ポーラス アスファルト。 一般社団法人 日本アスファルト協会

アスファルトの計算について教えて下さい。ふだんつかう合材は密粒や粗粒で面...

ポーラス アスファルト

コンクリート舗装が多くの長所を持つにも関わらず、活用されていない原因として、以下のような点が上げられます。 また、発注者においては、建設と維持管理が別個の業務と捉えられがちで、両者が総合的に評価されているとは言えません。 コンクリート舗装は施工から交通開放するまでに時間を要しますが、短期間で交通開放ができる工法はあるのでしょうか? コンクリートの舗設から交通開放までの期間は、一般のコンクリート舗装の場合(普通ポルトランドセメントを使用)で2週間です。 転圧コンクリート舗装(RCCP) は、交通開放までの時間が比較的短く、普通ポルトランドセメントで3日です。 舗設後、短時間で交通開放する手段として、超早強コンクリートを使用する方法があります。 超早強コンクリートは別名1dayコンクリートとも呼ばれ、セメントに超早強セメント使用するタイプと超早強性の混和剤を使用するタイプがあります。 いずれも材齢1日で、曲げ強度4. また、即時交通開放できる工法としては、プレキャストコンクリート版があります。 転圧コンクリート舗装(RCCP)とは? 転圧コンクリート舗装(RCCP)とは、単位水量を減じた硬練りコンクリートを使用し、アスファルトフィニッシャで敷き均した後、振動ローラ等により転圧、締固めて施工される舗装です。 施工方法が簡便で、早期交通開放が可能です。 また施工コストも安価で、版厚や幅員の選択が自由です。 損傷したコンクリート舗装は補修が大変だと聞きますが、補修工法は確立されているのでしょうか? 基本的に、コンクリート舗装は適切な設計・施工が行われれば、安定した路面性状が長期間にわたって確保できるとともに、適切な維持修繕により、構造的寿命をさらに延ばすことが可能です。 一方で、コンクリート舗装の設計・材料・施工に関する十分な経験や知識が不足している場合等には、予期しない気象・交通条件などの発生により設計期間中に破損する場合もあります。 このような場合には、路面の性能を保持するための調査や補修が必要となることがあり、破損形態などから原因を推定し、コンクリート舗装の種類や損傷状況に応じた対策を実施することが重要です。 セメント協会では、このような状況を踏まえ、2005年8月に「コンクリート舗装の補修技術資料(2005年版)」を改訂発刊しています。 本書は、コンクリート舗装の種類と破損事例、踏査による調査のポイント、破損に対する補修工法、補修材料および補修マニュアルについて取りまとめたものです。 この技術資料を利用して、コンクリート舗装の種類や損傷状況に応じた対策を講ずることが可能です。 コンクリート舗装の補修工法 コンクリート舗装の破損の種類や原因、要因等により、次のような補修工法があります。 グルービング工法は、ダイヤモンドブレードが重ねられたドラムを有するグルービングマシンを用いて、車両の走行方向に対して平行または直角に複数の浅い溝を施工するもので、すべり抵抗や表面排水性の向上を目的。 通常、注入工法を行った後、ひび割れ部のシーリングとバーステッチ工法を組み合わせて行うことが多い。 コンクリート舗装の健全性調査 コンクリート舗装の現況調査には、簡易調査、路面の定量調査、破損原因の調査等があります。 これらの調査により、コンクリート舗装の状態を正確に把握するとともに、破損が生じた場合にはその原因を調査します。 路面の状況は、実際の測定などにより定量的に調査します。 代表的な調査項目としては、わだち掘れ量、ひび割れ率またはひび割れ度、平たん性などがあります。 この調査では、調査水準により、採取コアの観察調査、たわみ量測定などの舗装構造の非破壊調査や開削調査などが実施されます。 舗装路面の滑りやすさは、舗装のすべり抵抗値を測定することにより求めることができます。 舗装のすべり抵抗値を測定する方法には、すべり抵抗測定車によるすべり摩擦係数測定、DFテスタ(Dynamic Friction Tester)による動的摩擦係数測定及び振り子式スキッド・レジスタンステスタによる測定(BPN:British Pendulum Number)があります。 コンクリート舗装路面のすべり抵抗値は、既存の調査(注1 において次のようなデータが得られています。 62でした。 52でした。 いずれも旧日本道路公団の基準値(注2 である「0. 35」以上の値となっています。 このようなデータやアスファルト舗装のすべり抵抗値の測定データから見ても、コンクリート舗装路面が特に滑りやすいとは言えないものと考えられます。 注1 第28回日本道路会議発表論文「国道4号平泉バイパスにおけるコンクリート舗装の供用性調査」(2009年10月)他 注2 旧日本道路公団舗装施工管理要領(2000年8月)の出来形基準 コンクリート舗装の騒音レベルは、アスファルト舗装に比べて大きいのではと思うのですが、騒音を低減する方法はあるのでしょうか? 騒音低減効果が期待されるコンクリート舗装としては、小粒径骨材露出舗装やポーラスコンクリート舗装があります。 これらの舗装は、タイヤと路面間に発生するエアポンピング音や振動音などが小さくなるため、騒音を低減することができます。 また、連続鉄筋コンクリート舗装は目地がないため、目地部に起因する騒音を低減することができます。 さらに、コンクリート舗装上にポーラスアスファルト舗装をオーバーレイしたコンポジット舗装は、騒音低減に効果があるだけでなく、構造体としての耐久性が期待できます。 なお、ポーラスコンクリート舗装における騒音の測定結果では、ポーラスアスファルト舗装と同等の性能でした。 特に骨材の最大粒径が小さい場合(Gmax:5mm)は、非常に優れた低騒音性能を発揮しました(図参照)。 小粒径骨材露出舗装とは? 小粒径骨材露出舗装とは、小粒径の単粒砕石を粗骨材としたコンクリートの表面のモルタルを除去し、均一で適度な肌理の骨材露出面を形成した舗装です。 路面性能の長期維持、構造体としての耐久性が期待できます。 ポーラスコンクリート舗装とは? ポーラスコンクリート舗装とは、特殊な混和材料を用いて空隙を保持したポーラスコンクリートを使用し、排水機能や透水機能、騒音低減機能等を持たせた舗装です。 ポーラスアスファルト舗装に比べて、交通荷重による空隙つぶれやタイヤの旋回・据え切りによる骨材飛散に対する抵抗性に優れます。 連続鉄筋コンクリート舗装とは? 連続鉄筋コンクリート舗装とは、コンクリート版に横目地を入れる代わりに、縦方向に配置した鉄筋によってひび割れを分散させ、舗装としての連続性を持たせた舗装です。 普通コンクリート舗装のような横目地を設けないため、振動や騒音が軽減され、走行性が向上します。 コンポジット舗装とは? コンポジット舗装とは、下層に剛性の高いセメント系の版、上層にアスファルト混合物を用いた舗装です。 長期の耐久性が向上する他、より高い走行安全性・快適性の確保や維持修繕がしやすくなるなどのメリットがあります。

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コンクリート舗装が多くの長所を持つにも関わらず、活用されていない原因として、以下のような点が上げられます。 また、発注者においては、建設と維持管理が別個の業務と捉えられがちで、両者が総合的に評価されているとは言えません。 コンクリート舗装は施工から交通開放するまでに時間を要しますが、短期間で交通開放ができる工法はあるのでしょうか? コンクリートの舗設から交通開放までの期間は、一般のコンクリート舗装の場合(普通ポルトランドセメントを使用)で2週間です。 転圧コンクリート舗装(RCCP) は、交通開放までの時間が比較的短く、普通ポルトランドセメントで3日です。 舗設後、短時間で交通開放する手段として、超早強コンクリートを使用する方法があります。 超早強コンクリートは別名1dayコンクリートとも呼ばれ、セメントに超早強セメント使用するタイプと超早強性の混和剤を使用するタイプがあります。 いずれも材齢1日で、曲げ強度4. また、即時交通開放できる工法としては、プレキャストコンクリート版があります。 転圧コンクリート舗装(RCCP)とは? 転圧コンクリート舗装(RCCP)とは、単位水量を減じた硬練りコンクリートを使用し、アスファルトフィニッシャで敷き均した後、振動ローラ等により転圧、締固めて施工される舗装です。 施工方法が簡便で、早期交通開放が可能です。 また施工コストも安価で、版厚や幅員の選択が自由です。 損傷したコンクリート舗装は補修が大変だと聞きますが、補修工法は確立されているのでしょうか? 基本的に、コンクリート舗装は適切な設計・施工が行われれば、安定した路面性状が長期間にわたって確保できるとともに、適切な維持修繕により、構造的寿命をさらに延ばすことが可能です。 一方で、コンクリート舗装の設計・材料・施工に関する十分な経験や知識が不足している場合等には、予期しない気象・交通条件などの発生により設計期間中に破損する場合もあります。 このような場合には、路面の性能を保持するための調査や補修が必要となることがあり、破損形態などから原因を推定し、コンクリート舗装の種類や損傷状況に応じた対策を実施することが重要です。 セメント協会では、このような状況を踏まえ、2005年8月に「コンクリート舗装の補修技術資料(2005年版)」を改訂発刊しています。 本書は、コンクリート舗装の種類と破損事例、踏査による調査のポイント、破損に対する補修工法、補修材料および補修マニュアルについて取りまとめたものです。 この技術資料を利用して、コンクリート舗装の種類や損傷状況に応じた対策を講ずることが可能です。 コンクリート舗装の補修工法 コンクリート舗装の破損の種類や原因、要因等により、次のような補修工法があります。 グルービング工法は、ダイヤモンドブレードが重ねられたドラムを有するグルービングマシンを用いて、車両の走行方向に対して平行または直角に複数の浅い溝を施工するもので、すべり抵抗や表面排水性の向上を目的。 通常、注入工法を行った後、ひび割れ部のシーリングとバーステッチ工法を組み合わせて行うことが多い。 コンクリート舗装の健全性調査 コンクリート舗装の現況調査には、簡易調査、路面の定量調査、破損原因の調査等があります。 これらの調査により、コンクリート舗装の状態を正確に把握するとともに、破損が生じた場合にはその原因を調査します。 路面の状況は、実際の測定などにより定量的に調査します。 代表的な調査項目としては、わだち掘れ量、ひび割れ率またはひび割れ度、平たん性などがあります。 この調査では、調査水準により、採取コアの観察調査、たわみ量測定などの舗装構造の非破壊調査や開削調査などが実施されます。 舗装路面の滑りやすさは、舗装のすべり抵抗値を測定することにより求めることができます。 舗装のすべり抵抗値を測定する方法には、すべり抵抗測定車によるすべり摩擦係数測定、DFテスタ(Dynamic Friction Tester)による動的摩擦係数測定及び振り子式スキッド・レジスタンステスタによる測定(BPN:British Pendulum Number)があります。 コンクリート舗装路面のすべり抵抗値は、既存の調査(注1 において次のようなデータが得られています。 62でした。 52でした。 いずれも旧日本道路公団の基準値(注2 である「0. 35」以上の値となっています。 このようなデータやアスファルト舗装のすべり抵抗値の測定データから見ても、コンクリート舗装路面が特に滑りやすいとは言えないものと考えられます。 注1 第28回日本道路会議発表論文「国道4号平泉バイパスにおけるコンクリート舗装の供用性調査」(2009年10月)他 注2 旧日本道路公団舗装施工管理要領(2000年8月)の出来形基準 コンクリート舗装の騒音レベルは、アスファルト舗装に比べて大きいのではと思うのですが、騒音を低減する方法はあるのでしょうか? 騒音低減効果が期待されるコンクリート舗装としては、小粒径骨材露出舗装やポーラスコンクリート舗装があります。 これらの舗装は、タイヤと路面間に発生するエアポンピング音や振動音などが小さくなるため、騒音を低減することができます。 また、連続鉄筋コンクリート舗装は目地がないため、目地部に起因する騒音を低減することができます。 さらに、コンクリート舗装上にポーラスアスファルト舗装をオーバーレイしたコンポジット舗装は、騒音低減に効果があるだけでなく、構造体としての耐久性が期待できます。 なお、ポーラスコンクリート舗装における騒音の測定結果では、ポーラスアスファルト舗装と同等の性能でした。 特に骨材の最大粒径が小さい場合(Gmax:5mm)は、非常に優れた低騒音性能を発揮しました(図参照)。 小粒径骨材露出舗装とは? 小粒径骨材露出舗装とは、小粒径の単粒砕石を粗骨材としたコンクリートの表面のモルタルを除去し、均一で適度な肌理の骨材露出面を形成した舗装です。 路面性能の長期維持、構造体としての耐久性が期待できます。 ポーラスコンクリート舗装とは? ポーラスコンクリート舗装とは、特殊な混和材料を用いて空隙を保持したポーラスコンクリートを使用し、排水機能や透水機能、騒音低減機能等を持たせた舗装です。 ポーラスアスファルト舗装に比べて、交通荷重による空隙つぶれやタイヤの旋回・据え切りによる骨材飛散に対する抵抗性に優れます。 連続鉄筋コンクリート舗装とは? 連続鉄筋コンクリート舗装とは、コンクリート版に横目地を入れる代わりに、縦方向に配置した鉄筋によってひび割れを分散させ、舗装としての連続性を持たせた舗装です。 普通コンクリート舗装のような横目地を設けないため、振動や騒音が軽減され、走行性が向上します。 コンポジット舗装とは? コンポジット舗装とは、下層に剛性の高いセメント系の版、上層にアスファルト混合物を用いた舗装です。 長期の耐久性が向上する他、より高い走行安全性・快適性の確保や維持修繕がしやすくなるなどのメリットがあります。

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ポーラス アスファルト

グースアスファルト舗装 特徴 グースアスファルト混合物は、通常のアスファルト合材プラントで混合された後、混合物の流動性を 利用した流し込み施工ができるように、グースアスファルトクッカー車により加熱混合(クッキング)しながら運搬される。 グースアスファルト舗装は、専用グースアスファルトフィニッシャで敷均し、これを自然冷却して開放および供用される。 なお、グースアスファルト混合物は流込みによる施工方法であるため、敷均し後の転圧作業は不要である。 施工状況• 表面性状• チップ圧入 特徴• 空隙率が限りなく、0に近い• 不透水である• たわみ追従性に優れている• ひび割れによる構造破損が生じにくい(長寿命化舗装)• 高い粘着性により、タイヤチェーンによる摩耗に強い• 流込みによる施工工法であるため転圧が不要 用途 橋面舗装 積雪寒冷地の舗装 .

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