君は最後の晩餐を知っているか 本文。 中二国語 君は「最後の晩餐」を知っているかの感想を教えてくだ...

君は最後の晩餐を知っているか:本文まとめとテスト問題の解説!

君は最後の晩餐を知っているか 本文

光村図書 【1年】 1. 言葉に出会うために 2. 野原はうたう 2015年4月 向山型国語教え方教室で長谷川氏が模擬授業 中学1年生国語「野原はうたう」 No. 6746188 by 渡辺大祐 3. にじの見える橋 No. 7451480 by 4. 友達をみんなに紹介しよう 5. 取材してスピーチで伝える 6. ダイコンは大きな根? 村上睦 7. わかりやすく説明しよう 観点を決めて書く 9. はじめての詩 10. 詩四編 村上睦 11. 言葉を集めよう もっと「伝わる」表現を目ざして 12. おいしい読書—読書紹介をする 13. 雪とパイナップル 14. 江戸からのメッセージ 15. —今に生かしたい江戸の知恵 16. 項目を整理して伝えよう 案内文を作る 20. シカの「落ち穂拾い」 —フィールドノートの記録から 向国入門14年1月号「三年間の教材配列をしっかりと把握する」中野智子氏 村上睦 21. いろは歌 22. 七夕に思う 23. —語り継がれ、読み継がれてきたもの 24. 6381644 by 渡辺大祐 25. 話題をとらえて話し合おう バズセッションをする 27. 流氷とわたしたちの暮らし 村上睦 向国入門14年2月号 伊藤圭一氏 28. 調べたことを報告しよう レポートにまとめる 29. 言葉を探検する ポスターセッションをする 32. 木は旅が好き 【2年】 33. 明日 村上睦 34. アイスプラネット 35. 説明のしかたを工夫しよう 37. 目的や相手に応じて書く 38. やさしい日本語 39. 印象に残る説明をしよう プレゼンテーションをする 40. 新しい短歌のために 村上睦 41. 短歌十二首 42. 言葉を選ぼう もっと「伝わる」表現を目ざして 43. メディアと上手に付き合うために 44. 気になる「あの人」を探ろう 45. メディアの特性を生かして調べる 46. 旅する絵描き —パリからの手紙 47. 五重の塔はなぜ倒れないか 向国入門14年1月号「長文教材を一気に扱う」松原大介氏 48. 盆土産 村上睦 49. 気持ちを込めて書こう 手紙を書く 向山型国語教え方教室 2013 年 8 月号 手紙の書き方を中学生に保障する 長谷川博之氏 51. 話し合って考えを広げよう 56. パネルディスカッションをする 57. 立場と根拠を明確にして書こう 意見文を書く 根拠を明らかにして書こう 意見を伝える 2時間計画 No. 1603827 by 渡辺大祐 59. 走れメロス 「『分析批評』で国語授業を知的にする」(長野藤夫氏・三浦二三夫氏の論文) 向山型国語教え方教室 2013 年 8 月号 特集 向山氏の研究授業を自分の研究授業に生かす この教材で圧巻指導案のプロットを立てる「中学校教材」私の圧巻指導案挑戦はこれからである 長谷川博之氏 村上睦 村上睦 村上睦 60. 視点を変えて書こう 新たな自分を発見する 61. 表現のしかたを工夫して書こう 62. 視点を変えて物語を書く 63. 身近な人の「物語」を探る 64. インタビューをして文集にまとめる 65. 言葉の力 【3年】 66. 朝焼けの中で 村上睦 67. 握手 村上睦 68. 説得力のある考えを述べよう 批評文を書く 69. 【関連教材】「批評」の言葉をためる 70. 月の起源を探る 村上睦 71. 自分の魅力を伝えよう 記者会見型スピーチをする 72. 俳句の可能性 73. 俳句十六句 村上睦 74. 言葉を使おう もっと「伝わる」表現を目ざして 75. 読書生活をデザインしよう 76. 未来のわたしにお薦めの本 77. 蟬の声 78. 高瀬舟 79. 光で見せる展示デザイン 80. 挨拶 —原爆の写真によせて 81. 文章の形態を選んで書こう 修学旅行記を作る 83. 【関連教材】「記憶」と「資料」 84. 古今和歌集 仮名序 85. 論理の展開に着目して読もう 89. 新聞の社説を比較する 90. 課題解決に向けて話し合おう 91. 社会への提案をまとめる 92. 三年間の歩みを編集しよう 94. ポートフォリオを編み、語り合う 95. アラスカとの出会い 97. 1118161 by 長谷川博之 98. 聴くということ 99.

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中学国語授業案

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イタリアの画家で誰もが一番に挙げるのはレオナルド・ダ・ヴィンチだろう。 レオナルドは、「解剖学」、「遠近法」、「明暗法」などを研究し、新しい絵画を生み出した。 「最後の晩餐」は修道院の壁画として描かれた巨大な絵で、裏切りがあるというキリストの予言を聞いて驚く弟子たちが描かれている。 たくさんの手が心の動きを表しているが、レオナルドは解剖を通して人体の仕組みを知り尽くしていた。 遠近法の原理が使われることで部屋に奥行きが感じられ、消失点がキリストの額になっていることで見る人の視線は自然とキリストに集まっていく。 また、描かれた食堂の明暗に合わせて光の効果を用いているので、絵に描かれた部屋が本物の食堂の延長にあるように見える。 修復によって「最後の晩餐」の鮮やかな色彩がよみがえったが、細部は消えてしまっている。 しかしそれによってレオナルドが絵画の科学を駆使して表現しようとしたものがよく見える。 だから「かっこいい。 」と思えるのだ。 [ad co-2] 評論文を読むときの理解ポイント• この評論文は、作品を誰が作ってどこにあるのかを教えている文章ではありませんよね。 「最後の晩餐」の歴史や、作品に込められた工夫も入れて、本当に「最後の晩餐を知っていますか」と作者は問いかけています。 なので、教える先生もテストで答える生徒も、そういった歴史や工夫をしっかり理解しているかが重要です。 まずは、レオナルド・ダ・ヴィンチについて説明しています。 その後、最後の晩餐という作品の魅力に触れ、そこから歴史の説明になります。 最後に、それらをふまえた上で、筆者の感想で文を終えています。 大まかでも構成が分かっていれば、テストの問題も答えやすく、先生も分かりやすい指導ができます。 [ad co-4] 「今、私たちが見ることができるのは、そんな「最後の晩餐」である」と本文中にありますが、どんな「最後の晩餐」か説明しなさい。 解答と解説 かびやほこり等の汚れは落ちて鮮やかな色彩がよみがえったが、細部は剥がれ落ちて、もう細かい描写は細部はない「最後の晩餐」。 「そんな」という指示語(こそあど言葉)の指す内容を答えるのは、説明文のテスト問題の定番です。 なんとなくではなく、指示語が何を指しているのか、テスト前に確かめましょう。 ちなみに、そのような細部が落ちてしまった「最後の晩餐」ではあるが、それによって「全体」がよく見えるようになったことがこの後に述べられています。 」と感じる理由をどのように述べていますか。 解答と解説 レオナルドが絵画の科学を駆使して表現しようとしたものが見えるから。 本文中に「かっこいい。 」という表現は3回出てきます。 一番最初は、「なぜか「かっこいい。 」と思った」とあり、理由は書かれていません。 2回目では、「これが、「最後の晩餐」を「かっこいい。 」と思わせる一つの要因だろう」と推測の形で書かれています。 最後には、「だから、いきなり「かっこいい。 」と思えるのだ」と理由を断定しています。 2回目の文中に出てくる「これ」が指すもの、最後の文中の「だから」の理由に当たる部分を見ると、「絵画の科学」という言葉が共通していることが分かります。

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君は最後の晩餐を知っているか:本文まとめとテスト問題の解説!

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光村図書の中学校2年の国語教科書には,「君は『最後の晩餐』を知っているか」という,美術に関する評論の文章が掲載されています。 実は,宗我部義則先生(お茶の水女子大学附属中学校教諭)が,この教材文の大ファン。 2015年9月16日発行の小社広報誌「中学校国語教育相談室 No. 78」では「特集 評論を読み,自分の考えをもつ」と題し,この教材を使った宗我部先生の授業をリポートしています。 全7時間の授業となりましたが,なんと第6時で,筆者である布施英利さん(芸術学者・批評家)をお招きすることに。 「中学校国語教育相談室 No. 78」では,その第6時を中心に授業の模様をご紹介しています。 ここでは,広報誌の紙面でご紹介しきれなかった第1~5時,第7時の様子を中心にご紹介します。 筆者が述べている新しい見方や考え方を読み取ることができる。 筆者が述べていることに対して,「ふーん」でなく「へぇ」と思える。 筆者の考えに対して,自分の考えをまとめることができる。 という学習目標が設定されました。 ここで,先生は教室前方のスクリーンに2枚の「最後の晩餐」の画像を映しながら,生徒たちにこう問いかけました。 「みんなが知っている『最後の晩餐』は,どっちだろう? 『最後の晩餐』は,何度も修復作業が行われていますが,1999年に最新の大修復が終了しました。 どちらが,その後の絵でしょうか」。 スクリーンに修復前と修復後の「最後の晩餐」の画像を映す,宗我部先生。 写真は修復前。 「色が薄いほう。 そのほうが顔がよく見えるから」「いちばん右の人の袖のしわが細かく見えるから,濃いほう」……。 生徒たちは,次々に自分の意見を口にします。 クラスの意見はおおよそ半数ずつに分かれたようです。 第2時までに,教材文を読んで,どちらが修復後の絵かを考え,筆者の新しい見方・考え方が表れた部分に線を引いてくることになりました。 そして最後に,先生からの重大発表です。 「なんと,今度このクラスに,筆者の布施さんが来てくれるそうです! みんなの考えを聞いてもらいましょうね」。 「ええっ!」という生徒たちの声。 教室が驚きと喜びでざわめく中,第1時が終了しました。 第2時。 どちらが修復後の「最後の晩餐」か,根拠となる叙述とともに自分の意見を発表していく生徒たち。 ここで,先生が言います。 「では,種明かし。 実を言うと,色が薄いほうが修復後の絵です」。 濃いほうを修復後と考えていた生徒たちからは,驚きの声が上がりました。 「どんな修復作業をしたんだろうね。 第18段落の2文目に『それまでかびやほこりで薄汚れて,暗い印象のあった絵から』とあります。 それはなぜか。 一つは,描かれてから500年以上経っているから。 もう一つは,第二次世界大戦中,爆撃から守るために泥を塗って埋め,その影響で一気に汚れてしまったからだそうです」。 続けて,修復作業はこれまでに何度も行われてきたこと,過去の修復家たちが絵の具を描き足すうちに,違う絵になってきてしまったこと,最新の修復では,新しい時代の絵の具を丁寧に落とす作業が行われたことを,先生は話して聞かせました。 その説明を自分の目で確かめるように,じっと絵を見つめる生徒たち。 この後,授業は全文への通読へと進んでいきました。 ズバリ述べている表現(言葉や文)を本文中から抜き出してみよう。 先生からの「今日は,グループ学習で進めてもらいたいと思います。 課題について,話し合ってまとめてください」という指示を受けて,生徒たちは一斉に机や椅子を動かし,グループ学習に入りました。 教室のそこかしこから,生徒たちの活発な話し合いの声が聞こえてきます。 ワークシートを見ながら,話し合いを進める生徒たち。 話し合いを終えて,課題 1 について全体で確認した後,続いて 2 の確認へと進みます。 「『最後の晩餐』の絵に対して,布施さんはどんなふうに評価しているのか。 本文中のどこを抜き出しましたか」と,先生。 「第4・16・19段落の『かっこいい。 かぎでくくっているし,何度も出てくるから,やっぱり重要な言葉なんじゃないか」「第10段落の『心の動きの見本帳』」「『かっこいい』『すばらしい』『衝撃』をまとめて,第19段落の『魅力的』」などなど,各グループの発表が続きます。 どの生徒も,筆者の評価の言葉をしっかりと吟味しているようでした。 第4・5時 筆者の考えに対して,自分はどう思う? これまで読み取ってきた「最後の晩餐」への筆者の評価をもとにして,自分の考えを形成していきます。 「そのために,文章に沿って『絵を読み解く』ことをもう少しやりたいと思います。 解剖学・遠近法・明暗法,それぞれが指すことを確認します。 絵に書き込みをしながら,確かめ読みしていきましょう」と,先生。 スクリーンに,「最後の晩餐」が大きく映し出されます。 驚き,失意を表しているのはどの部分か。 どの人物がユダか。 生徒たちとやり取りしながら,絵で確かめていきます。 続いて,スクリーンに映し出されたのは,先生が用意したさまざまな補足資料のスライド。 レオナルド・ダ・ヴィンチの手による人体図や骨格・筋肉などのドローイング,飛行機や歯車の構造図です。 「すごい……!」。 解剖学をはじめとした,レオナルドの数々の研究の成果を,生徒たちは息をのんで見つめていました。 それから,遠近法。 先生は,こんな指示を出しました。 「ちょっと確かめてみよう。 定規を使って,キリストの右のこめかみにあるという消失点を探してみてください」。 天井や床,机の端,テーブルクロスのしま模様。 生徒たちは,周りの友達と相談しながら,消失点へとつながるいくつもの線を見つけていき,「わあ,どの線も消失点を通るよ!」と,盛り上がります。 そして,クラス全体で明暗法について確認した後,いよいよグループごとに,自分の考えをまとめる時間に入ります。 先生から示された論点は,次の3点。 これらについて,筆者の考えに共感できるか,疑問に感じることはあるかを,グループで話し合います。 ここでまとめた自分たちの考えを,筆者の布施英利さんの前で発表し,聞いてもらうことになるのです。 いよいよ,筆者の布施英利さんを教室に迎えての発表の時間。 生徒たちは「筆者の考えに対して自分はどう思うか」を,布施さんの前で堂々と発表していきます。 布施さんは,メモをとりながら,真剣に生徒たちの意見に耳を傾けていました。 そして,授業の最後には,布施さんから,生徒たちの疑問や意見をふまえて,授業の講評をいただきました。 第6時の詳細については,9月16日発行の小社広報誌「中学校国語教育相談室 78号」(P4~15)をご覧ください。 左/教科書に掲載されている写真とは,少し印象の違う布施さん。 丸い眼鏡がトレードマーク。 右/生徒たちは,筆者の考えや意図を聞き,自分の考えを深めていった。 第7時 自分の考えをまとめる 単元の最後,これまでの学習を振り返って,絵や評論に対する自分の考えをまとめる時間。 一人一人の考えを文章に書く前に,第6時に筆者が話してくれたことの中で印象に残ったことについて,クラス全体で交流します。 「布施さんが,『評論とは,答えを与えてくれるのではなく,問いを与えてくれるものだ』とおっしゃっていて,とても心に残った」,「『自分の目でよく見ること』が何より大事,という言葉が印象的だった」,「『最後の晩餐は新しい絵なのか』という,僕たちの問いに対して,当時はかなり新しい絵だったという説明をしてくれて,納得した」など,生徒たちはそれぞれに,印象に残った筆者の言葉を挙げていきました。 そして,自分の考えをまとめる文章として,先生から提案された書き方は3種類。 著者へのリーダーズボイス……著者に宛てた感想文や手紙のスタイル。 書評……「君は『最後の晩餐』を知っているか」を1冊の本として,評論のおもしろさ,見方の新しさやすごさ,課題に思うことを指摘するスタイル。 本の紹介になるように,よさや提案の新しさについて,まだ読んでいない人に向けて書く。 後書き……文章を読み終えた読者に向かって,評論のおもしろさ,見方のよさについて解説したり,評論を味わい直す文章を添えたりするスタイル。 文章には,内容の中心となるタイトルを付けます。 「みんなが書いたものは,後日,布施さんにも読んでもらいます」という先生の言葉。 生徒たちは,真剣な面もちで取り組んでいました。

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