東山ファミリーランドは上へ行くほど、とても眺めが良いのです。 で、いつしかこのテッペンへ行ってみたいなぁと思い、調査を始めました。 ネットで情報収集した結果。。。。 あ、、、 三ノ峠山って山があるんですね!!!! よし、いこ。 三ノ峠山へ 駐車場は長岡市営牧場の少し先にあります!! いや、山登りするよりも既にこの景色で十分だって人もいると思いますが、 行きましょう!! おーーーー、でかい看板発見!! そうそう付近にトイレがありませんので事前に済ませておくことをオススメします!! さらに上に行くと小高い丘があるので、そこから登山口へ入ります。 この花は何なんだろう。 早速、入口で雪割草がお出迎え。 やっぱり何度見ても綺麗ですね。 こちらはショウジョウバカマ。 もはや、花火のように爆発しております!! 足の踏み場もないように、一面に咲くキクザキイチゲ。 こんなのはじめて見ました!!! 枝からポタポタと黄色い粒が下がっています。 これは、イブシ。 そんなことしている間に山頂ついたーーーー ちなみに山頂は468M。 約一時間で登れるので小さい子供でも元気に登っておりました!!! 奥にはものすごい数のカタクリが!! ひとりで見るには勿体ないくらいの山野草の数々でした!! お昼の時間も忘れて、カメラばかり握っていました。 夢中になれるモノがあるって素敵なことですね。
次のこのページの情報はリサーチ時のものになります。 個人的な主観で紹介しているので、当時の情報が変わっていたり、間違っている事もございますが何卒ご了承ください。 以前は無料で利用できたキャンプ場が自治体の方針で有料化されてしまったり、宿泊キャンプが禁止になっていたり。 そして、炊事場やトイレなどが破損している事も。 または電灯・水が使用不可だったり、施設自体が無くなっている場合もあります。 休日などは団体さんのキャンプと鉢合わせすることもありますので、キャンプ場を利用する前に管理する自治体等に詳細を尋ねてみる事をおすすめします。 車中泊で炊事棟を利用する場合も利用申請をしないと水が出ない場合もありますのでご注意下さい。 スマホをお使いの方ならキャンプ場の予約や問い合わせはを使うと経済的です。 キャンプ場は長岡市の中心街から直線距離で南東へ5kmほどの距離にあります。 国道352号線から向かう場合、道路沿いに「長岡市営スキー場・東山ファミリーランド」と書かれた案内看板があるので、そこを南へ曲がります。 そして、700mほど進んでスキー場に入り、そこから更に750mほど坂道を登ると左手にキャンプ場の入口がある。 公園は冬はスキー場として、夏はサマーボブスレーやテニスなどが楽しめる市民の憩いの場となっています。 キャンプ場はその一角に整備されています。 テントサイトは駐車場から急坂を登った場所にあります。 山の斜面に整備された裸地の区画サイトですが、少々狭い。 他にもスキー場が眼下に見える見晴らしの良いサイトや駐車場から近い場所にもサイトがあります。 利用者が多い時には道路沿いの空き地にも野営適地がある。 利用時にはキャンプ場の入口にある受付用紙に必要事項を記入して専用ポストに投函するだけ。
次の・標高:469m ・所在地:長岡市 ・山頂手前に小屋とベンチがある ・「東山ファミリーランド」、「長岡市営スキー場」から登ることができる ・例年12月下旬~3月までは積雪期 長岡市の山はが割と有名ですが、雪解けが早く登山口へのアクセスが容易な「三ノ峠山」も地味ながら人気があります。 特に4月は山にはカタクリが沢山咲き、付近にある「東山ファミリーランド」は桜と芝生のきれいな公園があるので、土日には沢山の人が訪れます。 この日は夜勤明けでしたが、4月の天気の良い日だったので行ってきました。 東山ファミリーランドは、キャンプ場も無料で利用できるのでおススメです。 駐車場情報 ファミリーランドの農業公園駐車場まで車でらくらく標高100mを稼ぎました。 ここの手前にもトイレがある駐車場(後述)があり、そこから登り始める人も多いです。 桜が満開です。 平日だったので、駐車場も空いていました。 この日のコース 登山コースもいくつかありますが、一般的な 「赤道コース」から登り、ブナ平へ抜ける周回コースを紹介します。 3km 累積標高差:(上り)480m(下り)490m 標準コースタイムとしては、上り下りともに1時間ぐらいだと思います。 登山開始~三ノ峠山頂へ それでは出発です。 青空と緑、桜がとてもきれいでこの時点でとても満足です。 来て良かった~。 しばらくアスファルトの道をテクテク登っていきます。 アスファルトがなくなり、道なりに丘を登っていきます。 丘を登るとまた素敵な広場が現れます。 道なりに進みます。 それにしても爽やかで気持ちが良いです。 案内看板が見えてきました。 案内看板の奥に赤道コース入口が見えるので、そちらへ進みます。 なだらかで歩きやすい道から始まります。 再び「赤道コース入口」と書かれた標柱があり、分岐になっています。 左側が登山道ですが、この日は右側に進みました。 少し坂を登ると。。。 広々とした丘に出ます。 奥に見える登山道へお散歩気分で進みます。 ここは冬にスノーシューで歩くと楽しいです。 広い丘を通り過ぎ、山道に入ったところでベンチがあります。 疲れていたら景色を眺めながら休憩できます。 先へ進みます。 緩やかな坂道が続きます。 夏はこの木陰で休憩します。 風が入ると涼しいです。 時々分かれ道のような場所がありますが、たいていショートカットなどの脇道です。 標識をしっかり見て進めばルートは間違えません。 大きな榎の木があります。 小屋が見えてきました。 「友遊小屋」です。 名前がいいですね。 使用されている人がいたので中の写真は撮りませんでしたが、きれいな小屋です。 トイレもあります。 小屋の手前にはベンチ。 山頂へ向かいます。 小屋まで来たらあともうちょっとです。 山頂直下の坂手前にも丸太のベンチがあります。 ここを登ったら山頂に着きます。 坂を登りきるとスキー場コース(左)との合流地点があります。 山頂方面へ進みます。 山頂に到着しました!この時季は木に葉がついていないので、割と見晴らしが良いです。 カタクリも沢山咲いていました。 山頂にはベンチが一つだけありますが、それ以外は休憩しやすい場所があまりありません。 先ほどの小屋のようにちょっと下ったところの方がゆっくり休憩しやすいと思います。 三ノ峠山頂~観鋸台へ この日は「観鋸台(かんきょだい)」まで行く予定だったので、山頂は写真だけ撮って先へ進みました。 カタクリロード(勝手に命名)。 途中にある分岐。 左へ行くと尾根歩きで周辺の景色はあまり見えませんがカタクリが沢山咲いています。 この日は右から行きました。 右から行くと巻き道です。 細い道なのですれ違い時に注意がひつようですが、なだらかで景色が良いです。 途中、ベンチもあるので、景色を眺めながら休憩できます。 初春や晩秋は木の葉が落ちて見晴らしが良くなるのでおススメです。 巻き道が終わり、先ほど分かれた道と合流します。 その先に「観鋸台(かんきょだい)」があります。 ベンチとテーブルがあり、左手に鋸山を眺めながら休憩できます。 (ここから見える鋸山の写真を撮り忘れました。。。 ) 下山開始~駐車場へ では、三ノ峠山頂へ戻ります。 色々とすっ飛ばして、山頂手前の分岐に戻ってきました。 下山は赤道コースをそのまま下った方が楽ですが、今回は右のスキー場コースへ行きました。 しばらく下っていくと、 鋸山方面が良く見えるベンチとテーブルがあります。 ここで休憩するのもいいですね。 では下山再開。 ここにもカタクリが沢山咲いていました。 「ブナ平」と「スキー場コース」との分岐が現れます。 ここにもベンチとテーブルがあります。 ありがたいですね。 「ブナ平」方面へ下ります。 しばらく急坂が続きます。 「ブナ平」に出ました。 ここからは完全にファミリーハイキングコースで、道がきれいに整備されています。 案内図には詳細な道が書かれていませんが、どの道を進んでもいずれは東山ファミリーランド内の道路に出ます。 公園の駐車場が左方面なので、ひたすら左手へ進みます。 つづら折りに階段を下りて行きます。 「瞑想の池」があります。 瞑想せずに、眺めるだけで通過しました(笑) 池の先にある橋を渡って左手に登ると公園駐車場へ戻る近道です。 この日は早くトイレに行きたかったので、右手へ進みました(汗) 分岐がちょくちょく出てきますが、ひたすら沢沿いを下ります。 水芭蕉。 キャンプ場のトイレに到着!間一髪セーフでした(笑) 駐車場もあるので、ここを起点として登る人も多いです。 すっきりしたので、公園駐車場へ向かいます。 車道をてくてく歩いても着きますが、左手の山道から行くこともできます。 せっかくなので、山道を使いました。 公園に戻ってきました!お昼ご飯をまだ食べていなかったので、2本の木の下にあるテーブル・ベンチで食事休憩して帰りました。 三ノ峠山の感想 「三ノ峠山」は長岡や栃尾の人にはよく知られている山で、春や秋の週末には多くの人が訪れます。 観鋸台より先、萱峠コースの雪が溶ければ桝形山、鋸山への縦走もしやすくなります。 冬はとうぜん雪山となりますが、登山口へのアクセスが比較的容易で、登りやすく、山頂手前には小屋もあるので真冬でもけっこう人気です。 また、「東山ファミリーランド」も天気の良い週末は多くの家族連れでにぎわうスポットです。 ピクニックや軽めのハイキングで訪れてみてはいかがでしょうか。 三ノ峠下山後に立ち寄る温泉 長岡市は家が近いので下山後に温泉に立ち寄ることが少ないのですが、たまに に行きます。 駐車場も広くて食事もなかなか美味しいのでお勧めです。 この日使用した主な道具 「メレル カメレオン7ストーム ミッドゴアテックス」 ミッドカットで足首まで保護しながら、軽量で疲れにくいトレッキングシューズ.
次の