犬 ため息 意味。 犬がため息をつく意味って!?どんな心理?もしかしたらフィラリアかも?

犬がため息をつく理由!犬の気持ちと意味を知ろう!

犬 ため息 意味

犬がため息をつく意味や理由 犬がため息をつく意味や理由は、複数あります。 リラックスして安定した精神状態でのため息もあれば、逆に心配事があるなど、 不安な気持ちでのため息も。 全く異なる精神状態なのに、同じようなため息をつくというのは一見、犬独特でおもしろいように思います。 しかし、実は人間もそれは同じです。 例えば、仕事を終えリラックスした状態で「ふぅ~」と長いため息をつくこともあれば、逆に厄介な仕事を抱えて困ったというときに「ふぅ~」と長いため息をつくこともあります。 犬も人間同様、 感情が大きく揺れたときに「はぁ~」とため息をつくことが多いようです。 つまり、犬がため息をつく意味や理由を考えれば、おのずと犬の気持ちが分かるということ。 愛犬の気持ちが知りたいという方はぜひ、犬がため息をつく場面をとらえて、気持ちを探ってみてください。 ため息で犬の気持ちを知ろう それではここからは、ため息から犬の気持ちを探ってみましょう。 犬のため息を観察してみると、実に表情豊かな犬の気持ちが見えてきますよ。 リラックスして安心している まず、最もよく目撃されるのが、犬がリラックスした状態でのため息です。 ベターっと床に寝た状態で、「フーン」と大きなため息をつく様子を見たことがある方も多いのではないでしょうか。 そういう時、犬はとても精神が安定しています。 おいしいご飯をお腹いっぱい食べた後や、好きなブラッシングをしてもらっている時、日光浴をしている時、シャンプー好きな子ならお風呂に入っている時などが挙げられます。 ちなみに、目をつぶった状態でベターっと寝そべってため息をついているのが、極限のリラックス状態なんですよ。 ストレスや不満を感じている リラックスとは逆に、ストレスや不満を感じている時も、犬はため息をつきます。 例えば、犬が気持ちよさそうに寝ていたのに急に「可愛いねー」などと言って触ったりすると、迷惑そうに「フーン」とため息をつくことがあります。 構いすぎは良くありません。 また、散歩の時間なのに散歩に連れて行ってもらえなかったり、相手をしてほしいのになかなか遊んでくれず放置されていたりする時などは、不満そうに「フンッ」と鼻息のようなため息をつくことも。 こういうため息が見られたら、 なるべく早く不満を解消してあげられるようにしましょう。 落ち込んでいる 犬は落ち込んだ時も、ため息をつきます。 例えば間違えてじゅうたんや布団に粗相をしてしまい、飼い主さんに怒られたとします。 犬は飼い主さんに褒められるのが好き。 怒られるのは大の苦手です。 飼い主さんの怒りを買ってしまった時、犬は激しく落ち込みます。 犬が落ち込んでいるのかどうかを見極める仕草は、ため息だけではありません。 他にも、 背中を丸めていたり、上目遣いで見てきたり、ぐるぐる回ってしっぽを追いかける仕草を見せたりといった行動が共にあるようなら、犬が落ち込んでいると判断していいでしょう。 疲れている 犬は疲れている時にも、大きく「はぁ~」「フー」とため息をつくことがあります。 例えば、いつもより長い距離を歩いた散歩の後。 家に着いて落ち着いてから寝転がって「フー」と大きくため息をついているのは、「あぁ、今日は歩きすぎだよ。 疲れたよ」と言っているのかもしれません。 また、自宅に来客があった後なども、お客さんが帰った後、寝そべったままで「はぁ~」とため息をつく姿を見られることも。 これは、知らない人が家にいるということで、 緊張していた気持ちが緩んだということです。 犬も人に気を遣って疲れてしまうことがあるということですね。 飼い主の気を引くため 飼い主に構ってほしいときに「フーン」などとため息をつくことがあります。 愛犬がため息をつくと何だか気になって「どうしたの?」と話しかけてしまうという方も多いのではないでしょうか。 犬はそういった飼い主の心理を利用して、構ってほしいときに「フーン」とため息をつくのです。 また、「むやみに吠えたらダメ」というしつけができている犬の場合、 飼い主に何か言いたいことがあると、ため息や鼻息で知らせてくることも。 愛犬が足元に来て「フー」とため息をついていたら、様子を気にしてあげてください。 においを嗅ぐため 犬の嗅覚(きゅうかく)は、とても発達しています。 そのため、いろんなにおいを嗅いで「これは何なのか」「この人は誰なのか」を把握しています。 犬を散歩に連れ出すと、いろんなところのにおいを嗅ぎ回る様子が見られます。 これは、 散歩コースのにおいを確認しているのです。 このにおいを嗅ぐ動作中にも犬はため息をつきます。 例えば散歩中にクンクンとたくさんのにおいを嗅いだ後、「はぁ~」と大きなため息をつくことがあります。 ため息をつくことで、 鼻の中のにおいを一旦追い出し、リセットして、再び新たな場所のにおいを嗅ぎやすくするという意味があります。 散歩でのため息は、疲れているからなのか、においを嗅ぐためなのか、判別しにくいですね。 ため息の前後でにおいを嗅ぐ仕草があるかどうか、距離を歩きすぎていないかをチェックすると、おのずとどちらの理由でため息をついているのか分かるので、気を付けてみてください。 なぜ犬は寝る前にため息をつくことが多いの? 犬は基本的によく眠る動物です。 平均は12~15時間程度ですが、老犬や子犬の場合は18時間以上寝ます。 実際、深い眠りに就いているのは、その約2割程度の時間なのですが、その時間は犬にとってもリラックスタイムであることに変わりはありません。 犬が寝る前にため息をつくことが多いのは、 リラックスした状態だからです。 「今から寝る」という態勢に入るということは、 外敵など何も心配することがなく、安心できる環境にあるということと同じ。 犬は、リラックスした状態の時にため息をつきます。 よって、寝る前にため息をつくことが多くなるというわけです。 ため息をつきやすい犬種 犬はどんな犬でも多かれ少なかれ、ため息をつきますが、中には「うちの子、やたらため息をつく…」と気になるような、ため息をつく回数の多い犬種も。 短頭種と呼ばれる鼻の低い犬種で、フレンチブルドッグやパグ、キャバリア、ボストンテリアなどが代表です。 鼻が低い短頭種は、鼻やのどにつながる空気の通り道が先天的に狭く、時には気道を塞ぎがちになっていることも。 その他の犬種に比べ、呼吸がしづらく、口を開けて大きく呼吸をしないといけないため、その動作がため息のように聞こえてしまいます。 ちなみに、あまりに呼吸がしにくくなってしまうと、いびきをかき始めたりすることも。 症状がひどくなると、酸素不足に陥って唇や舌が青紫色に変色するチアノーゼが出たり、失神してしまったりすることもあるため、短頭種は呼吸に関しては注意が必要な犬種と言えます。 犬のため息が多い場合は、病気の可能性も 短頭種でなくても、犬のため息が多すぎる場合は、病気の可能性もあります。 考えられる病気としては、 気管虚脱や心臓の病気、フィラリアなどが挙げられます。 特に小型犬や大型犬では、心臓病のリスクが高いため、注意しましょう。 フィラリアに関しては薬で予防できるものなので、しっかり予防してあげることが必要。 症状としては、 ため息の中に聞きなれない苦しそうな音が混じっていた場合、すぐに犬の様子をチェックしてください。 苦しそうな様子があれば、即動物病院へ連れていきましょう。 また、ため息の中に咳(せき)が混じっている場合やため息の回数が増えて鼻水がやたらと出ている場合も、何らかの病気が隠れているかもしれません。 こちらも普段の様子と違うと飼い主さんが感じるようなら、動物病院を受診したほうが安心です。 犬の鼻息とため息の違い 人間の場合は、口から「は~」と大きく息を吐くのがため息で、鼻から息を「フン」と出すのが鼻息です。 犬の場合も鼻息とため息に違いはあるのでしょうか? 結論から言うと、 犬の場合は「は~」と聞こえるため息のような音も実は鼻から出ています。 もちろん、短く「フンッフンッ」と鼻を鳴らす鼻息もあります。 つまり、 犬のため息だと思っていた音は、鼻息ということです。 ただ、短頭種の場合は、鼻から息を出しづらいということもあり、口を大きく開けてため息をつく様子が見られます。 ちなみに犬の正常な状態の鼻息というのは、ものすごく静かなもの。 人間の耳に明らかに聞こえる 「は~」という音や「ふーん」という音は、全てため息と考えていいでしょう。 ため息には犬の何らかの感情が込められており、ため息を紐解くことで、愛犬とのコミュニケーションはより密になります。 犬のため息の意味・理由から気持ちを探って、病気も防ぐ 今回は、「愛犬がため息をつくのはなぜ?」と不思議に思っている飼い主さんのために、犬のため息や鼻息の意味や理由を検証しました。 主に寝る前に犬がため息をつくのを目撃するという方が多いと思いますが、他にも様々な意味や理由がありましたね。 また、あまりにため息がひどいと、病気の疑いもあることが分かりました。 犬のため息の意味・理由から犬の気持ちを推測し、未然に病気も防げるようにしましょう。

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犬がため息をつく理由3つ|リラックス状態と不満な溜息の見分け方も

犬 ため息 意味

いつも私たちのそばに寄り添って、癒しを与えてくれるワンちゃん。 単なるペットではなく、家族の一員のように大切に思っている方も少なくないでしょう。 実は私たちがワンちゃんを想うように、ワンちゃんだって体を使って愛情を表現しています。 ここにまとめました! 1. しっぽを振って好きだよアピール しっぽを振るという行為は、分かりやすい愛情表現のひとつです。 帰宅したときに、勢いよく走って来てしっぽをフリフリしているのを見ると、こんなに帰ってくるのを楽しみにしていたのだと嬉しい気持ちになりますね。 前足をのっけてくるのは、遊んでほしいのサイン 2足立ちで前足を飼い主の足元にのっけてくるしぐさ。 これは、子犬が母親に乳をおねだりするときのするしぐさなのだとか。 飼い主に前足を突き出してくるときは、構ってほしい、遊んでほしいというサインです。 たっぷり遊んであげましょう。 「笑顔」のときは、嬉しいときや幸せなとき 目を細めて、舌を出している愛犬の表情、それは人間でいうところの笑顔のような意味があるとか。 そのキラキラとした瞳に思わず飼い主も笑顔になることでしょう。 これは、一緒にいると幸せだとか嬉しいという気持ちを表しています。 笑顔の愛犬には見つめ返して笑いかけてあげましょう。 スリスリしてくるのは、甘えたいとき 愛犬が飼い主に近づいてスリスリしてくるときは、甘えたいときや、散歩に行きたいというときの合図。 ただ、愛犬の表情が硬いときは不安なときでもあります。 少し不安そうな顔をしていたら思いっきり抱きしめてあげましょう。 頭をコッツンは、ご主人への信頼のあかし 愛犬が頭や鼻で顔にコッツンとしてくるのは、飼い主を信頼しているよというサインでもあり、主人として認めているよというサインでもあります。 いうなれば、しっかりしつけができている証拠でもあります。 頭をコッツンとしてきたら、温かな目で見守ってあげましょう。 深いため息は、満足している証拠 人間がストレスと感じるときにため息をついたり、安心しているときや満足したときに深いため息をつくように、愛犬もため息をつくことがあります。 ため息が深ければ、現状に満足している証拠です。 ただ、短いため息はストレスを感じている可能性もあるので要注意。 仰向けでお腹を見せるのは、信頼しているから お腹は犬の急所でもあります。 お腹を見せたり、仰向けになって寝ているのは、飼い主のことを信頼しているから。 また、構ってほしいというサインでもあります。 愛犬がお腹を見せてきたら、いつも触れないような部分も撫でてあげましょう。 ご主人のものに囲まれて寝るのは好きだから いつの間にか愛犬が自分のベッドに寝ていたり、置いていた服の中で寝ていたりするのは飼い主のことが好きだからです。 犬は人よりも数千から数万倍も優れた嗅覚を持ったいきもの。 飼い主のにおいに囲まれることでリラックスできるのです。 顔をペロペロするのは、甘えたいサイン 顔をペロペロなめる行為は、子犬が母親に甘えるときにする行動で、飼い主に甘えたいときのサインでもあります。 また、飼い主に対する親愛のあかしでもあるのだとか。 ただし、犬の口の中は細菌だらけ。 感染症を引き起こすこともあるので、止めさせた方が良いでしょう。 飼い主が落ち込んでいるときは、寄り添って癒してくれる 飼い主が落ち込んでいるときに一緒に寄り添ってくれるのは、飼い主に対して愛情があるから。 ときには涙をペロペロと拭ってくれるときもあります。 やはり大切な人が落ち込んでいると悲しいもの。 寄り添うことで早く元気になってほしいと思っているのです。 こうしてみると、愛犬の愛情表現はなんだか愛らしいと感じませんか。 からだや表情で飼い主に対して自分の気持ちをアピールしているのです。 愛犬が愛情表現をしているときは、愛情を持って優しく接してみましょう。 愛犬にも気持ちが伝わるかもしれません。

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犬がため息をつく理由3つ|リラックス状態と不満な溜息の見分け方も

犬 ため息 意味

犬がため息をつく意味や理由 犬がため息をつく意味や理由は、複数あります。 リラックスして安定した精神状態でのため息もあれば、逆に心配事があるなど、 不安な気持ちでのため息も。 全く異なる精神状態なのに、同じようなため息をつくというのは一見、犬独特でおもしろいように思います。 しかし、実は人間もそれは同じです。 例えば、仕事を終えリラックスした状態で「ふぅ~」と長いため息をつくこともあれば、逆に厄介な仕事を抱えて困ったというときに「ふぅ~」と長いため息をつくこともあります。 犬も人間同様、 感情が大きく揺れたときに「はぁ~」とため息をつくことが多いようです。 つまり、犬がため息をつく意味や理由を考えれば、おのずと犬の気持ちが分かるということ。 愛犬の気持ちが知りたいという方はぜひ、犬がため息をつく場面をとらえて、気持ちを探ってみてください。 ため息で犬の気持ちを知ろう それではここからは、ため息から犬の気持ちを探ってみましょう。 犬のため息を観察してみると、実に表情豊かな犬の気持ちが見えてきますよ。 リラックスして安心している まず、最もよく目撃されるのが、犬がリラックスした状態でのため息です。 ベターっと床に寝た状態で、「フーン」と大きなため息をつく様子を見たことがある方も多いのではないでしょうか。 そういう時、犬はとても精神が安定しています。 おいしいご飯をお腹いっぱい食べた後や、好きなブラッシングをしてもらっている時、日光浴をしている時、シャンプー好きな子ならお風呂に入っている時などが挙げられます。 ちなみに、目をつぶった状態でベターっと寝そべってため息をついているのが、極限のリラックス状態なんですよ。 ストレスや不満を感じている リラックスとは逆に、ストレスや不満を感じている時も、犬はため息をつきます。 例えば、犬が気持ちよさそうに寝ていたのに急に「可愛いねー」などと言って触ったりすると、迷惑そうに「フーン」とため息をつくことがあります。 構いすぎは良くありません。 また、散歩の時間なのに散歩に連れて行ってもらえなかったり、相手をしてほしいのになかなか遊んでくれず放置されていたりする時などは、不満そうに「フンッ」と鼻息のようなため息をつくことも。 こういうため息が見られたら、 なるべく早く不満を解消してあげられるようにしましょう。 落ち込んでいる 犬は落ち込んだ時も、ため息をつきます。 例えば間違えてじゅうたんや布団に粗相をしてしまい、飼い主さんに怒られたとします。 犬は飼い主さんに褒められるのが好き。 怒られるのは大の苦手です。 飼い主さんの怒りを買ってしまった時、犬は激しく落ち込みます。 犬が落ち込んでいるのかどうかを見極める仕草は、ため息だけではありません。 他にも、 背中を丸めていたり、上目遣いで見てきたり、ぐるぐる回ってしっぽを追いかける仕草を見せたりといった行動が共にあるようなら、犬が落ち込んでいると判断していいでしょう。 疲れている 犬は疲れている時にも、大きく「はぁ~」「フー」とため息をつくことがあります。 例えば、いつもより長い距離を歩いた散歩の後。 家に着いて落ち着いてから寝転がって「フー」と大きくため息をついているのは、「あぁ、今日は歩きすぎだよ。 疲れたよ」と言っているのかもしれません。 また、自宅に来客があった後なども、お客さんが帰った後、寝そべったままで「はぁ~」とため息をつく姿を見られることも。 これは、知らない人が家にいるということで、 緊張していた気持ちが緩んだということです。 犬も人に気を遣って疲れてしまうことがあるということですね。 飼い主の気を引くため 飼い主に構ってほしいときに「フーン」などとため息をつくことがあります。 愛犬がため息をつくと何だか気になって「どうしたの?」と話しかけてしまうという方も多いのではないでしょうか。 犬はそういった飼い主の心理を利用して、構ってほしいときに「フーン」とため息をつくのです。 また、「むやみに吠えたらダメ」というしつけができている犬の場合、 飼い主に何か言いたいことがあると、ため息や鼻息で知らせてくることも。 愛犬が足元に来て「フー」とため息をついていたら、様子を気にしてあげてください。 においを嗅ぐため 犬の嗅覚(きゅうかく)は、とても発達しています。 そのため、いろんなにおいを嗅いで「これは何なのか」「この人は誰なのか」を把握しています。 犬を散歩に連れ出すと、いろんなところのにおいを嗅ぎ回る様子が見られます。 これは、 散歩コースのにおいを確認しているのです。 このにおいを嗅ぐ動作中にも犬はため息をつきます。 例えば散歩中にクンクンとたくさんのにおいを嗅いだ後、「はぁ~」と大きなため息をつくことがあります。 ため息をつくことで、 鼻の中のにおいを一旦追い出し、リセットして、再び新たな場所のにおいを嗅ぎやすくするという意味があります。 散歩でのため息は、疲れているからなのか、においを嗅ぐためなのか、判別しにくいですね。 ため息の前後でにおいを嗅ぐ仕草があるかどうか、距離を歩きすぎていないかをチェックすると、おのずとどちらの理由でため息をついているのか分かるので、気を付けてみてください。 なぜ犬は寝る前にため息をつくことが多いの? 犬は基本的によく眠る動物です。 平均は12~15時間程度ですが、老犬や子犬の場合は18時間以上寝ます。 実際、深い眠りに就いているのは、その約2割程度の時間なのですが、その時間は犬にとってもリラックスタイムであることに変わりはありません。 犬が寝る前にため息をつくことが多いのは、 リラックスした状態だからです。 「今から寝る」という態勢に入るということは、 外敵など何も心配することがなく、安心できる環境にあるということと同じ。 犬は、リラックスした状態の時にため息をつきます。 よって、寝る前にため息をつくことが多くなるというわけです。 ため息をつきやすい犬種 犬はどんな犬でも多かれ少なかれ、ため息をつきますが、中には「うちの子、やたらため息をつく…」と気になるような、ため息をつく回数の多い犬種も。 短頭種と呼ばれる鼻の低い犬種で、フレンチブルドッグやパグ、キャバリア、ボストンテリアなどが代表です。 鼻が低い短頭種は、鼻やのどにつながる空気の通り道が先天的に狭く、時には気道を塞ぎがちになっていることも。 その他の犬種に比べ、呼吸がしづらく、口を開けて大きく呼吸をしないといけないため、その動作がため息のように聞こえてしまいます。 ちなみに、あまりに呼吸がしにくくなってしまうと、いびきをかき始めたりすることも。 症状がひどくなると、酸素不足に陥って唇や舌が青紫色に変色するチアノーゼが出たり、失神してしまったりすることもあるため、短頭種は呼吸に関しては注意が必要な犬種と言えます。 犬のため息が多い場合は、病気の可能性も 短頭種でなくても、犬のため息が多すぎる場合は、病気の可能性もあります。 考えられる病気としては、 気管虚脱や心臓の病気、フィラリアなどが挙げられます。 特に小型犬や大型犬では、心臓病のリスクが高いため、注意しましょう。 フィラリアに関しては薬で予防できるものなので、しっかり予防してあげることが必要。 症状としては、 ため息の中に聞きなれない苦しそうな音が混じっていた場合、すぐに犬の様子をチェックしてください。 苦しそうな様子があれば、即動物病院へ連れていきましょう。 また、ため息の中に咳(せき)が混じっている場合やため息の回数が増えて鼻水がやたらと出ている場合も、何らかの病気が隠れているかもしれません。 こちらも普段の様子と違うと飼い主さんが感じるようなら、動物病院を受診したほうが安心です。 犬の鼻息とため息の違い 人間の場合は、口から「は~」と大きく息を吐くのがため息で、鼻から息を「フン」と出すのが鼻息です。 犬の場合も鼻息とため息に違いはあるのでしょうか? 結論から言うと、 犬の場合は「は~」と聞こえるため息のような音も実は鼻から出ています。 もちろん、短く「フンッフンッ」と鼻を鳴らす鼻息もあります。 つまり、 犬のため息だと思っていた音は、鼻息ということです。 ただ、短頭種の場合は、鼻から息を出しづらいということもあり、口を大きく開けてため息をつく様子が見られます。 ちなみに犬の正常な状態の鼻息というのは、ものすごく静かなもの。 人間の耳に明らかに聞こえる 「は~」という音や「ふーん」という音は、全てため息と考えていいでしょう。 ため息には犬の何らかの感情が込められており、ため息を紐解くことで、愛犬とのコミュニケーションはより密になります。 犬のため息の意味・理由から気持ちを探って、病気も防ぐ 今回は、「愛犬がため息をつくのはなぜ?」と不思議に思っている飼い主さんのために、犬のため息や鼻息の意味や理由を検証しました。 主に寝る前に犬がため息をつくのを目撃するという方が多いと思いますが、他にも様々な意味や理由がありましたね。 また、あまりにため息がひどいと、病気の疑いもあることが分かりました。 犬のため息の意味・理由から犬の気持ちを推測し、未然に病気も防げるようにしましょう。

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