに。 中国・北京駅で電車を待つ乗客。 取材・文:高垣育 毎週100人ほどの患者と対話する薬剤師とライターのパラレルキャリアを続けている薬剤師ライター。 人だけではなく動物の医療、介護、健康に関わる取材・ライティングも行っている。

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