去る 類語。 「過日(かじつ)」の意味と使い方!「先般、先日」との違い、類語、英語も紹介

疎いの意味や読み方とは?類語や対義語なども解説

去る 類語

例えば、「過日はお世話になりました」と言った場合は、「あの日はお世話になりました」ということを伝えられます。 「過日」はお礼状などの手紙や、メールなど書き言葉として使う 「過日」は手紙やメールなど書き言葉として使うことがほとんどです。 口語として使うことが少ない理由は、「過日」と同じ読みの言葉には「果実」「下日」「花実」といった言葉が多く、紛らわしくなってしまうからです。 手紙を書くときに、「過日はお世話になりました」などと一言を入れると、丁寧な印象を与えることができます。 「過日」のよく使われる言い回し・例文 過日はお世話になりました 「過日はありがとうございました」「過日は〜〜〜ありがとうございました」 ・過日はお忙しい中、弊社までお越しいただき誠にありがとうございました。 ・過日はお忙しいところ、葬儀にご出席くださいまして、誠にありがとうございました。 ・過日はご多忙中にもかかわらずご面会くださり、深く感謝いたします。 ・過日は、いろいろとご教示を賜りまして、誠にありがとうございました。 ・過日は一方ならぬご厚情にあずかりまして、誠に感謝申し上げます。 ・過日はお招きいただき、誠にありがとうございました。 ・過日はお時間頂戴し、大変ありがとうございました。 ・過日お目にかかりました際に、お声をかけてくださりありがとうございました。 ・過日はご丁重なるおもてなしを頂きまして誠に感謝いたします。 「先般」は、数日前や数週間程度前のことを指しています。 「過日」は遠い過去を表しているのに対して、「先般」は近い過去の出来事を表しています。 数日前の出来事に対しては「先般」、何ヶ月も前のことに対しては「過日」を使うようにしましょう。 「先般」の意味は「先頃」「この間」 「先般」の正しい読み方は <せんぱん>です。 「先般」の意味は、 「先ごろ」「この間」です。 「先般」は、現在からさほど遠くない過去の物事・出来事、基本は数日〜数週間ほど前のこと、長くても1ヶ月前の出来事を指します。 一日前のことに使うと、違和感を覚える人もいます。 なので、一日前のことは「昨日(さくじつ)」を使うのが相手にも伝わりやすく一般的です。 また「先」には「一つ前」という意味、「般」には「物事や種類」という意味がありますので「先般」には「一つ前の出来事」という意味合いも含まれます。 なので数ヶ月前のことについても、普段あまり会わない人などその数ヶ月前が今回より一つ前の出来事であれば「先般」を使用しても問題ありません。 「先般」という言葉はビジネスシーンでよく使われます。 友達同士や家族間などの日常会話ではあまり使用されません。 「先般」の例文 ・先般申し上げました通り〜 ・先般は大変お世話になりました。 ・先般の会議で相談した通り、今回の件はなかったことにしましょう。 ・先般の件、何卒よろしくお願いいたします。 「先日」は、数年前や数十年前のことに対しては使うことができません。 また「過日」は過去のこと全て当てはまるので、「先日」も「過日」の中に含まれます。 例えば、「先日はありがとうございました」といった場合は、思い出せる範囲のことについてお礼を述べています。 一方で「過日はありがとうございました」といった場合は、短ければ数週間前、長ければ数十年前のことに対してのお礼を述べていることになります。 数日前のことに対しては「先日」、何ヶ月も前のことに対しては「過日」を使うようにしましょう。 「先日」の意味は「近い過去のある日」「この間」 「先日」は <せんじつ>と読みます。 「先日」は、 「近い過去のある日」「この間」「過ぎた日」という意味になります。 現在から近い過去を表していますが、「先日」は明確にいつからいつまでの期間を表すかは決まっていません。 「先日」はすぐその日がなんだったのか思い出せる範囲、数日から数週間前、長くて1ヶ月程前をさすのが一般的です。 「昨日」「一昨日」など最近のことや、「半年」「1年以上も前」などだいぶ前のことを「先日」と使うのは不自然でしょう。 「先日」の例文 ・先日買ったばかりのテレビが壊れてしまった。 ・先日はお忙しいなか、お邪魔してしまい申し訳ありませんでした。 ・つい先日、初めて京都に行きました。 ・先日は、お言葉に甘えて長居してしまい失礼しました。 「過日」のその他の類語 「過日」は「過ぎ去った日」を意味しているので、類語も「過去のこと」「過去のいつかの時点」を意味する言葉となります。 この間 (意味:数日前、つい先日) ただ、「この間」は一般的な会話にも使われる言葉ですので、ビジネス文書やビジネスメールにはあまり向いていません。 ややくだけた印象がありますので、かしこまった場面や目上の相手には使わないほうが無難でしょう。 例文 ・この間借りた本を返すね。 ・この間、モールで見かけたよ。 ・この間の飲み会でAさんに久しぶりに会いました。 かつて (意味:昔、以前、あるとき) 「かつて」は漢字で「嘗て」と書きます。 随分昔のことや自分の生前のこと、古い時代のことを指して使える言葉です。 話し言葉としても書き言葉としても使われています。 例文 ・この建物はかつて映画館として使われていた。 ・かつて大阪支社にいた頃に、一度お会いしました。 ・そんなことは、いまだかつて聞いたことないよ。 過去 (意味:現在より以前のとき、昔) 「過去」とは時間の流れを大きく3つに分けた場合に、既に過ぎ去った現在より以前の時のことを指します。 期間は限られておらず以前のとき全てを指して使うことができますが、直前のことや数日前などを「過去」として言い表すことはあまりありません。 主に昔のことや、ある程度遡って指して使われています。 例文 ・過去の思い出にひたる。 ・過去3年間の資料を参考にしする。 ・あの人はもう過去の人だから。 以前 (意味:その時よりも前、今より前の時点) 「以前」は、「今より前の時点。 現在から近い過去」を指して使うことがあります。 それほど遠い過去ではなく、近い過去を指します。 明確な範囲は決まっていなく、人によって表す範囲が異なります。 また「以」という言葉は、基準の数値を含むのが一般的です。 そのため「1月15日以前」といった場合、「1月15日」を含みます。 しかし、「昭和以前」や「第二次世界大戦以前」とした場合は、「昭和時代」や「第二次世界大戦」を除いたそれより前を表すこともあります。 「〜より過去において」という意味になります。 例文 ・完成度は以前と比べるとはるかに高くなっていた。 ・以前、ここ周辺には住宅街が並んでいた。 ・彼とは以前会ったことがある。 ある日 (意味:過去の不特定の日のこと) 「ある日」は、いつかを明言したくない時や、はっきりとした日時を覚えてない場合に使われています。 例文 ・夏休みのある日見知らぬ人が訪ねてきた。 ・ある日から彼女は全く別人のように話さなくなってしまった ・ある日を境に、わたしの人生は大きく変わった。 さっき (意味:ちょっと前、つい先ほど) 「さっき」は、ちょっと前のことを表します。 そのためその日中の今より前のことを指します。 前日以前のことを指して使うのは間違いです。 例文 ・彼女はさっき出かけたばかりである。 ・さっき使ったはずなのに、なぜか定規が見当たらない。 ・さっきまでここに置いてあったのになぁ? 先頃 (意味:今日から少し前のころ) 「この間」「先日」のようについ最近のことを指して使います。 例文 ・この症状は先頃からずっと続いているようです。 ・先頃お話されていた物のカタログをお持ちしました。 ・彼はつい先頃まであのマンションに住んでいた。 一昔前 (意味:もう昔のことになったと感じられるほどの過去) 時代の隔たりを感じさせるほど昔のことを指して使います。 例文 ・一昔前はこれが流行りだったのよ。 ・ここへは、一昔前に来たことがある。 ・もう一昔も前の話だ。 「過日」の対義語 「過日」は「過ぎ去った日」を意味しているので、対義語としては「現在からこれからのこと」を意味する言葉となります。 後日 (意味:その日よりあとの日) 例文 ・後日お伺いします。 ・後日発送しますので、到着次第のご確認をお願いします。 以後 (意味:これから先、今からのち) 「以後」は「これから先のこと。 今後」という意味で、それを含んでその後からを表します。 例文 ・今回のミスを起こさないよう、以後気をつける。 ・朝の8時以後でないと、入ることはできません。 今度 (意味:この度、今回、この次、近い未来) 例文 ・今度こちらの部署に就任しました。 ・また今度お茶しましょう。 未来 (意味:現在のあとに来るとき) 例文 ・未来のことなど分からないから、とりあえず貯金はしてます。 ・遠い未来を夢見ている。 将来 (意味:これから先、前途) 例文 ・将来の計画をすでに立てておく。 ・将来のために、今から健康には気を付けている。 今 (意味:過去と未来の境になる時。 現在、たった今) 例文 ・今、手が離せる状況じゃありません。 ・それはいつやるんだい?今でしょう! 現在 (意味:過去と未来の間、過去から未来へと移りゆく、今) 例文 ・その件に関しては、現在調査中です。 「過日」の英語 「過日」の英語表現には色々あります。 ・the other day(先日、このまえ、この間) ・not long ago(以前、この間) ・a while ago(以前、ちょっと前に) ・just a few minutes ago(ついさっき) などなど。 上記のようは表現ももちろん問題ありませんが、英語ではより具体的にどれくらい前だったか明言することが多いです。 ・yesterday ・last week ・last month など。 例文を見てみましょう。

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「後にする」とは?意味や類語!例文や表現の使い方

去る 類語

[動カ変][文]く [カ変] 1 空間的に離れているものが自分のいる方・所へ向かって動く。 また、近づく。 ㋐こちらに近づいたり着いたりする。 接近・到着する。 訪れる。 「バスが きた」「留守に友人が きた」「霜の こないうちに取り入れを済ませる」 ㋑自分が今いる所を、再び、また以前にたずねる。 やってくる。 「いつか きた町」「また明日 きます」 ㋒物が届く。 「便りが くる」「ようやく注文した本が きた」 ㋓鉄道・水道などの設備が通じる。 「この町にはまだガスが きていない」 2 時間的に近づく。 ある季節・時期・時間になる。 「春が きた」「時間が きたので終わりにする」「行く年 くる年」 3 事態が進んで、ある状態に至る。 「もはや救いようのないところまで きている」「使いづめでがたが くる」「もともと体が弱いところへ きて、この暑さですっかりまいってしまった」 4 (「…からくる」の形で) ㋐そのことが原因・契機になってある事態が生じる。 起因する。 「疲労から きた病気」「倒産は経営の不手際から きている」「信念から くる実行力」 ㋑由来する。 「ギリシャ語から きた言葉」 5 何かによって、ある反応・感覚・感情が起こる。 「ぴんと くる」「胸にじんと くる温かい言葉」 6 (「…ときたら」「…ときては」「…とくると」などの形で)ある物事を特に取り上げ強調して言う意を表す。 特に…の場合は。 …について言うと。 「酒と くると、からっきしだめだ」「甘い物と きたら、目がない」 7 《近世語から》恋い慕う気持ちが起こる。 ほれる。 「君はよっぽど、どら吉 きち に きているな」〈・〉 8 あるやり方でこちらに働きかける。 「数で こられたらかなわない」 9 (補助動詞)動詞の連用形に接続助詞「て」が付いた形に付く。 ㋐少しずつ移行したり、程度が進んだりして、しだいにその状態になる。 だんだん…になる。 「日増しに暖かくなって きた」「最近太って きた」 ㋑ある動作・状態が前から続いている。 ずっと…する。 …しつづける。 「再三、注意して きたことだが」「改良を重ねて きた品種」 ㋒ある動作をしてもとに戻る。 …しに行って帰る。 「買い物に行って くる」「外国の事情をつぶさに見て こようと思っている」 ㋓ある動作・状態をそのまま続けながら、こちらへ近づく。 また、そのようにしてこちらへ至る。 「敵が押し寄せて くる」「付き添って くる」 [補説](1) 古くは「からうじて大和人 こむと言へり。 よろこびて待つに」〈・二三〉のように、行くで用いられる場合がある。 これは目的地に自分がいる立場でいうのであって、結果としては 1と同じ用法。 現代でも、相手に向かって「あすの同級会には きますか」という言い方をすることがあるのも、これと同じ発想。 (2) 命令形は、古くは「いづら、猫は。 こち率 ゐ て こ」〈〉のように、「こ」だけの形が用いられ、「こよ」が用いられるのは中世以後。 (3) 4㋐は、多くぐあいの悪いことが起こる場合に用いられる。 [下接句]・・・・・・ 出典 デジタル大辞泉について の解説.

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「後にする」とは?意味や類語!例文や表現の使い方

去る 類語

「去る者は追わず」の意味とは? 「去る者は追わず」の類語や四文字熟語• 「去る者は追わず」の使い方• 「去る者は追わず」の反対語や似た対義語• 「去る者は追わず来る者は拒まず」の解釈 「去る者は追わず」の意味とは? 「去る者は追わず」と言うのは、字のごとく、去っていくものに対して追わないことを言います。 簡単に言うとそういったことになるのですが、多くの皆さんの中で経験がある方もいらっしゃるかと思いますが、会社に入社をしていて、何か仕事が自分に合っていないとか感じると、転職を考える方もいらっしゃいます。 そう言った場面になった時に、退職届けを出す方もいらっしゃいますが、誰も引き留めることもなく、辞めていく自分が寂しく感じることがあります。 去る者は追わずとはそういった意味であり、去る者に対して、その方の意思を受け止めて、引き留めることはしないと言ったことが解説をするとそうなります。 「去者不追、来者不拒」は結婚に活用出来る 結婚相手を探す時には、何人もの異性と付き合って、自分との相性のいい方を結婚相手にすることがほとんどです。 中には一度付き合ったことがある異性と、また付き合うことになったなんて話をよく聞きます。 復縁をしたカップルの心情としては、どちらかが別れたけど未練が残っていることが多くお付き合いを再開することが出来たのだと思っています。 別れた理由として、付き合っている人が会いたくないと彼から遠ざかっても、大好きな彼はまだ女性を好きなままなので、どこまでも追っかけてしまうと今でいうストーカーのような感じになってしまうことから、しつこい方は嫌いと振られてしまうこともあります。 でも、人によっては、しつこく付きまとわれてしまいますが、それが女性の感情を動かすこともありますので、こんなに私のことを愛してくれてるのだからと、お付き合いをオッケーする女性も少なくはないです。 「去る者は追わず来る者は拒まず」の心理 この方の心理を考えると、何も考えてなさそうに見えますが、実は、人に嫌われるのが嫌なタイプかも知れないです。 学校に通学をしている時、好きな人が出来たりした方もいるはずです。 でも告白をして嫌われそうと思ってしまうと、直接嫌いと言われるのが嫌なので、人に嫌われるようならば、自分から去っていきたいと言う感情の現われなのです。 恋愛だけでなく、友人や親せき、仕事関係の方でも当てはまる心理となっています。 「去る者は追わず来る者は拒まず」と言うのは、人間関係が非常に関係してくるものだと思ってます。 去ったもの心情、追わない人の心情、それぞれで感じ方が違うはずです。 「去る者は追わず来る者は拒まず」と思う方の性格 こういった誰に対しても縛りのないお付き合いが出来る方ですと、付き合いやすいのかもしれないです。 好きな人が出来たとした時に、相手を絶対に離さないと言ってがんじがらめにする方もいらっしゃいますが、逃げ道を作ってくれる方とお付き合いをした方が、息苦しさを感じなくていいです。 別れることになっても、泣き疲れたりして離れたくないと駄々をこねる男性も中にはいらっしゃるかと思いますが、そういった方は、早く言えば、寂しがりやなのかも知れないです。 去る者は追わず来る者は拒まずと、お付き合いをする時の条件を決めている方は、自分自身に自信を持っている方なのか思います。

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