恐山 温泉。 『ど根性! 恐山温泉 薬師の湯 & 下風呂温泉 日帰りの旅』下北半島(青森県)の旅行記・ブログ by タブラオさん【フォートラベル】

恐山の観光の所要時間|温泉もある荒涼とした世界観を感じる日本三大霊場

恐山 温泉

クチコミ 0件• 128,961アクセス• お得な新幹線チケットが手に入りましたので、一人日帰りで恐山温泉と下風呂温泉に行ってきました。 八戸駅でレンタカーを借りて移動しましたが、八戸駅着が10時31分、八戸駅発が19時06分でしたので滞在時間は8時間半。 八戸駅~下風呂温泉が140キロ、下風呂温泉~恐山が35キロ、恐山~八戸駅が125キロで、ほとんど下道でしたので、時間的にもギリギリでした。 実際の走行距離は310キロ。 計算したら6時間30分運転していました。 それも全く休まず、常に時間を気にしながら移動しましたので、流石に疲れました。 でどうだったかというと、下風呂温泉はお目当ての「つる屋さつき荘」も「ホテル三浦屋」もこの日は日帰り入浴は不可。 次に電話した「ホテルニュー下風呂」も工事中でダメ。 次もダメなら公共の「大湯」か「新湯」にしようと思って電話した「まるほん旅館」が大丈夫とのことでしたのでお邪魔しました。 時間がなかったため、さっと浸かって写真を撮ってすぐに出ましたが、なかなかのお湯でした。 こじんまりとした温泉街でしたが、風情が感じられました。 一方、恐山温泉は、恐山霊場全体といい、温泉小屋の佇まいといい、お風呂の雰囲気といい、硫黄の香りといい、期待していた通りの素晴らしい温泉でした。 ゆっくりできなかったのは残念でしたが、何とか辿り着けて、お湯に入れただけでも大満足でした。 恐山霊場には宿坊もありますので、またの機会に一泊してゆっくりとお湯に入れたらと思いました。 1日のほとんどを移動で使ってしまい温泉に入る時間や観光する時間は限られていましたが、気になっていた本州北端の2つの名泉に入って、その日のうちに帰ってくることができ、達成感・充実感いっぱいの1日となりました。 下風呂温泉は海沿いにありました。 着いたのは13時30分過ぎでした。 ずっと休憩なしで運転しましたが、2時間45分掛かってしまいました。 途中でお目当ての「つる屋さつき荘」に電話したら、この日は他に宿泊客がいるため日帰り入浴は受け付けてないとのこと。 入れないことも多いと他の方も書いていたため、念のため電話してみましたが、確認しておいて良かった。 少し不安になったため、第2候補の「下風呂観光ホテル三浦屋」にも電話したところ、着く頃にはまだ掃除中のため、14時30分以降でないと無理とのこと。 14時00分には下風呂温泉を出る予定でいたため、ここもダメ。 結局、下風呂温泉に着いた時には、どこのお風呂に入るかまだ決まっていませんでした。 下風呂温泉を出て、すぐに恐山に向かいました。 写真は途中にあった「薬研温泉郷」。 いい感じの露天風呂がこの辺りにあることは知っていましたが、時間がなかったため断念しました。 あと3時間あったら、この薬研温泉と大間に行けたのに… ところで、何かこの温泉、見覚えがあるなと思い、帰ってから調べてみたところ、10年前に同じ道を通っていたことがわかりました! それは、人生でも最も過酷なドライブの日でした! その日、早朝に乳頭温泉の黒湯温泉を出発し、午前中に太宰治の斜陽館に寄って、昼は龍飛岬。 そこから青森市まで戻り、浅虫温泉の横を通って下北半島へ。 むつ市を通り過ぎ夕食は大間で。 海岸沿いを進んだ後に、恐山まで南下する国道に入ったら、これが未舗装路で通過に2時間かかってしまい、恐山に着いたら午後10時。 そこから八戸まで移動し、0時過ぎにビジネスホテルにチェックインしましたが、その未舗装路を抜けた辺りに変わった名前の怪しい温泉があるなあと思ったのがこの薬研温泉郷でした。 恐山を出る頃から雨が降り始め、八戸に近付いた頃には大雨でした。 天気は最悪でしたが、一部高速道路もあり、進み具合が比較的良かったため、18時頃には車を返却できそうな感じでした。 ランチはないに等しかったため、八戸駅に着いたら海鮮でも食べようかと考えていたところ、ここでトラブル発生! ナビで指示された八戸西スマートICは、八戸駅からすぐの高速出口ではありますが、ETC専用出口。 ETCを持ってこなかったため、ここでは出られず更に10キロ程度進んで、また戻ってくるはめに。 結局、レンタカーを返却したのは18時30分。 恐山から2時間40分も掛かってしまいました。 1日の総走行距離は310キロ。 トータルで6時間30分運転していました。 燃費は、アクセル踏みっぱなしだった割にはリッター17キロ越えですから、やっぱヴィッツは燃費いいです。

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恐山温泉 宿坊 吉祥閣 宿泊 その3 お風呂編

恐山 温泉

恐山温泉 恐山温泉は、青森県むつ市大字田名部字宇曽利山の霊場「恐山」菩提寺境内にある温泉です。 明治から昭和初期に存在した恐山鉱山の掘削時に噴出したもので、意外にも歴史はそこまで古くありません。 菩提寺境内には、「古滝の湯」「冷抜の湯」「薬師の湯」「花染の湯」の4つの湯小屋があり、無料で入浴することが出来ます。 入浴料は無料なのですが、参拝料を支払って恐山に入山する必要があります。 正直、霊場と言われている恐山に温泉があるとは思ってもいませんでした。 受付で参拝料500円を支払って中に入り、参道を歩いて奥まで進むと湯小屋が見えてきます。 側溝には、硫化水素臭を放ちながら流れていく温泉が見えます。 境内にある温泉湯小屋は全部で4つ、古滝の湯、薬師の湯、冷抜の湯と、もう1か所、離れた場所に花染の湯があります。 参道左側には「冷抜の湯」と「古滝の湯」があり、立て札には「ご自由にお入りください」とあります。 湯小屋の向こう側に見えるのは噴気地帯で、特に制限区域もなく歩くことができます。 冷抜の湯 通常、「古滝の湯」は男湯、「冷抜の湯」は女湯になってます。 訪れた日は、何故か逆になっていました。 近くに噴気地帯があるので、硫化水素臭がするのはここだけが原因ではないと思います。 浴槽、床、天井まで、すべて木造づくりの建物の中は、非常に簡素な造りになっています。 浴槽の中央には仕切りがあり、2か所に分かれていいいて、どちらも5~6人くらい入浴できる広さになっています。 真ん中の仕切り部分の2か所からそれぞれの浴槽に源泉がかけ流しされています。 浴槽内の温泉は青白く、湯の花が舞っています。 温泉湯口そばには蛇口があり、加水できるようになっています。 前の入浴者が加水したようで、訪れた時の湯温は適温でした。 源泉を口に含むと、かなり酸っぱい味がします。 酸性度はpH2. 03でかなりの高さです。 建物の強度上の問題からか、浴槽の四方には柱が建てられていて、撮影の邪魔になりました。 浴槽周辺の洗い場は、広さが十分にとってあり、ゆったり体を洗うことが出来ました。 窓からの採光も適度に取られていて、浴室内も明るくなっています。 薬師の湯 参道右側には薬師の湯が、こちらは1軒だけポツンと建っています。 境内を歩いていて、最初に目に付く湯小屋です。 こちらは男女入れ替え制になっているはずなのですが、何も掲示されていませんでした。 参拝者が珍しそうに中を覗いて行くのですが、タオルを持ってきていないためか、入浴しようとする人は少なかったです。 中の造りは基本的に冷抜の湯と同じなのですが、浴槽周りに柱が無いため、さらに広く感じます。 湯小屋の外に表示してある温泉成分表を見てみると、冷抜の湯とは源泉名が異なっていました。 ただし、泉温、pH値ともに冷抜の湯と全く同じです。 こちらも、浴槽は中央で仕切られていて、仕切り部分からは源泉が出ています。 歴史ある恐山霊場を参拝できた上に、温泉まで浸ることが出来ました。 入浴料込みと考えれば、参拝料500円は安いと思います。 11月から4月までは冬季閉鎖になります。

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実は極上湯だった、あの温泉/恐山・花染の湯、薬師の湯

恐山 温泉

湯さ行くなら恐山が良いっきゃ!湯治にも良いべし 温泉マニアにも注目される温泉が、青森県むつ市にあります。 その名も恐山温泉。 境内の中にあり、さらには、 日本でも珍しい泉質をもち効能も多くあるという、とても興味深い恐山温泉の歴史、魅力についてご紹介します。 温泉マニアが好むような秘湯 当初は 恐山にお参りに来た際に身を清めるためものだったという恐山温泉。 その特殊な温泉は、温泉マニアを唸らせること間違いなしです。 恐山の境内にある恐山温泉 恐山温泉は、青森県むつ市にある 恐山菩提寺の境内にある温泉です。 境内の真ん中にあるので、入山料を納めて境内に入れば誰でも入浴することができる温泉ですが、気が付かずに通り過ぎてしまいそうなくらい素朴なため、何も知らない観光客が覗いてしまう可能性もあり、入浴するときには注意が必要です。 参拝前に身を清めていた 現在では、温泉として親しまれている恐山温泉。 昔は 恐山にお参りに来た際に身を清めるために全員が入浴するというきまりがありました。 新滝の湯、滝の湯、薬師の湯、花染の湯、冷抜の湯の薬湯五湯と呼ばれる5つの温泉が以前はありましたが、現在は新滝の湯は使われていません。 その代わりに、宿坊にある御法の湯を加えて 薬湯五湯と呼ばれています。 肌が弱い人や怪我がある人は注意 恐山全体が硫黄などの火山性ガスを絶えず吹き出す岩場。 恐山温泉も 強酸性の強い泉質です。 病気や傷が悪化してしまう場合もあるため、 肌が弱い人や皮膚病などがある人は注意してください。 また、はじめて恐山温泉に浸かる人は、効能をしっかり確認した上で、様子を見ながら少しずつ体を温めるようにしてください。 恐山は日本三大霊場の一つ。 地獄と極楽の体現の地 そもそも恐山とは何をさすのか、恐山に伝わる信仰や伝説など、昔から恐山が人々に畏敬の念を払われてきた理由をご紹介します。 日本三大霊山である恐山 青森県の恐山は、 日本三大霊山と呼ばれる山の一つとして滋賀の比叡山、和歌山の高野山と並んで名を連ねています。 そもそも恐山とは、下北半島の中央にそびえ立つ、鶏頭・地蔵・剣・大尽・小尽・北国・屏風・釜臥と呼ばれる8つの外輪山一帯のことを指します。 地蔵信仰で死者を供養する場であり、水子供養に多くの人が訪れる場所となっています。 平安時代末期に、夢のお告げにより慈覚大師円仁がこの地を彷徨い、見つけたのが恐山で、 地獄と極楽が入り乱れ混沌としたような景色に円仁和尚は驚かれたと伝えられています。 このほかにも、下北半島むつ市の各地には、円仁和尚にまつわる伝説や言い伝えも。 恐山の冷水は、 ひばの原生林から噴き出した澄んだ水で、飲めば力が漲るとも言われています。 むつ市最大のお祭りである田名部祭りで踊られる盆踊りの唄である「おしまこ」の中では、 恐山から流れてくる小川の水でおばあさんが若返るという歌詞が出てきます。 地元の人々の間では、「人は死んだらお山(恐山)さ行く」といわれ、昔から恐山は敬われていました。 恐山は 地蔵信仰や山岳信仰などの信仰の場としてだけでなく、 あの世とこの世の境のような、畏れ多い場所とされています。 一面に火山性ガスが噴き出ている 恐山では、あちこちに 火山性ガスが噴き出ており、その 独特の硫黄の匂いが周囲を覆い、岩場に供えられた小銭は、火山性ガスにより硫化・酸化し、変色したり変形したりしています。 その様子と硫黄の匂いで、少し不気味に感じるかもしれません。 イタコがいることでも有名 恐山は、イタコがいることでも有名ですが、年中いるわけではありません。 夏の大祭と秋詣りの年に2回恐山に集まり、イタコの口寄せでは、死者を呼び出し話すことができると言われる 口寄せを参拝者の依頼で行っています。 イタコの口寄せは予約制ではなく、当日、順番待ちをする必要があり、行列は長蛇なものに。 恐山温泉の種類 恐山温泉には4つの湯が存在します。 おすすめポイントと注意点と合わせてどこにある温泉なのかチェックしましょう。 冷抜きの湯と古滝の湯は、恐山の参道の左側、薬師の湯の反対側にある2棟の木造の建物の中にあります。 冷抜の湯が男湯で、 古滝の湯が女湯となっているため、混浴などが気になる女性にはこの古滝の湯がおすすめです。 恐山温泉の効能 硫化水素含有酸性緑ばん泉という日本特有の泉質で、数が少なく貴重なため、温泉マニアからも注目されています。 神経痛、リウマチ、胃腸病に効くほか、 強酸性で殺菌力があるため、水虫やニキビなどの肌トラブルにも効くとされ、昔から湯治に使われていますが、酸性で刺激が強いため、温泉慣れしていない人は湯上り前によく洗い流すのがおすすめです。 恐山温泉へのアクセス バスでの行き方 最寄りのJR下北駅から恐山線のバスで40分。 バスは1日に4本ほどしかないため、時間を確認しておきましょう。 11月~4月の間は雪のため恐山に行くための道路が完全封鎖されます。 夏と秋の大祭の時期は混雑することが多いため、時間に余裕をもったスケジューリングが必要となります。 車での行き方 むつ市内・田名部から車で20分ほど。 かなりくねくねした山道を行かなければならないため、運転には細心の注意が必要です。 恐山街道の途中にある湧き水の冷水は、1杯飲めば10年、2杯飲めば20年、3杯飲めば死ぬまで若返ると言われている水です。 ちょっと変わった体験がしたい、しっかり効能がある温泉に行きたい、と思われている方は、ぜひ恐山温泉を訪ねてみてください。 恐山の風景を見た後に入る温泉は、心も体も若返らせてくれそうです。

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