ドウシシャ メタル ラック。 今さら聞けない?いわゆる「メタルラック」(スチールワイヤーシェルフ)の基礎知識

【徹底比較】無印良品・スチールユニットシェルフvsドウシシャ・ルミナスラック

ドウシシャ メタル ラック

耐荷重性能 まずはそれぞれの耐荷重を比較してみましょう。 無印良品のスチールユニットシェルフは棚板1枚あたり約30kg、棚全体で約100kgとなっています。 これは上位モデルのステンレスユニットシェルフ、ステンレスワイヤー追加棚、木製棚板であっても同様です。 一方の ルミナスラックの場合は棚板1枚あたり約250kg、棚全体で約500kg、キャスター取付時は約300kg(静止時)となっています。 ちなみに無印良品のスチールユニットシェルフのほうがキャスター取付時に耐荷重に影響が多いはずですが、それについては記載はありません。 スペックだけを見ればルミナスラックのほうが圧倒的に頑丈と言えますが、例えばそれぞれをキッチンで使用する場合、一般的にもっとも重いスチームオーブンであっても25kg程度で、しかもそれを4台も乗せることはちょっと考えられないことですから、 通常の使用シーンにおいては無印良品のスチールユニットシェルフでも十分と言えるでしょう。 防錆性能 無印良品のステンレスユニットシェルフはステンレス製のため防錆効果が期待できますが、スチールユニットシェルフはエポキシ樹脂塗装であるためあまり防錆効果は期待できません。 一方のルミナスラックの場合はクリアコーティングを施しているため防錆効果が期待できます。 水周り以外の室内であれば問題はありませんが、水周りでの使用であればルミナスラックのほうが有利であり、無印良品の場合はステンレスユニットシェルフを選んだほうが良いと言えるでしょう。 拡張性 無印良品のスチールワイヤーシェルフはオプションパーツが豊富ですが、ルミナスラックのほうが圧倒的にオプションパーツが豊富です。 また、ルミナスラックはポールを上下に分割したり、継ぎ足すことも可能です。 つまるところ、 拡張性においてはルミナスラックのほうが圧倒的に有利です。 サイズバリエーション 無印良品のスチールユニットシェルフは幅4サイズ、奥行2サイズ、高さ5サイズ。 一方のルミナスラックは幅8サイズ、奥行4サイズ、高さ11サイズで、 サイズバリエーションにおいてもルミナスラックのほうが圧倒的に有利です。 インテリア性 私もインテリアコーディネーターのはしくれですから、やっぱりインテリア性も気になるところです。 無印良品のスチールユニットシェルフは、まあ普通にシンプルです。 無印良品というブランドのせいで実際よりもオシャレに見えてしまっているところがあって、スチールユニットシェルフ自体は意外とディテールが美しくないところもありますが、決して悪くはないと思います。 一方のルミナスラックは、一般的にオシャレではないと思われがちですが、ホームセンターで売られている安物と一緒くたに判断されていることが多いように個人的には思います。 ルミナスラックは仕上げが丁寧であるためそれほど見た目は悪くありませんし、棚板をパンチングシェルフやウッドシェルフにするとインテリア性はアップします。 ただ、世間のブランドイメージによってオシャレか否かが決まる部分もありますし、私もまあ、これらの比較においては 無印良品のスチールユニットシェルフのほうがインテリア的に優れていると思います。 あと一点付け加えると、2台以上を左右に連結した場合は、無印良品のほうがキレイです。 ルミナスラックも左右連結できますが、棚板にポールを挿す部分が宙ぶらりんになってちょっと不細工です。 使い勝手 無印良品のスチールユニットシェルフは棚板の高さが185mm間隔でしか変えられないため、収納スペースに無駄が生じやすく、その点では効率が非常に悪いと言えます。 一方で ルミナスラックは棚板が25mm刻みで変えられるため、収納スペースに無駄が生じにくく、効率は非常に良いです。 また、 ルミナスラックは拡張性やサイズバリエーションの面で無印良品のスチールユニットシェルフを圧倒しており、使い勝手の面で非常に優れていると言えます。 ただし、 組み立てや棚板の位置の変更をする際は、無印良品のスチールユニットシェルフのほうが女性でもやりやすくて良いと思います。 無印良品のスチールユニットシェルフはネジが必要ですし、背面をクロスバーで支えるという構造上、決して組み立てしやすいとも言い難いのですが、ルミナスラックよりもパーツが軽いですし、組み立てにあまり力が必要ありません。 ルミナスラックはネジ釘不要で構造も無印良品のスチールユニットシェルフよりもシンプルなのですが、全体が重いのと、棚板をハメるのに結構な力が必要となるため、女性では厳しいと感じることがあるように思います。 総じて、 使い勝手の面ではルミナスラックのほうが上回ると思いますが、無印良品のスチールユニットシェルフも決して悪いとは言えないと思います。 価格 無印良品のスチールユニットシェルフ・スチール棚セット・ワイド大は税込1 5,750円、対してそれに近いサイズのドウシシャ・ルミナスラックNLH9018-5は税込11,800円です。 このようにセット品を比較するとルミナスラックのほうが安いのですが、パーツで比較すると、無印良品のスチールユニットシェルフ・スチール追加棚・幅84cmタイプ用は税込1,890円であるのに対し、ルミナスラックのスチールシェルフ(棚板・スリーブ付き)SHL-9045SL2は税込4,710円で、無印良品のほうが安くなります。 他のパーツは種類が異なるので単純比較するのが難しいのですが、そんなわけで、 価格的にはどちらも優劣つけがたいと言えます。 以上7項目で比較した場合、無印良品びいきで見ても無印良品のスチールワイヤーシェルフの1勝2敗4分けとなりました。 私の主観も入っているので必ずしも公正とは言えないですけれども、正直、当初予想したよりも善戦したというのが率直な感想です。 また、各項目の勝敗で言えばドウシシャのルミナスラックの勝利なのですが、一通り検証した結果の率直な感想としては、 どちらも甲乙つけがたい素晴らしいスチールラックだということです。 いやはや、自分で書いておいて言うのもなんですが、意外にも面白い異種格闘技戦でした(笑)今後それぞれが益々発展することを期待しております! 関連記事.

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メタルラックの互換を検証:アイリスとルミナス(ドウシシャ)

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ほか、メーカーとしてはのものが割りと一般的と言えます。 などホームセンターのプライベートブランドのものもあります。 手持ちのラックのブランドの見分け方 スチールワイヤーシェルフ大手3ブランドの正規品であれば、上写真のような ロゴプレートが棚板の側面に取り付けられています。 また、棚板の角のポールを通す筒状の部分に ブランドロゴの刻印が付いています。 ただし、ドウシシャとアイリスオーヤマのシェルフにはそれぞれ「ルミナス」や「メタルラック」を冠していない廉価版が存在します。 それぞれの正規品と互換性はあると言えるものの、見た目でブランドを見分けるのは困難です。 その他のメーカーやホームセンター各社のプライベートブランド品も外観で見分けるのは難しいと言えるでしょう。 ポール径25mm、19mm、12. 7mmが主流 スチールワイヤーシェルフと言えば ポール径25mmのものが一般的ですが、19mmや12. 7mmのものもあります。 また現在、ニトリだけは22mmのものがメインとなっています。 ポール径19mmや12. 7mmにも力を入れているのはルミナスラック(ドウシシャ)とメタルラック(アイリスオーヤマ)です。 「25mmm、19mm、12. 7mmのどれを買ったら良いの?」と聞かれることもありますが、それぞれ棚板のサイズバリエーションが違いますから、基本的には必要なサイズに合わせて選べば良いでしょう。 25mmのほうが耐荷重性能は大きいと言えますが、ホームユースであれば19mmでも大丈夫なことが多いです。 価格の違いはどこにある? メーカーそれぞれの価格、プライベートブランド品の価格の違いにはもちろん理由があります。 決してメーカー品だから高いということはありません。 まずホームエレクターは ポスト(支柱)がステンレス製だから価格が高いと言えます。 また、オーダー品など一部製品は国内で製造するなど、 品質管理とブランドイメージを重視するために高級品となっていると言えます。 ルミナスラックやメタルラックは 防錆加工を施していることが価格が高い要因と言えるでしょう。 サイズバリエーションやオプションのラインナップを維持するにもコストが掛かっていると思われます。 対して 廉価版やホームセンターのプライベートブランド品は、一般的に防錆加工が施されておらず、表面が錆びてしまうことが多いです。 また、 棚板のワイヤーの本数が少なくて耐久性に乏しく、箱を開けたら棚板が変形していたということもよくあります。 おまけに 売ったら売りっぱなしでオプションパーツで拡張するという使い方もできません。 もしこれから購入するなら、ホームエレクター、ルミナスラック、メタルラックのいずれかのブランドで指名買いすることを強くオススメします。 ホームエレクターは別格として、ルミナスラックとメタルラックに関しては、ホームセンターのプライベートブランド品などと比べても価格差はほとんどありません。 安く見えても品質は十分なのです。 スリーブは同径なら基本的に互換性あり クライアント宅で多いのが、「引越し後にスリーブを紛失した」というものです。 スリーブとはポールと棚板を固定する際に使用する部品のことで、ホームエレクターでは「テーパー(テーパードスリーブ)」、ルミナスラックでは「スリーブ」、メタルラックでは「棚板固定部品」と呼びます。 私の今までの経験で言うと、 ポール径25mmであればスリーブは各社互換性があると言って良いと言えます。 ただし、ポールに彫ってある溝の深さが各社で微妙に異なるため、若干滑りやすく感じる場合もあります。 できるだけ使用しているラックのブランドを特定し、同じブランドのスリーブを使うに越したことはありません。 キャスターなどの脚パーツには互換性なし カタソの記事でも触れたことですが、各社で異なる最たる点が脚部パーツ取付用のネジやポールの連結用ネジです。 そのため、 アジャスターをキャスターに取り替えたり、ポールを継ぎ足そうと思ったら、ブランドを特定して同じブランドのパーツを取り付けないと無理だと思ったほうが良いでしょう。 ただ、オプションパーツというのはだいたい割高なものですし、もともと使っていたラックのブランドが特定できない場合は安物と言って間違いないので、 難しいことを考えるよりは買い替えたほうが手っ取り早いと思います。 以上、簡単に説明するつもりがついつい長くなってしまいました(苦笑)でも本当に、互換性の有無について難しいことを考えるよりは買い替えたほうが早くて良いです。 ブランドイメージ重視ならホームエレクター、入手のしやすさやラインナップの豊富さならルミナスラックがオススメだと個人的には思います。 ポール径25mmのホワイトやブラックのセット品をご希望ならメタルラックがオススメですね。 関連記事.

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ルミナス(ドウシシャ)の棚・ラック

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ほか、メーカーとしてはのものが割りと一般的と言えます。 などホームセンターのプライベートブランドのものもあります。 手持ちのラックのブランドの見分け方 スチールワイヤーシェルフ大手3ブランドの正規品であれば、上写真のような ロゴプレートが棚板の側面に取り付けられています。 また、棚板の角のポールを通す筒状の部分に ブランドロゴの刻印が付いています。 ただし、ドウシシャとアイリスオーヤマのシェルフにはそれぞれ「ルミナス」や「メタルラック」を冠していない廉価版が存在します。 それぞれの正規品と互換性はあると言えるものの、見た目でブランドを見分けるのは困難です。 その他のメーカーやホームセンター各社のプライベートブランド品も外観で見分けるのは難しいと言えるでしょう。 ポール径25mm、19mm、12. 7mmが主流 スチールワイヤーシェルフと言えば ポール径25mmのものが一般的ですが、19mmや12. 7mmのものもあります。 また現在、ニトリだけは22mmのものがメインとなっています。 ポール径19mmや12. 7mmにも力を入れているのはルミナスラック(ドウシシャ)とメタルラック(アイリスオーヤマ)です。 「25mmm、19mm、12. 7mmのどれを買ったら良いの?」と聞かれることもありますが、それぞれ棚板のサイズバリエーションが違いますから、基本的には必要なサイズに合わせて選べば良いでしょう。 25mmのほうが耐荷重性能は大きいと言えますが、ホームユースであれば19mmでも大丈夫なことが多いです。 価格の違いはどこにある? メーカーそれぞれの価格、プライベートブランド品の価格の違いにはもちろん理由があります。 決してメーカー品だから高いということはありません。 まずホームエレクターは ポスト(支柱)がステンレス製だから価格が高いと言えます。 また、オーダー品など一部製品は国内で製造するなど、 品質管理とブランドイメージを重視するために高級品となっていると言えます。 ルミナスラックやメタルラックは 防錆加工を施していることが価格が高い要因と言えるでしょう。 サイズバリエーションやオプションのラインナップを維持するにもコストが掛かっていると思われます。 対して 廉価版やホームセンターのプライベートブランド品は、一般的に防錆加工が施されておらず、表面が錆びてしまうことが多いです。 また、 棚板のワイヤーの本数が少なくて耐久性に乏しく、箱を開けたら棚板が変形していたということもよくあります。 おまけに 売ったら売りっぱなしでオプションパーツで拡張するという使い方もできません。 もしこれから購入するなら、ホームエレクター、ルミナスラック、メタルラックのいずれかのブランドで指名買いすることを強くオススメします。 ホームエレクターは別格として、ルミナスラックとメタルラックに関しては、ホームセンターのプライベートブランド品などと比べても価格差はほとんどありません。 安く見えても品質は十分なのです。 スリーブは同径なら基本的に互換性あり クライアント宅で多いのが、「引越し後にスリーブを紛失した」というものです。 スリーブとはポールと棚板を固定する際に使用する部品のことで、ホームエレクターでは「テーパー(テーパードスリーブ)」、ルミナスラックでは「スリーブ」、メタルラックでは「棚板固定部品」と呼びます。 私の今までの経験で言うと、 ポール径25mmであればスリーブは各社互換性があると言って良いと言えます。 ただし、ポールに彫ってある溝の深さが各社で微妙に異なるため、若干滑りやすく感じる場合もあります。 できるだけ使用しているラックのブランドを特定し、同じブランドのスリーブを使うに越したことはありません。 キャスターなどの脚パーツには互換性なし カタソの記事でも触れたことですが、各社で異なる最たる点が脚部パーツ取付用のネジやポールの連結用ネジです。 そのため、 アジャスターをキャスターに取り替えたり、ポールを継ぎ足そうと思ったら、ブランドを特定して同じブランドのパーツを取り付けないと無理だと思ったほうが良いでしょう。 ただ、オプションパーツというのはだいたい割高なものですし、もともと使っていたラックのブランドが特定できない場合は安物と言って間違いないので、 難しいことを考えるよりは買い替えたほうが手っ取り早いと思います。 以上、簡単に説明するつもりがついつい長くなってしまいました(苦笑)でも本当に、互換性の有無について難しいことを考えるよりは買い替えたほうが早くて良いです。 ブランドイメージ重視ならホームエレクター、入手のしやすさやラインナップの豊富さならルミナスラックがオススメだと個人的には思います。 ポール径25mmのホワイトやブラックのセット品をご希望ならメタルラックがオススメですね。 関連記事.

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