本好き オティーリエ。 本好きの下剋上 SS置き場

本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~

本好き オティーリエ

概要 偏執的な本好きの現代人女性が、魔術の存在する中世的文明のに暮らすにしたという設定のビブリア・ファンタジー小説。 本どころか紙も文字もない最底辺の状況からスタートし、「本に囲まれた生活を送る」という夢を実現するため、主人公が様々な障害を乗り越えて奮闘する様が描かれる。 通称は「本好き」。 本作も『なろう』の主流である「と主人公のもの」ジャンルの作品だが、戦闘描写はほとんどなく、そもそも主人公マインが虚弱という大きな欠点を抱えているため活動に大幅な制限が加えられているのが特色。 微細な世界設定と細やかな人物描写を土台に、話が進むにつれて次々と変化する環境に必死に適応しつつ、夢に向かって暴そ……ひた走る主人公の姿が丁寧に描かれている。 女性主人公ものではあるが、主人公が本にしか興味がない上、身体年齢も未だ幼いため、主人公をめぐる恋愛要素はほとんど存在しない。 更新速度は非常に早いのが特徴で、平成27年2月28日より、それまでほぼ毎日更新だったのが、平日のみの更新となった。 現在は本編が完結。 別人物視点で後日談を語るストーリーが連載中。 あらすじ 三度の飯より本が好きと公言してはばからない、病的な本の虫・ 本須麗乃(もとすうらの)。 念願叶って司書資格を取得し、図書館への就職を目前としたある日、彼女は地震によって本に潰されて死んでしまう。 本に埋もれて死ぬのは本望だけど、もっとたくさんの本を読みたかった……。 そんな祈りが通じたのか、彼女は マインという少女の体を借りて異世界に転生を果たした。 しかし、マインの暮らす下町は、本どころか文字すら見当たらない、理想とおよそかけ離れた環境だった。 読み書きなんてできなくて当然、紙一枚すら高価過ぎて買えない文明レベル、おまけにマインは極め付けの虚弱児でまともに外も歩けない……。 そんな逆境の中にあっても、麗乃改めマインは諦めなかった。 文字が読めないなら学べばいい! 本が買えないなら作ればいい! そしていずれは図書館の司書になる! そんな遥かなる野望を胸に抱き、周囲を派手に巻き込みつつ、マインの暴走が始まった。 登場人物 話の進行とともに新規登場人物を順次紹介しているため、本項目には多大なネタバレが含まれます。 閲覧の際はご注意ください。 CVは記述がない限りは、TVアニメ決定前ののキャスト。 第一部 兵士の娘 マインとなった麗乃が目覚めたのは、エーレンフェストの平民が住む下町。 本どころか文字の存在すら怪しい環境だった。 それでも本を諦めきれないマインは、病に冒された身を押して、まず文字の勉強と紙作りから始めることにした。 現代日本の本好き女・本須麗乃が転生した、エーレンフェストの下町在住の兵士の娘。 物語開始時点で5歳。 本や活字に対する異常な情熱と極めて偏った知識を武器に、とにかく本を読みたい一心で邁進する。 身食いという謎の不治の病に身を冒されている極めつけの虚弱児で、少し歩いては熱を出して寝込み、興奮しては失神して寝込み、引きずり回されただけで死にかけて寝込んでいる。 外見は紺色の髪と金色の瞳を持つ美幼女。 本が絡むとすぐ暴走するため、毎回保護者軍団に叱られているが、それでも自重はしない。 マインの保護者。 木工職人の家に生まれた末っ子だが、旅商人になる夢を持っているため、家族との仲はあまり良くない。 マイン最大の理解者として、虚弱なマインの体調管理をこなしながら、代わりに本を作って売る係になる。 マインの暴走に振り回されつつ、叱って脅して巧みにコントロールを図る苦労人。 マインの保護者。 マインとルッツの試作した植物紙に目をつけ、商会の新商品とするべく未熟な二人の監督役に収まる。 以後どんどん規模が膨れ上がるマインの活動にがっつり巻き込まれ、仕事に忙殺される羽目に。 一見優しげな風貌だが、機を読み利に聡いやり手の商人。 迂闊なマインに容赦なく雷を落とす厳しい後見人でもある。 マルク CV: TVアニメ ベンノの補佐を務める初老の男性。 マインの保護者。 執事のような物腰で穏やかに事を進める一方、ベンノの敵には容赦しない暗黒面も持つ。 商人世界の常識を知らないルッツの教育係を務める。 マインの保護者。 父ギュンターは東門の門番を務める平民の兵士で、母エーファは腕の良い針子美人。 決して楽ではない日々の中でも、子供たちに強い愛情を注ぎ続けている。 暮らし向きに余裕がないせいか、マインの現代知識発明品(余計な仕事)に対しては割と懐疑的。 トゥーリ CV: TVアニメ 二つ年上のマインの姉。 マインの保護者。 妹想いで明るく優しい、天使のような女の子。 虚弱児マインの面倒を見つつ、母のように腕の良い針子を目指して奮闘している。 緑色のふわりとした髪を後ろで三つ編みにしている。 オットー CV: TVアニメ 父ギュンターの部下で、元旅商人の町の兵士。 ベンノの妹コリンナの夫で、大変な愛妻家。 経歴上、平民ながら事務仕事に習熟しているため、ギュンターに重宝されている。 マインを助手として雇い、文字を教え、ベンノとの縁を繋いだ恩人。 フリーダ CV: TVアニメ 商業ギルド長の孫娘。 マインと同じ身食いに冒された少女だが、貴族と愛人契約を結び、高価な道具で延命を図っている。 商売っけが強く、強引かつ人の話を聞かないので、マインからはちょっと敬遠されている。 第二部 神殿の巫女見習い 神殿で念願の図書室を発見したマインは大興奮し、図書室に出入りするため神殿の巫女になることを即決する。 巫女見習いとして神殿入りしたマインはそこで平民と貴族の決定的な差に直面する一方、本の普及のため、製紙・印刷工房の発足に着手する。 マインの保護者。 初登場時20歳。 領主の腹違いの弟。 エーレンフェスト内にて他の追随を許さない圧倒的な魔力量を保有する実力者。 その出生から、領主の母に煙たがられている。 騎士団の活動から文官顔負けの事務仕事、領主の補佐までなんでもこなす完璧超人だが、自他共に厳しく効率を突き詰める合理主義者のため非常に小言が多い。 神殿入りしたマインの事実上の教育係に就任し、次々と騒動を起こし続けるマインに頭痛を堪えながら、今日も懇々と説教を続ける苦労人。 いつも眉間に皺が寄っているものの、のな。 貴族女性の間ではアイドル扱いされている。 フラン CV: マインの筆頭側仕えとなった孤児院出身の灰色神官。 マインの保護者。 神官長が育て上げた有能な側仕えとして、右も左もわからないマインのサポート兼抑え役に徹する。 神官長そっくりの真面目な堅物で、融通が利かない。 得意技はマインも怯える冷ややかな笑顔。 ギル マインの側仕えとなった孤児院出身の灰色神官見習い。 孤児院一の問題児と言われた生意気なやんちゃ小僧で、嫌がらせとしてマインの側仕えに付けられた。 当初は問題児の名に恥じない跳ねっ返りぶりを見せていたが……。 デリア マインの側仕えとなった神殿長派の灰色巫女見習い。 神殿長の愛人になるのが将来の目標。 幼いながらも側仕えスキルはきっちり仕込まれている。 口癖は「もー!」。 ヴィルマ 孤児院の幼い孤児たちの世話を一身に引き受けている灰色巫女。 マインをして聖女と言わしめる心優しい美人。 絵心がありイラストが上手い。 男性恐怖症。 ロジーナ フェシュピール(楽器)の扱いに特化した芸術家肌の美人灰色巫女。 特殊な主の元で楽器だけを触りながら暮らしていたため、普通の側仕えの常識が欠落している。 神殿長 現領主の叔父に当たる老人。 権力と立場を振りかざして勝手放題を続ける困った小悪党。 薄汚れた平民マインが神殿入りしたことが気に食わず、水面下で対立する。 マインの保護者。 16歳。 弱くてヘタレないじめられっ子体質の不憫な少年だが、貴族なのに平民のマインを心配するほど心優しい。 マインの護衛に着任し、常に行動を共にするようになる。 騎士より文官が似合うタイプ。 第三部 領主の養女 他領の貴族から狙われたマインは、家族を守るため、領主の養女ローゼマインとなってその庇護下に置かれることになった。 神殿の仕事、工房の監督、貴族社会の勉強、魔力の訓練、金策、領地への魔力供給、体調回復薬の素材収集、領主の家族問題……。 やること山積みの超多忙生活の中、ローゼマインはついに本の量産体制を整えることに成功。 特製の絵本とカルタで貴族社会に殴り込みをかける。 ローゼマインの保護者。 負けず嫌いで我慢が苦手、新しいもの好きで好奇心の赴くまま行動する小学生男子のような性格の男。 貴族らしくない直截的な言動が多い自信家だが、悪事を働く親族をなかなか罰せられないほど身内に甘い。 ローゼマインの保護者。 神官長やジルヴェスターの従兄に当たる壮年の男性。 ローゼマインの設定上の父親となる。 勇壮で頼れるお父様だが妻エルヴィーラには敵わない。 神官長やジルヴェスターとはかなり親しい。 エルヴィーラ 貴族女性の最大派閥フロレンツィア派のリーダー的立場にある、カルステッドの第一夫人。 ローゼマインの保護者。 ローゼマインの「お母様」として、貴族女性の先頭に立つ者の在り方を時に厳しく仕込む頼りになる人。 フェルディナンド様の熱狂的ファンとして、ミーハー根性丸出しに暴走するお茶目な一面もある。 ローゼマインの 設定上の 異母兄。 それぞれ、フェルディナンド・ヴィルフリート・ローゼマインの護衛騎士を勤める。 一族揃って頑健だが、頭を使う仕事は苦手。 フロレンツィア CV: 他領から嫁いできた、ジルヴェスターの第一夫人。 ローゼマインの保護者。 一見するとおっとりした美女だが、としてジルヴェスターを尻に敷く理知的な女性。 嫁姑問題で非常に苦労していたため、争いから解放してくれたローゼマインに感謝している。 父に似て奔放で元気が有り余っているお子様。 勉強から逃げ出しては側仕えや護衛騎士を困らせていた。 甘やかされて育ってきたためわがままな態度を取るが、根っこは非常に素直で、やればできる子。 ブリギッテ ローゼマインの護衛騎士に任じられた中級貴族の。 ローゼマインの保護者。 エーレンフェストの田舎領イルクナー出身のため、平民と直接触れ合うことに抵抗が少ない。 なんでもそつなくこなす優等生美人。 かつて婚約を解消された経緯があり、恋愛に関しては諦め気味。 CV: ローゼマインの護衛騎士に任じられた女騎士見習い。 とても騎士には見えない華奢で小柄な美少女だが、中身は勉強嫌いで考えなしの。 聡明な主ローゼマインを得たことで、考えることを主に丸投げし、より一層残念になってしまった。 戦闘スタイルはスピード特化。 自ら大事に育てている魔剣シュティンルークを用いて戦う。 シュティンルーク アンゲリカ愛用の。 マインによって魔力を注がれた所に神官長の介入が加わった事で、何故か神官長をモデルにした自我が芽生える。 脳筋のアンゲリカを知識面でサポートする外付け頭脳だが、モデルの影響で説教臭い。 ローゼマインの保護者。 現領主や神官長をも育ててきた古参の教育係のため、二人を含めて誰も頭が上がらない最強の女性。 ユストクス CV:、 神官長に忠誠を誓う情報通の文官。 リヒャルダの息子。 あらゆることに対する知的好奇心の塊で、己の好奇心を満たすためなら躊躇なくなんでもやる危ない人。 ゲオルギーネ CV: 大領地アーレンスバッハの領主に嫁いだジルヴェスターの姉。 現アーレンスバッハ領主第一夫人。 幼少時は次期エーレンフェスト領主と目されていたが、弟にその座を奪われたため深い恨みを抱いている。 母親譲りの美貌と利発さを備えた優秀な領主の子。 初めてのお姉様・ローゼマインに懐く。 ボニファティウス CV: カルステッドの父親で、設定上のローゼマインの祖父に当たる元エーレンフェスト騎士団長。 研ぎ澄まされた野生の勘と領内最強クラスの筋肉で生きてきた脳筋一族の源流的存在。 初孫娘のローゼマインを溺愛しているが、力の加減が苦手なため接近を禁止されている。 第四部 貴族院の自称図書委員 10歳になり、いよいよ貴族院へ向かうことになったローゼマイン。 目当てはもちろん国内第二位の規模を誇る図書館! しかし「全講義合格&一学年全員座学合格まで図書館禁止」の無慈悲な命令がローゼマインの前に立ち塞がる。 自重を忘れたローゼマインは一刻も早く図書館へ向かうため全力を発揮。 やがてその暴走姿は大領地の領主候補生や王族の目に留まり……。 フィリーネ CV: TVアニメ化決定以降のドラマCD ローゼマインの側近(文官見習い)。 下級貴族。 おっとりした大人しい女の子。 亡くなった母親の語ってくれた物語をローゼマインが本にしてくれたことをきっかけに、ローゼマインのために物語の収集に精を出すことになる。 ローゼマインの本好き同志。 CV: TVアニメ化決定以降のドラマCD ローゼマインの側近(文官見習い)。 上級貴族、オティーリエの末息子。 ローゼマイン聖女伝説の信奉者にしてプロデューサー。 少々独善的に暴走するきらいがある。 にこにこ笑顔で人の輪に入り込み、情報を集めるのが大の得意。 レオノーレ CV: TVアニメ化決定以降のドラマCD ローゼマインの側近(護衛騎士見習い)。 上級貴族。 文官に見えるような落ち着いた物腰の女性騎士見習い。 女性護衛騎士の頭脳担当として採用された。 コルネリウスに好意を抱いている。 ユーディット CV: TVアニメ化決定以降のドラマCD ローゼマインの側近(護衛騎士見習い)。 中級貴族。 同じ中級貴族でありながら活躍するアンゲリカを尊敬している元気な普通の子。 射撃が得意。 ブリュンヒルデ CV: TVアニメ化決定以降のドラマCD ローゼマインの側近(側仕え見習い)。 上級貴族。 流行の発信に強い興味があり、社交に疎いローゼマインを全面的にサポートする。 CV: TVアニメ化決定以降のドラマCD ローゼマインの側近(側仕え見習い)。 中級貴族、アンゲリカの妹。 一族きっての落第生だった姉を救ったローゼマインに感謝している。 姉と違いよく気が付く優秀な子。 トラウゴット CV: TVアニメ化決定以降のドラマCD ローゼマインの側近(護衛騎士見習い)。 上級貴族、ボニファティウスとリヒャルダの孫。 ボニファティウスにひたすら憧れ、とにかく強くなることしか考えていない脳筋男子。 アナスタージウス 政変を勝ち抜いたユルゲンシュミット現王の第二王子。 強引で我儘、プライドが高い。 エグランティーヌに好意を抱き、ローゼマインを巻き込んで必死にアプローチを図る。 大領地クラッセンブルクの領主候補生。 今年度の奉納舞で光の女神役を務める。 実は元王女で、政変で両親を失った際に、母方の祖父である先代アウブ・クラッセンブルクに引き取られた。 王族の血を最も濃く受け継ぐため、彼女を射止めると次期王に近づくという複雑な立場にあるが、本人は平穏を望んでいる。 ヒルシュール 貴族院の教師兼エーレンフェスト寮の寮監を務める女性。 中央貴族。 研究第一で寮のことも授業のことも政治のことも二の次に扱う筋金入りのマッドサイエンティスト。 神官長の貴族院時代の師匠であり、次々と話題を生み出す神官長の愛弟子ローゼマインに興味津々。 ソランジュ CV: TVアニメ化決定以降のドラマCD 貴族院の図書館司書を勤める初老の女性。 中級貴族。 政変で前任の司書がいなくなって以降、たった一人で図書館を切り盛りしていた。 シュバルツ&ヴァイス CV:& TVアニメ化決定以降のドラマCD 昔の王族が造り上げた貴族院の図書館管理用魔道具。 見た目は服を着た大きなシュミル(ウサギ)。 魔力切れで長らく機能停止していたが、ローゼマインのダダ漏れ祝福で突如再起動したため、ローゼマインを主とし「ひめさま」と呼ぶ。 ハンネローレ CV: TVアニメ化決定以降のドラマCD 大領地ダンケルフェルガーの領主候補生。 何事にも間が悪いが、それが幸いしてローゼマインと友達になる。 見た目はおっとりしているが、武を尊ぶダンケルフェルガーの女としての素養は十分。 ローゼマインの作った恋物語の本が大好き。 図書館の図書委員も務める。 第五部 女神の化身 フェルディナンドがアーレンスバッハに行き、貴族院でマティアスから聞いた情報によって旧ヴェローニカ派の粛清が行われた。 そうした環境の中、ローゼマインは自分が安心して本が読めるようになるために、貴族院で神事等を行っていく。 ローゼマインはフェルディナンドのために、図書館の最奥の書庫から情報を引き出し、祠を回ることで、ツェントの資格を得る。 イラストは『』や『』で知られる椎名優が担当。 2019年7月1日からはTOジュニア文庫からも刊行が開始された。 紙・電子書籍両方で発売されており、2019年12月時点で シリーズ累計200万部を突破している。 同巻は、通常版の他にドラマCD同梱版が刊行される。 ドラマCDについては、単独のものと書籍に同梱されるものの2パターンで発売される。 またイメージフレーム社のライトノベルレーベルV Plusより書籍版第1巻の韓国語版が2016年8月に刊行された。 「このライトノベルがすごい! 」単行本・ノベルズ部門で2017年は第5位、2018年・2019年には第1位を獲得している。 本編と同じくイラストは椎名優氏が担当している。 巻数 副題 発売日(紙の書籍) 第1巻 貴族院外伝 一年生 2018年10月10日 短編集 WEB掲載の閑話やSS、第一部~第四部までの特典SSなど、今まで単行本に未収録の短編をまとめたもの。 巻数 副題 発売日(紙の書籍) 第1巻 短編集1 2019年10月10日 版 にて2015年10月30日15時より連載開始。 でも2年遅れで連載開始。 両サイトとも第一部は完結済み。 現在、第二部、第三部が同時進行で連載中。 作画は第一部、第二部が氏、第三部が氏が担当。 第1,2話+最新の2話を無料で読むことが出来るが、単行本発売記念等で無料閲覧機関が終了した作品が再び閲覧出来る様になる事もあるので、鈴華氏の投稿作品等をチェックされたし。 原作と同じTOブックスから紙・電子書籍両方で発売されている。 1」 2019年2月1日 第2巻 第三部 「領地に本を広げよう! 2」 2019年12月14日 ファンブック 巻数 副題 発売日(紙の書籍) 第1巻 本好きの下剋上ふぁんぶっく 2016年12月06日 第2巻 本好きの下剋上ふぁんぶっく2 2017年12月09日 第3巻 本好きの下剋上ふぁんぶっく3 2018年11月10日 第4巻 本好きの下剋上ふぁんぶっく4 2019年11月9日 TVアニメ 2019年3月8日、決定が発表され、併せて、メイン2名のキャストとスタッフ情報やティザーPVなどが一挙に解禁された。 同年6月6日、制作スタッフ、一部新キャスト発表と共に正式な放送時期がである事が判明した。 同年7月1日、新たなキービジュアルが公開され、そのビジュアルで描かれたキャラクターの内、4名のキャストが発表された。 併せて15秒の番宣CMも公開している。 、、他にて放送されたが、13話と(最終)14話に関しては2話連続1時間番組という形で放送された。 なお、放送局によっては2020年の年明け早々にまでずれ込んでしまったと言う所も存在する。 他、・を含む21ので配信。 映像ソフトは単巻のDVDとBlu-ray BOXという2パターンで発売された。 DVDの刊行ペースに関しては一般的なアニメ作品より非常に早く、第3話がWOWOWで放送された翌日に早くも第1巻が発売された。 Blu-ray BOXはDVD最終巻である第5巻と同日(2019年12月27日)発売されたのだが、これまた最終13・14話がWOWOWで放送された日の翌日であった。 第2シリーズの放送が予定されている。 5章 (外伝) 関連動画 関連イラスト 本作についてはpixivの他、にも多数のイラストが投稿されている。 また、新規イラストは作者の香月氏自らが活動報告でよく紹介している。

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本好きの下剋上の登場人物

本好き オティーリエ

わたしはアウブの執務室を出て、コルネリウス兄様とハルトムートとリーゼレータの三人と合流する。 お嬢様らしく優雅に素早く歩くのはまだ少々心許ないので、騎獣を出して乗り込んだ。 「ハルトムート、今から騎士達をわたくしの部屋に集めてください」 「アーレンスバッハへ侵攻するための話し合いでしょう? すでに集まるように声をかけています。 何を置いても急ぐようにと伝えたので、神殿に残してきた者もそろそろ集まる頃合いでしょう。 ローデリヒとフィリーネには現状維持で残ってもらっています」 涼しい顔でさらりと言われたことに驚いて、わたしは思わずハルトムートを二度見した。 「……た、大変結構です」 「ローゼマイン様のお役に立てて何よりです」 ハルトムートの言葉通り、自室に戻ると護衛騎士が集まって待っていた。 わたしはくるりと皆を見回す。 神殿の守りを任されていたはずの騎士達はよほど急かされたのか、まだ息が整っていないように見える。 「あの、ローゼマイン様。 ハルトムートから緊急の用と伺いましたが……」 「本当に緊急で唐突なのですが、今夜、アーレンスバッハの礎を盗りに行きます」 「……はい?」 午前と午後でかなり状況が変わってしまったのだ。 これはわたしにも予測できなかったことだから仕方がないと思う。 会議に出ていなかったため全く現状を知らない側近達に、フェルディナンドの現状、エーレンフェストへの侵攻の可能性、アーレンスバッハへ向かうこと、ダンケルフェルガーの助力があること、ユストクス達が合流することなどをざっと説明した。 緊急事態ということが嫌でも伝わるのだろう。 皆の顔が緊張に強張っていくのがわかる。 わたしはそんな皆に指示を出し始めた。 出発まで本当に時間がない。 「まず、側仕えの配置ですが……。 リーゼレータとグレーティアは図書館へ移動、城に残るのはオティーリエとベルティルデの二人です。 オティーリエ達は最初にわたくしの騎獣用の衣装や靴、この部屋にある魔石や魔術具等を準備してください。 それから、この後は図書館で夕食や仮眠をとる予定なので専属料理人を移動させる手配もお願いします」 「ローゼマイン様、何人が図書館で夕食を摂るのでしょう? 食料品に関しても手配が必要だと思われますが?」 オティーリエの言葉にわたしが側近達を見回して数え始めると、リーゼレータがそれを制した。 「オティーリエ、城の分をできるだけ移動させてくださいませ。 足りなければわたくしからエルヴィーラ様に連絡を入れます。 エックハルト様がお戻りだそうなので、ご協力いただけるでしょう」 オティーリエとリーゼレータの間でさっさと仕事の分担が決まっていく。 「わたくし達が出発した後、城に残る二人はゲオルギーネ様の侵略に備えて情報収集を怠らず、養母様、シャルロッテ、ブリュンヒルデと連携を取ってください」 「かしこまりました」 オティーリエは「本当に急ですね」と微笑みながら動き始めたけれど、わたしの無茶ぶりに全く慣れていないベルティルデは目を白黒させながらオティーリエの後について行く。 「では、ローゼマイン様。 わたくしとグレーティアは図書館へ移動してラザファムと共に受け入れ準備をすればよろしいでしょうか?」 「えぇ。 リーゼレータは察しが良いですね。 エックハルト兄様とユストクスにも夕食と仮眠をとってもらいますから、よろしくお願いします」 「かしこまりました。 時間がないので、お先に失礼いたしますが、図書館へ移動する際は護衛騎士を必ずお連れくださいませ」 リーゼレータは「次々と側近達に命令を下し、最終的に一人で動き回るようなことはいけませんよ」とわたしに注意すると、グレーティアを連れて退室していく。 「ハルトムートとクラリッサは図書館でこれまでに作った魔術具や回復薬などを皆に配布し、その後は……」 「出陣の準備は整っています。 ご安心ください。 配布が終われば、ハルトムートと交代で仮眠します」 クラリッサが張り切ってそう言った。 ダンケルフェルガー出身の武よりの文官であるクラリッサはともかく、ハルトムートが当たり前のように出陣のメンバーに入っていることにわたしは驚き、ハルトムートを見つめる。 「騎獣に大量に積み込んだ魔術具や薬の管理をローゼマイン様が行うのは難しいでしょう。 ダンケルフェルガーに配るのでしたら尚更です。 ローゼマイン様が救出に集中できるように私も連れていってください」 「……ハルトムートの申し出は助かりますが、喜々として文官が行くところではないと思うのですけれど」 ディッターの経験がないのに大丈夫なのだろうか、とわたしが腕組みをして首を傾げると、ハルトムートはクッと小さく笑った。 「おや、領主候補生であり、文官であるローゼマイン様のお言葉とは思えませんね」 「うぐぅ……。 今回は速さを重視するのですから、遅いと放っていきますからね!」 反論できない悔しさにそう言うと、ハルトムートは余裕の笑みを浮かべた。 「ローゼマイン様の騎獣に同乗し、魔術具を管理するので問題ありません」 「お任せくださいませ。 ダンケルフェルガーからエーレンフェストまで一気に駆け抜けたわたくしの力を存分に発揮する時ですね」 ……のおおぉぉ! 嫌な実績が! できるならば解毒薬の一つでも増やしたいと言うので、ハルトムートとクラリッサにはもう好きなようにやらせることに決めて図書館へ送り出す。 わたしはアーレンスバッハへ連れていくことになる護衛騎士達を見回した。 「未成年のラウレンツには選択権があります。 わたくしと共に来るか、残るのか、選んでください」 「ローゼマイン様に名を捧げているのですから、今更置いて行くとはおっしゃらないでください」 苦笑気味にラウレンツがそう言うと、対抗心を燃やしたようにユーディットが「わたくしもお留守番は嫌です」と手を挙げた。 「ユーディット、緊急事態だからこそ、お父様の許可が必要です。 許可もなく他領との戦いの場に連れ出すことはできません」 「そんなぁ! うぅっ……。 オルドナンツで許可を得てきます!」 涙目になったユーディットが駆け出していくと、わたしはその場にいる騎士達にローテーションを組むように命じる。 「アーレンスバッハへ赴く騎士達は交代で寮へ行き、夕食と仮眠を取り、準備を整えてください。 エーレンフェストに残す騎士はダームエルだけです」 皆が目を軽く見張ってダームエルを見て、その後、話し合いのために集まる。 わたしは一人残ったダームエルのマントを軽く引っ張り、盗聴防止の魔術具を手渡した。 「ダームエルにしかできないことを命じます」 「ローゼマイン様」 「エーレンフェストにおいて何よりも大事なわたくしの家族を守ってください。 前神殿長と繋がりがあったゲオルギーネ様達はわたくしの家族や家の場所を知っている可能性があります。 そして、わたくしに対する一番大きな攻撃が家族に対するものだと察しているかもしれません」 神殿に入った経緯、シャルロッテの救助、下町との繋がり、専属達の出世、流行の広がりなどの情報を丁寧に仕入れていけば、わたしの大事な物は明確だ。 エーレンフェストの神殿に忍び込んで礎を得ようと企んでいる彼女達にとって、一番邪魔なのは対外的に未だ神殿長であるわたしだろう。 効率良くわたしを排除したり、抵抗できなくなるようにしたりすることを考えると、人質を取るのはかなり有効だ。 「あの頃を知っているダームエルにしか頼めないのです。 お願いします」 「かしこまりました。 ……フェルディナンド様ともお約束しましたから」 「フェルディナンド様と?」 わたしが聞き返すと、ダームエルが遠くを見るようにアーレンスバッハの方へ視線を向ける。 「青色巫女見習いであった頃のローゼマイン様を直接知っている者が私だけになるから、とアーレンスバッハへ出発する前に言われました」 養父様もお父様もわたしが平民だったことを知ってはいるが、青色巫女見習い時代は少し顔を合わせただけで日常的に接したわけではない。 たとえ報告されていたとしても、どのように家族と接していたのか見知っているわけではないのだ。 「だから、ローゼマイン様の心を守ってほしい、と命じられました。 情報を掻き集めたハルトムートが余計なことをしでかさぬように見張れ、とも……。 本当にフェルディナンド様は無茶ぶりが多いですよ」 ダームエルが苦笑しつつ、わたしを少し見下ろす。 顔が近くなったな、と思った。 あの頃と今では全く視線の位置が違う。 ……最初はダームエルのお腹の辺りにわたしの頭があって、跪いてくれなきゃ視線が全然合わなかったんだよね。 そんなことを考えていたわたしの前にダームエルが跪いた。 今はもう視線を合わせるどころか、茶色の頭しか見えない。 「ここに留まっているのが安全のためには一番だと護衛騎士ならば口にすべきでしょうが……。 いってらっしゃいませ、ローゼマイン様。 御自分の心を守るためにも望みを偽らずに進み、必ずフェルディナンド様をお救いください。 数多の神々の御加護がありますように」 「ありがとう存じます、ダームエル。 貴方はわたくしにとって、やはり一番の騎士です」 盗聴防止の魔術具を返して、ダームエルが去っていく。 コルネリウスが訝しそうにわたしを見た。 「ダームエルはどこへ行ったのですか?」 「わたくしの大事な物を守りに、ですよ。 ダームエルは護衛騎士ですもの。 それより、仮眠をとる順番は決まりましたか?」 わたしは騎士達のローテーションを確認し、一緒に図書館へ向かった。 「ローゼマイン様、フェルディナンド様は……」 先に到着していた側近達から話を聞いたのだろう。 ラザファムが出迎えの挨拶を終えると同時に、足早にわたしのところへやってくる。 名捧げをしている主が遠くの土地で瀕死状態だと聞かされれば不安にもなるだろう。 「不安な気持ちはわかります、ラザファム。 けれど、領主一族の許可はもぎ取りましたし、ダンケルフェルガーにも協力を取り付けました。 ユストクスとエックハルト兄様も六の鐘が鳴る頃には貴族院経由で戻ってくると思われます」 わたしはハルトムート達がいるだろう工房へ向かって進みながらラザファムに進捗を尋ねていく。 「ユストクスとエックハルト兄様が仮眠をとるための客間の準備はできましたか? ここで夕食を摂る人数が大幅に増えましたが、食材は足りましたか? 料理人達は到着しましたか?」 わたしが次々とやるべきことを述べていくと、ラザファムはそれに明確な答えを返してくる。 順調に準備は進んでいるようだ。 「二人が到着するまでに準備を終えたいと思っています。 夕食を摂りながらアーレンスバッハの状況を聞かなければなりませんし、追加する物が必要であれば準備する余裕がいりますから」 「かしこまりました」 「それから、できれば二人の着替えが残っていないか、二人の実家に連絡してみてくださいませ」 側近達が忙しい中、わたしがうろうろすると邪魔にしかならない。 わたしは自室で自分にできることをする。 まず、イルクナーのブリギッテにオルドナンツを飛ばした。 フェルディナンドを追い込んだ今がチャンスとばかりにアーレンスバッハが侵攻してくる可能性が高いこと、ゲオルギーネは隠密行動を取っている可能性が高いこと、銀の布の情報も伝え、平民達から広く情報を集めるようにお願いし、周辺のギーベ達と連携を取るように告げる。 「おじい様が率いる騎士団はいつでも出陣の準備ができています。 何か異変を感じたら連絡をください」 「フロレンツィア様からも各ギーベに警戒するように連絡がございましたが、それ以上に詳細で貴重な情報、ありがとう存じます。 周辺のギーベはもちろん、平民達にも知らせて警戒に当たります」 ギーベ達に詳細な情報が届いていないことがわかったので、わたしは養母様に向けて「もっと詳細な情報を流し、ギーベ・ゲルラッハやギーベ・ガルドゥーンにはギーベの騎士達に守りを固めてもらえるようにお願いしてくださいませ」とオルドナンツを飛ばした。 オルドナンツを飛ばし終えると、隠し部屋でメスティオノーラの書を使ってアーレンスバッハの地図を検索してみる。 国境門と神殿の位置を知っておきたいと思ったのだ。 検索の結果、街のエントヴィッケルンに使われた時の地図や見取り図があったため、神殿については詳しくわかった。 ……痛い思いをしたけど、手に入れてよかった。 めっちゃ役立ってる! 神に感謝を! 街の地図と神殿の見取図をクラリッサが作ってくれている魔紙にコピペして満足感に浸る。 わたしは地図を見て、くるくる回してみても現在地と目的地がよくわからないけれど、騎士の中にはきっと役立ててくれる人はいるはずだ。 このまま城の見取り図で魔力供給の間を確認したいと思ったが、城の見取図が出てこない。 よほどのことがなければ見直さないため、城全体の見取り図を見るような機会はエントヴィッケルンを行う時くらいしかないのだ。 フェルディナンドの持っているメスティオノーラの書に入っているのだろうか。 「あうぅぅ、肝心なところがわからないよ!」 嘆いても見つからないものは仕方がない。 ユストクスやエックハルト兄様が知っているはずなので大丈夫だろう。 気を取り直して、使い勝手の良さそうな魔法陣をコピペしていくことにする。 いくつかコピーしたところで呼び出しの魔術具が光ったので隠し部屋から出ると、ユーディットが「エーレンフェストに残るように言われました」としょんぼりしていた。 「アーレンスバッハへ向かうだけが護衛騎士の仕事ではありません。 エーレンフェストから動かせないわたくしの大事な者を守るのも護衛騎士の仕事です」 「それはそうですけれど……」 「ダームエルはわたくしの心を守るために、わたくしの大事な者を守ってくれると約束してくれました。 ユーディットもダームエルと共に神殿や下町を守ってください。 グーテンベルク達はこれからも印刷業を広げるために欠かせません。 ゲオルギーネ様を絶対に入れない。 そのくらいの強い気持ちで神殿を、それから、エーレンフェストを守ってくださいませ」 遠隔攻撃が得意で目が良いユーディットを神殿に配置して、銀の布では防ぎようがない虫爆弾などの魔術具を使ってもらえば、生粋の貴族育ちのゲオルギーネは怯むだろう。 「わかりました。 神殿の守りに就きます」 思いつくままに準備を進めていると、六の鐘が鳴り、それからしばらくたってユストクスとエックハルト兄様がやってきた。 「ユストクス、エックハルト兄様!」 「……ひ、姫様?」 わたしを見て、ユストクスが言葉を失ったように立ち尽くす。 エックハルト兄様は「ローゼマインか?」と確認するように呟いた後、すぐに今の準備状況を確認してきた。 「今エックハルト兄様が言った物は全て準備できています。 ダンケルフェルガーとの協力も取り付けましたし、今夜、フェルディナンド様の救出に出発する予定です」 「素晴らしい手腕だ。 さすがフェルディナンド様の教育を受けた私の妹だな」 エックハルト兄様の目に素直な称賛と希望の光があるのを見つけて、わたしはとても嬉しくなった。 エックハルト兄様が褒めてくれるということは、わたしがとてもフェルディナンド様の役に立っているということと同義だ。 「エックハルト、何故これほどに変わられた姫様と普通に話ができるのですか?」 「外見がどのように変わろうとも、フェルディナンド様を大事にする妹という部分が変わっていなければ別に問題ないではないか」 エックハルト兄様は何ということもなさそうな顔でそう言いながらラザファムのところへすたすたと歩いていく。 全く動揺を見せないエックハルト兄様と違い、ユストクスは情報を得たいけれど、緊急事態の今、どこまで聞いても良いのかわからないという感じで小刻みに体を動かし始めた。 目が好奇心で輝いている。 「姫様の身に一体何があったのですか? これほどまでに短時間で成長し、お美しく姿が変わっているなど、今までに聞いたことがありません」 ユストクスがじりじりとわたしに近付いてくる。 それを阻止するようにハルトムートが「よくぞ聞いてくれました」と言いながら、わたしとユストクスの間に滑り込んできた。 こちらもまた楽しそうに橙の目を輝かせているのがちょっと怖い。 「神々に愛されたローゼマイン様以外にこのような奇跡を持つ者がいるはずありません。 これは育成の神 アーンヴァックスによる神の奇跡! いかにローゼマイン様が成長されたか。 その素晴らしい奇跡と感動をどうか私に説明させてください」 「ユストクスが飽きるまでですからね」 神様関係の修飾過多でわかりにくく、何度も似たような褒め言葉がループするハルトムートの言葉など、いくらユストクスでもすぐに飽きるだろう。 事実、わたしの側近達は「もう聞きました」と受け流している。 ……皆が受け流すせいでハルトムートがムキになって「この表現は初めてだ」と無駄に褒め言葉が増えたんだけどね。 「夕食を摂りながら情報交換いたしましょう。 時間がありません、エックハルト兄様。 レティーツィア様はどうされていらっしゃいますか?」 食堂へ向かいながら尋ねると、エックハルト兄様は意外そうに眉を上げてわたしを見下ろし、「さて? 私は知らぬ」と真顔で言った。 あまりにも簡潔過ぎる回答にわたしは思わず頭を抱える。 「え? え? レティーツィア様がフェルディナンド様の伝言を二人に持って行ったのですよね? 保護とか何か……」 「何を言っているのだ、ローゼマイン? 彼女には彼女の護衛騎士がいる。 名捧げ石を返され、フェルディナンド様の命がかかった命令が下っている時に、何故私が彼女を気にかけねばならぬ?」 ……それはそうかもしれないけど。

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#本好きの下剋上 #マティアス 主の食卓を囲み

本好き オティーリエ

81 ID:L3hbEMTs. net 小説家になろう、書籍で活動中の香月美夜氏の総合スレッドです。 雑談・考察等々自由にどうぞ。 ・テンプレはまで。 ・過度な特定キャラへの叩きは控えてください。 ・荒らしはスルー。 ・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時 翌日0時 から。 ・次スレはが宣言して立てる。 58 ID:df8uzymZ. 94 ID:9SOFXIv6. 84 ID:QLqYqCLD. net ジルを劉備と考えたとき、張飛カルと趙雲フェルはおるけど、 関羽に当たる人材が居ないから、趙雲フェルが抜けると脳筋しか残らず、 政治力がてきめんに不足する。 なお、諸葛マインは勘違い系でぐう有能軍師サマの模様。 劉禅ヴィルは……。 37 ID:paPyOy9q. 74 ID:HCvbbvXQ. 68 ID:MS8pYEQI. 05 ID:SNmwt0El. 14 ID:paPyOy9q. 01 ID:56quhFvT. net >「何もしていないわけではない。 犯罪者の言葉を鵜呑みにし、君の部屋に許可なく侵入し >、我々を罵ったではないか。 52 ID:MS8pYEQI. 96 ID:VZuEAic8. net D男…ハニトラに引っ掛かるアホな勘違い男で自称次期ツェント ヴィル子…無神経でダブスタなわりにメンタルの弱い失言女王。 自分が一番に優先されないとズルいと騒ぐ面倒な女 フロレ男…たおやかで儚げに見えて恩人を足蹴にできる強かな男 ジル子…悪い女ではないけど考えが浅くて他人に寄りかかりまくる。 ダメ女だけどナゼか魅力的 マイン男…踏むと爆発するヒーロー フェル子…クールビューティーに見えるが実は繊細 半値男…間が悪いが口癖。 いじめられてなくて成績優秀なネビル・ロングボトムみたいなもん 光王子…傾国のイケメン レス姉…光王子が初恋だったツンデレ凄腕絵描き シャル男…腹黒優男系の優しいイケメン。 主人公大好きなブラコン メル子…ラブリーで努力家で神話好きな妹 ソラ男先生…おっとり穏やかなお爺ちゃん先生 ジギ王女…流されやすく気弱な世継ぎの王女。 74 ID:QLqYqCLD. 69 ID:puvjEkMu. 76 ID:MS8pYEQI. 44 ID:nyO2s21N. 51 ID:D1YfkAUl. 92 ID:paPyOy9q. 35 ID:puvjEkMu. 57 ID:MS8pYEQI. 75 ID:eLP1KKzO. 72 ID:8eWbtiOV. 68 ID:VJnq5Vt0. net 古老だけならともかく古老に落ち度を作らせることでライゼ自体に対する牽制とする策だからね お母様や番長がライゼである以上 たとえ批判しない判断であったとしても 協力はしてもらえない 協力してもらった場合それ以降お母様達のライゼ内での立場が下がって抑え役として期待できなくなるからこんなことで頼るわけにはいかない それにギーベライゼンガングあたりは情勢次第でどう出るかわからないし。 29 ID:8vvKoZ1N. 57 ID:vmfszV68. 47 ID:VJnq5Vt0. net ようやく下げ止まったところからか?高くつくぞ? しかも他領に対する警戒心が強いライゼ古老がいるのに他領を頼るって結構危険だと思うが。 61 ID:S8Dc7o31. 86 ID:MS8pYEQI. 97 ID:8vvKoZ1N. 91 ID:56quhFvT. net >自分が側近だったら、どのようにヴィルフリートを追い落とすのか考え、オティーリエに進言したと言う。 >けれど、オティーリエには「ローゼマイン様はそのようなことを望みません。 あの方は皆を >引き上げることしか頭にないのです。 皆を引き上げつつ、ローゼマイン様を聖女として >盛り立てる方が効果的ですよ」と却下されたらしい。 55 ID:SNmwt0El. 22 ID:ZNpgIwRd. net ブリギルダは、柔道部の副将みたいな感じなのかな。 99 ID:8vvKoZ1N. 81 ID:vmfszV68. 37 ID:vmfszV68. 55 ID:yWpjLlzc. net 1000なら暴走したトロンベにローゼマインが襲われる。 26 ID:TTxq39fF. net 1000ならダームエル出産 1001 : 2ch. net投稿限界:Over 1000 Thread 2ch. netからのレス数が1000に到達しました。 1002 : 2ch. net投稿限界:Over 1000 Thread 2ch. netからのレス数が1000に到達しました。 総レス数 1002 298 KB.

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