スケール アップ スケール アウト。 サーバのスケールアップ・スケールダウン・スケールアウト・スケールイン

スケール「スケールする・しないってよく聞くけどどういう意味?」スマホ広告用語集

スケール アップ スケール アウト

こんにちは、さくらインターネット クラウドチームの大喜多です。 「さくらのクラウドでどういうことが出来るのかを知りたい」というご要望にお応えし、「さくらのクラウド入門」と題しまして さくらのクラウドの基本的な使い方をご説明していきたいと思います。 第3回の今回は「サーバのスケールアップ・スケールダウン・スケールアウト・スケールイン」についてご説明します。 動的なサーバリソース増減が容易なクラウド 一般的に、システムの開発段階において必要なサーバリソースを正確に見積もることは困難です。 また、稼働後に利用者の増加やデータ量の増加により、サーバリソースが不足して必要な機能が提供できなくなる可能性があります。 一方で、開発段階の見積もりよりもサーバリソースが過剰であった場合、不要なコストが発生していることになります。 クラウドでは、仮想サーバのスペック CPU、メモリサイズなど を必要に応じて増減させたり、仮想サーバの台数を増減させたりすることで サーバリソースの調整が可能です。 それぞれのアプローチは以下のように定義されています。 スケールアップ 実利用に対してサーバスペックが不足していると判断できる場合に、仮想サーバのスペックを上げるアプローチ。 スケールダウン 実利用に対してサーバスペックが過剰だと判断できる場合に、仮想サーバのスペックを下げるアプローチ。 スケールアウト 同じようなスペックのサーバを複数台並べ、大量のリクエストを処理するアプローチ。 スケールイン リクエスト量に対してサーバ台数が過剰である場合に、サーバの台数を削減してサーバリソースおよびコストの適正化を図るアプローチ。 サーバのスケールアップ・スケールダウン それでは実際にサーバのスケールアップ・スケールダウンを行ってみます。 このため、シングル構成のシステムにおいてはサービス断が発生します。 左メニューの「サーバ」をクリックし、サーバ一覧を表示します。 サーバをシャットダウンします。 以下画像のように、サーバの行がグレーアウトされていれば、正常にシャットダウンされた状態です。 グレーアウトされているサーバの行をダブルクリックし、サーバの詳細画面を表示します。 右上の「プラン変更」をクリックします。 以下の画面が表示され、サーバのスペック変更が可能になります。 変更する仮想コア数とメモリ容量を選択し、右下の「プラン変更」をクリックします。 スケールアップする場合には以下のように指定します。 スケールダウンする場合には以下のように指定します。 「プラン変更」完了後、サーバ詳細画面で仮想コア数とメモリ容量が変化していることを確認します。 ・スケールアップの場合 ・スケールダウンの場合 ここまでの作業が完了したら、サーバを起動します。 以上でサーバのスケールアップ/スケールダウンの作業は完了です。 サーバスペックを上限まで上げてもサーバリソースが不足している場合には、スケールアウトによる負荷分散やウェブアクセラレータ等のサービスの活用を検討する必要があります。 さくらのクラウドにおいてはさくらの専用サーバと閉域接続して併用することも可能なので、高負荷のワークロードを専用サーバを併用して捌くアプローチも可能です。 サーバのスケールアウト・スケールイン APサーバとDBサーバから構成されるシステムにおいては、ユーザからのアクセスを受け付けるAPサーバを複数台並べ、ロードバランサで負荷分散および可用性の向上を図る構成が一般的とされています。 このような構成下において、フロントのAPサーバを負荷状況に応じて数を増やすアプローチを「スケールアウト」と呼びます。 一方で、負荷に対してサーバ台数が過剰となった場合は、フロントのAPサーバの台数を削減します。 このアプローチを「スケールイン」と呼びます。 さくらのクラウドでは、APIを活用することでスケールアウト・スケールインを自動化する「オートスケーリング」を実現することが可能です。 オートスケーリングの詳細についてはをご参照ください。

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スケールアップ・スケールアウトの違い、サーバー強化の手法を解説

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文書やスプレッドシート、画像、動画などの非構造型データの洪水はとどまるところを知らず、多くのIT部門は自社のファイルベースのインフラに注意を向けざるを得ないのが実情だ(関連記事:)。 そして最後には、伝統的なスケールアップ方式か、それともスケールアウト方式のボックスのどちらを選ぶかという決断を迫られることになる。 従来型のNASボックスは容量が固定されているのに対し、スケールアウト型NASシステムは拡張可能で、何P(ペタ)バイトものデータを保存・管理できる。 しかしこの拡張性の高さにはトレードオフも伴う。 従来のNASは1基あるいは2基のコントローラー(NASヘッドとも呼ばれる)、あらかじめ設定された数量のCPU、メモリ、ドライブスロットで構成される。 NASデバイスの限界に達すると、ユーザーは新しいシステムを購入することで容量の増加とパフォーマンスの強化を図る必要がある。 従来型NASはスケールアップ型NASと呼ばれることもある。 パフォーマンスと容量を増強することで既存のアーキテクチャをアップグレードできるからだ。 NAS関連ホワイトペーパー• これに対し、スケールアウト型NASは、クラスタ化されたノードの追加によって拡張する。 スケールアウト型NASは主として専用OSを搭載したx86サーバで構成され、ストレージは外部ネットワークを通じて接続される。 ユーザーはクラスタを単一のシステムとして管理し、データはグローバル名前空間あるいは分散ファイルシステムを通じて管理するため、データの実際の物理的位置を意識する必要はない。 「従来型NASとスケールアウト型NASはともに市場が拡大しているが、両者のユースケースは分化しつつある」と指摘するのは、米調査会社IDCでストレージシステムと経営戦略を担当するリック・ビラーズ副社長だ(関連記事:)。 「従来型NASはサーバ環境で重要な役割を果たすようになってきた。 一方、スケールアウト型は、多くの環境やアーカイブ環境の基盤として利用されており、出荷容量ベースで市場を支配するようになるだろう」.

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【図解】コレ1枚で分かるWebスケール:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

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こんにちは、さくらインターネット クラウドチームの大喜多です。 「さくらのクラウドでどういうことが出来るのかを知りたい」というご要望にお応えし、「さくらのクラウド入門」と題しまして さくらのクラウドの基本的な使い方をご説明していきたいと思います。 第3回の今回は「サーバのスケールアップ・スケールダウン・スケールアウト・スケールイン」についてご説明します。 動的なサーバリソース増減が容易なクラウド 一般的に、システムの開発段階において必要なサーバリソースを正確に見積もることは困難です。 また、稼働後に利用者の増加やデータ量の増加により、サーバリソースが不足して必要な機能が提供できなくなる可能性があります。 一方で、開発段階の見積もりよりもサーバリソースが過剰であった場合、不要なコストが発生していることになります。 クラウドでは、仮想サーバのスペック CPU、メモリサイズなど を必要に応じて増減させたり、仮想サーバの台数を増減させたりすることで サーバリソースの調整が可能です。 それぞれのアプローチは以下のように定義されています。 スケールアップ 実利用に対してサーバスペックが不足していると判断できる場合に、仮想サーバのスペックを上げるアプローチ。 スケールダウン 実利用に対してサーバスペックが過剰だと判断できる場合に、仮想サーバのスペックを下げるアプローチ。 スケールアウト 同じようなスペックのサーバを複数台並べ、大量のリクエストを処理するアプローチ。 スケールイン リクエスト量に対してサーバ台数が過剰である場合に、サーバの台数を削減してサーバリソースおよびコストの適正化を図るアプローチ。 サーバのスケールアップ・スケールダウン それでは実際にサーバのスケールアップ・スケールダウンを行ってみます。 このため、シングル構成のシステムにおいてはサービス断が発生します。 左メニューの「サーバ」をクリックし、サーバ一覧を表示します。 サーバをシャットダウンします。 以下画像のように、サーバの行がグレーアウトされていれば、正常にシャットダウンされた状態です。 グレーアウトされているサーバの行をダブルクリックし、サーバの詳細画面を表示します。 右上の「プラン変更」をクリックします。 以下の画面が表示され、サーバのスペック変更が可能になります。 変更する仮想コア数とメモリ容量を選択し、右下の「プラン変更」をクリックします。 スケールアップする場合には以下のように指定します。 スケールダウンする場合には以下のように指定します。 「プラン変更」完了後、サーバ詳細画面で仮想コア数とメモリ容量が変化していることを確認します。 ・スケールアップの場合 ・スケールダウンの場合 ここまでの作業が完了したら、サーバを起動します。 以上でサーバのスケールアップ/スケールダウンの作業は完了です。 サーバスペックを上限まで上げてもサーバリソースが不足している場合には、スケールアウトによる負荷分散やウェブアクセラレータ等のサービスの活用を検討する必要があります。 さくらのクラウドにおいてはさくらの専用サーバと閉域接続して併用することも可能なので、高負荷のワークロードを専用サーバを併用して捌くアプローチも可能です。 サーバのスケールアウト・スケールイン APサーバとDBサーバから構成されるシステムにおいては、ユーザからのアクセスを受け付けるAPサーバを複数台並べ、ロードバランサで負荷分散および可用性の向上を図る構成が一般的とされています。 このような構成下において、フロントのAPサーバを負荷状況に応じて数を増やすアプローチを「スケールアウト」と呼びます。 一方で、負荷に対してサーバ台数が過剰となった場合は、フロントのAPサーバの台数を削減します。 このアプローチを「スケールイン」と呼びます。 さくらのクラウドでは、APIを活用することでスケールアウト・スケールインを自動化する「オートスケーリング」を実現することが可能です。 オートスケーリングの詳細についてはをご参照ください。

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