お腹 が 痛い 時 の 食事。 お腹が痛い時に役立つ対処法5つ!食事や寝方はどうする?

腹痛の治し方!お腹が痛い時にすぐ痛みを緩和する6つの対処法

お腹 が 痛い 時 の 食事

Sponsored Link 1. お腹の痛みを抑えるコツ お腹の痛みをその場で抑えたい場合には、まず以下の3つの対処法を実践してみてください。 お腹周りの締め付けを出来るだけ減らす• お腹をゆっくりとさする• 市販薬の鎮痛剤を使う お腹周りの締め付けを出来るだけ減らす お腹周りの締め付けは、腹痛を助長する原因になります。 お腹が痛い時にお腹を押されると痛そうなのは、あなたも想像がつくのではないでしょうか。 痛みを余計にひどくしないためにも、まずはお腹周りを出来るだけ楽にしておきましょう。 ベルトなどは緩めて、出来ればズボンのボタンも外してください。 あとは、腹痛によって無意識に力の入る腹筋も、お腹の中を圧迫してしまいます。 ゆっくり深呼吸をしながら、出来るだけお腹の力を緩めるようにしましょう。 お腹をゆっくりとさする 実は、お腹の痛みをその場で和らげるには、お腹をさすることが最も効果的なんです。 皮膚への刺激には痛みの感覚を抑える作用があり、これを「ゲートコントロール理論」といいます。 簡単に言えば、 お腹をさする刺激によって腹痛が抑えられるという体の仕組みですね。 あなたはお腹が痛い時、手のひらでお腹をさすると痛みが和らいだ経験がありませんか?無意識に痛いところを触ったりさすったりするのは、触ることで痛みを抑える効果があることを知っているためなんですね。 お腹を温めながら行えばより効果的なので、 布団の中でさする、温めた手のひらでさするなど、お腹が温まりやすい状況で試してみると良いでしょう。 市販薬の鎮痛剤を使う 「今は忙しくて手が離せないけど、ひとまずお腹の痛みを抑えたい!」という場合には鎮痛剤が便利です。 腹痛におすすめの鎮痛薬は 「ブスコパン」ですね。 ブスコパンは、病院でも腹痛に対して最初に出されることの多いお薬です。 お腹の痛みの大半は、腸が活発に働きすぎたり、腸がけいれんすることで起こるのですが、 ブスコパンはこういった腸の過度な動きを抑える働きがあるお薬です。 ただ、ブスコパンはあくまで一時的に痛みを抑えるお薬なので、腹痛の原因を治すものではありません。 その他の対処法も併用しながら治していくようにしましょう。 腹痛にロキソニンは使っていいの? 結論から言うと、 お腹の痛みに対してロキソニンを使うことはおすすめ出来ません。 ロキソニンは胃腸に負担のかかるお薬なので、 胃腸に潰瘍などが出来て腹痛が出ている場合、症状を悪化させてしまう可能性があります。 痛み止め=ロキソニンといった考えを持たれている人も多いと思うのですが、腹痛に対してむやみにロキソニンを使うのは止めておいた方が良いでしょう。 Sponsored Link 2. お腹が痛い時に良い食べ物 お腹が痛い時に気を付けるべき食事のポイントは、胃腸に負担をかけないことです。 大抵の腹痛は自然治癒で良くなりますので、治るのを邪魔しない食事を心掛けるようにしましょう。 具体的には、以下の3つの特徴を持つ食べ物がおすすめですね。 消化の良い食べ物• 冷たすぎず熱すぎない食べ物• 香辛料などの刺激物が含まれない食べ物 この3つのポイントを押さえておけば、胃腸に負担をかけずに食事を摂ることが出来るでしょう。 消化の悪い食べ物は、言い換えれば消化に時間のかかる食べ物です。 消化に時間がかかる=胃腸に長くとどまって負担がかかるということになりますので、腹痛のある時には避けておきましょう。 冷たすぎたり熱すぎる食べ物についても、胃腸を刺激して動きを活発にしてしまうので適していません。 香辛料などの刺激物も同じですね。 うっかり消化の悪い食べ物や刺激の強い食べ物を摂ってしまうと、腹痛が悪化してしまう場合がありますので、注意をするようにしてくださいね。 お腹が痛い時におすすめの食べ物3つ お腹が痛い時に特におすすめしたい食べ物は、以下の3つです。 おかゆ、うどん• りんご• ヨーグルト おかゆ、うどん 温かくて柔らかいおかゆやうどんは、お腹が痛い時の定番の食べ物ですね。 消化がとても良いので、胃腸にほとんど負担をかけることがありません。 風邪などの際にもよく食べられることから、胃腸に負担がかかりにくいのはイメージ出来るかと思います。 腹痛を治すために必要なエネルギーも補給出来ますし、下痢がひどい場合にも食べることが出来ますので、食事の主食として食べるようにしましょう。 りんご りんごも、体調不良の際に食べる食べ物としては定番ですよね。 おかゆやうどんと同じで消化が良く、水分やビタミンも豊富に含んでいます。 また、りんごに含まれている 「ペクチン」という食物繊維は、腸内環境を整えてくれる働きがあります。 腸内の悪玉菌を減らしてくれるので、特に下痢や便秘からくる腹痛の場合には効果的と言えるでしょう。 ペクチンはりんごの赤い皮の部分に多く含まれていますので、 りんごの皮も合わせて食べると良いですね。 下痢がひどい場合には、すりおろしりんごにするのがおすすめですよ。 ヨーグルト ヨーグルトは、乳酸菌やビフィズス菌といった善玉菌を含む食べ物です。 あなたも ヨーグルト=お腹に良いというイメージがあるのではないでしょうか。 ヨーグルトに含まれる善玉菌には、腸内環境を良くしてくれる働きがあります。 腸内環境は日常で起こる様々な腹痛や下痢・便秘などに関与していますので、ヨーグルトは大抵の腹痛に良い効果が期待できる食品と言えるでしょう。 ただ、ヨーグルトなどの乳製品は、人によって下痢を引き起こしてしまうケースがありますので注意をしておきましょう。 牛乳を飲むと下痢をする人は避けておいた方が良いですね。 お腹が痛い時に良い飲み物 お腹が痛い時には、食べ物と同じで、飲み物にも注意をする必要があります。 具体的には、以下の3つの特徴を押さえた飲み物を飲むようにしましょう。 カフェインを含まない飲み物• 炭酸を含まない飲み物• 常温もしくは温かい飲み物 カフェインは、腸を刺激することで腸を活発に動かす効果があります。 腹痛の原因の大半は、腸が活発に働くことによって起こっているため、カフェインは逆効果になってしまいがちと言えるでしょう。 炭酸についても、空気が腸へと送り込まれることでお腹への刺激となってしまうので、腹痛の時には避けた方が良いと言えますね。 冷たい飲み物や熱い飲み物も同じで、腸への刺激となってしまいます。 お腹が痛い時におすすめの飲み物2つ 上に書いたことを踏まえて、お腹が痛い時におすすめ出来る飲み物は以下の2つですね。 お茶 白湯 白湯は、昔からお腹が痛い時によく飲まれてきた飲み物の1つです。 お腹を温めてくれる上に、水以外の余計な成分が含まれていないので、胃腸に負担がかかることがないのが特徴ですね。 また、 白湯はただの腹痛に限らず、便秘や生理痛、冷え性などにも効果があるので、朝に1日1杯飲む習慣をつけることで体質の改善も期待が出来ますよ。 お茶 お茶は、 コーヒーなどと比べると含まれるカフェインの量が少ないため、腹痛がある時には飲みやすい飲み物ですね。 特に、カフェインゼロの麦茶はおすすめです。 お腹に刺激を与えることなく、下痢などで失いやすいミネラルも同時に補給することが出来ますよ。 Sponsored Link 4. お腹が痛い時の寝方のポイント ネット上では、お腹が痛い時に「右を向いて寝れば良い」「うつ伏せで寝るのが効果的!」といった話が良く出てくるのですが、 実は医学的な根拠は一切ありません。 実際、病院でも寝る時の向きを気にすることはありませんし、現在では時代遅れの話と考えられています。 では、どんな寝方が良いのかと言うと、 「自分にとって一番楽な姿勢」がベストです。 楽な姿勢というのは、 力が抜ける、あるいは痛みが和らぐ姿勢ですね。 一般的には、 横向きでお腹を抱えて寝る、仰向けで膝を曲げて寝るといった寝方が楽な姿勢になりやすい傾向にあります。 また、 横になる際にはお腹が冷えないように工夫をすることも大切ですね。 お腹の冷えは腹痛の悪化に繋がりますので、手のひらを添える、腹巻きをする、カイロを使うなどの冷え対策を行うようにしましょう。 お腹の痛みがひどい時は病院を受診する お腹の痛みが本当にひどい時は、無理をせず病院を受診しましょう。 お腹が痛いくらいで病院を受診するのは面倒に思うかもしれませんが、場合によっては厄介な病気が潜んでいる可能性もありますからね。 病院を受診した方が良い腹痛• まともに動けないほどの激しい腹痛• トイレに何度行っても落ち着かない腹痛• 発熱や吐き気、嘔吐などの症状を伴う腹痛• 血の混じった便を伴う腹痛• 頻脈や顔色の悪さなど明らかな体の不調を伴う腹痛• 症状自体はひどくないが長期間続く腹痛 明らかにお腹の痛みがひどい場合や、軽い下痢以外の症状を伴う場合は、病院を受診した方が良いでしょう。 特に、 高熱や嘔吐、血便などの症状を伴う急な腹痛の場合は、急性の危険な病気の可能性も考えられます。 症状がひどい場合には救急車を呼ぶことも視野に入れておきましょう。 もし軽い下痢が続くのであれば、を参考に、自分の症状をチェックすることをおすすめします。 まとめ お腹が痛い時には、正しい対処法を行えるかどうかで治りやすさが変わってきます。 今回お伝えした対処法は簡単なものばかりですので、ぜひ実践するようにしてくださいね。 お腹が痛い時に役立つ対処法を簡単にまとめておくと、以下の通りですね。 お腹周りの締め付けを緩めてお腹をさする• 今すぐ痛みを抑えたい場合はブスコパンなどの市販薬を使う• 胃腸に良い食べ物や飲み物を摂る• 自分にとって楽な姿勢で横になる• 症状がひどい場合には病院を受診する 大抵の腹痛は病院に行かなくても治りますが、 激しい腹痛や他の症状がある腹痛、長引く腹痛がある場合には病院を受診するようにしてくださいね。 また、 よくお腹が痛くなるという場合には、腸内環境が悪くなっている可能性も考えられます。 特に、下痢や便秘が多い場合には腸内環境が悪化している可能性は高いと言えるでしょう。 腸内環境を整えていくサプリなどもありますので、下痢や便秘が多いという方は一度試してみることをおすすめします。 Sponsored Link•

次の

子供がお腹が痛いと訴えた時、考えられる9つの腹痛の原因

お腹 が 痛い 時 の 食事

腹痛の時に食べてはダメな食べ物は? お腹が痛い時に食事をとる際に、食べてしまうと余計に腹痛が悪化してしまう食べ物があるといいます。 腹痛は本当に厄介ですが、お腹の痛みには 内臓痛と 体性痛の2つの種類があるといいます。 内臓痛になると下腹部のあたりやお腹全体が痛くなるなどの症状が出ますが、これは胃腸炎・食中毒などにより、胃腸などの内臓器官がけいれん・収縮することによって起きるそうです。 さらにけいれん・収縮が繰り返し続くと、痛みが強くなります。 体性痛は腹膜、腸同士の間にある膜が炎症を起こすことで痛みが生じ、症状が悪化すると動けないほどの強い痛みが続くこともあるそうです。 また、これらの痛みは排便によって痛みがなくなる場合と、排便後も痛みが続く場合があるそうなので、食べてはダメなものには注意していきたいですね。 また食物繊維により腸内に溜まった老廃物を除去する効果もあるといいます。 リンゴを食べる際は、ペクチンは皮と実の間に多く含まれることから、ジュースにして飲む。 または皮ごと食べるなどが良いそうです。 ヨーグルトに含まれるビフィズス菌や乳酸菌が腸内で増えることによって、悪玉菌を退治し、腹痛の症状を抑えてくれるそうです。 ヨーグルトを食べる際は、そのままでも大丈夫ですが、殺菌効果の高いハチミツを入れることで腸内の悪い菌を退治してくれます。 さらにハチミツには、糖分が含まれることからビフィズス菌の栄養分にもなり、善玉菌を増やす手助けもしてくれるそうです。 そのまま食べても良いそうですが、細かくした梅干しをお湯に入れると飲みやすくなります。 また、ウーロン茶や番茶に入れて飲むと、さらに効果的で、これらのお茶に含まれるタンニンが胃腸の粘膜を守ってくれます。 腹痛により傷んだ腸壁を守ることで、痛みも自然とおさまっていくそうです。 他にも、ハーブティーやアロエジュースなどの天然植物系の飲み物は、胃にも優しいので、安心して飲むことができるそうです。 改善策としては、冷えたお腹を温めて血行を良くするために、ホッカイロを服の上からお腹にあててあげると良いそうです。 しかし、肌に直接カイロをあてると低温やけどになる可能性もありますので、注意してください。 最近では薄手タイプの腹巻もありますので、できるだけお腹を冷やさないように温かくしてくださいね。 この方法は、人間のお腹の中心には小腸があり、その周りに大腸があります。 そして大腸は小腸~直腸までの時計回りに配置されおり、反時計回りにお腹をさすることで、腹痛により活発化してしまった腸の働きを抑える働きがあるといいます。 お腹を反時計回りでさする際は、ゆっくりと優しく、お腹に大きな円を描くようにさすると良いそうです。 すると体に取り込まれる酸素の量も少なくなり、体も冷えてしまうそうなので、鼻からゆっくりと息を吸い、口から少し長めに息を吐き出すような深呼吸をすると良いそうです。 酸素を十分に取り込むことで、少しずつ痛みが取れていき、気持ちや体もリラックスできるといいます。 また姿勢が悪いとお腹も圧迫されますので、前傾姿勢でお腹を丸めないように注意が必要です。 どうしても腹痛が和らがない時は、下痢止め薬を飲む方法も効果があるそうです。 しかし、風邪などのウィルスによって腹痛が起きている場合は、薬を飲んでしまうと、回復が遅くなることもあるそうです。 風邪でない場合なら、薬を飲んでみるのも良いとは思いますが、それでも薬には副作用の心配もありますので、体に異常を感じたらすぐに病院で診てもらってくださいね。 まとめ 腹痛で、急にお腹が痛くなった場合は、薬を飲んで処置する方法もありますが、できるだけトイレに行って出すなど自然に治していきたいですよね。 トイレも我慢すると余計にお腹が痛くなったり、便秘の原因にもなりますので、できるだけお腹に負担をかけないように、日頃から体のケアも心がけていきたいですね。 腹痛が長引くのは本当に辛いですよね。 4週間もお腹が痛いとなると、やはり病院できちんと診察してもらうのが良いですが、病院に行かれる際は「消化器内科」で診察してもらうのがオススメです。 診察してもらう際は、開業医の場合なら胃カメラや大腸カメラ、超音波検査などができる消化器内科のクリニックなら、しっかり診てもらうことができると思います。 また、総合病院のような大きな病院で診てもらう場合は、基本的には紹介状が必要になりますので、その際は、かかりつけの開業医に相談したうえで「紹介状」を書いてもらうか。 または総合病院の「一般内科」で診察を受けたあとに、消化器科で診てもらうような流れになるかと思います。 原因が分からないままでは不安だと思いますので、いま一度、消化器内科できちんと診てもらうのが最善かと思います。 また、消化器内科が近くにない場合は、内科受診でも診てもらえますので、無理に我慢だけはしないようにしてくださいね。

次の

おなか痛いをわかってほしい

お腹 が 痛い 時 の 食事

お腹が痛いというのは体の不調の中でも非常に多く、子供から大人まで誰もが経験する症状です。 また、お腹が痛いという症状と合わせて、下痢や便秘、ガスが溜まって出ないなどのさまざまな症状を体験した方も多いことでしょう。 実は、ストレスや暴飲暴食などによる下痢などの他にも、お腹が痛いという症状の原因にはさまざまな病気が隠れていることがあります。 そして、正しい対処法を知らなかったり、病院に行かずに我慢したりしていると、非常に深刻な事態になってしまうこともあるようです。 しかし、お腹が痛い時や下痢が続く時の対処法や治し方、どんな食べ物を食べたほうがいいのかなどを知らない方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、お腹が痛い時の原因や、考えられる病気、病院に行くべき腹痛などについてをご紹介した後に、薬以外にもできるツボ押しなどの対処法や、お腹が痛い・下痢が続く時におすすめの食事についてもご説明します。 例えば、腹痛を起こす病気というと食中毒から腹部大動脈の異常、子宮外妊娠や尿管結石など、重症度も診療科も非常に幅広いたくさんの病気が挙げられます。 しかし、腹痛自体が起こる原因に注目すると、次のような2つのパターンに分けることができます。 1:内臓痛 内臓痛とは、胃や腸といった消化管が収縮・拡張・けいれんなどを起こし、それが刺激となって感じる痛みです。 一般的に、内臓痛による腹痛は鈍い痛みが繰り返し起こったりやんだりするような状態(いわゆる「痛みに波がある」状態)で、また痛む場所もどことははっきり言えないような場合が多いようです。 また、吐き気や冷や汗などの症状を伴うこともあります。 2:体性痛 体性痛とは、腹部の臓器の炎症によって、内臓を保護するように存在している膜(腹膜、腸間膜、横隔膜など)や皮膚などの神経が刺激されることによって起こる痛みです。 そして、内臓痛とは違って指すような鋭い痛みがずっと続き、痛む場所もはっきりしていることが多いようです。 また、体を動かすことによって痛みが強くなることもあります。 ・暴飲暴食 単なる食べ過ぎ・飲み過ぎ以外にも、アルコール、タバコ、香辛料や炭酸飲料も毎日大量に摂取していると腹痛の原因となる場合があります。 ・ストレスなどによる自律神経の乱れ 仕事などの精神的なストレス以外にも、室内外の温度差や体の冷えといった身体的ストレスによって自律神経が乱れることで腹痛が起こる場合があります。 ・便秘や下痢 運動不足や繊維質の食べ物、水分不足などで便秘は起こりますが、中でも腸の運動が痙攣したような動きになることで起こる痙攣性便秘は腹痛を起こしやすいと言われています。 また、下痢は冷たい飲み物などを大量に摂取することなどで起こりますが、食中毒などの下痢を伴う病気も多いため、注意が必要です。 ・ガスが溜まっている ストレスや運動不足、偏った食事などで腸の動きが悪くなったり、腸内細菌のバランスが崩れてしまうとガスが溜まりやすくなり、それによって腹痛が起こる場合があります。 ・腹痛を伴う病気にかかっている 先ほども触れたように、腹痛を伴う病気は非常に多く存在しており、中には病院での治療が欠かせないものもあります。 ですので、何らかの病気の可能性があると思われる場合には、医師の診断を受けるようにしましょう。 また、みぞおちのどのあたりに痛みが起こるのかによって、次のように詳しく分けることができます。 【みぞおちの右側】 ・胆のう炎 ・胆石 ・胆管炎 ・腎盂腎炎 【みぞおちの左側】 ・急性膵炎 ・胃潰瘍 ・急性胃炎 【みぞおちの中央】 ・逆流性食道炎 ・胃潰瘍 ・十二指腸潰瘍 ・虫垂炎(初期) ・機能性ディスペプシア ・食中毒 ・心筋梗塞 2:へその周り へそのあたりが痛む場合に多いのは、小腸・大腸や腎臓・尿道の病気ですが、それ以外にも腹部大動脈の異常や胃・膵臓の病気でも痛みを感じることがあります。 特に、腹部大動脈瘤などの病気は命にかかわる場合もありますので、異常を感じた場合には医師の診察を受けるようにしてください。 なお、へそのあたりが痛む場合には、主に次のような病気の可能性が考えられます。 ・急性小腸炎 ・腸閉塞 ・潰瘍性大腸炎 ・腹部大動脈瘤 ・腎結石 ・尿管結石 3:下腹部 下腹部の痛みで考えられるのは、大腸・小腸・尿管・膀胱などの病気のほか、女性であれば子宮や卵巣の病気です。 中でも、右の下腹部に痛みが現れる虫垂炎が有名ですが、初期はみぞおちあたりに痛みや違和感を感じ、だんだんと右下腹部へ痛む場所が移動するのが特徴で、突然右下腹部が痛むということは少ないようです。 そして、左下腹部が痛む病気としては、次のようなものが挙げられます。 ・急性大腸炎 ・潰瘍性大腸炎 ・過敏性腸症候群 ・生理痛 ・子宮内膜症 ・卵管炎 ・子宮がん なお、下腹部全体に痛みが起こる病気としては次のようなものがあります。 ・膀胱炎 ・過敏性腸症候群 ・(女性の場合)子宮・卵巣などの病気 ・(男性の場合)慢性前立腺炎 4:腹部全体 腹部全体の痛みとして考えられるのは、腸閉塞や急性腹膜炎の他、胃潰瘍や十二指腸潰瘍が進行して臓器に穴が開いてしまった場合や、子宮外妊娠の破裂などが考えられます。 なお、これらの病気である場合には、非常に激しい痛みを感じることが特徴です。 また、それほど痛みが強くないといった場合には過敏性腸症候群などが考えられます。 1:痛みがだんだんひどくなる 痛みがひどくなるという場合には、症状が進行しており、さらに悪化する可能性があるということが考えられます。 2:血便や下血、吐血がある 胃潰瘍やがんなどによる消化器官からの出血が考えられます。 3:下痢や嘔吐のために脱水症状を起こしている(水分補給が自力ではできない) 嘔吐が続いている時に無理をして水分補給をする必要はありませんが、めまいなどの脱水症状が見られるという場合には病院での点滴治療が必要となることがあります。 4:突然の激痛 これは腹痛に限らず、突然の激痛というのは体のどこかに次のような異常が起こっているとされています。 ・詰まる 心筋梗塞のような血管の詰まりや、腸閉塞など ・裂ける 血管の壁が裂ける大動脈解離など ・ねじれる 腸捻転や卵管捻転、精巣捻転など ・破れる 子宮外妊娠の破裂や、動脈瘤の破裂など ですので、突然経験したことのないような痛みを感じたという場合には、ただちに医師の診察を受けるようにしてください。 また、激痛ではなくても痛みが長期間続くといった場合や、腹痛を繰り返すといった場合にも、慢性の病気が隠れている場合がありますので、医師に相談することをおすすめします。 ・薬を飲む ストレスによる胃痛や食べ過ぎによる下痢など、腹痛の原因によって必要となる薬が違いますので、ドラッグストアなどで薬剤師や登録販売者に相談して薬を選ぶことをおすすめします。 また、3日~1週間程度薬を飲んでも症状が改善しないという場合や、痛みが悪化する場合には必ず医師の診察を受けるようにしましょう。 ・安静にする 腹痛がある時には、横になってひざを曲げ、上体を少し起こした体勢にすると楽になる場合がありますので、背中や膝下にクッションを入れたりするといいでしょう。 また、食べ過ぎによる腹痛では右側を下にして寝るようにすると消化がしやすくなり、症状が少し楽になるようです。 ・腹部を温める(ただし逆効果になる場合があるので要注意) 体の冷えによる自律神経の乱れや、生理痛の場合には腹部を温めることで痛みが和らぐ場合があります。 しかし、虫垂炎や腹膜炎などは温めるとかえって痛みが悪化する場合がありますので、もし痛みが強くなるようであればすぐに温めるのを中止してください。 また、温めるのが良くないからといって冷やすのも効果がありませんので、我慢せずに医師の診察を受けるようにしましょう。 なお、腹痛などを和らげる効果があるとされるツボは、次のようなものがあります。 ・中かん(ちゅうかん) みぞおちとへその中間にあるツボで、胃の機能回復効果が期待できます。 ・合谷(ごうこく) 手の甲の、親指の骨と人差し指の骨が交わるあたりにあるツボで、痛みを抑える効果が期待できます。 また、風邪や頭痛などの首から上のさまざまな症状にも対応するツボですので、覚えておくと便利ですよ。 ・足三里(あしさんり) 足の外側、ひざの皿から指4本分下がったところにあるツボで、痛みを抑えたり、胃腸の機能を回復する効果が期待できます。 そして、症状が落ち着いてきてから少しずつ食事を始めるようにしましょう。 なお、その際には普段の1食分の食事の量を2~3回に分けて摂るようにし、便の固さに合わせて食べるものの固さを決めていくと体に負担が少ないのでおすすめです。 また、水分補給には薄い味噌汁やコンソメスープ、ほうじ茶などのカフェインの少ないお茶や薄めたスポーツドリンク(そのままでは糖分が多すぎる場合があります)などが向いています。 1:下痢の時に向いている食材 ・よく煮たうどん、おかゆ ・鶏のささみや豆腐、白身魚などの脂肪分の少ないタンパク質 ・にんじん、ほうれん草などの緑黄色野菜(柔らかくなるまでよく煮る、フードプロセッサーなどで細かくするなどして消化しやすい形で食べるようにしましょう) ・りんご(すり下ろした状態で) 2:下痢の時に避けたい食材 ・香辛料やカフェイン、炭酸などの刺激になるもの ・お菓子や揚げ物などの糖分や脂質が多いもの ・かんきつ類(酸味が刺激となることがあります) ・海藻やキノコ、レタスなどの食物繊維を多く含むもの まとめ いかがでしたか。 お腹が痛いときの原因はストレスや食生活による不調の他、腹痛を引き起こす何らかの病気にかかっている可能性があります。 また、腹痛が起こる病気というのは非常にたくさんありますが、どこがどのように痛むのかということで、ある程度病気の種類を推測することが可能です。 ただし、そのような病気の中には命に関わるようなものもありますので、少しでも不安がある場合には自分で判断せずに医師の診察を受けるようにしましょう。 そして、病院に行くほどではないような場合には、今回の記事でご紹介した対処法や食事内容などを参考にして、なるべく早く腹痛を治すようにしてみてくださいね。 スポンサーリンク カテゴリー•

次の